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FTDX10のセット売りが仰天価格の70%OFF! アマチュア無線機器の激安販売をうたう詐欺サイト--3月28日(日)~4月3日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/4/4 9:30:47)
先週のアクセスランキング1位になったのは、「<『お金を振り込んでも商品は届きません』との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格」。一見すると一般的なECショップに見えるが、TV・オーディオ・カメラ>オーディオ>無線・トランシーバー>アマチュア無線機などでたどっていくと、見覚えのある製品の数々が現れる。それも記載されている価格が激安なのだ。例えば、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10」のセット売り「当店通常価格 236,500円」が、驚きの「価格 70,950円(税込)」となっている。実に70%OFFだ。明らかに怪しい。
「【液晶保護フィルム付き】FTDX10(FT-DX10)&M100&DM-330MV【新製品】八重洲無線HF/50MHzトランシーバー 100W&純正スタンドマイク&30Aスイッチング電源セット【送料無料(沖縄県への発送不可)】」と記載のある製品は、「当店通常価格 236,500円」が、驚きの「価格 70,950円(税込)」となっている。実に70%OFFだ
続く2位は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」が2021年6月号で通巻900号を迎えることを記念し、CQ出版株式会社が戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機を同誌上からすべて集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を2021年4月21日に刊行するという情報。掲載されている機種は90メーカーの合計600機種を超える、まさに“名鑑”の名にふさわしい内容だとしている。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版248ページで価格は3,300円(税込み)。記事では網羅されるアマチュア無線機のメーカ名や型番などを紹介。Twitterには「大手社のよく知られたオールドリグを並べた通りいっぺんの写真集とはひと味違う。知らん機種どころか、知らんメーカー満載!これは買いだわ、絶対買う」という呟きもあった。
3位は、アルインコ株式会社が免許や資格が不要な屋内型特定小電力無線マルチレピーター(中継器)「DJ-P113R」を4月下旬から発売開始すると発表したニュース。同モデルについて、「DJ-P111R屋内中継器の後継として企画されましたが、設計を進める中で『あれも入れよう』『これも入れよう』と欲張った結果、“超多機能レピーター&トランシーバー”と呼べる製品に仕上がりました。DJ-R20Dで特小無線に中継機能付きの“超多機能トランシーバー”というジャンルを創造した弊社が、また“超多機能レピーター”というジャンルを創ったと自負しております」とメーカーでは説明している。また、アルインコ特許の「お願いコール」を初採用。これは使用中の中継CHに混信が発生した場合、丁寧に「このチャンネルは混み合っています。他のチャンネルへの変更をお勧めします」などと音声ガイダンスを発する機能である。価格はオープン。
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1)<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
2)<戦後から1970年代後半までの国産リグ、600機種以上を掲載!>CQ出版社、4月21日に「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行
3)<設計段階で「あれも入れよう」「これも入れよう」と欲張った結果誕生>アルインコ、基地局にもなる特定小電力無線マルチレピーター「DJ-P113R」を発売
4)<3月27日から意見募集を実施>総務省、コロナ禍のため「新スプリアス規格」への移行期限を“当分の間”延長の方針
5)<八重洲無線の対象機種を買って、最大1万円のクーポン券がもらえる>JARL会員が対象「JARLフレンドリーショップ」キャンペーン実施
6)<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio誌が通巻900号を記念し「CQ誌とわたし」の投稿を募集中
7)<海外サイトで複数の商品が出回る>日本の有名ブランドを「盗用」した無線機に注意
8)<リリース候補(ベータ版)「2.4.0-rc4」も公開>WSJT-Xの新バージョン2.3.1正式版がリリース
9)<IC-705にヘッドセットとフットスイッチを接続>「月刊FBニュース」2021年4月1日号きょう公開
10)<IC-705受信改造判明! 第3特集は「受信アンテナ活用ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年5月号を刊行