ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/27 13:05:35)

現在データベースには 6456 件のデータが登録されています。

feed <小・中学生21名が参加、HTBのキャラクター “onちゃん” も飛び入り!>1月8日、札幌市の百貨店で開催された「ラジオ工作会」「アマチュア無線体験運用」の模様 (2024/1/10 12:05:11)

2024年1月8日(月・祝)、北海道札幌市の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)が新年の子供向けイベント「まるい三越のふゆやすみ」の1つとして、JARL石狩後志支部の協力による「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催した。当日は小中学生21名が参加、基板に電子部品を1つずつはんだ付けをしてラジオを作り上げたり、アマチュア無線の交信体験で楽しんだ。その模様を紹介しよう。

 

 

丸井今井札幌本店で行われた「ラジオ工作会」の模様

会場にHTB(北海道テレビ)の人気キャラクター「onちゃん」も飛び入り参加!

 

 

 JARL石狩後志支部からの情報を抜粋で紹介する。

 


 

ラジオ工作・モールス体験・体験運用会を実施しました

 

 2024年1月8日に丸井今井札幌本店様主催で、子供たち向けの「ラジオ工作会」を行いました。

 

 小学生から中学生まで21名の学生さんと、基板に電子部品を一つ一つはんだ付けをしての電子工作でした。無事に全員完成した後は自分の声を電波で出す「アマチュア無線」の体験などで、楽しんでもらえました。主催の丸井今井様、体験局運用に応答いただきました札幌市内各局にも感謝いたします。

 

 9階の催事フロアには窓がなく、体験局運用のために10階から同軸ケーブルを引くことを覚悟しましたが、丸井今井のベテランの女性スタッフに相談したところ、「この壁は、昔 “窓” があったところを石こうボードで塞いだだけから、鉄筋は入っていないわ」というありがたい情報をいただき、屋内のその壁際にモービルホイップを置いたところ、144/430MHz帯で札幌市内の各局とたくさんQSOができました。

 


 

 では、当日の模様を同支部提供の写真で紹介しよう。

 

 

「ラジオ工作会」の模様

「ラジオ工作会」の模様

「アマチュア無線体験運用」の模様

「アマチュア無線体験運用」の模様

onちゃんが縦ぶれ電鍵でモールス通信を体験中!?

 

 

 JARL石狩後志支部は、今回の「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」について、『丸井今井様主催の冬休み/夏休みの自由研究にも生かせるコンテンツに出来たかと思います。これを機会に、科学に興味を持ってもらえればと思います。テレビ・ラジオや無線といったツールは通常生活でも欠かすことのできないツールであり、また災害時にも力を発揮します。青少年向けにこのような工作の機会を通して、いざという時の力になれればと思います』と述べている。

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオ工作・モールス体験・体験運用会を実施しました(JARL石狩後志支部)
・JARL石狩後志支部

 

 

 

The post <小・中学生21名が参加、HTBのキャラクター “onちゃん” も飛び入り!>1月8日、札幌市の百貨店で開催された「ラジオ工作会」「アマチュア無線体験運用」の模様 first appeared on hamlife.jp .


feed <「第43回大阪国際女子マラソン」FPU中継のため>1月26日(金)から28日(日)まで、大阪・兵庫・奈良の1200MHz帯D-STARレピータ7局などが停波 (2024/1/10 11:30:55)

2024年1月28日(日)、大阪市内をコースに「第43回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用している。このため今回は大阪府と兵庫県、奈良県内の1200MHz帯D-STARレピータ7局12波などが1月26日(金)から28日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。

 

 

「第43回大阪国際女子マラソン」開催を告知する関西テレビ放送のWebサイトより

 

 

 テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月28日(日)12時15分から大阪市内をコースに開催される「第43回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ7局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。

 

 JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータ(同様区域と京都府)で同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。

 

 

<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>

 

(1)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
 DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz

 

(2)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
 DV 1291.63MHz、DD 1290.125MHz

 

(3)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
 DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz

 

(4)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
 DV 1291.61MHz、DD 1270.375MHz

 

(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
 DV 1291.57MHz

 

(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
 DV 1291.03MHz

 

(7)JP3YHL(奈良県奈良市左京)
 DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz

 

 

<停波要請時間帯>
 2024年1月26日(金)から1月28日(日)の3日間
 各日とも午前10時から午後6時の間

 

※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
※同一時間帯において同様区域および京都府のアナログレピータの1200MHz帯も停波

 

 詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・大阪府・兵庫県・奈良県のD-STARレピータの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・第43回大阪国際女子マラソン
・大阪国際女子マラソン コースマップ

 

 

 

The post <「第43回大阪国際女子マラソン」FPU中継のため>1月26日(金)から28日(日)まで、大阪・兵庫・奈良の1200MHz帯D-STARレピータ7局などが停波 first appeared on hamlife.jp .


feed 【2024年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/1/10 10:32:16)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年2月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2024年2月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(2月11日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(2月18日開催)○
三重県津市/サン・ワーク津(2月25日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(2月18日開催)○
長崎県諫早市/つくば倶楽部(2月18日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

The post 【2024年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .


feed 【2024年2月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/1/10 10:30:11)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年2月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2024年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 2月の開催はなし

<東北エリア> 2月の開催はなし

<関東エリア> 2月の開催はなし

<信越エリア> 2月の開催はなし

<北陸エリア> 2月の開催はなし

<東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(2月11日開催)

<近畿エリア> 2月の開催はなし

<中国エリア> 2月の開催はなし

<四国エリア> 2月の開催はなし

<九州エリア> 2月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

The post 【2024年2月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .


