ホーム >> 無線ブログ集 >> <6月から4月(昭和の日)開催に変更、今回からバンドごとに時間帯を区切って実施>4月29日(土・祝) 15時から「第13回(2023年)KANHAMコンテスト」開催

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feed <6月から4月(昭和の日)開催に変更、今回からバンドごとに時間帯を区切って実施>4月29日(土・祝) 15時から「第13回(2023年)KANHAMコンテスト」開催 (2023/4/26 11:00:53)

2023年4月29日(土・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第13回(2023年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。昨年(2022年)までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、今回から4月29日(昭和の日)の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施することにルール変更されているので注意してほしい。

 

 

 

●第13回(2023年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
※「第13回(2023)KANHAMコンテスト」規約から抜粋

 

 

 本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。

 

 KANHAM特別記念局(「8N3AND」「8J3XXVII」)のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。

 

「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける

 

 ログの締め切りは日本時間の5月7日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されたので注意してほしい。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。

 

 なお、実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「第13回(2023)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第13回(2023)KANHAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第13回(2023)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・KANHAM CONTEST
・関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会

 

 

 


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