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<特集は「土の可能性」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行 (2021/4/10 13:30:06)
株式会社誠文堂新光社は2021年4月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年5月号を刊行した。今号は特集が「土の可能性」、さらに「眠気の正体と人工冬眠の未来」といった記事も掲載している。綴じ込み付録に「算数パズル ロジックタイル」がついて価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1021号となる2021年5月号は特集が「土の可能性」、さらに「睡眠の正体と人工冬眠の未来」といった記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは“自分の部屋に今入らないで”という意志を伝える表示器「OKNGサイン」を製作している。なお綴じ込み付録として「算数パズル ロジックタイル」がついている。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」にもアマチュア無線関係の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)