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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 14:05:34)

現在データベースには 6121 件のデータが登録されています。

feed <144MHz帯SSBモードのみで競う>筑南アマチュア無線クラブ(TARC)、3月1日(金)0時から10日間「第6回 レインボーコンテスト」開催 (2024/2/28 11:00:03)

茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2024年3月1日(金)0時から3月10日(日)23時59分までの10日間にわたり、国内で運用するアマチュア個人局を対象に、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で「第6回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお「ログ作成ソフト以外の様式による申請は受付を致しません」と案内している。

 

 

 

 

 参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。

 

 得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。

 

 また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。

 

 ログ提出は指定のログ作成ソフトを使用して電子メールのみの受け付けだが、「参加特例」として「指定の『ログ作成ソフト』を使用しないで他の方法で参加される方は、別途定める参加方法(E-mailでご相談下さい)に従って頂いた場合のみ受付うぃ致します」としている。

 

 ログ提出の締め切りは、3月31日(日)23時59分まで。詳しくは「第6回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第6回 レインボーコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第6回 レインボーコンテスト規約
・レインボーコンテストのご案内
・メンバーリスト得点付き
・筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)

 

 

 

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feed <メールでのエントリーは指定ファイルで送付>JARL徳島県支部、3月1日(金)から10日(日)まで「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」を開催 (2024/2/28 10:00:53)

2024年3月1日(金)0時から10日(日)23時59分までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。なお「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った『メール添付用ファイル』を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。

 

 

 

 

 コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。

 

 得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。

 

 ログの締め切りは3月31日(日)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。

 

 コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。

 

 なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出も可能となったが、「AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない」としている。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・徳島マラソンコンテスト規約
・JARL徳島県支部

 

 

 

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feed <JARDの「測定器室の開放(一般利用サービス)」について>OMのラウンドQSO、第402回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/2/28 8:30:53)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時30分からの第402回放送。JA1VMP 海老澤氏が大学時代の部活動のOBメンバー4人と同窓会を行った(部の会長だったJA1NFQ 中島氏も参加)という話題。そこから“早寝・早起き”の話題になって「何時頃に寝て、起きるか?」を語りあった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」を案内した。周波数、空中線電力、新スプリアス発射、占有周波数帯幅、AM/FM波変調度、電圧/電流/抵抗が測定でき、機器の使い方などはJARD職員が説明してくれるという。この利用料が3月から改定され1区分(2時間)4,000円になるという。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <バンドプラン逸脱してレピータ周波数(434.84MHz)で仲間!?と交信>北海道総合通信局、第四アマチュア無線技士2人に対して12日間の行政処分 (2024/2/27 18:00:17)

2月27日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両(ダンプカー)に設置したうえ、バンドプランを守らずにレピータ周波数(434.84MHz)でレピータを使用せずに通信を行い、さらにコールサインを送出していなかった第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対して行政処分を行った。本件は、アマチュア無線を対象とした電波監視で電波法違反が発覚したものである。

 

 

430MHz帯のアマチュア無線バンドプランでは、434.84MHzは「レピータ」の区分となっている

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和6年2月27日(火曜日)、電波法令違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。

 

 

2.違反の内容および行政処分の内容

 

被処分者: 北海道江別市在住の男性(64歳)
違反内容: 車両(ダンプカー)に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1) 識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2) 周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
レピータ用に限り使用することができる周波数(434.84MHz)において、レピータを使用せずに通信を行った。
処分内容:
(1) アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2) 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項)
※ 停止期間は、いずれも令和6年2月27日から12日間

 

被処分者: 北海道札幌市在住の男性(52歳)
違反内容: 車両(ダンプカー)に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1) 識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2) 周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
レピータ用に限り使用することができる周波数(434.84MHz)において、レピータを使用せずに通信を行った。
処分内容:
(1) アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2) 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項)
※ 停止期間は、いずれも令和6年2月27日から12日間

 

 

 

 

<関連条文>

 

(電波法)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。 (以下省略)

 

 

(無線局運用規則)

 

第10条第3項
 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。

 

第258条の2
 アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別※は、別に告示するところによるものとする。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分-12日間の無線局運用停止及び従事停止処分-
・アマチュア無線バンドプラン(JARL/PDF形式)

 

 

 

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feed <「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布 (2024/2/27 12:05:21)

アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、市販されている多くの中華製DSPラジオに搭載されている、中国・北京のKTmicro社製IC「TK0936M」を使用したDSP(Digital Signal Processor)短波ラジオキット2種類の有料頒布を開始した。専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」と、ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」の2種類で、表面実装IC「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、追加300円でハンダ付けされたものを提供するサービスも行っている。

 

 

アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類を提供する「CRkits共同購入プロジェクト」から2種類のDSP短波ラジオキットを有料頒布が開始された。左が専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」、右がユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」

 

 

