ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 16:05:31)

現在データベースには 5912 件のデータが登録されています。

feed <特集は「新しいお金のしくみ」、綴じ込み付録「ペーパークラフト 最新型トイレ」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行 (2022/1/10 15:00:02)

株式会社誠文堂新光社は2022年1月8日(土 )に月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行した。今号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表! 」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト 最新型トイレ」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1030号となる2022年2月号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表!」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」「地磁気とオーロラ」「電気のチカラ ウイルスを簡単にやっつける安全な方法はないかな?」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDセグメントをランダムに光らせる装置「ヘンナジルーレット」を製作している。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed <3週間ぶりの微増! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月10日時点)、アマチュア局は1週間で74局(約11局/日)増えて「380,472局」 (2022/1/10 12:05:34)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月10日時点で、アマチュア局は「380,472局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月3日時点の登録数から1週間で74局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては、3週間ぶりに増加が見られた。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年1月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,472局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月3日時点のアマチュア局の登録数は「380,398局」だったので、1週間で登録数が74局ほど増加した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線は、最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed 【2022年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/1/10 10:34:40)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年2月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年2月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(2月13日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(2月23日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(2月27日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(2月20日開催)〇
長崎県諫早市/つくば倶楽部(2月27日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(2月6日開催)○
岩手県釜石市/岩手県立釜石商工高等学校(2月20日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会 

 

 

 


feed 【2022年2月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/1/10 10:32:52)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年2月期開催日程を紹介する。

 

 

●2022年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(2月6日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 

 


feed 【2022年2月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/1/10 10:30:04)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2022年2月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。

 

 

●2022年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 2月の開催はなし(現在募集中のコースはありません)

<関東エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年3月6日 さいたま市大宮区)

<信越エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月15日 長野県松本市)

<北陸エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月29日 石川県金沢市)

<東海エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月29日 名古屋市中村区)

<近畿エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年3月27日 京都市左京区)

<中国エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月22日 広島市中区)

<九州エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年6月5日 北九州市小倉北区)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <新春特別企画「アマチュア無線若者対談、体験局を体験しました」後編>ハムのラジオ、第471回放送をポッドキャストで公開 (2022/1/10 8:30:43)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年1月9日の第471回放送は新春特別企画「アマチュア無線若者対談、体験局を体験しました」後編。前回に引き続き、昨秋開催された文化祭の会場にアマチュア無線の臨時体験局を開設した、5つの大学無線部の代表者が運用体験談を語るという内容だ。ゲストは次のとおり。

 

・早稲田大学無線通信研究会(JH1YDT・8J1YAJ) JI1TMD 波部氏
・東北大学学友会アマチュア無線部(JA7YAA・8J7YAB) JP7VSW 窪美氏
・金沢工業大学アマチュア無線部(JA9YAA・8N9YAA) JJ1MJK・JF9RWU 山崎氏
・富山大学アマチュア無線部(JA9YAV・8J9YAV)JF9PKH 小熊氏
・金沢大学ラジオオーディオクラブ(金沢大学アマチュア無線クラブ)(JA9YBA・8N9YAB) JS2IGY 江本氏

 

 

 公開されたポッドキャスト音声は約57分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第471回の配信です

 

 

 


feed 大人気の「特製コールサインプレート」目指して! 「HAMtte交信パーティー2022 冬」開催に注目集まる--1月2日(日)~1月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/1/9 9:30:41)

先週のアクセスランキングで1位となったのは、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行う交信イベント「HAMtte交信パーティー2022 冬」開催のニュース。2022年1月8日(土)から23日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドの全モードで開催され、期間中にHAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局はに、抽選で10名に大人気の「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈られる。

 

 

HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で10名に当たる「特製コールサインプレート」の見本

 

 

 続く2位と3位は、FT8に代表されるデジタル文字通信で利用者の多い通信用ソフトウェア「JTDX」と「WSJT-X」のバージョンアップ情報に関する記事だった。2位は、「JTDX」の最新版、「JTDX 2.2.158」が2022年1月1日(UTC)に公開された。公式サイトによると、「マウントアトスの「/A」DXCCを認識できるようにした」など合計27か所の変更・改善を実現したとしている。一方の「WSJT-X」は、バグ修正版となるバージョン2.5.4の一般公開を2022年1月3日(UTC)に開始。リリースノートによると「標準ではないコールサインを使用している局との交信時に時々クラッシュする不具合」が修正されたということだ。一部ユーザーから“コールサイン末尾に「/P」を付けている移動局との交信時にクラッシュする”というリポートが上がっていた。これが改善されたと推測される。

 

 

