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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/28 5:05:26)

現在データベースには 6457 件のデータが登録されています。

feed <「ハムフェア2024」の新会場について>アマチュア無線番組「QRL」、第598回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/2 8:30:15)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月26日 夜に放送した第598 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年10月26日(第598回)放送の特集は「ハムフェア2024の新会場について」。来年8月の「ハムフェア2024」が、東京都江東区の 「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」での開催が決まった ことから新会場の概要を説明。長年、ハムフェア特別記念局のアンテナ建設を請け負っている立場から、新会場のアンテナ設置についても触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第598回放送
・599回公開収録!!!(QRL)
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月1日にバージョンアップしてVer5.41を公開 (2023/11/1 22:00:05)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年11月1日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.41」が公開された。前回の「Ver5.40a」の公開が2023年10月6日だったので、1か月弱でアップデートされたことになる。

 

 

2023年11月1日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月1日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.41 2023/11/1

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・総務省の免許情報表示が簡略化されたので免許状Get’sを変更。
 * [移動しない]設置場所を優先して取込むようにした。
 * ダブルクリックで他の設置場所を取込むようにした。
 * 免許状Get’sを右クリックしたときのメニューに[メインウインドウのフォントを使う]を追加。表示フォントが変わります。
 * HAMLOGユーザー未登録局でも使えるよう変更。
Big CTY – 30 October 2023 を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表 (2023/11/1 18:00:21)

現在、民間AMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者の中には、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいなどの理由により、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)を検討しているところがある。総務省はAMラジオ放送事業者が経営判断としてFM転換やAM局廃止を検討するにあたり、その社会的影響(特に聴取者への影響)を最小限にする観点から、一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう特例措置を設けることとし、このほど2024年2月から最長1年間、特例措置の適用を受けてAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定の13社について社名と中継所・送信所名、休止時期を公表した。

 

 

 

 

 今回の総務省による“特例措置”は、以前、一般社団法人 日本民間放送連盟(ラジオ、テレビ、兼営局など民間放送事業者207社が加盟)が総務省に対して、中波でAMラジオ放送を行っている民放各局(47局)が、設備更新や維持管理に大きなコストがかかる中波を廃止し、VHF帯のFM補完放送へ転換・一本化が行えるようにする制度改正をに求めていたことへの対応とみられる( 2019年3月24日記事 )。

 

 総務省が公表した、2024年2月以降にAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定の民間AMラジオ放送事業者13社と、各局(送信所・中継所別)の休止予定期間は以下のとおり。

 

 

・株式会社アイビーシー岩手放送(田野畑局)
 ※休止予定期間:2024年2月1日~2025年1月31日

 

・株式会社茨城放送(土浦局、関城局)
 ※休止予定期間:2024年2月1日~2024年7月31日

 

・株式会社新潟放送(長岡局、柏崎局)
※休止予定期間:2024年2月5日~2024年9月1日

 

・北陸放送株式会社(七尾局、山中局、輪島局)
 ※休止予定期間:2024年4月1日~2024年9月30日

 

・福井放送株式会社(敦賀局、小浜局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2024年8月4日

 

・東海ラジオ放送株式会社(下呂局、恵那局、上野局、新城局、豊橋局)
 ※休止予定期間:2024年7月1日~2025年1月31日

 

・山口放送株式会社(須佐田万川局、萩局、山口局、岩国局、下関局、周南局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2025年1月31日

 

・南海放送株式会社(新居浜局、宇和島局、八幡浜局)
 ※休止予定期間:2024年2月1日~2024年9月30日
 ※減力期間も含む

 

・RKB毎日放送株式会社(行橋局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2024年8月4日

 

・九州朝日放送株式会社(行橋局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2024年8月4日

 

・長崎放送株式会社(佐賀局、唐津局、伊万里局、有田局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2025年1月31日

 

・株式会社熊本放送(荒尾局)
 ※休止予定期間:2024年2月5日~2025年1月31日

 

・株式会社南日本放送(阿久根局、川内局、大口局)
 ※休止予定期間:2024年2月1日~2025年1月31日

 

 

総務省が公表した、各局の停波予定時期と休止対象局の一覧表

 

 

 

中波でAMラジオ放送を行っている事業者は設備更新や維持管理に多額のコストがかかる

 

 

