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feed <特集は「数の謎解き大冒険」、付録「円周率10000桁ポスター」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年11月号を刊行 (2022/10/8 16:30:01)

株式会社誠文堂新光社は2022年10月7 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年11月号を刊行した。今号は特集が「数の謎解き大冒険 、さらに「モルモットの真の姿を追え! 」「チコちゃんに聞いてみた!」といった記事も掲載している。また別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年11月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1039号となる2022年11月号は、特集が「計算がニガテでもおもしろい! 数の謎解き大冒険」、さらに「モルモットの真の姿を追え!」「KoKa今昔物語」「テレビを飛び出してスクリーンデビュー チコちゃんに聞いてみた!」「新連載 藤原麻里菜の無駄からはじめよう」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは光センサーを使って暗くなると自動的に点滅するライト「ファンクションマーカー」を製作。別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーで「ハムフェア2022」のリポートが掲載されている。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2022年11月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


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