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<特集は「日本の鉄道ヒストリー」、付録「鉄道Bigニュースポスター」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年10月号を刊行 (2022/9/9 12:05:18)
株式会社誠文堂新光社は2022年9月10 日(土 )に月刊誌「子供の科学」2022年10月号を刊行する。今号は特集が「日本の鉄道ヒストリー 」 、さらに「視力まるわかり 」「量子コンピュータの演算素子、世界最速を達成」といった記事も掲載している。また別冊付録として「鉄道Bigニュースポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2022年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1038号となる2022年10月号は、特集が「どう進歩した? 何が変わらない!? 日本の鉄道ヒストリー」、さらに「100年使える目をつくろう! 視力まるわかり」「量子コンピュータの演算素子、世界最速を達成」「段ボール工作 ビー玉コースター」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではトランジスタなどの電子部品を使わずに作るブザー「デンジブザー」を製作。別冊付録として「鉄道Bigニュースポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2022年10月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)