無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



八重洲無線株式会社は2025年8月28日、独自のC4FMデジタルモードに対応したVoIPシステム、「WIRES-X」のノード局用パソコンソフトウェアの最新バージョンとしてVer.1.570を公開した。今回のアップデートでは同社の新製品FTM-310Dシリーズ(FTM-310D ASP/FTM-310DS ASP/FTM-310D/FTM-310DS)のポータブルデジタルモードとポータブルHRI機能に対応した。
八重洲無線のWebサイト(WIRES-Xノードオーナーページ)で公開された「WIRES-X ソフトウェア Ver.1.570」の概要は下記のとおり。
●公開されたWIRES-X ソフトウェア
・バージョン名: Ver.1.570 (wx1570jp.zip)
・おもな変更点:
・C4FMデジタルトランシーバー FTM-310D/DSのWIRES-Xポータブルデジタルノード機能に対応しました。
※FTM-310D/DSでWIRES-X
ポータブルデジタルノード機能を使用する場合に接続するPCには、PCソフトウェア(Ver.1.570)のインストールが必要です。
新ソフトウェアのアップデートを行うためには、同社WebサイトのWIRES-Xページから、ノードオーナーページ(要・会員登録)に入り、公開されている「WIRES-X ソフトウェア更新情報」のPDFをよく読んだ上で、ソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールする必要がある。
●関連リンク:
・WIRES-X(八重洲無線)
・製品情報 FT-310D ASPシリーズ(八重洲無線)
The post <新製品FTM-310Dシリーズの “ポータブルデジタルノード機能” に対応>八重洲無線、WIRES-Xソフトウェアの最新バージョン「Ver.1.570」を公開 first appeared on hamlife.jp .