無線ブログ集
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<戦後から1970年代後半までの国産リグ、600機種以上を掲載!>CQ出版社、4月21日に「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行 (2021/4/2 11:30:42)
CQ出版株式会社は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」が2021年6月号で通巻900号を迎えることを記念し、戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機を同誌上からすべて集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を2021年4月21日に刊行する。掲載されている機種は90メーカーの合計600機種を超える、まさに“名鑑”の名にふさわしい内容だという。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版248ページで価格は3,300円(税込み)。
以下、CQ出版社からの案内を抜粋して紹介する。
CQ ham radio 通巻900号記念出版
「日本アマチュア無線機名鑑 黎明期(1948年)から最盛期(1976年)へ」
CQ ham radio誌は、2021年6月号で通巻900号を迎えます。これを記念して、戦後から1970年代後半の日本のアマチュア無線機をCQ ham radio誌上からすべて集めた書籍が登場です。90メーカー、600機種超の総収録数は「名鑑」の名にふさわしい内容となっています。懐かしい機種、幻の機種、一世を風靡した機種、この1冊で心行くまで味わってください。
<概要>
・仕様:B5判 248ページ
・定価:3,300円(税込)
・筆者:JJ1GRK 高木誠利/著
・発売予定日:2021年4月21日
<お断り>
本書の画像はCQ ham
radio誌1948年1月号(第3巻通巻8号)から1976年12月号(第31巻第12号通巻366号)に掲載された「新製品情報」(編集部原稿)および広告ページから抜き出したものです。このため、不鮮明な機種もあることをあらかじめご了承ください。
<ページ構成と掲載機種一覧>
★第1章 黎明期のアマチュア無線機
時代背景
免許制度
受信機
送信機
送受信機
黎明期の機種 一覧
黎明期のアマチュア無線機の各機種
1948年 電元工業 RUA-478
1949年 三田無線研究所 通信型全波スーパー
1948年 菊名電気 2バンド(普及型)スーパー シャーシー・キット
1950年 富士製作所(スター) S-50(A)、S-51(A)
春日無線工業(JVCケンウッド) 6R-4S
菊水電波(菊水電子工業) スカイシリーズ
1954年 春日無線工業(JVCケンウッド) 9R-4、9R-42、TX-1(1955年)
1956年 山七商店 ポータブル局用受信機
山七商店 ポータブルQRP局用送信機
三田無線研究所 807送信機・807変調器
三田無線研究所 CS-6、CS-7
1957年 豊村商店(トヨムラ) SMT-1
山七商店 TXH-1
三田無線研究所 Model-ST1
三田無線研究所 Model-11
1958年 三和無線測器研究所 STM-406
江角電波研究所 MXS-2232、RXS-2232、M-22
日本通機工業 NT-101
JELECTRO FB-73
1959年 江角電波研究所 RG-22、RS-22、RA-234
春日無線工業(JVCケンウッド) 9R-4J、9R-42J
JELECTRO SWL-59
JELECTRO QRP-16、QRP-40
榛名通信機工業 SSX-5
春日無線工業(JVCケンウッド) TX-88
宮川製作所 HFT-20
和光通信機製作所 TU-591、TU-581、TU-591A
大栄電気商会 VT-357
三電機 QTR-7
JELECTRO QRP-60
1960年 榛名通信機工業 SX-5A、SX-5B、SX-5S、SX-6A
東京電機工業 TMX-7025
和光通信機製作所 TR-10
東京電機工業 TNX-701A
江角電波研究所 RT-1
三電機 QT-3 QMT-4
江角電波研究所 RX-2
東京電機工業 TNX-7015
大栄電気商会 VT-357B
江角電波研究所 RT-1S
和光通信機製作所 スリーエイトTX
Column:キットばかりの理由
★第2章 AM通信全盛期
時代背景と免許制度
受信機
送信機
送受信機
AM通信全盛期の機種 一覧
AM通信全盛期の各機種
1961年 三和無線測器研究所 TM-407
三電機 QTR-99
神戸電波 KT-405、KR-306
