ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/28 7:05:43)

現在データベースには 6457 件のデータが登録されています。

feed <10月28日 (土) 10~18時>金沢大学アマチュア無線クラブ(JA9YBA)、「金大祭」公開運用・体験会のお知らせ (2023/10/26 10:00:22)

石川県金沢市の金沢大学アマチュア無線クラブは、同校の大学祭「金大祭(きんだいさい)」における企画として、社団局JA9YBAの公開運用・体験会を2023年10月28日 (土) 10~18時に金沢大学角間キャンパス 大学会館3階で実施する。

 

 

 

 

 金沢大学アマチュア無線クラブから届いた情報を整理し紹介する。

 


 

 金沢大学アマチュア無線クラブは、大学祭「金大祭」の企画として、社団局JA9YBAの公開運用・体験会を行います。

 

◆日時: 2023年10月28日 (土) 10:00~18:00
 ※「金大祭」は10月28・29日の両日開催だが、JA9YBAの公開運用・体験会は28日のみ実施

 

◆場所: 金沢大学角間キャンパス 大学会館3階(屋上階)
 (住所 920-1192 金沢市角間町)

 

◆内容:
・アマチュア無線公開運用・体験会
 主に7MHzで国内、144/430MHz帯で近隣と交信します。他の周波数での運用や、部員の個人局で、D-STARやWIRES-Xを行う可能性があります。
 体験希望者がいらっしゃいましたら、随時、体験運用を行います。

 

◆補足:
・金大祭ホームページでは「体験局」と発表されていますが、去年のままの誤植で、今年はJA9YBAでの体験運用になります。
・運用情報はJA9YBAのX(Twitter)アカウントで発信します。

 

金大祭ホームページより。ここでは「体験局」と発表されているが、今年は社団局JA9YBAでの体験運用になる

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・金大祭ホームページ
・国立大学法人 金沢大学
・JA9YBA X(Twitter)アカウント
・金大祭 X(Twitter)アカウント

 

 

 

The post <10月28日 (土) 10~18時>金沢大学アマチュア無線クラブ(JA9YBA)、「金大祭」公開運用・体験会のお知らせ first appeared on hamlife.jp .


feed <これから行われる注目のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第597回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/26 8:30:15)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年4月からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月19日 夜に放送した第597 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年10月19日(第597回)放送の特集は「これから行われる注目のコンテスト」。冒頭では10月29日(日)に行う番組599回記念の公開収録を案内。続いて今回の放送直後に行われる「東京CWコンテスト」(10月22日)、「第35回 電信電話記念日コンテスト」(10月23日)などを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<10月29日に田無タワー(西東京市)で、事前申し込み不要>アマチュア無線番組「QRL」、宿願の “第599回放送” を公開収録へ

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第597回放送
・599回公開収録!!!(QRL)
・QRL Facebookページ

 

 

 

The post <これから行われる注目のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第597回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <期間中のパス多数! 日本時間の10月27日(金)夜から中断を挟んで11月2日(木)早朝まで>145.80MHz(FM)で国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV画像送信に再チャレンジ (2023/10/25 18:30:22)

日本時間の2023年10月27日(金)21時15分から10月30日(月)3時50分までと、10月31日(火)19時5分から11月2日(木)3時10分までの2回に分けて、アマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使って、ISS(国際宇宙ステーション)からのSSTV(Slow Scan Television)画像のテスト送信が行われる。これは、地球初の人工衛星、アマチュア無線衛星、学校衛星などがテーマとなる「About Gagarin from Space(宇宙からのガガーリン)」という実験イベントとして、10月3日(火)深夜から6日(金)早朝までISSからSSTV画像を送る予定だったが、何らかの理由で電波が送信されず( 2023年10月2日記事 )、その再チャレンジとなるものだ。今回のSSTV画像の送信スケジュールが2回に分かれているのは、途中の時間帯に船外活動を行うためだとしている。また、期間中は常時SSTV画像の電波を発射しているとは限らないそうだ。はたしてどんな画像が送られてくるのだろうか。条件さえよければハンディ機にホイップアンテナでもISSからの信号はキャッチできるだろう。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!

 

 

X(旧Twitter)のアカウント「ARISS – Amateur Radio on the ISS」で、ISSからSSTV画像を送る再チャレンジの発表があった

 

 

 再チャレンジされるのは、「About Gagarin from Space(宇宙からのガガーリン)」という名称が付いた実験で、国際宇宙ステーション(ISS)からSSTV画像が送られてくる。その名称から、SSTV画像は人類初の有人宇宙飛行を成し遂げたガガーリン宇宙飛行士に関連したものと思われる。

 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)が使用され、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。

 

 受信方法などは、記事下の「関連リンク」にある「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 

<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)
※ロケーションやアンテナにもよるが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安

 

 

 

 

 日本各地の衛星通過時刻の予報は「関連リンク」の「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、日本国内21地点のパス情報が確認できるので参考にするといいだろう。

 

 

(NASA「2021年の最高の宇宙ステーション科学写真」から)