feed <今年の抱負と初心者交信教室>OMのラウンドQSO、第395回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/10 8:30:09)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時30分からの第395回放送。今年初めての交信ということでJJ1GPM 下杉氏を含めた5名で進行、「今年の抱負」を語りあった。さらに自動車運転免許の高齢者講習と認知機能検査、免許返納の話題とシャック整理についてで盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場、1月8日(月・祝)から21日(日)まで行われる「HAMtte交信パーティー 2024冬 パーティー部門」に合わせて、東京・巣鴨のJARDハム教室で開催する「 初心者交信教室 」の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <今年の抱負と初心者交信教室>OMのラウンドQSO、第395回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表 (2024/1/9 17:30:12)

公益財団法人 日本無線協会が早くも 令和6年度(2024年4月~2025年3月)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験日程を発表した。例年同様「4月期」「8月期」「12月期」の年3回、全国11か所の試験地で開催されるが、今回は8月期の試験が初の “平日開催” になる。なお各期とも受験申請はインターネットのみで受け付ける。

 

 

 

 

 これまで次年度のアマチュア無線技士国家試験の日程は、1月下旬から2月上旬に発表されることが多かったが、令和6年度の1アマ・2アマ日程は例年よりも約1か月早く1月初旬に発表された。
 それによると令和6年度の1アマ・2アマ国家試験は、通常通り「4月期」「8月期」「12月期」の3回実施される。ただし8月期についてはこれまでのような「2アマが土曜日、1アマが翌日の日曜日に実施」ではなく、「2アマが火曜日(8月6日)、1アマが水曜日(8月7日)」という初の平日開催になることが決まった。日程および申請書の受付期間は次のとおり。

 

★令和6年度4月期
 1アマ:4月6日(土)、2アマ:4月7日(日)
 試験申請受付期間:2月1日(木)~20日(火)

 

★令和6年度8月期
 1アマ:8月7日(水)、2アマ:8月6日(火)
 試験申請受付期間:6月1日(土)~20日(木)

 

★令和6年度12月期
 1アマ:12月7日(土)、2アマ:12月8日(日)
 試験申請受付期間:10月1日(火)~20日(日)

 

 試験地は従来同様、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所で、受験申請受付期間は“試験実施月の2か月前の1~20日”(例:4月期の場合は2月1日~20日)となっている。

 

 なお、2022年から受験申請は日本無線協会の公式サイトを使ったインターネット申請のみとなっている。顔写真の画像登録もインターネット上で行い、試験手数料はコンビニ決済またはペイジー(金融機関送金)のいずれかで支払う必要があるので注意が必要だ。受験者は後日メールで案内がある「受験票」を各自が印刷し試験当日持参しなくてはならない。また試験結果(合否)は所定サイトからPDFでダウンロードすることになる(受験者に電子メールで案内が届く)。ハガキによる個別通知は行われない。

 

 

公益財団法人 日本無線協会の発表から一部抜粋

 

 

 なお、第三級アマチュア無線技士(3アマ)と第四級アマチュア無線技士(4アマ)の国家試験は全国約300箇所のCBTテストセンターで随時実施され、受験者は希望の会場と日時を選んで申請することができる。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

この記事もチェック!
<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(公益財団法人 日本無線協会)
・令和6年度 アマチュア無線技士国家試験案内 PDF(公益財団法人 日本無線協会)
・無線従事者国家試験の電子申請(公益財団法人 日本無線協会)

 

 

 

 

The post <初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表 first appeared on hamlife.jp .


feed <特集は「キミのパートナーになる!生成AI」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行 (2024/1/9 17:00:42)

株式会社誠文堂新光社は2024年1月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行する。今号は特集が「キミのパートナーになる!生成AI 」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!」 「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ 」「暗闇で氷砂糖が光る!? フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。別冊付録として「未来のモビリティMINI図鑑」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1054号となる2024年2月号は、特集が「キミのパートナーになる!生成AI」、その他の記事として「岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!」 「KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ」「暗闇で氷砂糖が光る!? フランシス・ベーコンが注目した結晶の発光」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光センサーを使った射的ゲーム「 ヒカリシャテキ 」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年2月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

The post <特集は「キミのパートナーになる!生成AI」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年2月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .


feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2024/1/9 12:05:21)

2024年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2023年)12月で運用が終わった記念局がある一方で、新年を迎えた1月から運用を開始したのは「第21回 西日本ハムフェア(8J6HAM)」「下呂市市制20周年(8J2GERO)」「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」「北九州市市制60周年(8J60KKC)」の4局だ。なかでも「第74回 さっぽろ雪まつり(8J8SSF)」は1月6日から2月11日まで、「北九州市市制60周年(8J60KKC)」は1月10日から2月9日までと運用期間が短い。

 

 

 

●2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 

 上記リストは2024年1月9日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 

The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp .


feed <JARDの三木会長(JA1CIN)にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第27回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/9 10:00:03)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)21時からの第27回放送。番組前半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)会長の三木哲也会長(JA1CIN)が登場し、昨年の振り返り(受講者が低調)と今後の期待(体験運用の取り組み、学校の先生を支援してクラブ局を)を述べた。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/29~1/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

The post <JARDの三木会長(JA1CIN)にインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第27回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <お正月の楽しみ「QSOパーティ」と年間イベントスケジュール>CQ ham for girls、第494回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/9 8:30:20)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月7日(日)15時からの第494回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。お正月恒例の無線イベント、JARL主催「QSOパーティ」のルールや楽しみ方を紹介。さらにアマチュア無線界の主要なイベント日程(各地のハムフェア、コンテスト、体験運用の日など)を案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

The post <お正月の楽しみ「QSOパーティ」と年間イベントスケジュール>CQ ham for girls、第494回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 148 149 150 151 152 (153) 154 155 156 157 158 [646] » 

execution time : 0.135 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
33 人のユーザが現在オンラインです。 (31 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 33

もっと...