通信用ソフトウェア「JTDX」は、27か所の変更・改善を行った「Ver.2.2.158」をリリース

通信用ソフトウェア「WSJT-X」は、バグ修正版となるバージョン「Ver.2.5.4」の一般公開を開始

 

 

 

 4位は「<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、『もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)』を発行」。趣向を凝らしたルールのアワードを発行している「じゃぱん ひなたぼっこの会」では、2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、インターネットや書籍などを参考にして同会が定めた823校の476市区町村を対象とする局と交信して得られる「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード)」の発行を1年間限定で始めた。部門は「応援賞」「優勝賞」「パーフェクト賞」「デジタル応援賞」「デジタル優勝賞」「デジタルパーフェクト賞」の6つ。

 

 

2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、1年間限定で「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード)」を「じゃぱん ひなたぼっこの会」が発行

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<20局交信で特製グッズがもらえる >JARD、1月8日(土)から23日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2022 冬」を開催

 

2)<変更・改善点は27か所>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、2022年1月1日付け最新バージョン(JTDX 2.2.158)公開

 

3)<標準ではないコールサインの局との交信時にクラッシュする不具合を修正>WSJT-Xの新バージョン「2.5.4」がリリース

 

4)<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)」を発行

 

5)<開催期間は6日間、連続で参加するとハンディ機が当たる>1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まで、JARL主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」開催

 

6)<特集「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる」掲載>「月刊FBニュース」2022年1月1日号きょう公開

 

7)<話題豊富だった1年間、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2021」ベスト30を発表

 

8)<400点以上のオリジナル商品を40ページに集大成>CQオームが「オリジナルカタログ ver.2021」を制作、PDF版を無料ダウンロード可能

 

9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

10)<受信報告期間は2022年3月31日 まで>佐賀・福岡県境の「はがね山標準電波送信所(JJY)」開局20周年記念ベリカード(受信確認証)発行

 

 

 


feed 関東、近畿、四国、北陸の4つのエリアで発給進む--2022年1月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/1/8 9:30:33)

日本における、2022年1月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <1.9MHz部門を新設&第40回記念として抽選で40名に記念品を贈呈>JARL埼玉県支部、1月10日(月・祝)9~15時に「第40回 オール埼玉コンテスト」を開催 (2022/1/7 11:00:30)

JARL埼玉県支部は2022年1月10日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第40回 オール埼玉コンテスト」を開催する。昨年は埼玉県を含む1都3県へ新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が再発出される事態になったため、マルチオペ種目の中止と移動運用の自粛が行われたが、今回は通常通りのルールで実施される。

 

 

 

 参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」となっている。

 

 

●前回の規約との変更点

 

・1.9MHz部門の新設
 >参加バンドプランは「CW:1.801~1.820MHz」と「AM/SSB:1.850~1.875MHz」

 

・50MHzの参加バンドプランを新プランに変更
 >「CW:50.250~300MHz→ 50.050~50,090MHz」と「AM/SSB:50.300~51.000MHz」→「50.350~51.000MHz」

 

・賞
 >今回の開催が第40回の記念として抽選で40名に記念品を贈呈する

 

・参加証明書

 >受付けは、2022年4月30日(消印有効)と短縮した

 

 

 呼び出し方は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。交信相手は県内局が埼玉県を含む全国内局、県外局は埼玉県内局に限る。

 

 ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。

 

 ログ提出は1月25日(火)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。

 

 書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2022年4月30日(土)まで(消印有効)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第40回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第40回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回 オール埼玉コンテスト規約
・第40回 オール埼玉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL埼玉県支部

 

 

 


feed <県内局向けに集中時間帯を設定>JARL熊本県支部、1月9日(日)9時から18時まで「2022オール熊本コンテスト」開催 (2022/1/7 10:00:13)

2022年1月9日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2022オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。今回から新たに「電信電話 1.9MHz部門」が追加され、最大送信出力は個人局、社団局ともに上限100Wとなるなどのルール変更が行われている。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は0900~1000/1300~1400/1700~1800とします」と呼び掛けている。

 

 紙ログ、電子ログの締め切りはともに2022年1月17日(月)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する(ログ・サマリーシートの形式がR1.0での再提出をお願いする。再提出に限り期限は2022年1月20日とする)。社団局での参加は、運用者のコールサイン(もしくは氏名)をサマリーシートに記載。結果希望者は84円切手を貼り付けたSASE同封のこと(Webサイト上でも同様のものを掲載予定)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「2022オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022年オール熊本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2022オール熊本コンテスト規約(PDF形式)
・JARL熊本県支部

 

 

 


« [1] 376 377 378 379 380 (381) 382 383 384 385 386 [592] » 

execution time : 0.126 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
147 人のユーザが現在オンラインです。 (55 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 147

もっと...