 

 

 SSTV画像の送信はISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用されると見られる。同機種は2020年初めにSpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。今ままで使用されてきた同社の「TM-D710E」の代替機となる。

 

 

JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」

 

 

 また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表

 

 

 

●関連リンク:
・SSTV transmission test upcoming(ISS FAN CLUB)
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 

The post <期間中のパス多数! 日本時間の10月27日(金)夜から中断を挟んで11月2日(木)早朝まで>145.80MHz(FM)で国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV画像送信に再チャレンジ first appeared on hamlife.jp .


feed <免許を受けずに漁業用無線機を設置>四国総合通信局、所有する漁船に不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を摘発 (2023/10/25 18:00:49)

10月24日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の所有する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置して、不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局 電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和5年10月24日、第六管区海上保安本部高松海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、1名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

【摘発した電波法違反の概要】

 

被疑者: 香川県高松市在住の男性(62歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の所有する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

 

【電波法関係条文(抜粋)】

 

(無線局の開設)
第四条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(罰則)
第百十条
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 一 第四条の規定による免許又は第二十七条の二十一第一項の規定による登録がないのに、無線局を開設したとき
 二~十二 (略)

 

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪高松海上保安部と共同取締りを実施、1名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部

 

 

 

The post <免許を受けずに漁業用無線機を設置>四国総合通信局、所有する漁船に不法無線局を開設していた香川県高松市在住の男(62歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp .


feed <前回からロシア局とベラルーシ局のエントリー再開>日本時間の10月28日(土)9時から48時間、「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 (2023/10/25 11:30:07)

世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の2023年10月28日(土)午前9時から48時間の日程で開催される。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターでなくても、DXerには見逃せないコンテストだ。主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更により、前回(2022年)から「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞のほか、ランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

 

 

 参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名なUS CQマガジン主催のコンテスト「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の10月28日(土)9時から10月30日(月)8時59分59秒までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるコンテストの1つだ。

 

 2021年からは、シングルオペレーター特記部門に「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。

 

 

 また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。

 

1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更

 

2.証拠の録音データの提出順位の変更

 

3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止

 

4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。

 

・ARRL Webの関連記事
http://www.arrl.org/news/cq-announces-rule-changes-for-2017-cq-world-wide-ssb-and-cw-events

 

・アメリカCQマガジン社のFAQ
http://cqww.com/rules_faq.htm

 

 

 

 ログの締め切りは、日本時間の11月4日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2023 CQ World Wide DX Contest」の規約(一部抜粋)

日本語で記載されている「2023 CQ World Wide DX Contest」のルール(一部抜粋)
ログ提出締切日:11月3日09:00(JST)

 

 

 

 CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。それらの計画を一堂にチェックできるサイトもあり、特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」である。

 

 

「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」に併せて計画されているDXペディション(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageから)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

<ウクライナアマチュア無線連盟が公表>Alex Zaliznyak氏(UX7UU)、米国CQ社コンテストチームに宛ててロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁強化を訴え

 

 

 

 

●関連リンク:
・2023 CQ World Wide DX Contest
・The 2023 CQ World-Wide DX Contest(SSB)規約(日本語/PDF形式)
・CQ World-Wide DX Contest
・NG3K Amateur Radio Contest/DX Page「CQ World Wide DX SSB Announced Operations:2023」

 

 

 

The post <前回からロシア局とベラルーシ局のエントリー再開>日本時間の10月28日(土)9時から48時間、「2023 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <「第4回 イチ推し番組・DJランキング」結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2023秋号」を10月30日に刊行 (2023/10/25 10:30:16)

株式会社三才ブックスは、2023年10月30日(月)にムック「ラジオ番組表2023秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第4回 イチ推し番組・DJランキング」の「女性パーソナリティ部門」ほかの 結果発表投票+スペシャルインタビューも掲載。特別付録として冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。

 

 

三才ブックスの「ラジオ番組表2023秋号」表紙は、モーニング娘。’23の山﨑愛生

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月30日(月)に「ラジオ番組表2023秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。

 

 同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。

 

 三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。

 

◆特集「第4回 イチ推し番組・DJランキング」
 「女性パーソナリティ部門」ほか結果発表+スペシャルインタビュー!

 

◆特別企画「ラジオ&radiko 高音質化大作戦!」

 

その他記事
・日本全国102局最新タイムテーブル
・秋改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM70番組ネット局一覧表
・全国放送局周波数リスト
・リスナーの主張

 

◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
 ふだん紹介できていない超!A&G+、ミュージックバード、コミュニティFMの最新タイムテーブルを31局紹介!

