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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/27 14:05:38)

現在データベースには 6456 件のデータが登録されています。

feed <発売開始から18分で完売>CQオームの「福袋2024」 “アイコムほくほくセット” と “八重洲ほくほくセット” の中身は!? (2024/1/8 18:50:09)

全国通販を手掛ける岐阜県のアマチュア無線ショップ「CQオーム」は2024年のお正月、“福袋2024”として同店とメーカーのグッズを満載した「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」各30セットを税込み2,500円で通信販売した。発売開始からわずか18分で完売したというその中身を、運良く購入できたhamlife.jpスタッフが紹介しよう。

 

hamlife.jpスタッフの自宅に「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」が到着。年賀の挨拶とミニタオルも入っていた

 

 

 CQオームは毎年お正月に趣向を凝らした福袋を発売している。過去には「無線機の各種セット」や「オリジナル商品の詰め合わせ」などを販売して注目を集めてきたが、2024年の正月には「メーカーグッズとCQオームオリジナルグッズの詰め合わせ」という形式で、次の2種類が登場した。

 

★福袋2024「アイコムほくほくセット」
 アイコムグッズとCQオームグッズの組み合わせ福袋です! アイコムファン・メーカーグッズファン必見! 中身は開けてみてのお楽しみ! 限定20セット!

 

★福袋2024「八重洲ほくほくセット」
 八重洲無線グッズとCQオームグッズの組み合わせ福袋です! 八重洲ファン・メーカーグッズファン必見! 中身は開けてみてのお楽しみ! 限定20セット!

 

 どちらも価格は1つ2,500円(税込み)。同店の年内最終営業日となる12月30日(土)の13時から通販限定で受付を行い、発送は年明け営業開始日の1月7日(日)以降という形式だった。

 

 hamlife.jpスタッフは同店のホームページで発売5分前から待機、13時ちょうど“販売中”の画面に変わった瞬間に商品をカートに入れ、無事に「八重洲ほくほくセット」「アイコムほくほくセット」の両方をゲットすることができた。同店によると、どちらの福袋も18分後には予定個数が完売したという。
 この売れ行きに驚いた同店は、各社メーカーグッズとCQオームのグッズを組み合わせた追加の福袋30セットを1月1日の0時から3,000円で通信販売したようだ。

 

「アイコムほくほくセット」「八重洲ほくほくセット」とも、18分で完売したという

 

 さて、気になる福袋の中身は!? 次ページ以降で詳しく紹介していこう。

 

 

「アイコムほくほくセット」の中身は 次ページ 参照!

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月8日時点)、アマチュア局は1週間で26局(約4局/日)減って「360,811局」 (2024/1/8 12:05:27)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月8日時点で、アマチュア局は「360,811局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月1日の登録数「360,837局」から、1週間で26局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,811局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月1日時点のアマチュア局の登録数は「360,837局」だったので、1週間で登録数が26局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「10年先は、どうなっているのだろうか?」>ハムのラジオ、第575回放送をポッドキャストで公開 (2024/1/8 8:30:09)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年1月7日(第575回)放送の特集は「10年先は、どうなっているのだろうか?」。番組が2023年で放送開始10周年を迎えたことから、レギュラー陣が番組は10年後も続いているかや、アマチュア無線そのものがどうなっているのかを語りあう内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第575回の配信です

 

 

 

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feed 石川県能登地方で震度7の大地震、JARLが「アマチュア無線の非常通信周波数をクリアに」と呼びかけ--12月31日(日)~1月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/1/7 9:30:39)

新年を迎えて最初となる先週のアクセスランキング1位は、2024年元旦の1月1日(月・祝)16時10分ごろ、石川県能登地方を中心に発生した震度7を観測する地震に関連し、地震発生の10分後に「アマチュア無線で非常通信が行われる可能性もあるので、念のため以下の周波数はクリアにし、ワッチを心掛けよう!」と速報した記事。翌1月2日(火)からは毎年恒例の「QSOパーティ」で各バンドが賑わうため、2日の早朝には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の公式サイトで森田耕司会長(JA5SUD)が「余震も続いておりますので、非常通信周波数はクリアにし、交信時のブレークなどには十分聴取した運用にご協力をお願いいたします」とのコメントを発表した。孤立している地域や、携帯電話がつながりにくい状態のほか、非常用電源も枯渇して放送中継局や通信インフラがダウンする状況が起きているため、非常通信やボランティア活動に有効なアマチュア無線に改めて注目が集まった。
【今回の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます hamlife.jp】

