ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/27 22:05:27)

現在データベースには 6457 件のデータが登録されています。

feed <160mバンドでWやVEとの交信を競う>日本時間12月2日(土)朝7時から42時間にわたり「ARRL 160m Contest」開催 (2023/11/30 10:30:33)

日本時間の2023年12月2日(土)7時から4日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催されている。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので挑戦してはいかがだろうか。

 

 

 

 

 日本時間で2023年12月2日(土)7時から12月4日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。

 

 ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。

 

 なお、ログ提出は2022年12月11日(月)0時59分(日本時間)までとなっている。

 

 

※米国局にはアラスカ(KL7)、ハワイ(KH6)、太平洋のアメリカ統治地域(KH0~KH9)カリブ海の米国領(KP1~KP5、プエルトリコまたはヴァージン諸島)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

「ARRL 160m Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表

 

【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL 160m Contest規約(ARRL/PDF)
・過去のARRL主催コンテストのスコア公開ページ(ARRL)

 

 

 

The post <160mバンドでWやVEとの交信を競う>日本時間12月2日(土)朝7時から42時間にわたり「ARRL 160m Contest」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月2日(土)9時から「第15回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2023/11/30 9:30:50)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2023年12月2日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第15回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。

 

 

 

 

 本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(日)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第15回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・第15回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)

 

 

 

The post <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月2日(土)9時から「第15回 FCWA CW QSOパーティー」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <これから開催される電信コンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第602回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/30 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月23日 夜に放送した第602 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年11月23日の第602回放送の特集は「これから開催される電信コンテスト」。12月2日(土)に福島CW愛好会(FCWA)の主催で行われる「第15回 FCWA CW QSOパーティー」と、12月3日(日)に京都CW愛好会の主催で行われる「第40回 KCWA CWコンテスト」を紹介した。さらにJARLがQSLビューローの転送遅延解消のため、発行枚数の抑制を呼び掛けたことに触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第602回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

The post <これから開催される電信コンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第602回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <兵庫県丹波市の路上で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法にアマチュア無線機を設置していた1名(54歳)を警察署へ告発 (2023/11/29 18:00:28)

11月28日、近畿総合通信局は兵庫県丹波市の路上において、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを兵庫県丹波警察署とともに実施し、免許を受けず自己の運転する車両にアマチュア無線機を設置し、不法無線局を設置してい奈良県生駒市在住の1名(54歳)を、電波法違反容疑で共同で取り締まりを行った同警察署に告発した。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、令和5年11月28日、丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取締りを行った警察署に告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 1局

 

2.被疑者の住所および年齢
 奈良県生駒市在住(54歳)

 

 

3.関係法令および適用条項

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 不法無線局の共同取締りで1名を告発-兵庫県丹波市の路上で警察署と共同取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

The post <兵庫県丹波市の路上で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法にアマチュア無線機を設置していた1名(54歳)を警察署へ告発 first appeared on hamlife.jp .


feed <災害時を想定、“ 臨機の措置 ”による口頭免許訓練>東海総合通信局、12月3日(日)午前9時から静岡県袋井市の地域防災訓練で臨時災害FM局(89.6MHz)を開局 (2023/11/29 12:25:01)

東海総合通信局は、2023年12月3日(日)、静岡県袋井市が実施する地域防災訓練において、市が所有する臨時災害放送局(臨時災害FM局)の設備を対象に、発災時を想定して“臨機の措置”による口頭免許を同市に付与する訓練を行い、午前9時30分から11時30分まで災害FM局が開局する。周波数は89.6MHz、送信出力は20W。放送エリアは袋井市内(一部地域を除く)で、市内各地でのFMラジオ放送受信調査が実施される。

 

 

(静岡県袋井市の「地域防災訓練時におけるFMラジオを活用した情報伝達訓練の実施について」から)

 

 

東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、静岡県袋井市が令和5年12月3日に実施する地域

防災訓練において、同市に対し市所有の臨時災害放送局(注1)設備を対象に、臨機の措置(注2)による口頭免許訓練を行います。

 なお、袋井市による放送訓練等の実施のため、実験試験局の免許(周波数89.6MHz)を付与しております。

 

(注1)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
(注2)非常災害時において重要通信の疎通の確保を図るため、無線局の開設、周波数等の指定変更および無線設備の設置場所等の変更の許認可を、口頭等の迅速な方法により行う特例措置です。

 

 

1.訓練概要

 

(1)実施内容

 

ア 臨機の措置による口頭免許訓練  
 袋井市が所有する臨時災害放送局用設備について、東海総合通信局に対して口頭による免許申請がなされ、同市に対して臨機の措置による免許を行う訓練を実施します。