 

 

「ラジオ番組表2023秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

The post <「第4回 イチ推し番組・DJランキング」結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2023秋号」を10月30日に刊行 first appeared on hamlife.jp .


feed JARL和歌山県支部、10月29日(日)に「和歌山ハムベンション(秋季)」を和歌山市で開催 (2023/10/25 9:30:53)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年10月29日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(秋季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。

 

 

★和歌山ハムベンション(秋季)

 

・日時: 2023年10月29日(日)13:00~16:00

 

・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 駐車場(NX日本通運 雑賀崎ロジスティックセンター西側)
    (和歌山県和歌山市雑賀崎2017-45)

 

・内容:
 
ハム向けのフリーマーケットを開催します。ハムに関する不用品を持ち寄り盛り上げて下さい。事前の出店申し込みは不要。
 

 

・注意事項:
 出店受付は11時頃から行います。出店者は会場内(駐車場内)へ
 出店しない方は路上(駐禁ではありません)もしくは南北の駐車場へ、ご協力をお願いします。

 

・問合せ先: JR3KUF 池上和彦 Eメール:jr3kuf@jarl.com

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL和歌山県支部  

 

 

 

The post JARL和歌山県支部、10月29日(日)に「和歌山ハムベンション(秋季)」を和歌山市で開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <11月19日開催「HAMtte交信パーティー コンテスト部門」について>OMのラウンドQSO、第385回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/25 8:30:58)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月22日(日)21時30分からの第385回放送。前半は最近のテレビが“茨城推し”であることについて。全国から見たときのイメージや、列車についての話題で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。11月19日(日)に開催する「 HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門 」の案内と、昨年8月に初めて同部門を開催した際とのルールの違いを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

The post <11月19日開催「HAMtte交信パーティー コンテスト部門」について>OMのラウンドQSO、第385回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <電波法違反容疑で一挙9名を摘発>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶にアマチュア無線機、パーソナル無線機など設置 (2023/10/24 18:00:34)

北海道総合通信局は、松前町、知内町および木古内町において海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部と共同で、10月17日(火)から10月20日(金)まで不法無線局の取り締まりを行い、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶に、漁業用無線機やアマチュア無線機、パーソナル無線機を設置して不法に無線局を開設した疑いで9人を摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月17日(火曜日)から10月20日(金曜日)にかけて、松前町、知内町及び木古内町において、函館海上保安部と共同で船舶に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、以下9名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【違反のおよ行政処分の内容】

 

被疑者: 松前町在住の男性(73歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(31歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(46歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 知内町在住の男性(54歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(76歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 松前町在住の男性(59歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(77歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

被疑者: 木古内町在住の男性(68歳)
容疑の概要: 自己の使用する船舶に、無線局の免許を受けずにパーソナル無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

 

 

【設置していた無線機】

 

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で9名を摘発-函館海上保安部と共同取締りを実施-
・海上保安庁第一管区海上保安本部函館海上保安部

 

 

 

The post <電波法違反容疑で一挙9名を摘発>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず自己の使用する船舶にアマチュア無線機、パーソナル無線機など設置 first appeared on hamlife.jp .


feed <2001年の発行開始以来、初の全面改訂新版>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行 (2023/10/24 17:00:29)

CQ出版社は、2001年の発行開始以来 “改訂版” として巻を重ねてきた2アマ国家試験問題集の内容を全面的に見直し、新たに「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」として2023年11月7日に発売する。同書は、平成26年4月期から令和5年8月期までに出題された第2級アマチュア無線技士国家試験の問題を、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しているという 。総ページ数は360ページ、価格は3,850円(税込)。

 

 

「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」表紙

 

 

CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。

 

★「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」

 

・サイズ: A5判 360ページ
・定価: 3,850円(税込)
・著者: 魚留 元章

 

・概要:
 第1級の国家試験問題集に続いて、第2級のハム国家試験問題集も完全新版で発売です。第1級同様に国家試験問題シートの出題時期順に系統立てたページ構成となっているほか、ゆったりとした誌面で読みやすさにも工夫を凝らしました。問題は平成26年4月期からの出題を元に、最新となる令和5年8月期までを対象とし、既出問題の最新出題時期への表記・数値変更、新問題を吟味して収録しています。上級資格取得の第一歩として「完全新版」となった本書をぜひご活用ください。

 

・記事構成

 

第1 章 法規
 用語の定義
 無線局の免許等
 無線設備
 無線従事者
 無線局の運用
 業務書類
 監督
 罰則
 通信憲章・無線通信規則

 

第2章 無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体素子
 電子回路
 送信機
 受信機
 電源
 空中線及び給電線
 電波の伝わり方
 測定
 モールス符号

 

 

 同書の予約購入には下記Amazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

1アマ受験者はこちらの問題集も参考に↓(2023年8月22日掲載)
<A5判で560ページ>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行

 

 

 

●関連リンク: 「アマチュア無線技士国家試験 第1級ハム国家試験問題集 完全新版」(CQ出版社 Webショップ)

 

 

 

The post <2001年の発行開始以来、初の全面改訂新版>CQ出版社、「アマチュア無線技士国家試験 第2級ハム国家試験問題集 完全新版」を刊行 first appeared on hamlife.jp .


« [1] 176 177 178 179 180 (181) 182 183 184 185 186 [646] » 

execution time : 0.144 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
30 人のユーザが現在オンラインです。 (23 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 30

もっと...