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feed 3Y0J 15C HRD (2023/2/11 7:13:51)

2月10日(金)の状況。

・15m@21020

 ANT=18mH 3ele 220deg

 20時台。3Y0Jは強力ではないが十分な強さで聞こえる。559といったところか。

 リターンポイントを見つけやすくするためフィルターを400Hzにしてみる。3Y0Jの信号がそこそこ強いのでオンフレの周波数でも400Hzでまったく問題ない。この状態で3Y0Jがレポートを送ったらスプリットの周波数に行くと、400Hzの幅のおかげで「599 TU」を送っている局を探しやすくなる。もちろん500Hzでもいいのだが、オンフレに戻った時ちょっと心もとない。

 こうやって聞いていると、 自分へのコールバックでもないのに似ても似つかぬ自分のコールを延々と打ち続ける局がたくさんいることが分かる。3Y0Jは「JA**** 599」と返しているのに、「de 7L****」みたいに部分一致もしていない局が堂々とコールを繰り返している。

タイミングはあっているので3Y0Jが聞こえていないわけではない。ただやみくもに呼び倒しているにちがいない。

これをやられると、リターンポイントが全然見つからないのである。「de …」という信号を見つけて「ミスコピーがあったから訂正しているのか」と思って聞いていると、これが全く違うコールサインなのである。そんな局がとにかくたくさんいる。

3Y0Jがスタンバイするたびに送信している人はちょっと気を付けたほうがいい。たぶん無駄な送信をしている。そして幸運にもピックアップされた局をつぶしているかもしれない。

 

・17m@18072

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 こちらの方はさっぱり聞こえない。

 

<番外編>

 Crozet I.のFT8WWが晴れて運用延長の許可が下りたようで、再びHFに戻ってきた。

 今日は21045でいつもの堅実なCWが聞こえてきた。みんな3Y0Jを呼びに行っているだろうからと思ってこまめに呼んでいたら、リターンがあった。3Y0Jとほぼ方向が一緒だからアンテナを回す必要もない。便利だ。

 

 

 

 

 


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