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フローリングの凹み修理 (2023/1/30 17:40:00)
最近書く記事が壊れてる?と思われそうですが、今回の記事も壊れてます(笑)
■部活、教師、先輩、そしてストレス
うちには息子が2人居ますが、その内下の息子(高2)はちょいとお疲れ気味。
ちょっと強い吹奏楽部に所属し、朝早くから夜も遅くまで部活をやる毎日です。
それ自体は良いのですが、強いが故に指導教員も複数おり、お一人は神のように素晴らしい教員な反面、残りは自信過剰気味で、発言もちょっとなぁ〜、と人間性に疑問を感じる面も多分に見られます。
また、先輩にも色々言われている様で、「ひたすら我慢」の部活なのかも知れません。
そんなせいか、自宅に帰ると些細な事で爆発することが間々あります。
無論、本人が落ち着いてくれば、素直に話が出来、反省もしているので、今は見守るしか無いと思ってます。
で、爆発する対象として群を抜いて選出されるのが「スマホ」。
今回も力一杯床に投げつけられ、その命が絶たれました。
無論、床も凹むわけですが、家は建て替えてようやく1年過ぎたばかり。
そこそこ良い床材にしたので、気持ちは見かける度に凹みます。
という事で、専門業者へ修理は依頼するつもりではありますが、それまではせめて目立たない様にしたいと思います。
■フローリング凹みの直し方
やり方は簡単。
アイロンと十分濡らしたリネン(布)を用意し、傷に当てるだけです。
上手くいくか分からなかったので、ビフォー画像は有りませんが、凹みはここまで戻りました。
1箇所目)
無垢材とは異なり、今の床材は表面が抗菌、抗ウィルス、耐摩耗等のオーバーコートがされています。
アイロンの熱により白化してしまうので、軽く研磨し、ワックスで仕上げます。
■ちなみに、プロに頼むと
前回専門業者さんに頼んだ事があります。
美大出身の方(女性。色彩感覚は女性の方が優れていると言われています)が来て、パテ埋めから 木目を描く
までやってくれます。
これが 尋常では無い技術
で、どこを補修したのか本当に分からなくなります。
3箇所ほど補修してもらって4万円弱。
正直、あれだけの技術であれば安いです。頼むのは、前回やっていただいた方をご指名したいなぁ〜なんて嫁さんとは話をしています。
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