ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 22:05:37)

現在データベースには 5912 件のデータが登録されています。

feed <160mバンドのCWのみ、提出ログを相互に照合>2月11日(土・祝)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)主催「第39回 KCJトップバンドコンテスト」開催 (2023/2/9 11:00:33)

2023年2月11日(土・祝)21時から12日(日)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第39回 KCJトップバンドコンテスト」が1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。「提出されたログを相互に照合し、一致している場合にのみ得点とマルチを認めます」「すべてのログ提出者を対象に抽選で若干名に参加記念品を進呈」と案内している。

 

 

 

 使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。「1.9MHz帯の使用周波数を、改定JARLコンテスト規約に準じて1801~1820kHzに変更します」としているが、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。不参加局が共存できるように配慮すること。

 

 ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQ Zone番号」を送る。海外局同士の交信に得点を認める。

 

 なおマルチプライヤーは、国内局は異なる都府県とCQ Zone数(最大102マルチ)、国外局は異なる都府県と地域数(最大62マルチ)となる。

 

 ログ提出は2月27日(月)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で140円分の切手を同封した場合は結果を記載した会報を郵送で、それぞれ進呈する。

 

 第37回(2021年)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。

 

 また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは下記の関連リンクから、「第39回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 KCJトップバンドコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回 KCJトップバンドコンテスト(PDF形式)
・全国CW同好会/KCJ(Keymen’s Club of Japan)

 

 

 


feed <関東エリア内の個人局とSWLが対象>JARL関東地方本部、2月11日(土・祝)9時から15時まで「第40回記念 関東UHFコンテスト」開催 (2023/2/9 10:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2023年2月11日(土・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第40回記念 関東UHFコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。

 

 使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区分を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(リピータを使用しない)もOK。

 

 ログ提出は3月11日(土)まで(消印有効)。なお、電子メールによる受け付けは同日23時59分必着。詳しくは下記の関連リンクから「第40回記念 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回記念 関東UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回記念 関東UHFコンテストの規約(PDF形式)
・JARL関東地方本部

 

 

 


feed <発売開始の期待が高まるIC-905>アマチュア無線番組「QRL」、第560回放送をポッドキャストで公開 (2023/2/9 9:00:30)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年2月2日 夜に放送した第560 回分がアップされた。

 

 

 2023年2月2日(第560回)の特集は「発売開始の期待が高まるIC-905」。昨年のハムフェア2022で発表されたアイコムの144~5600MHz帯(+10GHz帯オプション)のオールモード機「IC-905」について、特徴や想定される価格帯、JARLが公示したU/SHF帯の 交信記録認定 などを紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第560回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <改正した省令・告示等は今年3月に公布、3月と9月に分けて施行へ>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」の結果と電波監理審議会の答申を公表 (2023/2/8 19:15:42)

2023年2月8日、総務省総合通信基盤局電波部は昨年11月17日から1か月間実施してきた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」の結果と、同日開催された電波監理審議会からの「原案を適当する」旨の答申を公表した。アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化、制度の簡素合理化、行政の効率化などを目的とした、アマチュア無線界における大きな制度改革が総務省案のとおり実現することになった。同省は電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などを今年3月中に官報で告示・公布した上で、「無資格者のアマチュア無線体験制度の改正」などは3月に施行、「従免と局免の同時申請、一括表示記号の採用、無線局申請書の特例様式、アマチュア局特定附属装置関係、使用区別(バンドプラン)の改正」などは今年9月から施行する考えだ。

 

総務省の報道発表より

 

 

 総務省は昨年、有識者による「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を実施、そこで出された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」等に基づき、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、免許手続きの迅速化、制度の簡素合理化等のため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案、関係告示等の制度改正案を作成し11月16日に公表した。

 

制度改正案のポイントについてはこの記事を参照↓(2022年11月16日掲載)
<アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募

 

総務省が作成した制度改正案の全体概要

 

 

 そして11月17日から12月16日まで「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」が行われたが、このほどその意見内容を整理し「総務省の考え方」を付記したものがまとまり、2月8日夕方に公開された。期間中に意見を提出したのは183者(JARL、JARD、日本無線協会など法人・団体:8、個人:175)で、意見内容は多岐にわたっている。

 