松下電器産業 CRV-1
江角電波研究所 MX-3S-2
JELECTRO RX-59
東海無線工業 FTX-11、FTX-12
トリオ(JVCケンウッド) 9R-59
西村通信工業 NS-73B、NS-73S
神戸電波 KT-606
さくら屋 R-1、T-1
トリオ(JVCケンウッド) TX-88A
1962年 三田無線研究所 ST-1B
和光通信機製作所 TH615
三和無線測器 NR-408、NR-409
西村通信工業 4球スーパー
徳島通信機製作所 MZ-62B、MZ-62C、MZ-63A
高橋通信機研究所 HVX-38-B
トヨムラ電気商会 QRP-90、QRP-90A、QRP-90B
1963年 三田無線 CS-4 CS-7DX
トリオ(JVCケンウッド) JR-60
スター R-100 R-100K
太陽無線技術研究所 NT-110、NT-110A
日本通機工業 NT-201
スター SR-40
徳島通信機製作所 MZ-64A
フェニックス VOYAGER HE-25
トリオ(JVCケンウッド) TRH-1
スター SR-600
三田無線研究所 MCR-633、MCR-632、MCR-631
1964年 トリオ(JVCケンウッド) JR-200
1965年 トヨムラ QRP-TWENTY
1966年 クラニシ計測器研究所 KTR-328
トリオ(JVCケンウッド) TX-88D、9R-59D、トリオアリアケ59Dスペシャル
東亜高周波研究所 SS-10
科学教材社 5R-66、TX-67、JA-9
1967年 竹井電機工業 KTA5283 KTA5213
日新電子工業 PANASKY mark10
1968年 フェニックス MINITREX-80
1969年 トリオ(JVCケンウッド) 9R-59DS、TX-88DS
1973年 ミズホ通信 FB-10
Column:光波無線の話
★第3章 産声を上げたSSB
時代背景
免許制度
受信機
送信機
送受信機
産声を上げたSSB時代の機種 一覧
産声を上げたSSB時代の機種
1959年 榛名通信機工業 SSB位相推移キット
1960年 八重洲無線SSBゼネレーター A型、B型、C型、D型(1961年)
1962年 国際電気(日立国際電気) SSBエキサイタ
八重洲無線 FL-20
1963年 八重洲無線 FL-10/40
クラニシ計測器研究所 SX-101
クラニシ計測器研究所 LG-201、PG-201
八重洲無線 FL-20A(前期型)、FL-100
スター SR-600(A)
1964年 八重洲無線 FL-20B、FL-100B
八重洲無線 FL-20C、FL-100C、FL-20A(後期型)、FL-100A
トリオ(JVCケンウッド) JR-300S
スター SR-500X
スター SR-150K、SR-150
1965年 トリオ(JVCケンウッド) TX-388S
スター SR-100K
フロンティア電気 SH-100
八重洲無線 FR-100B
スター SR-550
八重洲無線 E型ゼネレーター
スター SR-165
スター SR-700(A)
スター ST-700
八重洲無線 FL-200B
1966年 八重洲無線 FL-50
井上電機製作所(アイコム) TRS-80
泉工業 PAROS22-TR
八重洲無線 FT-100
トリオ(JVCケンウッド) TS-500
八重洲無線 FR-50
スター ST-333
1967年 トリオ(JVCケンウッド) TX-15S、TX-20S、TX-40S
トリオ(JVCケンウッド) JR-500S
八重洲無線 FT-50
八重洲無線 FTDX400
八重洲無線 F型SSBジェネレーター
ユニーク無線 UL-120
井上電機製作所(アイコム) IC-700R、IC-700T
スター SR-200
八重洲無線 FTDX100
八重洲無線 FTDX400、FLDX400
1968年 杉原商会 SS-40
フロンティアエレクトリック SUPER600GT
八重洲無線 ST-200
摂津金属工業 S-77R、S-77T
トリオ(JVCケンウッド) TS-510
八重洲無線 FT-200(シルバー・パネル/ブラック・パネル)
トリオ(JVCケンウッド) JR-310、TX-310
1969年 スバル電気 3SB-1
八重洲無線 FT-400S
トリオ(JVCケンウッド) JR-599、TX-599
フロンティアエレクトリック SUPER600GT A
八重洲無線 FR-50B、FL-50B
Column:USB、LSBの使い分けができた理由
★第4章 VHF通信の始まり
時代背景
免許制度
受信機
送信機
送受信機
VHF通信の始まりの時代の機種 一覧
VHF通信の始まりの時代の各機種
1948年 電元工業狛江工場 RUA-478
1956年 三田無線研究所 50/144Mc送信機
