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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 16:05:31)

現在データベースには 5912 件のデータが登録されています。

feed <マルチオペ部門への参加要件を厳正化>JARL兵庫県支部、1月4日(火)9時から12時間にわたり「令和4(2022)年オール兵庫コンテスト」開催 (2021/12/31 9:30:28)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部は、2022年1月4日(火)9時から21時までの12時間にわたり、「令和4(2022)年オール兵庫コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で、兵庫県内局、兵庫県外局、SWLを対象に開催する。なお、主催者側は「規約をご確認ください!!! コンテスト周波数が前年までと異なっているバンドがあります(1.9MHz帯、50MHz帯につきJARLコンテストの周波数帯へ変更)」「マルチオペ部門への参加要件を厳正化」などと案内している。

 

 

 

 参加資格は各部門別に、兵庫県内で運用するアマチュア局の「兵庫県内局」、兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用する「兵庫県外局」、受信の「SWL」の3つに分かれる。

 

 交信対象は、県内局が「すべての局」、県外局が「兵庫県内で運用する局」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、「海外局」は「相手局のシグナルレポートのみ」となる。

 

 

 2022年より「変更点にご注意ください」として以下の変更が行われている。

 

①電子ログの提出先メールアドレスを変更(昨年のメールアドレスは無効)
②1.9MHz帯、50MHz帯につきJARLコンテストの周波数帯へ変更
③マルチオペ部門への参加要件を厳正化

 

 

 書類提出は電子ログのみの受け付けで、2022年1月18日(火)23時59分まで。詳しくは、下記の関連リンクから「令和4(2022)年オール兵庫コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「令和4(2022)年オール兵庫コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・令和4(2022)年オール兵庫コンテスト規約(PDF形式)
・オール兵庫コンテスト委員会
・JARL兵庫県支部

 

 

 


feed <投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「私のアマチュア無線の楽しみ方」「シャックや運用中の写真」の投稿を募集中 (2021/12/30 19:25:23)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2021年12月30日、Webサイトに『「私のアマチュア無線の楽しみ方」「シャックや運用中の写真」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年3月号(2月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、「どんな場所からアマチュア無線を運用し、どのようなジャンルを楽しんでいるか」という投稿のほか、「私のアマチュア無線運用スタイル」といったこだわりや「アマチュア無線のここに魅力を感じている」といった内容も大歓迎と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 

「私のアマチュア無線の楽しみ方」「シャックや運用中の写真」の投稿を募集!

 

 CQ ham radio編集部では、2022年3月号に「アマチュア無線の魅力と多彩な楽しみ」を紹介する別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
 その中に、読者の皆さまの「私のアマチュア無線の楽しみ方」を披露していただくコーナーや、「シャックの写真」「楽しく運用中の写真」を紹介するコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿ください。

 

① 「私のアマチュア無線の楽しみ方」の投稿募集
 CW、DX、デジタルモード、自作、アワード挑戦など、アマチュア無線にはさまざまな楽しみ方があります。また運用形態も自宅からの他、モービル、別宅シャック、リモート、移動運用、海外運用などが考えられます。
 皆さんは、いつもどんな場所からアマチュア無線を運用し、どのようなジャンルを楽しんでいらっしゃるでしょうか。その楽しさが分かるように、なるべく具体的にお知らせください(写真も付けていただけるとFBです!!)。
 また「私のアマチュア無線運用スタイル」といったこだわりや、「アマチュア無線のここに魅力を感じている」といったご感想の投稿も大歓迎です。

 

② 「シャックの写真」「無線を運用中の写真」の投稿募集
 皆さんがアマチュア無線を楽しく運用しているシーンや、アマチュア無線機を設置しているシャック(無線室)の写真も大募集いたします。ご自宅に限らず、モービルや移動運用時のものでも構いません。写真にはできるだけ詳しく説明をお書きください。

 

 

★必要事項:
・①の投稿は、最大700字程度でお寄せください。投稿に関連した写真や資料(QSLカード他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。

 

・②の写真は、撮る位置などを変えながら数点お送りいただけると好都合です(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。合わせて詳しい写真説明をお願いします。

 