 同省は2月8日に開催された電波監理審議会に改正案を諮問、「原案を適当とする」旨の答申を受けたことから、今後速やかに関係規定の整備を進め、3月に官報で告示・公布した上で、「無資格者のアマチュア無線体験制度の改正」などは3月に施行、「従免と局免の同時申請、一括表示記号の採用、無線局申請書の特例様式、アマチュア局特定附属装置関係、使用区別(バンドプラン)の改正」などは今年9月からの施行とする方針だ。

 

 以下、同省の報道資料から抜粋で紹介する。なお「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)」意見募集の結果・概要は、下記関連リンクの総務省サイトからPDF版をダウンロードすることができる。

 


 

ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申

 

 総務省は、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」(令和4年8月)等に基づき、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大及び免許手続の迅速化・制度の簡素合理化等のため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案、関係告示等の制度改正案について、令和4年11月17日(木)から同年12月16日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、183件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表します。
 また、意見募集の結果を踏まえた上で、当該省令案のうち電波法(昭和25年法律第131号)第99条の11第1項第1号に規定されている諮問事項について、本日、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。
 総務省は、今後、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。

 

●1 概要:
 ワイヤレス人材育成の観点からアマチュア無線をより活用しやすい制度・環境等の実現に向けて、令和4年1月から開催された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」(座長:藤井 威生 電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター教授)において、同年8月に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」が取りまとめられました。
 本提言等を踏まえ、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等に向けた制度改正を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案、関係告示等の制度改正案について、令和4年11月17日(木)から同年12月16日(金)までの間、意見募集を行いました。

 

●2 意見募集の結果:
 提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は、別紙PDFのとおりです。

 

●3 電波監理審議会からの答申:
 意見募集の結果を踏まえ、電波法施行規則等の一部を改正する省令案のうち電波法第99条の11第1項第1号に規定されている諮問事項について、本日、電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。

 

●4 今後の予定:
 総務省は、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関連規定の整備を行う予定です。

 

 

<「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)」意見募集の結果・概要(総務省総合通信基盤局電波部移動通信課)>

 

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(案)意見募集の結果・概要」より

 


 

 なお、183者から提出されたそれぞれの意見と総務省の考え方は、同省が報道発表したPDF資料の後半に65ページにわたって掲載されている。

 

 

 総務省は今回の改正について「本改正案により、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等が行われ、科学技術やワイヤレス技術に対する理解と関心を深めるとともに、アマチュア無線や電波に興味・関心をもってもらうことにつながり、ワイヤレス人材育成の裾野が広がることが期待されます。総務省においても、アマチュア無線関係団体と連携させていただきながら、本改正案の周知広報に努めてまいります」
「アマチュア無線を活用したワイヤレス人材育成の裾野拡大は、制度改正のみでなされるものではなく、アマチュア無線界の方々の自主的・積極的な仕組みづくりや取組、周知広報等が、これまで以上に重要なものとなってくると考えております。その活動等により、ワイヤレス人材育成の裾野拡大が図られるとともに、アマチュア無線の積極的な活用やその地位向上につながり、地域や社会全体に貢献することが期待されております(提言書も御参照ください)」と述べている。

 

 

 

●関連リンク:
・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申(総務省 報道資料)
・提出された意見と総務省の考え方 PDF(総務省)
・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案 要旨PDF(総務省)
・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案 概要PDF(総務省)

 

 

 


feed <奈良市の路上で不法局の取り締まり>近畿総合通信局、不法市民ラジオ(ハイパワー市民ラジオ)を開設していた男を警察署へ告発 (2023/2/8 18:00:06)

2月8日、近畿総合通信局は奈良県奈良市の路上において、トラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを奈良県天理警察署とともに実施し、不法市民ラジオ(ハイパワー市民ラジオ)を開設してい男を、共同で取り締まりを行った同警察署に電波法違反容疑で告発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、令和5年2月7日、天理警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法市民ラジオ(ハイパワー市民ラジオ) 1局

 

2.被疑者の住所および年齢
 三重県名張市在住(47歳)

 

 

 

【 参考 】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 不法無線局の共同取締りで1名を告発-奈良市の路上で警察署と共同取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 


feed <JARDと第一電波工業も参加、Haruka with Cherry Spiceのライブもあり>ラジオプラザ 青江(岡山市北区)、2月11日(土・祝)と12日(日)に「YAESUプレミアムフェア」を開催 (2023/2/8 12:45:07)