 

イ 袋井市による訓練放送  
 袋井市は、発災時を想定した内容の訓練放送を実施するとともに、袋井市内各地でのFMラジオ放送受信調査を実施します。

 なお、この訓練放送は、袋井市内(一部地域を除く)において、住民の方がお持ちのFMラジオ【周波数89.6MHz】で聴取可能です。

 

 

(2)予定日時

 

ア 臨機の措置による口頭免許訓練: 令和5年12月3日(日) 午前9時~

 

袋井市による訓練放送: 令和5年12月3日(日) 午前9時30分~11時30分

 

 

2.訓練放送で使用する実験試験局の概要

 

免許人: 静岡県袋井市
識別信号: ふくろいしりんさいエフエムじっけん
送信所設置場所: 袋井消防庁舎・袋井市防災センター(住所:袋井市国本2907)
周波数: 89.6MHz
空中線電力: 20W

 

 

3.お知らせ
 東海総合通信局では、市町村等の要請を受けて無償貸与できる臨時災害放送局用設備を2式配備しています。市町村等が、発災時における臨時災害放送局設備の無償貸与又は当該設備を用いた訓練等の実施を希望される場合は、東海総合通信局まで御相談ください。

 

 

 

 

本体は電源、送信部、ミキサー、オーディオプロセッサなどで構成。キャスター付きで容易に運搬できる

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 静岡県袋井市において災害時FMラジオの開設訓練を実施<災害時を想定した口頭免許訓練をします!>
・地域防災訓練時におけるFMラジオを活用した情報伝達訓練の実施について(袋井市/PDF形式)
・令和5年度袋井市地域防災訓練について(袋井市)
・袋井市地域防災訓練(袋井市危機管理課/PDF形式)
・令和5年度袋井市地域防災訓練説明資料(袋井市/PDF形式)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)

 

 

 

The post <災害時を想定、“ 臨機の措置 ”による口頭免許訓練>東海総合通信局、12月3日(日)午前9時から静岡県袋井市の地域防災訓練で臨時災害FM局(89.6MHz)を開局 first appeared on hamlife.jp .


feed 【ニュース動画あり】<AKT秋田テレビが報道>東北総合通信局、秋田県で初めてJARLと合同でアマチュア無線の違反運用者に対し警告活動を実施 (2023/11/29 12:05:35)

11月28日、東北総合通信局は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部とともに、秋田県内では初めてとなる総合通信局の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」の連携運用によるアマチュアバンド内での警告活動を行い、その様子がAKT秋田テレビのニュース番組で流れた。この模様を紹介するニュース番組が「FNNプライムオンライン YouTube公式チャンネル」で公開されている。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 

 AKT秋田テレビの報道では、11月28日にアマチュア無線の違法な運用の取り締まりを、国と民間団体が合同で実施したことを紹介。電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず「アマチュアガイダンス局」から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信。それでも改善が見られない無線局に対して、今度は「電波規正用無線局」から違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージ送信で指導を行う取り組み。昨年度、東北総合通信局には「違法なアマチュア無線に関する苦情が約280件寄せられた」と伝えている。

 

 AKT秋田テレビのニュース番組で流れた内容は以下のとおり。

 

 

 

 アマチュア無線の違法性を確認したのは、総務省東北総合通信局と愛好家で組織する日本アマチュア無線連盟の秋田県支部で、合同での指導は秋田県内で初めて。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 アマチュア無線は個人的な趣味で運用されているが、判別するためのコールサインを名乗ること、仕事で利用できないなどのルールが法律で定められていて、違反すると行政処分の対象となる。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 

 日本アマチュア無線連盟・渡辺和弘 秋田県支部長「建設資材関係の運搬の車だと思います。コールサインを送出しなければならないので、注意喚起ということで送信します」。

 

 自動音声による広報「コールサインの送出は、無線局運用規則第30条の規定により義務付けられています」。

 

 改善がみられない場合は、総合通信局が音声で指導する。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 

 自動音声による指導「あなたの発射している電波は、電波法令に違反しています。中止しない場合は、刑事訴訟法に基づき捜査機関に告発します」。

 

 東北総合通信局には2023年度、違法なアマチュア無線に関する苦情が約280件寄せられた。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 

 日本アマチュア無線連盟・渡辺和弘 秋田県支部長「これは趣味なので、楽しく面白くやってもらわなければいけない。電波法を守りながら交信してほしい」。

 

 東北総合通信局・工藤 篤 電波監理部長「電波は有限の資源で、共通の財産。ルールを守らない方々への取り締まりや指導を徹底していきたい」。

 