・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
 ※いただいた情報は、今回の記事制作と掲載誌等の発送のみに使用いたします。

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「3月号別冊付録係」

 

★締め切り: 2022年1月31日(必着)

 

★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「私のアマチュア無線の楽しみ方」「シャックや運用中の写真」の投稿を募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 


feed <カンボジア在住の日本人ハムからの投稿>カンボジア王国でのアマチュア無線免許、実質凍結中 (2021/12/30 11:30:42)

東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主制国家、カンボジア王国。アマチュア無線では「XU」のプリフィックス局が運用されているが、最近その電波をあまり聞かなくなった感がある。実は2021年以降、同国のアマチュア無線局は実質的に新規の免許取得や、既存の免許保持者の免許更新手続きができない状態となっているという。同国在住の日本人ハム、XU7AKU/XU7AKV 山本氏からの投稿を紹介しよう。

 

 

カンボジア王国に在住し、同国のアマチュア無線免許を保持している一部メンバー(山本氏提供写真)

 

 

カンボジア王国でのアマチュア無線免許、実質凍結中

 

 カンボジア王国のアマチュア無線免許について、日本の皆様に直近情報を共有させていただきます。

 

 近年のカンボジア王国におけるアマチュア無線免許発給に関して、2020年までは本国でのアマチュア無線免許をベースに必要書類と申請料を支払えば、比較的スムーズにアマチュア無線免許を取得・更新ができていましたが、2021年以降は、使用する無線設備機器(送信装置)毎のテクニカルデータ(スプリアス発射含む)とテスト費用(1,700USドル=約19万5000円)が求められ、実質的に新規免許取得、および既存の免許保持者の免許更新手続きができない状態となっています。

 

 現在、カンボジア王国に在住するアマチュア無線免許保持者の外国人数名でグループを形成し、関係省庁・政府機関と折衝を進めていますが、いまだに進展の目途がたっておらず、当面の期間、カンボジアからアマチュア無線の電波が発射されるのは、期待が薄いと思われます。

 

 これまでの折衝にあたっては、八重洲無線(日本・USA)をはじめ、各グローバル組織団体のサポートもいただき、複数の切り口からアプローチをトライしておりますが、この約1年間にはカンボジア王国からアマチュア無線の電波が発射されることはありませんでした。

 

 将来のためにも、アマチュア無線が身近に運用できる国になるよう、引き続き折衝を重ねていこうと思います。

(XU7AKU / XU7AKV 山本)

 

 

 

●関連リンク:
・カンボジア(Wikipedia)
・YLハムのカンボジア日記(月刊FBニュース 2020年1月掲載)

 

 

 


feed <144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)でQSO>JARL胆振日高支部、1月2日(日)9時から「第14回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 (2021/12/30 10:30:10)

JARL胆振日高支部は「QSOパーティ」と併設して、1月2日(日)9時から1月3日(月)21時まで「第14回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」を144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で開催する。対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)。

 

 

 

 本のコンテストは「個人局電話」と「個人局電信」の2部門で、交信対象は日本国内のアマチュア局(個人局)。コンテストナンバーは、QSOパーティと同じく「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「名前」となる。

 

 ログ提出は1月31日まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(月)23時59分のタイムスタンプまで有効。クラブ所属の参加者は、サマリーシートに所属クラブ名を記入のこと。詳しくは「第14回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第14回胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

●関連リンク:
・第14回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※8ページ目の右に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 


feed <「デジタルモード部門」を新設、参加部門で時間帯を設定>JARL秋田県支部、1月2日(日)9時から12時間「第31回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 (2021/12/30 9:30:01)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は2022年1月2日(日)9時から21時までの12時間(参加部門により時間帯が異なる)、JARL主催の「第75回 QSOパーティ」の併催として、「第31回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。昨年(2021年)、試験的にデジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信も認めたが、今回から正式に「デジタルモード部門」が新設された。

 

 

 

 交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。

 

 得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2022年1月31日(月)消印有効。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第31回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第31回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・第31回 VUオール秋田QSOパーティー規約
・JARL秋田県支部

 

 

 


feed <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第502回放送をポッドキャストで公開 (2021/12/30 8:30:46)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月23 日夜に放送した第502回分がアップされた。