岡山県岡山市北区の無線ショップ「ラジオプラザ 青江」は2023年2月11日(土・祝)と2月12日(日)の2日間、同店で「YAESUプレミアムフェア」を開催する。当日は八重洲無線が全ラインアップを実動展示するほか、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)が養成課程講習会の案内や新スプリアス対応など各種免許手続の相談、第一電波工業がアンテナ各種の展示などを行う。12日には「Haruka with Cherry Spice」によるライブ演奏も予定されている。

 

 

 

 

 ラジオプラザ 青江と八重洲無線、JARDが発表した内容を整理して紹介する。

 

 

ラジオプラザ 青江「YAESUプレミアムフェア」開催案内

 

◆開催日時:
 2月11日(土・祝)10:00~18:00
 2月12日(日)10:00~18:00

 

◆会場: ラジオプラザ 青江
 (岡山県岡山市北区青江5-16-1 システムエイ・ブイ1階)
 地図: https://goo.gl/maps/QNjKjJpWiKskMqxj6
 電話:086-230-2233
 JR瀬戸大橋線(宇野線)「備前西市」駅から東へ約2km

 

◆イベント内容:
・八重洲無線スタッフ来店、全ラインアップを実働展示し商品説明。関連オプションもすべて展示。WIRES-Xノード(フルノード、PDN)実動展示

 

・JARDスタッフによる2アマeラーニングの紹介、4アマ・3アマ養成講習会開催の案内と受講相談、新スプリアス対応、各種免許手続相談
※3月募集開始予定の「4月期2アマeラーニング」、随時受付中の「3アマeラーニング」受講検討中の方に「eラーニング割引券(1,000円OFF)」を提供

 

・第一電波工業の製品も多数用意、ほぼ全ラインアップを展示

 

・実車(ジムニー、電気自動車)によるモービル機とアンテナの展示

 

・オリジナル商品( Wires-X Display )の展示販売

 

・2日間のみ、会員制VIPルーム(JA4YFO)特別公開
 FTDX9000、FTDX5000MP、FTDX101MP、FTDX10、TS-990など実動展示、コーヒーを飲みながらプレミアムHFを堪能できます

 

・無線と音楽のコラボによるライブイベント
 JJ1ROE Harukaさん(2アマ)のエレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が岡山に初登場! 12日(日)14時からライブ演奏スタート

 

◆その他:
・展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
・ご来場時には、コロナウィルス感染拡大防止にご協力下さい。「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願い致します。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオプラザ 青江
・八重洲無線 イベント情報
・JARD
・第一電波工業
・Haruka with Cherry Spice(Twitterアカウント)

 

 

 


feed <JARL、JAMSATほか多くの無線家個人が意見提出>総務省、「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る2回目の意見募集の結果」を公表 (2023/2/8 12:25:23)

総務省は、2023年11月下旬にアラブ首長国連邦で開催される「2023年世界無線通信会議(WRC-23)」の議題に対する「我が国の考え方(案)」を作成し、2022年11月15日から12月15日まで一般からのパブリックコメント(意見公募手続)を行い、「提出された意見およびそれに対する総務省の考え方」と、集まった意見やWRC関係機関連絡会の審議結果を踏まえた「我が国の考え方」を2023年2月7日に公表した。これは2022年6月に行った第1回目に続き、第2回目の意見公募となるもので、アマチュア無線業務に関連する内容も多いことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)やNPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)をはじめ、多くの無線家個人から意見が寄せられ、それに対する総務省の考え方が紹介されている。

 

 

総務省が公表した「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方」の中から、アマチュア無線に関係する項目を一部抜粋

 

 パブリックコメントを行うため、総務省が作成した2022年11月14日公表の考え方(案)の中に、2022年6月に実施した前回の「我が国の考え方(案)」にあった「10.0-10.5GHz帯における移動業務への一次分配を含むIMT特定の検討」「同一の周波数で運用されている無線航行衛星業務(宇宙から地球)の保護を確実にするための追加的手段の必要性の決定のための1240-1300MHz帯のアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の見直し」に加えて、新たに「45MHz帯衛星搭載レーダーサウンダーのための地球探査衛星業務(能動)への新規二次分配のための検討の実施」の中に、50MHz帯のアマチュア業務の保護に関する記述が見られたことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)やNPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)ほか、多くのアマチュア無線家と思われる個人からの意見が見られている。