 

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

(AKT秋田テレビのニュース画面から)

 

 

●“ルール守って”楽しく交信を 官民合同で違法アマチュア無線を指導 秋田(FNNプライムオンライン YouTube公式チャンネル)
※画面をクリックするとスタートします。

 

 

 

東北総合通信局の「X(旧Twitter)」では、11月7日に岩手山麓農業水利事業所 工事安全管理対策協議会の安全パトロールに参加して、電波法令違反の未然防止について説明。チラシ配布などの周知啓発を行ったことを紹介

当日配られた「建設業等の業務無線に『アマチュア無線機』や『外国規格無線機』は使えません!」を記したチラシ

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・“ルール守って”楽しく交信を 官民合同で違法アマチュア無線を指導 AKT秋田テレビ(FNNプライムオンライン)
・“ルール守って”楽しく交信を 官民合同で違法アマチュア無線を指導 AKT秋田テレビ(FNNプライムオンライン YouTube公式チャンネル)
・総務省東北総合通信局(X/旧Twitter)
・総通省 リーフレット「アマチュア無線は仕事に使えません」(PDF形式)

 

 

 

The post 【ニュース動画あり】<AKT秋田テレビが報道>東北総合通信局、秋田県で初めてJARLと合同でアマチュア無線の違反運用者に対し警告活動を実施 first appeared on hamlife.jp .


feed <対象は香川県内局同士のみ、8日以上のログ提出者に「抽選でFBな賞品が当たります」と案内>JARL香川県支部、12月1日(金)から15日間「2023年 香川マラソンコンテスト」開催 (2023/11/29 10:00:52)

香川県内局の親睦を図ることを目的に、2023年12月1日(金)0時から15日(金)24時までの15日間にわたりJARL香川県支部主催「2023年 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰される。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。

 

 

 

 

 香川県内局の親睦を目的に「2023年 香川マラソンコンテスト」を15日間にわたり開催。新人部門として、12月1日現在で開局5年未満の新人を対象とした「ニューカマー局」部門も設定されている。

 

 ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、香川県内局間の交信のみ有効となる。

 

 得点となる交信は香川県内局同士のみ。総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな商品」が当たるとしている。

 

 ログ提出は2024年1月4日(木)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2023年 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2023年 香川マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2023年 香川マラソンコンテスト規約
・JARL香川県支部

 

 

 

The post <対象は香川県内局同士のみ、8日以上のログ提出者に「抽選でFBな賞品が当たります」と案内>JARL香川県支部、12月1日(金)から15日間「2023年 香川マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <「スプリアス確認保証」に関する最近の動き>OMのラウンドQSO、第390回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/29 8:30:13)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月26日(日)21時30分からの第390回放送。前半は10月21日~22日にFMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)が水戸市内で開催した「体験運用イベント」について報告。子供たちよりも「昔アマチュア無線をやっていた」という年配者の来場が目立ったという。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センター(スプリアス確認保証担当)の齋藤氏が登場。スプリアス確認保証に関連する最近1年間の動き( 確認保証に使われる機種のトップ10発表 、RJX-610など対象機種追加、来年4月からの 保証料金値上げ予告 など)を紹介した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <「スプリアス確認保証」に関する最近の動き>OMのラウンドQSO、第390回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <435機種以上の改造方法+初回特典「DJ-X100受信改造&裏コマンド」>三才ブックス、1983年からの30年分をまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」(PDF版)発売 (2023/11/28 12:05:31)

株式会社三才ブックスは、月刊ラジオライフ誌の別冊や付録で、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を1冊にまとめた「改造マニュアル」のバックナンバー13冊分を電子化(PDF版)してまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」を2024年1月25日に発売する。今回、発売を記念して、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録。さらに、2024年1月24日まで、通常価格5,500円のところ1,000円OFFの4,500円で、しかも送料無料の先行予約キャンペーンを行っている。

 

 

1983年から続く30年分を電子化した「改造マニュアルバックナンバーDVD」。435機種以上もの改造方法のほか、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録(パッケージなどはイメージ)

初回プレス分のみの特典「DJ-X100受信改造&裏コマンド」

 

 

 1983年から続く「改造マニュアル」は、この類のマニュアルは当時大変珍しく、マニアの間では改造方法の“虎の巻”として人気を博し、今では幻と言うほど大変貴重な資料集である。

 

 消防・救急無線、航空無線、鉄道無線、コードレスホン、マスコミ無線など“おもしろ無線”をキャッチするためには、アマチュア無線機を中心に、受信できる周波数帯域を広げる改造が必要だったからだ。

 

