無線ブログ集
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アマチュア無線のSSBで許されている帯域は3kHz。これを超えてはいけない。
なので、音声としても再現できる高さは、3kHzまでです。フィルターで上下カットして、鼻詰まりみたいな音で良ければ、1.5kHzくらいの幅でも通信としては可能だと思いますが、その狭帯域化(ナロー化)ではありません。音声の帯域を3kHz保ちつつ、電波の帯域を1.5KHzに抑える方法です。
ちょっと話がズレます。音階というのは、1オクターブで倍になる。
100Hzの1オクターブ上は200Hz、その1オクターブ上は400Hz、あれ?差が100Hzごとじゃない!そうなんです。差ではなくて比率の関係なんです。
周波数は混合すれば足し算引き算は出来るのですが、率を変えるのは回路的には難しい。
でもありました。声の高さを変えるやつ。 ボイスチェンジャー (ドラえもん風に)これで一旦低い音声に変換します。3kHzの音は1.5kHzになっていることでしょう。
おそらく比率は保たれていると思います。(思います、です、ハイ)それをSSBで送ります。
受信した音声を、ボイスチェンジャーで高い音に変換します。すると、元の声に戻るではないですか。
電波の上では1.5kHzしか幅を使わず、実際の音声は3kHzの帯域がある。
低い音はフィルターの際に寄っちゃうから減衰激しいかも知れないけど・・・。はい、早速実験実験。実験がアマチュア無線の本望ですよ。報告よろしく。
この機能を無線機が標準で取り入れたら、SSBの世界、倍使えるようになりますよ。つまり、7MHzが倍になったときの感動と等しいことが起きる、ということです。ゼロインがよりシビアになりますね。
FMだって、周波数偏移の幅を減らすことが可能だから、10kHzステップのナローが標準ってことも余裕で出来るんじゃないかな。
なので、音声としても再現できる高さは、3kHzまでです。フィルターで上下カットして、鼻詰まりみたいな音で良ければ、1.5kHzくらいの幅でも通信としては可能だと思いますが、その狭帯域化(ナロー化)ではありません。音声の帯域を3kHz保ちつつ、電波の帯域を1.5KHzに抑える方法です。
ちょっと話がズレます。音階というのは、1オクターブで倍になる。
100Hzの1オクターブ上は200Hz、その1オクターブ上は400Hz、あれ?差が100Hzごとじゃない!そうなんです。差ではなくて比率の関係なんです。
周波数は混合すれば足し算引き算は出来るのですが、率を変えるのは回路的には難しい。
でもありました。声の高さを変えるやつ。 ボイスチェンジャー (ドラえもん風に)これで一旦低い音声に変換します。3kHzの音は1.5kHzになっていることでしょう。
おそらく比率は保たれていると思います。(思います、です、ハイ)それをSSBで送ります。
受信した音声を、ボイスチェンジャーで高い音に変換します。すると、元の声に戻るではないですか。
電波の上では1.5kHzしか幅を使わず、実際の音声は3kHzの帯域がある。
低い音はフィルターの際に寄っちゃうから減衰激しいかも知れないけど・・・。はい、早速実験実験。実験がアマチュア無線の本望ですよ。報告よろしく。
この機能を無線機が標準で取り入れたら、SSBの世界、倍使えるようになりますよ。つまり、7MHzが倍になったときの感動と等しいことが起きる、ということです。ゼロインがよりシビアになりますね。
FMだって、周波数偏移の幅を減らすことが可能だから、10kHzステップのナローが標準ってことも余裕で出来るんじゃないかな。
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