 

 

総務省「我が国の電波の使用状況の詳細(令和4年3月現在)」より50MHz帯付近を抜粋

 

 

 50MHz帯のアマチュア業務の保護に関する記述に対する意見では、総務省の考え方のほとんどが「我が国の考え方に賛同いただいたものとして承ります」という内容だった。

 

 

 提出された意見と総務省の考え方から一部を抜粋し紹介する。

 

 

 

 

 

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アマチュア無線関連を含む2回目のパブコメ>総務省、12月15日まで「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」への意見募集

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集の結果
・総務省 「2023 年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方」に対して提出された御意見及びそれに対する総務省の考え方(意見募集期間:令和4年11月15日から12 月15日まで)(PDF形式)
・総務省 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(PDF形式)

 

 

 


feed <国が進める“デジタル原則”を推進>総務省、書面によるアマチュア局の新規開設と再免許申請者に「電子申請しなかった理由」を問うアンケート実施 (2023/2/8 12:05:57)

総務省総合通信基盤局電波部移動通信課は「アマチュア無線局の免許手続きにおいて書面申請をされた皆様へ、電子申請に関する調査へのご協力依頼」と題するアンケートを昨年(2022年)12月下旬から行っている。これは、アマチュア局の開局や再免許、変更届けなど、電子申請での手続きが約66%(令和3年度)と言われるなかで、いまだに書面(用紙)での「新規開設(開局)」と「再免許」を行った申請者に対して“電子申請を行わなかった理由”を問うものである。パソコンやスマートフォンを使った電子申請は、書面申請よりも約30%手数料が安くなる一方、事前にユーザー登録(ユーザーID通知ハガキが郵送されてくる)が必要で、発行される免許状の受け取りも「切手を貼った返信用封筒を送る」「総合通信局の窓口まで取りに行く」「受取人払いでの送付(開局、再免許の場合)」などが煩わしい側面もある。なお総務省は令和7年(2025年)に総合無線局監理システムの更改を行い、免許状の交付を全てデジタル化する計画を進めている。

 

 

総務省から送られてきた「電子申請に関する調査へのご協力依頼」のアンケート一式。昨年(2022年)12月下旬から、書面申請で「新規開設(開局)」と「再免許」を行った申請者に対し、数回に分けて実施

電子申請のほうが書面申請より約30%ほど申請手数料安くなる

 

 

 総務省は、デジタル社会の実現に向けて国全体で進められている“デジタル原則”に沿い、アマチュア局の申請・届出の電子化を目指し、さまざま取り組みを進めている。とくに入力項目も少ない「再免許申請」については“原則は電子申請を行ってほしい”としている。

 

 今回、電子申請の利用者や書面申請を行った申請者へのアンケートを実施することで、より便利で使いやすい「電子申請・届出システム」を目指すとしている。

 

「電子化の促進方策の参考とするため…」として、アンケートへの回答の所要時間は5分程度との説明がある

 

 

 令和4(2022)年6月7日の閣議決定の中に「総務省は、5G・ローカル5Gを含む全ての無線局(船舶局及び航空機局を除く)について、令和7年1月に予定されている総合無線局監理システムの更改において、書面による 免許状の交付をデジタル化 するとともに、点検・検査等の際には、免許人がダウンロードしたデジタル免許情報を提示する、あるいは、総務省が保有する免許情報の電子データを免許人が参照し、電磁的に表示することで確認できる仕組みを構築することにより、書面の免許状の備え付けを不要とする。b 総務省は、上記 a の実現までの暫定措置として、 書面で交付される免許状をスキャナー保存することにより、書面の免許状の備え付けを不要とするために必要な措置を、令和4年度中に講ずる 」としている。

 

 

令和4(2022)年6月7日の閣議決定の資料に「全ての無線局(船舶局及び航空機局を除く)について、令和7年1月に予定されている総合無線局監理システムの更改において、書面による免許状の交付をデジタル化するとともに、点検・検査等の際には、免許人がダウンロードしたデジタル免許情報を提示する…」との記載が確認できる。「全ての無線局」の中にはアマチュア局も含まれる

