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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/28 0:05:33)

現在データベースには 6457 件のデータが登録されています。

feed <昭和の思い出「鉄道小荷物」と「赤帽さん」>OMのラウンドQSO、第389回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/22 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月19日(日)21時30分からの第389回放送。前半は「無線機など、重い荷物の運搬について」。昭和の時代、鉄道で荷物を運んでもらう方法としてよく利用された「チッキ(鉄道小荷物)」や、駅の「赤帽さん」を説明した。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。「移動しないアマチュア局」の開設・変更時に必要となる電波防護指針の適合確認書(Wordタイプ)や、リニアアンプを付加した場合の適合確認プログラム(Excelタイプ)について案内した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線が復活の兆し>シニアが再開&大学生の間で無線への関心が高まっている…と読売新聞が取材記事を掲載 (2023/11/21 12:07:43)

2023年11月21日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「携帯電話の普及で愛好家は減っていたが、人気回復の兆しが表れている」という、女性記者が取材した「[関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ」というタイトルで、読者会員限定向け記事を掲載した。

 

 

2023年11月21日付けの読売新聞朝刊に掲載された「アマ無線 人気回復の兆し」

 

 

 記事では、定年を迎えて時間に余裕ができ、昔楽しんだアマチュア無線が再燃した、子育てが一段落した女性がアマチュア無線を通じて昔の仲間と再開したなど、アマチュア無線のカムバック組が多い背景から、早稲田大学や東京学芸大学、九州工業大学の活動休止中だったアマチュア無線クラブ(社団局)が、現役大学生の無線への興味の高まりで復活した話などを紹介。

 

 取材では、元NHK解説委員で熱心なアマチュア無線家としても知られているジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)や、カムバックした神奈川県のアマチュア無線家、横田勝彦さん(JF1KKT)、アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」の塚原昌子会長(JI8KXC)、そして一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)などが登場している。

 

 野村総合研究所の林 裕之さんが、「不便益」というキーワードを挙げて、効率性が重視される現代において、アマチュア無線は「一見面倒なことでも、うまくいくまで思考錯誤する過程を楽しんでいるのでは」と分析していた。

 

 また、女性記者が「体験運用の日(2023年11月22日)」に、“無線デビュー”して実際にアマチュア無線の交信を体験したとして、その感想をコラム扱いで記している内容は興味深い。

 

 

 

●関連リンク: [関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ(読売新聞オンライン/読者会員限定)

 

 

 

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feed <前回からヤング部門の “ベテランアシスト可” のルール削除>JARL東京都支部、11月23日(木・祝)9時から6時間「第43回 東京UHFコンテスト」開催 (2023/11/21 11:45:54)

JARL東京都支部は2023年11月23日(木・祝)9時から15時までの6時間、「第43回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、2021年まであった「ヤング部門のベテランアシスト可」のルール記載が、昨年(2022年)からなくなっている。

 

 

 

 

 コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。

 

 ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。

 

「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。

 

 なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。

 

 ログの提出は12月7日(木)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第43回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

 

「第43回 東京UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第43回 東京UHFコンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等 資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部

 

 

 

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feed <電話のみによるコンテスト形式の通信訓練>JARL山梨県支部、11月23日(木・祝)6時から「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」開催 (2023/11/21 10:30:26)

2023年11月23日(木・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。

 

 

 

 

 参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。

 

 参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。

 

 

●使用周波数帯
 7MHz帯(7.060~7.070MHz)
 21MHz帯(21.380~21.400MHz)
 28MHz帯(28.700~28.750MHz,29.200-29.300MHz)
 50MHz帯(50.400~51.500MHz)
 144MHz帯(144.350~144.500MHz/144.750~145.600MHz)
 430MHz帯(430.250~430.700MHz/432.100~432.800MHz)
 1200MH帯(1294.20~1294.30MHz/1295.20~1295.30MHz)
※各周波数帯での電波型式は電波法に定める使用区分に従うこと

 

 

●交信上の禁止事項
(1)クロスバンドによる交信
(2)コンテスト中の運用場所の変更
(3)シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
(4)マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
(5)マルチオペの複数地点からの運用
(6)V/UHF帯における「呼び出し周波数」での電波の発射

 

 

 ログの提出は12月12日(火)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第60回 山梨地区非常通信コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第60回 山梨地区非常通信コンテスト規約
・JARL山梨県支部

 

 

 

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feed <JARL鹿児島県支部長が11月26日(日)開催「令和5年度 鹿児島県支部ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第21回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/21 9:30:03)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)21時からの第21回放送。番組前半ではJARL鹿児島県支部の西支部長(JA6NHN)が電話出演し、11月26日(日)に霧島市で開催される「 令和5年度 JARL鹿児島県支部 ハムのつどい 」の案内を行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/11~11/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌12月号の内容紹介>CQ ham for girls、第487回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/21 8:30:51)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)15時からの第487回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2023年12月号(11月17日発売)の内容(別冊付録 オリジナルカレンダー2024、体験運用の日リポート)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月20日時点)、アマチュア局は1週間で324局(約46局/日)減って「362,589局」 (2023/11/20 12:25:29)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月20日時点で、アマチュア局は「362,589局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月13日時点の登録数「362,913局」から、1週間で324局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年11月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,589局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月13日のアマチュア局の登録数は「362,913局」だったので、1週間で登録数が324局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <シャチハタ(浸透)タイプなどゴム印4種類>無線雑貨の店「HAM-NET」、QSLカードなどに押印…懐かしの「局長之印・交信証明印」を発売 (2023/11/20 12:05:04)