 

 

NHK総合テレビの画面より

JARL公式ホームページのトップで、「非常通信周波数はクリアにし、交信時のブレークなどには十分聴取した運用にご協力をお願いいたします」と呼びかけている

 

 

 続く2位は、hamlife.jpが2023年に掲載した1,402件の記事の中から、特に注目を集めた「年間アクセスランキング2023ベスト30」の話題。2023年は日本のアマチュア無線界にとって激動とも言える1年と言える年だった。とくに、総務省がアマチュア無線の大規模な制度改正を2023年3月22日付の官報で公布(即日施行と9月25日施行に分かれた)。これにより、「無資格者のアマチュア無線体験運用は、特別な手続き不要で免許人の指導と監督の下で実施可能」「国家試験合格者や養成課程講習会修了者は、無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請が可能に」「養成課程はeラーニングと対面式授業の組み合わせが可能」「遠隔操作についての簡素合理化」など、多岐にわたる改正が図られている。

 

 

アマチュア無線関連を中心に、hamlife.jpでは毎年1,300~1,500本の記事を掲載しているが、2023年は前年比11本増の1,402本となった

 

 

 3位は「<2023年世界無線通信会議>『WRC-23』はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定」。2023年12月18日付のARRLニュースによると、2023年11月20日からアラブ首長国連邦のドバイで開催された「WRC-23(2023年世界無線通信会議)」において、「多忙な4週間とその前週の無線通信総会(RA-23)を経て、12月15日にWRC-23は閉幕した。アマチュア無線は長波帯からテラヘルツ帯まで、無線スペクトル全体にわたる多大な圧力にもかかわらず全体的に非常にうまくいった。これはときには週末も含め、朝8時から翌朝午前2時まで取り組まなければならなかった国際アマチュア無線連合(IARU)チームの努力に敬意を表するものだ」と伝えている。

 

 

アマチュア無線にとって優先順位だった議案は「アマチュアとアマチュア衛星の二次分配、1240~1300MHzの一次無線航行衛星業務との共存に関する議題項目(AI)9.1b」だった

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【北陸地方で震度7】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!!

 

2)<アマチュア無線界激動の1年、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2023」ベスト30を発表

 

3)<2023年世界無線通信会議>「WRC-23」はアマチュア無線の勝利で閉幕、次回2大会の議題も決定

 

4)<スタッフの高齢化で22年間の活動に幕>NPO法人「ラジオ少年」、2024年3月末に「部品とキットの頒布事業」を終了

 

5)<無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開

 

6)<2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行

 

7)<JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)で干支ステッカーをもらおう>1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」開催

 

8)<保証できなかったものは2月中旬以降に返送・返金>TSS株式会社、アマチュア局保証申し込みの受付を「1月31日必着分」で終了

 

9)<登山ルートごとに「5合目」「8合目」など特定QSLカードを用意>2024年1月1日から1年間の交信を対象に「富士登山アワード(4クラス)」を発行

 

10)<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

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feed 1エリア(関東)、2エリア(東海)、7エリア(東北)で更新---2024年1月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/1/6 9:30:09)

日本における、2024年1月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <無線イベントに向かう途中でとんでもないトラブル発生>「月刊FBニュース」2024年1月1日号きょう公開 (2024/1/5 12:25:54)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年1月5日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 1月1日号で掲載されたニュースは「2024年のアマチュア無線、主要イベントスケジュール」「アマチュア局の保証に関する最新情報」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりをやろう!」「FBのトレビア」「アマチュア無線の今と昔」など7本が更新されている。

 

 このうちJF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己訓練」では、軽トラモバイルシャックでJARL地方支部のイベントに参加する途中、夜の道路でとんでもないトラブルに遭遇した模様を、衝撃の“動画付き”で報告している。

 

 

 月刊FBニュース2024年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年1月1日号

 

 

 

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feed 近畿、中国、四国、九州、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2024年1月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/1/5 12:05:42)

日本における、2024年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎え、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <保証できなかったものは2月中旬以降に返送・返金>TSS株式会社、アマチュア局保証申し込みの受付を「1月31日必着分」で終了 (2024/1/5 11:45:43)