1957年 山七商店 TXV-1(A)
1958年 江角電波研究所 R33
1959年 江角電波研究所 RG-22、RS-22、RA-234
湘南高周波研究所 TXV-10N
宮川製作所 VHT-10
1960年 江角電波研究所 RT-1、RX-2、RT-1S
高橋製作所 6TS-8A 6TS-8B
トヨムラ電気商会 TSR-6A
1961年 神戸電波 KH-206(A)
江角電波研究所 RX-2A、RT-1A、RT-1SA
東海無線工業 FTX-51
トヨムラ電気商会 TEC-6(TEC-SIX)
湘南高周波研究所 TXV-24(B)
1962年 高橋通信機研究所 HVX-50-B、HVX-144-B、HVXM-50-B、HTRV-50-B
1963年 江角電波研究所 MS-6BA、MS-7A
徳島通信機製作所 MZ65A
高橋通信機研究所 HTRV-50-D
江角電波研究所 MR-3S
トリオ(JVCケンウッド) TX-26
1964年 福山電機研究所 FM-50P、FM-50/P、FM-50V、FM-50/V10、FM-50M(初期型)
福山電機研究所 FM-144P、FM-144V、FM-144M(初期型)
トヨムラ電気商会 TSR-6C
江角電波研究所 RS-45B、MS-15A、FR-1
江角電波研究所 RS-45V
井上電機製作所(アイコム) FDAM-1
1965年 福山電機研究所 FM-50A(初期型) FM-144VS
江角電波 MR-4S
井上電機製作所(アイコム) FDFM-1、FM-10、FRFM-1、FM-100A
西崎電機製作所(西崎電機) 6-VW10、6-XW10、6-XS5、2-XW10
江角電波 ED-1410F、ED-141F
江角電波 ED-530F、ED-510
江角電波 ED-501、MR-51A
江角電波 ED-6A
トヨムラ電気商会 OE-6
オリエンタル電子 OE-6F
多摩コミニケーション TCC-6/VRC10、TCC-15/VRC10、TCC-6/VRC30
多摩コミニケーション TCC-15/VRC30、TCC-6F/VRC10、TCC-15F/VRC10
江角電波 ES-210F、ES-601F、ES-610F
江角電波 MR-8
江角電波 MR-18
1966年 トリオ(JVCケンウッド) TR-1000
極東電子 FM50-10A
井上電機製作所(アイコム) FRFM-2
井上電機製作所(アイコム) FDFM-25A型、FDFM-25B型、FM-100B
トリオ(JVCケンウッド) TR-2000
プロエース電子研究所 TF-6
共信電波 620F
福山電機工業 FM-144A、FM-50A(後期型)、FM-50M(後期型)
井上電機製作所(アイコム) TRA-60
ライカ電子製作所 A-610
ユニーク無線 URC-6
江角電波 ED-65
福山電機工業 FM-144M(後期型)
福山電機工業 FRC-6
福山電機工業 TROPICOM
ABC無線商会 QQ-5A、QQ-10、QQ-20
ライカ電子製作所 A-210
ABC無線商会 QQ-4S
井上電機製作所(アイコム) FDAM-2
井上電機製作所(アイコム) FDFM-5
江角電波 ED-108
江角電波 ED-605
江角電波 SSBトランシーバー
極東電子 FM50-10B
鈴木電機製作所 AMR-6 AFR-6
江角電波 ED-45C
湘南電子製作所 50MHz車載用 50MHz固定用トランシーバー
福山電機工業 FM-150C
1967年 クラニシ計測器研究所 MARKER66
超短波工業 2M701P、2M701V、2M705V、2M710V
サンコー電子 T-6
日新電子工業 PANASKY mark6
ライカ電子製作所 A-610K A-210J
福山電機工業 FM-50MD、FM-144MD
極東電子 FM50-10C
ABC無線商会 QQ-1200
江角電波 ED-201F
大栄電機商会 FRT-605
サクタ無線電機 FBS-501
クラニシ計測器研究所 MARKER22
三協電機商会 SC-62
Column:受信回路のフィルタの話
★第5章 HFはSSBトランシーバ全盛
時代背景
免許制度
受信機・送信機
送受信機
HFはSSBトランシーバ全盛の時代の機種 一覧
HFはSSBトランシーバ全盛の時代の各機種
1970年 フロンティアエレクトリック SUPER600GT B
八重洲無線 FT-200(S) ブラック・パネル
八重洲無線 FT-101(S)
フロンティアエレクトリック Skylark 5
フロンティアエレクトリック SUPER 1200GT(S)
トリオ(JVCケンウッド) TS-511D(X)
1971年 フロンティアエレクトリック DIGITAL500(S)
トリオ(JVCケンウッド) TS-311
