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八重洲無線株式会社は2025年9月2日、C4FMデジタルモードを搭載した新製品の144/430MHz帯モービル機、FTM-310Dシリーズ用のメモリー編集ソフトウェア「ADMS-20」を同社サイト上で無料公開した。

FTM-310Dシリーズ用メモリー編集ソフト「ADMS-20」の画面
ADMS-20はFTM-310Dシリーズ各モデルのセットアップメニュー設定やメモリー内容、メモリータグなどをパソコンを使って効率よく設定や編集できるソフトウェアだ。
市販のmicroSDカードまたはオプションのPCコネクションケーブルを使って、FTM-310Dシリーズとパソコンの間でメモリーチャンネルの内容やセットモードの設定などのデータを転送し編集することができる。
★ADMS-20のおもな機能
・メモリーチャンネル、VFO、HOME チャンネルなどのさまざまな編集(周波数、メモリーネーム、スケルチ設定、レピータ設定、送信出力など)
・パソコンの画面で分かりやすい表示のセットアップメニューによるトランシーバーの各種設定
・漢字表示・編集に対応(各項目名の表示および、漢字でのメモリーネーム入力)
・検索やコピー、移動、ソートなど使いやすい編集機能
動作環境や使用上の注意などは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・FTM-310Dシリーズ ダウンロード
※ADMS-20は項目の最上部に掲載(八重洲無線)
・FTM-310Dシリーズ 製品情報(八重洲無線)
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