無線ブログ集
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株式会社誠文堂新光社は2025年8月7日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年9月号を刊行する。今号は第1特集が「ゾクゾクする正体探し 化け物×古生物」。第2特集は「横浜美術館リニューアルオープン記念展 佐藤雅彦展 新しい(つくり方+分かり方)」。その他の記事として「相葉さんの大冒険 配信記念! 相葉雅紀さんKoKaスペシャルインタビュー」「AkaDakoものづくりラボ/ゲリラ豪雨から洗濯物を守れ!」「学校でも塾でも教えてくれない!生き残る技術/災害時用『段ボールトイレ』をつくろう!」などを掲載。綴じ込み付録「ゾウの頭蓋骨化石(型紙)」がついて価格は770円(税込み)。

「子供の科学」2025年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1073号となる2025年9月号は、第1特集が「ゾクゾクする正体探し 化け物×古生物」。第2特集は「横浜美術館リニューアルオープン記念展 佐藤雅彦展 新しい(つくり方+分かり方)」。その他の記事として「相葉さんの大冒険 配信記念! 相葉雅紀さんKoKaスペシャルインタビュー」「AkaDakoものづくりラボ/ゲリラ豪雨から洗濯物を守れ!」「学校でも塾でも教えてくれない!生き残る技術/災害時用『段ボールトイレ』をつくろう!」などを掲載。綴じ込み付録「ゾウの頭蓋骨化石(型紙)」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、自分の状態やお知らせしたいことをLEDの色や明るさで表現する「 キブンヒョージ 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事はないが、モノクロページにJARLの「ハムフェア2025」広告が掲載されている。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年9月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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