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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/8/13 4:05:31)

feed C4FMデジタル2波同時受信やAPRS対応、144/430MHz帯アマチュア無線機の新製品情報が急上昇--8月3日(日)~8月9日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/8/10 9:30:25)

先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社から8月下旬に順次発売すると発表があった、C4FMデジタル/アナログFM対応144/430MHz帯のモービルトランシーバー「FTM-310Dシリーズ」全4機種の新製品情報だ。108~550MHzを連続カバー(AMエアーバンドにも対応)し、V+V、U+U、V+U、U+Vの組み合わせによる2波同時受信や、C4FMデジタルは2波同時受信もできる。GPSレシーバー内蔵でAPRSにも対応、FMモードで微弱信号のノイズ除去に優れクリアな音質で通信できる「スーパーDX+ASP機能」を搭載したモデルもある。土曜日(8/9)のお昼に記事が掲載され、たった半日のアクセス数で週間ランキング1位に躍り出た形だ。

 

 

八重洲無線「FTM-310Dシリーズ」

 

 

 続く2位は、国立大学法人 京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県甲賀市の「信楽MU(しがらきミュー)レーダー見学ツアー2025」への募集案内。本施設では、VHF帯の46.5MHzで尖塔電力1,000kWのハイパワーを475本のクロス八木アンテナを用いて上空に発射。高度1~25kmの対流圏・下部成層圏、高度60~100kmの中間圏、下部熱圏と高度100~500kmの電離圏領域の観測を行っており、毎年1回 “一般向け見学ツアー” を実施している。過去にhamlife.jpスタッフも施設を訪問したことがあるが、圧巻の設備なのでぜひ見学をお勧めする。今回の見学ツアーは、2025年は10月11日(土)に行われ、参加費は無料。申し込みは8月31日(日)までとなっている。

 

 

定員は午前・午後それぞれ70名(1グループは6名まで)で、超過する申し込みがあった場合は抽選になる

京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県の「信楽MUレーダー(観測所)」。周波数46.5MHzのクロス八木アンテナを475本使用、出力は驚異の1000kW!

 

 

 3位は、2025年8月23日(土)と8月24日(日)に東京・有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2025」の出展ブースの事前情報で、「【ハムフェア2025】<体験運用や米国FCCアマチュア無線資格試験を実施>逗子・葉山アマチュア無線クラブ/横須賀-逗子VEチーム/湘南ビーチFMアマチュア無線部の合同出展」。キャッチフレーズ「咲き誇るたくさんの花と笑顔 逗子・葉山は元気真っ盛り!!」のもと合同出展(ブース番号:D50)する。無線女子トーク番組のYL3名が常駐してアイボールカードを配布など、盛りだくさんな展示内容だ。

 

 

「アマチュア無線をはじめたばかりで、どうしたらいいの?」「これからもっとアマチュア無線を楽しみたい!」、そんな皆さまのお越しを心よりお待ちしております…と呼びかけている

 

 4位も「ハムフェア2025」の情報で「【ハムフェア2025】<歌手Masacoのトークイベントあり>JVCケンウッド、今回のブース展示と参考出品の詳細を発表」。株式会社JVCケンウッドが、出展内容を公表した(ブース番号:B04)したニュースで、開発中のAPRS/D-STAR対応144/430MHz帯デジタルデュアルバンダー「TM-D750S」「TM-D750」や、JAIA会員4社が共同開発中の卓上型マイクロホンの参考出品など行うという。そのほかにも、多くの「ハムフェア2025」関連記事がランクイン。ハムフェアが無線家にとっての待ちに待った祭典だけに、関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

「ハムフェア2025」のJVCケンウッドブース(イメージイラスト)

 

 

 8位には、2025年7月29日放送回のテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」に、依頼者として兵庫県に住むアマチュア無線家の女性が登場した話題がランクインしている。“夫の実家の蔵に眠っていた” という茶道具の鑑定を依頼するために登場したもので、アマチュア無線歴34年というご本人のプロフィール紹介部分の冒頭、自宅の無線室から大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」と交信したり、アマチュア無線の魅力を語るシーンが約2分間にわたって流れた。スタジオには “鑑定士軍団” の1人として、西洋アンティーク鑑定士の阿藤芳樹氏(JH1OBS)がいたことから、無線の話で盛り上がった。

 

 

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<C4FMデジタル対応、2波同時受信が可能!!>八重洲無線、144/430MHz帯モービルトランシーバー「FTM-310Dシリーズ」を新発売

 

2)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月11日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2025」を実施、申し込みは8月31日まで

 

3)【ハムフェア2025】<体験運用や米国FCCアマチュア無線資格試験を実施>逗子・葉山アマチュア無線クラブ/横須賀-逗子VEチーム/湘南ビーチFMアマチュア無線部の合同出展

 

4)【ハムフェア2025】<歌手Masacoのトークイベントあり>JVCケンウッド、今回のブース展示と参考出品の詳細を発表

 

5)<軽量コンパクトな2W機、上空用チャンネルも送受信可能>八重洲無線、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「SRD580シリーズ」を新発売

 

6)<8月上旬、限定200台を販売予定>アルインコ、ライセンスフリー無線のユーザーを意識した固定/車載型特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を正式発表

 

7)【ハムフェア2025】<FT620、TS-450など中古機器20台前後を持ち込む予定>無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品を中心に多種多様な無線関連雑貨を販売

 

8)<8月5日まで見逃し配信で視聴可能>テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」(7月29日放送回)にアマチュア無線家の女性が登場した

 

9)<年1回発行、遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」の会誌>8月1日から「PROPAGATION Edition 13」(192ページ)をPDFファイルで無償頒布

 

10)【ハムフェア2025】<「サテライトステージ」で8月24日(日)13時~>モチゴメクラブ(JS1YJC)渡辺あゆ香とラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)早坂香澄のYL本音トーク

 

 

 

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