トリオ(JVCケンウッド) TS-511S
八重洲無線 FTDX401
トリオ(JVCケンウッド) TS-801
日本電業 KAPPA・15
1972年 八重洲無線 FT-75
1973年 ミズホ通信 FB-10
トリオ(JVCケンウッド) R-599S(D)、T-599S(D)
トリオ(JVCケンウッド) TS-900S(D、X)
八重洲無線 FT-101B(BS)
トリオ(JVCケンウッド) TS-520D(X)
1974年 八重洲無線 FR-101
コリンズ(日本) KWM-2A
東京電子工業(東芝テリー) SS-727C、SS-727M
八重洲無線 FT-501(S)
八重洲無線 FT-201(S)
新日本電気 CQ-110(N)
SWAN・カツミ電機 SS-15
八重洲無線 FL-101(S)
1975年 ミズホ通信 DC-7
八重洲無線 FT-101E(ES)
松下電器産業(パナソニック) RJX-1011D(P)
ユニデン Model 2020(P)
1976年 八重洲無線 FT-301S
トリオ(JVCケンウッド) TS-820S(V、D、X)
新日本電気 CQ-210
Column:SSB時代の2つのファイナル
★第6章 V/UHFハンディ機が大流行
時代背景
免許制度
送受信機
V/UHFはハンディ機が大流行時代の機種 一覧
V/UHFはハンディ機が大流行時代の各機種
1968年 井上電機製作所(アイコム) FDAM-3
国際電気(日立国際電気) SINE-2
杉原商会 SV-141
1969年 トリオ(JVCケンウッド) TR-1100
1970年 協和通信機製作所 ECHO-6
トリオ(JVCケンウッド) TR-2200
福山電機工業 HT-2000
新日本電気 CQ-7100
1971年 トリオ(JVCケンウッド) TR-1200
福山電機工業 Junior 6A
スタンダード工業 SR-C145
1972年 新日本電気CQ-P6300
ホーク電子・新潟通信機 TRC-400
ケンプロダクト KP-202
ベルテック W3470
1973年 スタンダード工業 SR-C432
安藤電子工業 AS-1000-P1
松下電器産業 RJX-601
九十九電機 CONTACT621
三協特殊無線 FRT-203B、FRT-230GB
安藤電子工業 AS-1100
1974年 新日本電気 CQ-P2200
1975年 井上電機製作所(アイコム) IC-502
井上電機製作所(アイコム) IC-202
トリオ(JVCケンウッド) TR-3200、TR-1300
1976年 井上電機製作所(アイコム) IC-212
トリオ(JVCケンウッド) TR-2200GII
Column:ハンディ機の電池
Column:MOS型デュアルゲートFETが有利な理由
★第7章 モービル・ブーム来る!
時代背景
免許制度
送受信機
モービル・ブーム来る!時代の機種 一覧
モービル・ブーム来る!時代の各機種
1968年 ハムセンター Merit50
三協特殊電子 FRT-605
福山電機 JUNIOR 10C(50MHz)、JUNIOR 10C(144MHz)
ABC無線商会 F-610J F-610C
国際電気(日立国際電気) SINE-2ブースタ
三協特殊無線 FRT-605A、FRT-205、FRT-202
トリオ(JVCケンウッド) TR-5000
極東電子 FM144-05C
大成通信機 TF-501
1969年 クラニシ Marker66(NEW)、Marker22(NEW)
杉原商会 SV-1425
日新電子工業 PANASKY MARK-2F
井上電機製作所(アイコム) IC-2F、IC-2F DELUXE
極東電子 FM50-10F、FM144-05F
トリオ(JVCケンウッド) TR-7100
杉原商会 SV-1426
スタンダード工業(日本マランツ) SR-C806M
1970年 ハムセンター MERIT 8S
トヨ電製作所 F-26
ミサト通信工業 MT-26
三協特殊無線 FRT-225、FRT-635、FRT-7505
クラニシ Marker-Luxury(50MHz)、Marker-Luxury(144MHz)
日新電子工業 SKYELITE 2F
極東電子 FM50-10L、FM144-10L
八重洲無線 FT-2F
福山電機工業 FD-210
ホーク電子・新潟通信機 TRH-405
井上電機製作所(アイコム) IC-20
1971年 スタンダード工業(日本マランツ) SR-C4300
スタンダード工業(日本マランツ) SR-C1400
ベルテック W5400(A)
ホーク電子・新潟通信機 TRH-410G
福山電機工業 MULTI 8
1972年 日本電業 Liner 6
極東電子 FM50-10LA、FM144-10LA
都波電子 UHF-TV TX