 簡単なコマンド入力からハンダごてによるチップ部品の取り外しまで、その方法を詳細に図解入りで紹介する本書は、受信改造のバイブル的な存在として、多くのユーザーに支持されてきた。

 

 今では無線機、受信機自体の製造を中止してしまったメーカーや、メーカー自体が存在しないケースなど、貴重な改造テクニックの資料集となるだろう。入手が難しい本書を電子化したPDFバックナンバーをお手元に置いてはいかがだろうか。

 

 

月刊ラジオライフ誌の別冊や付録で、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を1冊にまとめた「改造マニュアル」のバックナンバー13冊分を電子化(PDF版)

 

 

 三才ブックスの発表を抜粋・整理して紹介しよう。

 

 


 

[1,000円引]『改造マニュアルバックナンバーDVD』先行予約開催(11/25~1/24)

 

●「改造マニュアル」30年分をDVDに収録

「受信機&無線機 改造マニュアル バックナンバーDVD 1983-2013」を2024年1月25日に発売いたします。「改造マニュアル」は、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を、自力で行うためのガイドブックです。今回は、1983年から続くシリーズのバックナンバー13冊をPDF化し、DVDにまとめました。30年分、435機種以上もの改造記事を、いつでもパソコン、タブレット、スマホで見られます!

 

 

●初回特典:DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF

 初回プレス分のみの特典として、アルインコの最新機種「DJ-X100」の受信改造&裏コマンド記事のPDFを追加収録しています。

 

 

●オトクに買える「先行予約」開催

「受信機&無線機 改造マニュアル バックナンバーDVD 1983-2013」の発売を記念して、先行予約キャンペーンを実施します。通常価格5,500円のところ、1,000円オフの4,500円に! しかも送料無料(※)でお届けいたします。
※「ネコポス・クロネコゆうパケット」(郵便受けに投函)にて発送。

 

 

【先行予約キャンペーン開催期間】
2023年11月25日~2024年1月24日

 

 

 

 

 

 

簡単なコマンド入力からハンダごてによるチップ部品の取り外しまで、その方法を詳細に図解入りで紹介

 

 

↓この記事もチェック!
※過去の記事なのでタイトルや本文にある各キャンペーンは終了しています。

 

<1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録>三才ブックス、「おもしろ無線受信ガイド」本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して販売

 

<「周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022」発売>シリーズ24冊と「周波数手帳ワイド」4冊の合計28冊+周波数帳付録9冊を電子化(PDF版)

 

<本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、「航空無線のすべて 1990-2020」30年分をDVDで発売

 

<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1980年代の「ラジオライフ」誌106冊分(創刊号から10年分、付録込み)を収録した電子版DVD登場

 

<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1990年代の120冊+付録を収録した「ラジオライフ バックナンバーDVD 1990年代編」発売!!

 

<7月24日まで期間限定50%OFF>DVD化第3弾! 161冊分(本誌120冊+付録41冊)を収録、「ラジオライフ バックナンバーDVD 2000年代編」発売

 

 

 

●関連リンク:
・【先行予約1,000円オフ】[DVD]受信機&無線機 改造マニュアル バックナンバーDVD 1983-2013【初回特典入】(三才ブックス オンラインショップ)
・[1,000円引]『改造マニュアルバックナンバーDVD』先行予約開催(11/25~1/24)(三才ブックス)
・三才ブックス オンラインショップ
・ラジオライフ(ウィキペディア)
・株式会社 三才ブックス

 

 

 

The post <435機種以上の改造方法+初回特典「DJ-X100受信改造&裏コマンド」>三才ブックス、1983年からの30年分をまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」(PDF版)発売 first appeared on hamlife.jp .


feed <12月3日「関西年末ハムの集い」と12月10日「さいたまハムの集い2023」の案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第22回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/28 10:00:55)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月26日(日)21時からの第22回放送。番組前半では12月3日(日)にJARL関西地方本部が主催する「 関西 年末ハムの集い 」(15時~ 池田市民文化会館)の案内をJARL兵庫県支部長の出田氏(JF1RPZ/JN3TMW)が行い、続いて12月10日(日)に開かれる「 さいたまハムの集い2023 」(10時~ 久喜市菖蒲文化会館アミーゴ)の案内をJARL埼玉県支部長の新井氏(JM1LRA)が行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題をピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

The post <12月3日「関西年末ハムの集い」と12月10日「さいたまハムの集い2023」の案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第22回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 162 163 164 165 166 (167) 168 169 170 171 172 [646] » 

execution time : 0.143 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
27 人のユーザが現在オンラインです。 (22 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 27

もっと...