通信販売を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、以前はたくさんの業者が作っていたが、近年ではほとんど見かけなくなった、懐かしの「局長之印・交信証明印(ゴム印)」をオリジナル商品として開発し発売を開始した。ゴム印は合計4種類で、スタンプ台がいらないシャチハタ(浸透)タイプ1種類と、スタンプ台を使用する18mm丸形印で持ち手が木、プラスチック、共手の3種類ある。スタンプのデザインも4種類用意しているほか、シャチハタタイプはインクの色(黒、青、赤、緑、朱)を選べる。

 

 

無線雑貨の店「HAM-NET」のオリジナル商品として、懐かしの「局長之印・交信証明印(ゴム印)」が加わった

スタンプのデザインはご覧の4種類を用意

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「局長之印・交信証明印(ゴム印)」を紹介しよう。

 

 


 

 

●コールサイン印 18mm SUNスタンパー(シャチハタタイプ)
税込み2,310円

 

 アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、シャチハタタイプのスタンプ台不要のタイプです。色は、黒、青、赤、緑、朱の中から選ぶことができます。

 

 本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。

 

※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。

 

 

 

 

●コールサイン印 18mm 木台
税込み1,045円

 

 アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。木台と言われる一般的なスタンプです。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。

 

 本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。

 

※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。

 

 

シャチハタタイプ(左)と木台の局長之印・交信証明印

 

 

●コールサイン印 18mm プラスチック
税込み1,870円

 

 アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。プラスチックの持ち手のタイプとなります。

 

 朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。

 

本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。

 

※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。

 

 

 

 

●コールサイン印 18mm 共手
税込み2,090円

 

 アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。共手と言われる持ち手のあるスタンプとなっています。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。

 

 本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。

 

※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。

 

 

プラスチック(左)と共手の局長之印・交信証明印

 

 

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<JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始

 

 

 

●関連リンク:
・局長之印・交信証明印(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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feed 【11月20日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.41」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/11/20 11:30:54)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年11月1日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/11/20の更新内容)

 

 

※Ver5.41に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
(違うV/Wデータを取り込むことがあるので修正。HAMLOG50.DLLはVer5.41付属のものを使ってください。11/20再コンパイル)

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/11/19の更新内容)

 

 

※Ver5.41に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
(違うV/Wデータを取り込むことがあるので修正。HAMLOG50.DLLはVer5.41付属のものを使ってください。)

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/11/11、11/13の更新内容)

 

 

※Ver5.41に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <森田JARL会長(JA5SUD)も出席、オンライン視聴は事前登録制>JARL京都府支部、「ハムの集い2023」を11月23日(木・祝)に亀岡市で開催 (2023/11/20 11:00:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2023年11月23日(木・祝)に亀岡市の「生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」
 
JARL京都府支部では、以下の通り支部大会(ハムの集い2023)を開催します。今回は、2019年以来4年ぶりとなる対面での開催に加え、会場の様子をオンラインでも配信します。奮ってご参加下さい。なおセキュリティ確保のため、オンラインでの視聴は事前登録制とします。 こちら の説明をお読みいただいて、11月22日(水)21:00までにご登録をお願いします。京都府支部以外の方もご登録いただけます。 ※現地参加に事前登録は必要ありません。

 

◆日時: 2023年11月23日(木・祝)9:30~12:00

 

◆場所: 生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか
 京都府亀岡市余部町宝久保1-1 電話 0771-29-2700
  https://www.galleria.or.jp/

 

◆アクセス:
【電車・バス利用の場合】
 JR亀岡駅から京阪京都交通バスで約7分(3・34・40・48・59系統)「ガレリアかめおか」下車
 JR亀岡駅南口からコミュニティバス(西コース)で約10分 「ガレリアかめおか」下車
 JR亀岡駅から徒歩約20分
【車利用の場合】
 京都方面から:国道9号線加塚交差点から約300メートル(左側)
 京都縦貫道を利用の場合:亀岡ICから国道9号線へ
 福知山方面から:国道9号線余部交差点から約300メートル(右側)
 大阪(池田)方面から:国道423号線を亀岡方面へ。国道9号線加塚交差点を左折
 ※駐車台数に限りがありますので、来館の際は なるべく公共の交通機関をご利用ください。

 

◆内容:

☆開会式
・JARL京都府支部長挨拶 JH3QNH 山下貞夫氏
・JARL会長挨拶 JA5SUD 森田耕司氏
・JARL関西地方本部長挨拶 JR3QHQ 田中 透氏

 

☆京都府支部事業報告
・2022年度 支部活動報告
・2023年度 支部活動計画
・支部行事報告(CW教室、KCWAコンテスト、京都コンテスト、非常通信、記念局、青少年育成等)
・支部役員紹介

 

☆講演1「C4FM・WIRES-Xって何?」八重洲無線株式会社 池田敏明氏
 C4FMの仕組みと利点
 WIRES-Xを利用する方法
 WIRES-Xノードの種類と違い(ポータブルデジタルノードモード、ポータブルHRIモード、HRI-200)
 WIRES-X通信がどの様に行われているか

 

☆講演2「JARLの今後に向けて~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~」JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏

 

☆閉会式 相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏

 

◆オンライン参加について:
・事前登録は(1)コールサイン(2)氏名(3)住所(4)メールアドレス(5)電話番号を、メールでお送りください。
・受付は11月22日(水)21:00まで。受付先は kyoto@jarl.com です。
・開催時は支部からお届けするパスコードで各自Zoomにログインしてください。その際には「表示する名前」を「登録時にお知らせいただいたコールサイン」に設定してください。
・当日参加者が定員に達した場合、接続出来ない場合があります。

 

 上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)

 

 

 

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