無線ブログ集
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<特集は「地球帰還記念!おかえり はやぶさ2」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2020年12月号を刊行 (2020/11/9 15:30:32)
株式会社誠文堂新光社は2020年11月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2020年12月号を刊行する。今号は特集が「地球帰還記念!おかえり はやぶさ2」、さらに「2020年ノーベル賞はこれだ」「人工知能(AI)が今できること」といった記事も掲載。別冊付録として「小惑星探査すごろく」がついてくる。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は今年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1016号となる2020年12月号は特集が「地球帰還記念!おかえり はやぶさ2」、さらに「2020年ノーベル賞はこれだ」「人工知能(AI)が今できること」「子供の科学2020年総索引」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではフルカラーLEDを使ったイルミネーションランプ「カンタンイルミ」を製作している。
なお今号には情報コーナー「KoKaScramble」も含めてアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)