 総務省ホームページの「AM局の運用休止に係る特例措置」には、「AM局の運用休止に係る特例措置とは?」「休止を予定する民間AMラジオ放送事業者一覧」「よくある質問 (Q&A)」「AMラジオ休止問合せ窓口のご案内」など掲載している。

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほてほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<FM補完放送(ワイドFM)への一本化を視野>民放連、AMラジオ放送の「廃止」を可能にする法整備を総務省に要請へ

 

【配布された資料追加】<内容判明>日本民間放送連盟、総務省に「FM補完中継局制度の見直し」を要望

 

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 AM局の運用休止に係る特例措置
・総務省 ワイドFM
・中波放送(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <自己の所有する船舶に不法無線局を開設>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機や船舶用無線機を設置していた男(57歳)を摘発 (2023/11/1 12:25:57)

10月28日(土)と10月29日(日)の2日間、東海総合通信局は静岡県駿河湾(清水港周辺ほか)において海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部とともに不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けずアマチュア無線機や船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設していた静岡県沼津市在住の男(57歳)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、10月28日および29日に、第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で船舶無線や消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 

1.実施日・場所
 10月28日(土)および29日(日) 静岡県駿河湾(清水港周辺ほか)

 

2.摘発の概要
 不法無線局を開設していた船舶所有者1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

被疑者: 静岡県沼津市在住の男性(57歳)
容疑の概要: 自己の所有する船舶に船舶用およびアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

 

【不法無線局が開設された船舶】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
 (第2号以下 略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 船舶における不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で取締りを実施>
・海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部

 

 

 

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feed <デジタル簡易無線82ch増波対応機での初イベント>ライセンスフリー無線、11月3日(金・祝)9時から15時まで「全国一斉オンエアディ」開催 (2023/11/1 12:05:24)

特別な資格が必要なくても無線交信が楽しめ「ライセンスフリー無線」の今年最後の日帰り一斉交信イベント「全国一斉オンエアディ」が、2023年11月3日(金・祝)9時から15時までの6時間にわたり開催される。今回、351MHz帯のデジタル簡易無線登録局(3R)が従来の「35ch(351.16875~351.38125MHzの6.25kHzステップ=上空用5波を含む)」から、「97ch(351.03125MHz~351.63125MHz=上空用15波を含む)」へ一挙に62chも増加し( 2023年7月8日記事 )、82ch対応の新製品が各メーカーから続々登場するなかでの初の交信イベントとなる。増波されたチャンネルに移ってクリアな交信を楽しめるチャンスかもしれない。

 

 

↓各メーカーの82チャンネル(上空用も含め97チャンネル)対応機の情報は下記の記事もチェック!

 

●八重洲無線
<製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売

 

●JVCケンウッド
<携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売

 

●アルインコ
<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表

 

●アイコム
<機種名に「PLUS」が付いた!>アイコム、97チャンネル増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ13機種を一挙発表

 

 

 


送信出力の小さいライセンスフリー無線だけに、ロケーション選びは重要だ。近所の小高い場所からのプチ移動運用から、クルマを使って本格的な移動運用まで、自分に合ったスタイルで移動運用を楽しもう!

 

 

 

 合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線などを使い、思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくい地域との交信を楽しむという全国規模のイベントの1つとして、日帰りで楽しめる全国規模の一斉交信イベントが2023年11月3日(金・祝)に実施される。

 

 

 

●「全国一斉オンエアディ」実施要綱

 

■開催日時:
2023年11月3日(金・祝)09:00~15:00

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

 

 

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。

 

 2018年暮れからスタートしたライセンスフリー無線の新ジャンル、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 

 

ライセンスフリー無線には、合法CB無線をはじめデジタル簡易無線、特定小電力無線、さらにデジタル小電力コミュニティ無線…とさまざまなジャンルがあって、それぞれ伝搬特性が違うのも楽しみの1つと言えるだろう

 

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

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feed <144MHz帯ツインループアンテナでコンテスト参戦>「月刊FBニュース」2023年11月1日号きょう公開 (2023/11/1 11:30:39)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2023年11月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など8本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 11月1日号で掲載されたニュースは「D-STAR QSO PARTY 2023開催」「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門開催」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など8本が更新されている。

 

 このうちJF3LCH 永井博雄氏の連載「おきらくゴク楽自己くんれん」は自作の144MHz帯ツインループアンテナを使って全市全郡コンテストに参戦したリポートを掲載。また久しぶりの「今月のハム」コーナーには東京都立川市の平野 岳氏(JQ1BVI)が登場している。

