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<前回に比べ大幅増! 有効ログ提出局数は電信1,810局、電話1,118局>JARL主催、「第61回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」結果発表 (2021/3/19 18:05:26)
日本時間の2020年6月20日(土)から22日(月)まで開催された「電信部門」と、同年9月5日(土)から7日(月)まで開催された「電話部門」それぞれの「第61回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月18日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第61回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2020年6月20日(土)から22日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ8局、ヨーロッパ728局、オセアニア63局、北アメリカ156局、南アメリカ19局、アジア(JA以外)291局、JA(国内)545局の合計1,810局、Check Log87局で総合計は1,897局(第60回は1,489局、第59回は1,395局、第58回は1,511局、第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
●第61回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)結果
そして同年9月5日(土)から7日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ4局、ヨーロッパ261局、オセアニア216局、北アメリカ44局、南アメリカ17局、アジア(JA以外)197局、JA(国内)379局の合計1,118局、Check Log31局で総合計は1,149局(第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●第61回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2021年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
●関連リンク: 第61回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)