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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/28 7:05:43)

現在データベースには 6457 件のデータが登録されています。

feed <全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売 (2023/10/31 12:05:51)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2023年10月下旬、全長10mで1.8~30MHzをカバーする、広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」の発売を開始した。「無調整ブロードバンドアンテナでありながら、業界初 7MHzに特化した仕様です。従来のT2FD型と違いフラットな特性はもちろん、人気の7MHzバンドに特性を重視しました」と案内している。メーカー希望小売価格(税込み)は24,200円。

 

 

全長10mで1.8~30MHzをカバーする、広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」

 

 コメットの新製品資料と公式サイトの内容から「CHA-Broad Wire 2300」を抜粋で紹介する。同社によると10月31日現在「すでに出荷が始まっているので、無線ショップで注文・購入が可能」という案内だった。

 


 

 

広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ
CHA-Broad Wire 2300

 

 

 広帯域型MF/HFブロードバンド、入力150W SSBでありながら、人気の7MHzの送受信特性はブロードアンテナの中では抜群です。省スペースで手軽に設置、張り方も自由。無調整で運用できる夢のアンテナの完成です。
 無調整ブロードバンドアンテナでありながら、従来のT2FD型と違いフラットな特性はもちろん、人気の7MHzバンドに特性を重視しました。

 

 

 

 

・製品名: CHA-Broad wire 2300

 

・概要: 広帯域型MF/HFワイヤーアンテナ

 

・周波数: 1.8~30MHz(チューナー併用周波数有)

 

・インピーダンス: 50Ω

 

・VSWR: 7MHz 1.5以下、7~21MHz 2以下、その他 4以下

 

 

・リターンロス: 約16dB@7MHz

 

・利得: -14 ~ -2dBi程度

 

・耐入力: 150W SSB

 

・コネクター: M-J

 

・全長: 約10m

 

・質量: 約1.7kg

 

・付属品: ロープ 約5m×2

 

・送信空中線の形式: ダイポール型および単一型

 

 

★VSWRの確認(取扱説明書より抜粋)

 

・本製品は基本的には無調整で使用できますが、大型アンテナのため、周囲の影響でVSWRが変化する場合があります。VSWRが正常な範囲内(概ね2.0以下)であることを確認の上、運用して下さい。

 

・VSWRが高い場合、周囲の建物、樹木、地上高等が影響していると考えられますので、 設置場所の変更および地上高の見直しをお願いいたします。地上高は10m以上を推奨いたします。

 

・本製品にはVSWRの調整機構がありませんので、調整を行いたい場合はアンテナチューナーが必要になります。

 

 

 


 

 

 

●関連リンク:
・CHA-BroadWire 2300(コメット 製品情報)
・CHA-BroadWire 2300 日本語版取扱説明書PDF(コメット)
・コメット株式会社

 

 

 

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feed <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(金・祝)13時から8時間、「JARL QRP CLUB 2023年 QRPコンテスト」開催 (2023/10/31 11:30:04)

JARL QRP CLUBは、2023年11月3日(金・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2023年 QRPコンテスト」を開催する。なお、前回(2022年)からログの郵送提出による受け付けや結果・賞状の郵送での扱いは行わず、電子メールでの対応のみとなったほか、今回の規約に「※赤字は今回変更した箇所です(日付関係以外で)。ご注意ください」とする案内がある。「失格事項」などに伴う部分も多いので、最新の規約の確認を忘れずに!

 

 

 

 本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。

 

 参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。

 

 

 メーカー製とは、以下の機器を定義している。

 

・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
・参加者以外が製作し、完成させたもの。
・参加者による電子部品の実装を伴わないか限定的なもの。
・全部または大部分がメーカー等の調整済基板で構成され、送受信に関わる重要な調整をメーカー等で実施済のもの。

 

 

 ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。

 

 ログ提出は電子メールのみの受け付けとして、11月23日(木・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真(補助資料の送付が別メールになっても構わない)。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。

 

「メールにPDFファイルを添付するのは極力控えること」など、お願いやルール変更などが行われている。詳しくは、下記の関連リンクからJARL QRP Club「2023年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL QRP CLUB 2023年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL QRP CLUB 2023年 QRPコンテスト規約(PDF形式)
・JARL QRP CLUB クラブ主催コンテスト
・JARL QRP CLUB

 

 

 

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feed JARL三重県支部、11月4日(土)に津市で「三重県ハムフェスティバル2023(三重県支部大会)」を開催 (2023/10/31 10:30:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2023年11月4日(土)に津市のサン・ワーク津で「三重県ハムフェスティバル2023(三重県支部大会)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★三重県ハムフェスティバル2023/JARL三重県支部大会

 

◆日時: 2023年11月4日(土)10:00~16:00

 

◆場所: サン・ワーク津
    (三重県津市島崎町143-6 電話:059-227-3157)

 

◆会場へのアクセス:
 津駅三交バス「イオン津」下車3分
 駐車場110台(無料)

 

◆内容:
 ・支部大会式典
 ・コンテスト表彰式
 ・ミニ講演
  「アマチュア無線の制度改正について」
  「無線の父 島潟博士の功績」
 ・登録クラブ展示
 ・メーカー各種機器展示・販売
 ・支部と語る会
 ・支部社団局公開運用
 ・自作品コンテスト ※要事前申し込み
 ・川柳でアマチュア無線 ※要事前申し込み
 ・記念撮影・お楽しみ抽選会
 ・往年の無線機各種展示 
 ・フリーマーケット 
  他を予定(変更の場合あり)