 

 

 2021年12月23日(第502回)の特集は「最近の話題」。英国で刊行されている世界的なBCL年鑑「WRTH(World Radio Television Handbook)」が2021年12月の刊行をもって76年の歴史に幕を閉じたことを紹介。続けて「ふたご座流星群」の極大日とMS(流星散乱通信)に関する話題を取り上げた。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第502回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」」を発行 (2021/12/29 12:05:45)

趣向を凝らしたルールのアワードを発行している「じゃぱん ひなたぼっこの会」では、2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、インターネットや書籍などを参考にして同会が定めた823校の476市区町村を対象とする局と交信して得られる「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」の発行を1年間限定で始める。部門は「応援賞」「優勝賞」「バーフェクト賞」「デジタル応援賞」「デジタル優勝賞」「デジタルパーフェクト賞」の6つ。なお「QSOリストにある学校名は、この期間に校名変更や統廃合があった場合は現在の学校名で表示しています。また、QSOリストの内容に間違いなどがありましたらアワード担当までご連絡ください」と案内している。

 

 

 

 

 

●アワード「もう一度 連れてって甲子園へ」、略称「甲子園アワード」規約
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)

 

 

発行者:
 じゃぱん ひなたぼっこの会

 

有効交信期間:
 2022年1月1日~2022年12月31日

 

運用形態:
 自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲

 

概要:

 

 いわゆる「夏の甲子園」は、1915年(大正4年)に第1回「全国中等学校優勝野球大会」として行われ、以来1941年から1945年の中止・中断を挟み今年(令和4年)で第104回になります。

 

 この「夏の甲子園」が、1946年(昭和21年)の学制改革により「全国高等学校野球選手権大会」と改められた第30回大会から、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、ネットや書籍などを参考にして当会が独自に調べ、その結果823校/476市区町村をアワードの対象として「もう一度 連れてって甲子園へ」(略称「甲子園アワード」)というアワードを策定してみました。

 

(なお、QSOリストにある学校名は、この期間に校名変更や統廃合があった場合は現在の学校名で表示しています。また、QSOリストの内容に間違いなどがありましたらアワード担当までご連絡ください)。

 

部門:

 

応援賞>
 A.476の対象市区町村との交信を完成させる
 B.1つの市区町村に複数の学校が存在する場合は、その市区町村の1局との交信でその市区町村の全ての学校をコンファームしたこととします。

 

優勝賞>
 A.823校を823交信で完成させる
 B.同一市区町村での重複は認めないが、その他の市区町村との交信は重複を可とする。

 

バーフェクト賞>
 A.すべて異なる823局で823校を完成させる。

 

デジタル応援賞>
 デジタルモードのみで応援賞を完成させる。

 

デジタル優勝賞>
 デジタルモードのみで優勝賞を完成させる。

 

デジタルパーフェクト賞>
 デジタルモードのみでパーフェクト賞を完成させる。

 

規約:

 

  A. 有効交信期間内に「甲子園アワード」のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。

 

  B. 申請には5局以上のメンバー局との交信を含むこと。
 ①その交信記録はQSOリストの最下段のメンバー表に重複無しで手入力してください。
 ②メンバー表のメンバー局の運用地/周波数/モードは問いません。

 

  C. CWの場合は、KB001(Koshien Baseball)のようにしてください(必ずしも必要ではありません)。

 

  D. QSLカードの取得は問いません。

 

  E. 申請局の運用地は問いません。

 

  F. 市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。

 

  G. 特記は希望により付加します。
 ①希望する特記事項を申請書に記載してください。
 ②QSOリストのメンバー局は特記に沿うものとします。

 

  H. お問い合わせはホームページの「甲子園アワード」掲示板にお願いします。

 

申請受付期間:
 2022年2月1日~2023年1月31日

 

申請料:
 ①アワードの受け取りをPDFファイル形式としてE-Mailに添付の場合は無料です。
 ②印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円です。

 詳しくは、下記の関連リンクから最新の規約を確認してほしい。

 

 

もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)の規約(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2021年1月1日から2年間限定>じゃぱん ひなたぼっこの会、「藩を集めてみま賞(略称「藩アワード」)」を発行

