無線ブログ集
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<特集は「新しいお金のしくみ」、綴じ込み付録「ペーパークラフト 最新型トイレ」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行 (2022/1/10 15:00:02)
株式会社誠文堂新光社は2022年1月8日(土 )に月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行した。今号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表! 」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト 最新型トイレ」がついてくる。価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1030号となる2022年2月号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表!」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」「地磁気とオーロラ」「電気のチカラ ウイルスを簡単にやっつける安全な方法はないかな?」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDセグメントをランダムに光らせる装置「ヘンナジルーレット」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)