 

◆その他:
 ・JARL会員の方は会員証をご持参ください。会員の先着200名様には記念品を予定しています。
 ・当日は支部社団局JJ2YJCの運用も可能です。
  (免許の無い方にも体験運用していただけます。)
 ・行事内容の変更等があることもあり、必ず事前に支部Webページをご覧の上お越し下さい。

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
JARL三重県支部 行事案内  
三重県ハムフェスティバル2023 (JARL三重県支部大会)ポスターPDF

 

 

 

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feed <JARL三重県支部長と群馬県支部長が今週末のイベントを案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第18回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/31 9:30:09)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月29日(日)21時からの第18回放送。番組前半ではJARL三重県支部の長谷川支部長(JA2NMH)が11月4日(土)開催の「三重県ハムフェスティバル 2023」、続いてJARL群馬県支部の萩原支部長(JH1NDM)が11月5日(日)開催の「令和5年度群馬ハムの集い」を案内した。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/21~10/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線の “専門用語” を解説>CQ ham for girls、第484回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/31 8:30:28)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月29日(日)15時からの第484回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、アマチュア無線の交信で良く出てくる “専門用語”(「73」「88」、「QTH」などのQ符号、「モービル」「コマーシャル」「XYL」などの俗語)を解説した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月30日時点)、アマチュア局は6日間で308局(44局/日)減って「363,375局」 (2023/10/30 12:05:37)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月30日時点で、アマチュア局は「363,375局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月23日時点の登録数「364,683局」から、1週間で308局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年10月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「363,375局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月23日のアマチュア局の登録数は「364,683局」だったので、1週間で登録数が308局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <終了時間が前回から3時間延長>JARL北陸地方本部、11月2日(木)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2023(電話の部)」開催 (2023/10/30 10:30:45)

JARL北陸地方本部は、2023年11月2日(木)21時から11月3日(金・祝)15時までの18時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象に「JA9コンテスト HF 2023(電話の部)」を1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数)で開催する。なお、前回(2022年)から終了時間が3時間延長され、18時間にわたり行われている。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、「9エリアから運用する局」がすべての局で、「その他の局」が9エリアから運用する局となる。

 

 ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは11月23日(木・祝)24時まで(郵送の場合は当日消印有効)。

 

 なお11月18日(土)21時から11月19日(日)15時まで、同じ「JA9コンテスト HF 2023」の「電信の部」の開催も予定されている。詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2023規約」で確認してほしい。

 

 

「JA9コンテスト HF 2023(電話の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2023規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 

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feed <144MHz帯SSBモードのみで競う>11月1日(水)から10日間、京都2m SSBers Group「第42回 京都アクティブコンテスト」開催 (2023/10/30 9:30:35)

京都2m SSBers Groupでは、2023年11月1日(水)0時から11月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第42回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2024年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができる。

 

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。

 

 得点はメンバー局が15点、京都府内局同士が10点、京都府内局と京都府外局の交信が5点、京都府外局同士の交信が1点(京都府外から京都府内に移動して行う運用は京都府内局)。得点計上は1局1交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。

 

 ログの提出は12月10日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは「第42回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 京都アクティブコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク: 第42回 京都アクティブコンテスト規約(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、免許手続き」>ハムのラジオ、第565回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/30 8:30:06)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2023年10月29日に放送された第565回の特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、免許手続き」。改正された電波法令が9月25日に施行されたことで、アマチュア局の各種免許手続きにも変更点が生じている。今回の番組では変更された点や注意を要する点などを紹介した。なお「改正の内容を詳しく見てみよう」のシリーズは今回で最終回となる。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第565回の配信です

 

 

 

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feed <1.9~1200MHz帯まで(WARCバンドを除く)の電話/電信>JARL高知県支部、11月1日(水)から10日間「第48回 高知県マラソンコンテスト」開催 (2023/10/29 17:30:33)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2023年11月1日(水)0時から11月10日(金)24時までの10日間にわたり、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第48回 高知県マラソンコンテスト」を、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯までの全アマチュアバンド(電話と電信)で開催する。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。種目の「ニューカマーマルチ」は初めて無線局を開設した個人局で、局免許年月日が「令和2年11月1日以降」の局となる。ただし、2アマ免許以上の資格保有者は除く。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。

 

 なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、電子ログも含み、ログ提出した際に希望する局には、参加記念ステッカーの発行と記念品を贈る。ステッカー、記念品を希望する場合は120円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカー貼付用台紙を希望する場合はJARL高知県支部のホームページからダウンロードのこと(2020年まで行っていた郵送での台紙発送は終了)。

 

 ログの締め切りは紙ログは11月30日(木)まで(消印有効)。電子メールは同日までに必着のこと。なお、紙ログは「総交信局が10局以下の場合のみ受付します。総交信局が10局を超える場合は、紙ログでは受付しないので必ず電子ログで提出してください」「電子ログはの提出メールは、テキスト形式のファイルを添付ファイルとして送信するか、またはメール本文に貼りつけて送信してください。添付ファイルのファイル名やメールのサブジェクト(主題・タイトル)は提出局のコールサインとします」としている。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第48回 高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 高知県マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第48回 高知県マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・JARL高知県支部

 

 

 

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