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<特集は「地図を読もう! つくろう!」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年7月号を刊行 (2023/6/9 14:00:20)
株式会社誠文堂新光社は2023年6月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年7月号を刊行した。今号は特集が「地図を読もう! つくろう! 」 、さらに「潜入! 飛行機の整備工場 」「役目を終えた通信衛星はどうなるの?」 といった記事も掲載している。また別冊付録として「住みたい町がつくれる!マイ空想地図キット」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1047号となる2023年7月号は、特集が特集が「地図を読もう! つくろう!」、さらに「潜入!
飛行機の整備工場」「役目を終えた通信衛星はどうなるの?」「中学時代に見つけた化石を調べたら、貴重なカイギュウ化石だった!」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは2つの光源を交互に点滅させてシルエットが2コマのアニメーションのように動く「パラパラ影絵箱Pi」を作っている。また別冊付録として「住みたい町がつくれる!マイ空想地図キット」がついてくる。
なお今号の情報コーナーにはアマチュア無線関連の話題は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2023年7月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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