既報 のとおり、2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部は、本年3月31日をもって同業務を終了するが、このほど「保証申込み受付は、令和6年1月31日までの必着分をもって終了となります」「令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません」という告知をホームページに掲載した。保証ができなかった申込書類は2月中旬以降に保証料を含めて順次返送すると案内している。

 

 

TSS保証事業部のホームページより。このほど保証受付期限の案内(赤枠部分)が追加された

 

 

 TSS保証事業部がホームページに掲載した告知から関連部分を紹介する。

 


 

保証申込み受付のご案内

 

1 免許申請、変更申請・届出する無線設備等の保証申込み受付は、令和6年1月31日までの弊社必着分をもって終了となります。

 

2 令和6年1月31日18:00までにお申込みいただいた保証については、内容に不備が無ければ同日付にて保証いたします。

 

3 令和6年1月30日以前にお申込みいただいたものでも、1月31日中に不備が無い状態に整えることができない場合は、保証することができません。

 

4 令和6年1月31日までに保証することができなかったお申込み書類等につきましては、2月中旬以降、順次保証料を含めご返送させていただきますこと、あらかじめご了承下さい。

 

5 令和6年2月1日から令和6年3月31日(保証事業終了日)までの期間は、保証済の申請者、届出者への調査・指導、及び残務整理等が義務付けられておりますので、新たな申請、届出についての保証は行いません。

 

以上、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 


 

 TSS保証事業部でアマチュア局の保証を受ける予定の局は詳細を確認し、できるだけ早く書類を提出することをお勧めする。

 

 

こちらの記事も参考に(2023年12月8日掲載)
<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ

 

 

(2023年12月2日掲載)
<JARDが「アマチュア局保証業務」の料金改定を発表>「基本保証料」は2024年2月、「スプリアス確認保証料」は同4月から値上げ

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア局保証業務終了のお知らせ
・TSS保証事業部ホームページ

 

 

 

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feed JARD、1月8日(月・祝)から21日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催 (2024/1/5 11:30:02)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年1月8日(月・祝)0時から21日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2023年12月25日現在で17,106名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。

 

 

HAMtteメンバーの5局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で5名に当たる「特製コールサインプレート」の見本

 

 

 JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2023年12月25日現在で会員登録者が17,106名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。

 

 このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年1回目「JARD HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門が2024年1月8日(月・祝)0時00分~1月21日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお昨年秋に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。

 

 

 コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。12月31日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの29局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。

 

 

「JARD HAMtte 交信パーティー2024冬」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。

 


 

JARD HAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」 ルール概要

 

HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ

 

◇ JARL制定「コンテスト使用周波数帯」使用規定の撤廃について:
 HAMtte交信パーティーでは、430MHz帯以下の電信・電話による交信はJARL制定「コンテスト使用周波数帯」で行うように規定しておりましたが、今回から「パーティー部門」については撤廃いたしました。引き続き、電波法令等の遵守と、他局へ混信妨害を与えないよう運用時のご配慮をお願いします。

 

◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
 JARDの講習会を受講するなどしてIDとパスワードを取得し、HAMtteサイトにログインし、ページ右上の「マイページ」の「プロフィール」において、必須項目の入力を終えた方を言います。 IDとパスワードを取得したのみでは、会員登録は完了していません ので、ご注意ください。

 

■開催日時: 2024年1月8日(月・祝)00時00分~1月21日(日)23時59分59秒

 

■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)

 

 ※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします

 

 ※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします

 

 ※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です

 

 ※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可

 

■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯

 

 ※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。

 

 ※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。

 

 ※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。

 

※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。

 

※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
  ※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です

 

■電波型式: 参加局に免許されている全モード
 ※CWモードの場合は、初心者に配慮したスピードでの運用をお願いします

 

■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
 ※HAMtteメンバー局はCQ 呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください

 

■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」

 

(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」

 

都道府県番号リスト
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
群 馬 16  島 根 32

 

(参考:FT8による交信方法の一例)

<CQ呼び出し>

 「CQ HMT」を使用

<交換するナンバー>

 メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー

 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー

<交信例>

 JO1ZRD:HAMtteメンバー局

 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01)

  自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ -08
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD R-17
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ RR73
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD 73
  —-自動交信はここまで。以下は手動(マニュアル)送信—-

  手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局
  手動交信(ZRD):ZRD HMT 73 ←ZRDはHAMtteメンバー局
  —-以上で交信終了—-

 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします

 

■交信数のカウント:
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
 ※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
 ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません

 

■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします

 

