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アクセス急上昇! サンタクロース追っかけサイト情報を含めクリスマス関連3本がランクイン--12月19日(日)~12月25日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/12/26 9:30:39)
先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」を紹介した記事だった。クリスマス・イブ(12月24日)のお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスが増えて急上昇! 今年のサンタさんもマスク姿で世界中の子供たちへプレゼントを配っていた。そのほか4位には、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとお話しができる米国「サンタネット」の話題や、10位に世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」がクリスマス・イブに超長波17.2kHzでメッセージ送信を行う情報がランクインしている。
「Google サンタを追いかけよう」のサンタさんは日本時間12月24日(金)22時38分に那覇(沖縄)へ到着。続いて福岡から函館へと日本の都市を訪れてプレゼントを配っていた(左)。「サンタクロース・トラッカー」のサンタさんは同日23時2分に硫黄島を通過して札幌から那覇へと日本列島を縦断。画像は青森県の下北半島上空を通過するソリに乗ったサンタさん(右)
続く2位は、アマチュア無線技士の資格を持ち「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の2アマeラーニング養成課程を受講し修了試験に合格、このほど「第2級アマチュア無線技士」の無線従事者免許証が届いたことを自身のSNS上で報告したニュース。12月22日(水)昼、Masacoが自身のTwitterとFacebookで報告を行った直後から、フォロワーや一般のアマチュア無線家から祝福のコメントや「いいね!」が多数寄せられていた。なかには、海外局からの英語による祝福メッセージも見られた。
12月22日昼、Twitterで2アマ無線従事者免許証取得を報告したところ、多数のお祝いコメントや「いいね!」が寄せられた
3位は「<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で『アマチュア無線免許手続』が議題に」。内閣府に設置された規制改革推進会議の「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会議が2021年11月19日に開催、電波関連の議題の1つとして「アマチュア無線免許手続」が取り上げられ、このほど当日の議事録と関係資料が公開された。同会議に出席した総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課の翁長課長は「今後の在り方、制度等々について議論を進めていく場を作り、制度改正の検討を進めていきたい」と述べている。
第4回 経済活性化ワーキング・グループ 令和3年11月19日 議事次第
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1)<Xmas2021! 今宵は大忙しのサンタさんを大追跡>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追っかけろ
2)<SNSにはお祝いのコメントが多数>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「第2級アマチュア無線技士」免許証を取得
3)<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で「アマチュア無線免許手続」が議題に
4)<毎夜、3.916MHzで米国「サンタネット」開催>子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる
5)<世界最小の月着陸船>日本の「OMOTENASHI」が月面にアマチュア無線の送信機を設置
6)<日本周辺を通過するパス多数、受信に挑戦してみよう>日本時間の12月27日から2022年1月1日まで、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)繰り返し送信
7)<ホームページでの合格発表はこれが最後>公益財団法人 日本無線協会、2021年12月4~5日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報
8)<分厚い!別冊付録「ラジオライフ手帳2022」付き>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年2月号を刊行
9)<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ男女2人を15日間の行政処分
10)<日本からネット回線を通じて信号を聞こう>世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」、クリスマス・イブ(12月24日)に超長波17.2kHzでメッセージ送信