 

 

 アマチュア局の免許状も含まれることから、デジタル化されれば発行された免許状の受け取りをリアルに行う必要もなくなるだろう。

 

 

JARL NEWS2023年冬号に掲載された総務省からの「アマチュア局の申請(届出)は、簡単・お得な電子申請をご利用ください」の案内に、令和3年度の電子申請率が紹介されている。開局の電子申請が低く、変更の電子申請が高いことがわかる

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アマチュア局の免許申請時に役立つ>関東総合通信局、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の個別手引きを公開

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite
・関東総合通信局 電子申請Lite 個別手引き
・総務省 操作手順書(ご利用の手引き)のダウンロード
・総務省 アマチュア無線局の電子申請は手軽で安全!!
・再免許申請は、簡単・お得な電子申請をご利用ください!!(JARL/PDF形式)
・絵で見る 総務省 電波利用「電子申請・届出システムLite」(JARL/PDF形式)
・規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定/PDF形式)

 

 

 


feed <「いわて雪まつりコンテスト」を名称変更、7MHz帯と144MHz帯の2バンドで競う>2月11日(土・祝)9時から6時間「第1回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト」開催 (2023/2/8 11:30:55)

JARL岩手県支部は2023年2月11日(土・祝)9時から15時00分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第1回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」を開催する。本コンテストは地元で50年以上続いていた行事「いわて雪まつり」の中止を受け、昨年まで同時期に行っていた「JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の名称を変更したもので、呼び出し方法などを除くと基本的なルールは変わっていない。

 

 

 

 呼び出し方法は、電話が「CQいわてウィンターコンテスト」、電信が「CQIWTEST」で、県内局は交信中に県内局であるむねを送信する。7MHz帯部門と144MHz帯部門の両方に参加可能。

 

 交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。

 

 得点は岩手県内局が、岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは、県内局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」+「岩手03を除く異なる都府県支庁数(最大60)」。県外局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」。同一局との交信は、同一バンドでもCWと電話(SSB/FM)それぞれが有効となる。

 

 ログ提出は2月20日(月)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合は、JARL制定のサマリーとログシートを使用し、記入項目はすべて手書きであり、“20局交信以内に限る”としている。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第1回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第1回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト規約
・JARL岩手県支部

 

 

 


feed <交信相手は個人局とJH3YAAのみ、一般局同士の通常交信も有効>近畿大正会、2月11日(土・祝)0時から7日間「第42回 大正会QSOコンテスト」開催 (2023/2/8 10:30:43)

2023年2月11日(土・祝)0時から17日(金)23時59分までの7日間にわたり、近畿大正会(JH3YAA)主催「第42回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。「会員の部」と「一般の部」に分かれ、周波数帯を「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」と「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の2つ(前回までは「オールモード」という表記だった)のうち、どちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。そのほかにも細かなルール変更が行われているので、必ず確認してほしい。

 

 

 

 参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部:HF帯(CW/AM/SSB/FM)」「会員の部:VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」と、「一般の部:HF帯(CW/AM/SSB/FM)」「一般の部:VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の4部門で、一般局同士の通常交信も得点となる。周波数帯は「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」か「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」のどちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。

 

 ログの締め切りは3月10日(金)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。

 

 バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は一日1回しかカウントできない。JH3YAAとの交信も一日1回(期間中最大7回)までカウントOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしない。

 

 そのほか、1つのコールサインで複数の部門・周波数帯にログを出すことを禁止。一人のオペレーターが複数の異なるコールサインで運用し、それぞれのコールサインでログを提出することを禁止。一人のオペレーターが複数の異なるコールサインで運用し、それぞれのログを合算して計上してログを提出することを禁止…など、細かなルール変更が行われている。

 

 詳細は下記の関連リンクから「第42回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 大正会QSOコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 大正会QSOコンテスト規約
・アマチュア無線近畿大正会

 

 

 


« [1] 225 226 227 228 229 (230) 231 232 233 234 235 [592] » 

execution time : 0.134 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
162 人のユーザが現在オンラインです。 (64 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 162

もっと...