井上電機製作所(アイコム) IC-30
ホーク電子・新潟通信機 TRC-500
トリオ(JVCケンウッド) TR-7200、TR-8000
井上電機製作所(アイコム) IC-200
新日本電気 CQ-M2100
八重洲無線 シグマサイザー200
スタンダード工業(日本マランツ) SR-C430
井上電機製作所(アイコム) IC-22
福山電機工業 MULTI 8DX、MULTI 7
1973年 松下電器産業 RJX-201
三協特殊無線 FRT-220GB
日本電装 ND-140
スタンダード工業(日本マランツ) SR-C140
ベルテック W5500
三協特殊無線 FRT-625GB
極東電子 FM50-10S、FM144-10S
日本電業 Liner 2DX
松下電器産業 RJX-431
1974年 井上電機製作所(アイコム) IC-200A
八重洲無線 FT-224
トリオ(JVCケンウッド) TR-8200
トリオ(JVCケンウッド) TR-7010
富士通テン TENHAM-15 TENHAM-40
井上電機製作所(アイコム) IC-220、IC-320
1975年 日新電子工業 JACKY2. XA
福山電機工業 MULTI 11
日本電業 Liner-430
双葉光音電機 144MHz FM Transceiver
双葉光音電機 430MHz FM Transceiver
ユニデン Model 2010
スタンダード工業(日本マランツ) C140B
三協特殊無線 KF-430
1976年 極東電子 FM144-10SXII
日本電装 ND-2000
ユニデン Model 2030
スタンダード工業(日本マランツ) C8600
日本システム工業 RT-140
新日本電気 CQ-M2300
松下電器産業 RJX-202
北辰産業 HS-144
井上電機製作所(アイコム) IC-250
三協特殊無線 KF-51
井上電機製作所(アイコム) IC-232
トリオ(JVCケンウッド) TR-8300
富士通テン TENHAM-152、TENHAM-402
Column:リグの実装水晶の話
★第8章 V/UHFの本格的固定機
時代背景
免許制度
送受信機
V/UHFの本格的固定機時代の機種 一覧
V/UHFの本格的固定機時代の各機種
1968年 杉原商会 SS-6、SS-2、SS-6A
ハムセンター CT-6S
トリオ(JVCケンウッド) TR-2
杉原商会 SU-435
八重洲無線 FTV-650
サンコー電子 TP-5
摂津金属工業 VHF送信機
1969年 日新電子工業 SKYELITE 6
1970年 井上電機製作所(アイコム) IC-71
大利根電子工業 VS-50
福山電機工業 FM-50MD10 FM-144MD10
1971年 井上電機製作所(アイコム) IC-21
トリオ(JVCケンウッド) TR-5200
スタンダード工業(日本マランツ) SR-C14
筑波無線・ナバ TA10-CN ホスパー
1972年 八重洲無線 FT-2 AUTO
トリオ(JVCケンウッド) ケンクラフト QS-500
ミズホ通信 FB-6J
八重洲無線 FT-620
フロンティア DIGITAL-6
1973年 井上電機製作所(アイコム) IC-31
トリオ(JVCケンウッド) TR-7300
井上電機製作所(アイコム) IC-210
逢鹿パーツ工業 ART-60
福山電機工業 Multi2000
ゼネラル GR-21
トリオ(JVCケンウッド) TS-700
1974年 八重洲無線 FT-220
井上電機製作所(アイコム) IC-501
井上電機製作所(アイコム) IC-21A
1975年 八重洲無線 FT-620B
日本電業 FS-1007P
ラリー通信機 VT-435
トリオ(JVCケンウッド) TV-502、TV-506
松下電器産業 RJX-661
タニグチ・エンジニアリング・トレーダース TRV-2010
八重洲無線 FTV-650B
八重洲無線 FT-221
1976年 福山電機 MULTI-2700
清水電子研究所 X-407、X-402A、X-406A
トリオ(JVCケンウッド) TS-600
ミズホ通信 SE-6000P-1、SE-2000、SE-2000P-1
井上電機製作所(アイコム) IC-221
ミズホ通信 MK-610
ワンダー電子 W203G、W605、W203G(50MHz入力)
Column:メーカーと筆者の認識の差?
付録資料 写真で見る 有名アマチュア無線機メーカー黎明期の無線機たち
・AM通信全盛時代のHF機たち――春日無線工業・トリオ(JVCケンウッド)
・VHF通信黎明期の名機たち――井上電機製作所(アイコム)
・SSB時代を築く――八重洲無線
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