 

 

 

●関連リンク:
・もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)規約
・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ)
・全国高等学校野球選手権大会(ウィキペディア)

 

 

 


feed <秋葉原、日本橋電気街の看板もデザイン変更へ>アイコム、東京駅の東海道新幹線ホームと大阪国際空港(伊丹空港)に企業広告を掲示 (2021/12/29 11:30:56)

アイコム株式会社は2021年12月25日から、JR東京駅の東海道新幹線ホームに企業広告の掲示を開始した。また12月21日からは大阪国際空港(伊丹空港)の13番ゲート付近にも同内容の広告の掲示を行っている。

 

 

アイコムが東京駅の東海道新幹線ホーム(18/19番線)に掲出した広告(写真提供:山下 透氏/12月28日撮影)

 

 

 東京駅(東京都千代田区)は、JR東日本の在来線と東北・上越・北陸などの新幹線、JR東海の東海道新幹線、東京メトロの地下鉄が発着している、日本を代表するターミナル駅だ。

 

 大手通信機器メーカーのアイコム株式会社は2021年12月25日、東京駅の東海道新幹線ホームの2か所(16/17番線、18/19番線)に企業広告の掲出を開始した。黒地に同社のロゴマークが大きく入り、下部に「無線はアイコム」という文字を配置したシンプルで人目を引くものだ。東海道新幹線の東京駅は1日平均の利用者が約10万人、繁忙期には1日400本以上が運行されている。同社が掲出した広告は多くの利用客が目にすることだろう。

 

 このほかアイコムでは2021年12月21日から、大阪国際空港(伊丹空港)の南ターミナル、ANA側13番ゲート付近にも同一デザインの広告掲出を開始したという【※同空港を利用された方は、ぜひ写真をhamlife.jpへご提供ください。本記事内で紹介いたします】。

 

大阪国際空港(伊丹空港)の南ターミナルの位置図(全日空ホームページより)。ANA側の13番ゲート付近にもアイコムの広告が掲出されるようになったという。写真を撮ったらhamlife.jpまでご提供を!

 

 

 さらにアマチュア無線家にはおなじみの、東京・秋葉原電気街(JR総武線ガード下)と大阪・日本橋電気街(デジハムサポート)に2008年から掲出している同社広告も、2022年1月下旬から東京駅と同一デザインのものに変更される予定という。アイコムの公式Twitterアカウント(@Icom_Inc_Japan)は12月27日に、秋葉原電気街の同社広告について写真入りで紹介している。

 

アイコムのTwitterアカウントより

アイコムのTwitterアカウントより

 

 年末年始、帰省や旅行などで東京駅や伊丹空港を利用する人も多いことだろう。待ち時間にアイコムの広告を探してみてはいかがだろうか。

 

 

 

●関連リンク
・アイコム株式会社
・アイコム Twitterアカウント

 

 

 


feed <参加報告専用掲示板開設&参加証の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(日)9時から7日(金)20時59分まで「6mAM QSO Party」開催 (2021/12/29 11:00:16)

6mAM愛好会では「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで競う「6mAM QSO Party」が、JARL主催の「第75回 QSOパーティ」にあわせて、今回から2022年1月2日(日)9時から7日(金)20時59分までの6日間の日程で開催される。

 

 

 

 対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。

 

 呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。

 

 参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。

 

 そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。

 

 ログ提出の締め切りは2022年1月31日(月)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAM QSO Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・6mAM愛好会

 

 

 


feed <「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードも発行>JARL十勝支部、1月2日(日)9時から「JARL十勝支部QSOパーティー」開催 (2021/12/29 10:00:53)

2022年1月2日(日)9時から1月7 日(金)21時まで、JARL主催「第75回 QSOパーティ」の併催として、JARL十勝支部主催の「十勝支部QSOパーティー」が開かれる。ルールを満たした局にアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。

 

 

 

 JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。

 

 

★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含むこと。

 

★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。

 

★道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問。

 

 

 ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。

 

 ログ提出の締め切りは2022年1月31日(月)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部QSOパーティー規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※8ページ目の左に掲載)
・JARL十勝支部

 

 

 


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