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<交信は会員局を1局以上含むこと>2月1日(水)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 (2023/1/30 10:30:08)
奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2023年2月1日(水)0時から2月7日(火)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお前回(2022年)からYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなっている。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。
得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(土)から7日(金)まで開催される「第17回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。
ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・マラソンコンテスト用会員局チェックリスト(PDF形式)
・コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会