■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
 期間中、HAMtteメンバー 5局以上 と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で 5名様 に特製コールサインプレートを贈呈

 

②20局賞
 期間中、HAMtteメンバー 10局以上を含む、20局以上 と交信し書類を提出された方全員に、 20局のQSOを達成したことを示す賞状 をプレゼントします。コールサインプレート賞の抽選権も得られます(交信日が異なれば、同一局との交信を複数回カウントし20局達成としても可)

 

③年間HAMtte賞
 当該年度末(2023年4月1日~2024年3月末)までに行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて20局賞を達成した方に、ノベルティをプレゼントします
 ※この賞は、年度終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません

 

■提出書類:
 
JARD様式またはJARL様式に準拠したサマリーシート及びログシートを書面もしくは電子ファイル(電子データ※を直接メール本文に貼付する方法も認めます)にてJARDに提出してください

 

※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。

 

※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。

 

■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 170-8088 JARD
 HAMtte 交信パーティー 2024冬 書類係

 

・電子メールの場合
 件名は、「交信パーティー2024冬書類 + 提出者コールサイン」としてください
 メール本文には提出者の①~④の情報を記載してください。
 ①住所(郵便番号を含む) ②氏名(フリガナ)
 ③コールサイン ④連絡先電話番号

 

 また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
 ⑤HAMtte会員の該当・非該当(該当の場合はIDの記載をお願いします)
 ⑥ログの総交信局数

 

・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp

 

《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
・JARDまたはJARL様式のサマリーシート・ログシートをPDF形式に変換したもの
・JARD提供またはJARL様式に準拠して作成したEXCEL形式のファイル
・電子データをCSV形式またはEXCEL形式に変換したもの

 

 

■書類締め切り: 2024年2月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)

 

■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年3月15日を目処に発表

 

重要 20局賞(賞状)の発送:
 20局賞は、原則として電子ファイル(PDFファイルを予定)にて発行します。電子メールが受信できない方は、書類提出の際に120円切手を貼付した A4サイズの用紙が入る返信用封筒 を同封された方のみにご郵送させていただきます。賞状のサイズはA4サイズです。返信用封筒には必ず賞状を受け取る方の住所とお名前を記載していただくようお願いします。
 なお、定形郵便サイズの封筒に120円または140円切手を貼付される方が見受けられます。この場合は84円または94円切手の貼付で構いません。ただし、この場合は賞状を三つ折りにしての発送となりますのでご注意ください

 

■参加証について:
 今回も書類提出期間内に、有効な書類を提出された方(交信局数は問いません)に、ご自身でダウンロードし、ご記入いただく形式の「参加証」を準備する予定です。

 

■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください

 

②パーティー部門の次回は2024年5月に開催する予定です。

 


 

 

 ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。

 

<2023コンテスト部門> 書類提出者:185名
<2023夏>
書類提出者:684名
<2023春>
書類提出者:651名
<2023冬>
書類提出者:728名
<2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
<2022春>
書類提出者:619名
<2022冬>
書類提出者:729名
<2021夏> 書類提出者:526名
<2021春> 書類提出者:396名
<2021冬> 書類提出者:525名
<2020夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名

 

 

【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2024冬」パーティー部門の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。

 

☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2024年1月8日(月・祝)0時頃~1月21日(日)23時30分頃
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。

 

 

 

●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2024冬 パーティー部門」規約、書類フォーマット(HAMtte コンテストページ)
・「HAMtte交信パーティー2024冬」のHAMtteメンバー局について(HAMtte お知らせページ)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ

 

 

 

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feed <県外同士のQSOでもポイントとマルチが有効に>JARL埼玉県支部、1月8日(月・祝)9~15時に「第42回 オール埼玉コンテスト」を開催 (2024/1/5 10:00:20)

JARL埼玉県支部は2024年1月8日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話において、県内局や県外局など計30の種目で「第42回 オール埼玉コンテスト」が開催される。今回から県外局間の交信もポイントとマルチが有効になっている。

 

 

 

 

 参加部門は埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局および県外局とも「埼玉県を含む全国内局」としている。

 

 呼び出し方法は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。

 

 ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。

 

 ログ提出は2024年1月25日(木)まで(消印有効)。またはJARL制定形式の電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。

 

 書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2024年4月30日(火)まで(消印有効)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第42回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 オール埼玉コンテスト規約
・第42回 オール埼玉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL埼玉県支部

 

 

 

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