 

 

 月刊FBニュース2023年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2023年11月1日号

 

 

 

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feed JARL群馬県支部「令和5年度 群馬ハムの集い」を11月5日(日)に太田市で開催 (2023/11/1 10:30:31)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2023年11月5日(日)、太田市の太田市産業支援センターで「令和5年度 群馬ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL群馬県支部「令和5年度 群馬ハムの集い」

 

 令和5年度 群馬ハムの集いを開催します

 

◆日時: 2023年11月5日(日)10:00~15:00
 ※受付は10:00~12:00

 

◆場所: 太田市産業支援センター
 群馬県太田市吉沢町1058-5 電話 0276-37-3355

 

◆アクセス:
 JR両毛線 小俣駅から車で約15分
 東武伊勢崎線 太田駅から車で約20分
 北関東自動車道 太田桐生ICより車で10分

 

◆内容:
 メーカー展示、クラブ展示、フリーマーケット、特典付きJARL入会受付、無資格者体験運用
 アマチュア無線なんでも相談、JARL転送QSLカードの受付、お楽しみ抽選会ほか

 

◆その他:
・アマチュア無線に興味のある方はどなたでも参加できます。また無資格者体験局も設置します
・先着200名に記念品贈呈
・会場内での食事はできません。ゴミは全て持ち帰りをお願いします
・車でお越しの場合混雑が予想されますので、出来れば乗り合わせで来場をお願いします
 会場・駐車場(西側駐車場・約100台)の案内図をアップしています、 リンク先 をご覧ください

 

 

 

●関連リンク: 令和5年度 群馬ハムの集い(JARL群馬県支部)

 

 

 

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feed <1.9MHz帯に「電話部門」新設、電信/電話/デジタル部門で開催時間が異なる>JARL大阪府支部、11月5日(日)6時から12時間「第29回 オール大阪コンテスト」を開催 (2023/11/1 9:30:40)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2023年11月5日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家とSWLを対象に「第29回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。使用周波数帯については、JARL制定のコンテスト周波数帯および1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとしている。なお、前回(2022年)までは1.9MHz帯が「電信部門」のみのエントリーだったが、今回から「府内局」「府外局」ともに「電話部門」が新設されている。

 

 

 

 

 コンテストは6時から18時までの12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。

 

 呼び出しは、府内局は電信部門が「CQ OSKO TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト(こちらは大阪府内局)」、デジタル部門が「CQ OSKO TEST」。府外局は電信部門が「CQ OSK TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト」、デジタル部門が「CQ OSK TEST」。

 

 交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月20日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月20日(月)23時59分まで。

 

 参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。

 

 詳しくは下記の関連リンクから、「第29回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第29回 オール大阪コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第29回オール大阪コンテスト規約
・第29回オール大阪コンテスト規約( PDF形式
・オール大阪コンテストのページ
・JARL大阪府支部

 

 

 

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feed <水戸駅前のクリスマスイルミネーションの準備>OMのラウンドQSO、第386回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/1 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月29日(日)21時30分からの第386回放送。前半は宅配便受け取りのあれこれ、FMぱるるんが毎年行っている水戸駅前(芝生広場)のクリスマスイルミネーションについて、最後にレギュラー陣が最近の無線ライフを語りあった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場し、11月19日(日)9~15時に開催する「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」のルールと今回の改正点(ボーナス局制度の廃止)を案内した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表 (2023/10/31 18:00:10)

2023年10月31日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、通信機能抑止装置、ドローン、FMトランスミッターなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した令和5年度第1次において測定した46機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

 

総務省が行った試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる

 

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表した。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表

 

 

 なお「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」も公表されたが、これは電波の周波数の偏差及び幅、高調波の強度といった「電波の質」が電波法の基準に合致していないものを指し、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」もこれに該当する。

 

 

ネット通販などで簡単に入手できる中華製?のV・UHF帯トランシーバー。試買テストを行った結果が公表されている(総務省報道資料から一部抜粋)

市場から購入した無線設備(1機種につき2台を測定)で、令和5年度は現時点(第1次)で46機種が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)の公表
・総務省 令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)概要(PDF形式)
・総務省 電波法に基づく免許等が必要な無線設備(令和4年度10月掲載分/PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

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