 受信処理などの処理をデジタルで行う「DSPラジオ」。回路がシンプルで、安価な中華製DSPラジオが多く出回っているが、CRkits共同購入プロジェクトでは、これらのDSPラジオが採用しているKTmicro社製IC「TK0936M」を使用した2種類のキット有料頒布を行う。

 

 これらのキットは、外付け抵抗によりLW/MW/SW/FMのとプリセットされた多数のバンドを切り替えることができる。出力は、いずれもイヤホンレベルの低周波出力だとしている。

 

 

 

●専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio」

 

「KT mini Radio」は小さな専用プリント基板上に「KT0936M」と基準用クリスタル、チューニングLEDなど必要最小限の部品が搭載されたキットで、ロッドアンテナを付属している。本体1,980円+送料180円。

 

 


専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio」。左が部品類、右がそれを組み立てた完成基板

 

アンテナは付属しているが、スピーカーやイヤホンは自身で用意する必要がある

 

●KT mini Radio demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

●ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」

 

「KT0396 オールウェーブ受信機」は「KT mini Radio」とほぼ同じ回路設計で、ユニバーサル基板上に自身で配線するキット。4連DIP(Dual Inline Package)スイッチでプリセットされたMW/SW/FMのバンド切り替えができる。本体1,480円+送料120円。

 

 

ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」。表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、ハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている

 

●KT0936-ALL Band Radio Demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 今回のDSPラジオキットは、昨年(2023年)行われた「インターネット短波ラジオ工作大会」で、金氏(7J1AZS)が「KT0396 オールウェーブ受信機」を発表。それを見た中国のアマチュア無線家の間で話題となって専用基板が作られ、さらにキット化され、再び日本に戻ってきたという経緯がある。

 

 製作者からは「戸惑いながらもDSPラジオを完成できた」「自作ラジオでKTWRを受信できて感激した」「FMの音質がよく真空管アンプで聞いている」など、喜びのメッセージが届いているということだ。

 

 有料頒布を始めたCRkits共同購入プロジェクトの中島氏(JL1KRA)は、「同じ回路のラジオでも、専用基板で作るか、ユニバーサル基板で作るかにより、まったくく印象が異なります。ぜひお好みを選んで楽しんでください。いつの時代でも色褪せずに、ラジオから音の出た瞬間は大きな喜びを製作者にもたらします。真空管キット”0-V-1”を作った世代の喜びを、ぜひDSP時代に”0-D-1”として伝えていきましょう」と呼びかけている。

 

 また、表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、300円の追加でハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている。

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。 DSPラジオの製作にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布

 

<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布

 

<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布

 

<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布

 

秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布

 

<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布

 

<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布

 

CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布

 

 

 

●関連リンク:
・専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio」(CRkits共同購入プロジェクト)
・ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0936 オールウェーブ短波ラジオ」(CRkits共同購入プロジェクト)
・新・エレクトロニクス工作室「第21回 KT0936を使ったDSPラジオ」(FB NEWS)
・CRkits共同購入プロジェクト

 

 

 

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feed <JARL栃木県支部長が3月3日(日)開催「2024 とちぎハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第34回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/2/27 9:30:26)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時からの第34回放送。番組前半ではJARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)に電話をつなぎ、3月3日(日)に宇都宮市で開催する「 2024 とちぎハムの集い 」についてインタビューした。今回は開催場所を変更、要望の多かったジャンク市も行うという。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/16~2/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌3月号に掲載、IC-905XGとFT-710 AESSのユーザーレポート>CQ ham for girls、第501回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/2/27 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)15時からの第501回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年3月号(2月19日発売)の内容(ユーザーレポート アイコムIC-905XG、八重洲無線FT-710 AESS)を紹介した。
 さらに3月2日(土)に、FMぱるるんアマチュア無線クラブが「水戸の梅まつり」記念局(8J1MITO)の公開運用を水戸市の千波湖畔から行うことを案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月26日時点)、アマチュア局は1週間で327局(約47局/日)減って「359,116局」 (2024/2/26 12:05:58)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月26日時点で、アマチュア局は「359,116局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月19日の登録数「359,443局」から、1週間で327局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年2月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,116局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月19日時点のアマチュア局の登録数は「359,443局」だったので、1週間で登録数が327局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」の投稿を募集中 (2024/2/26 11:30:34)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2024年2月20日、Webサイトに『「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!』という告知を掲載した。同誌2024年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、ハンディ機またはポータブル機を使って、無線ライフをどのように楽しんでいるかの気軽なリポートを呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは3月25日(必着)。

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 

「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!

 

 CQ ham radio編集部では、2024年5月号に「ハンディ機とポータブル機の活用術」をテーマにした別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
 その中で、読者の皆さまに「ハンディ機やポータブル機で、どんな楽しみ方を実践しているか」を披露していただくコーナーを設ける予定です。ハンディ機やポータブル機であれば機種は問いません。ぜひお気軽にご投稿ください。

 

★ご投稿いただきたい内容:
 お持ちのハンディ機またはポータブル機を使って、無線ライフをどのように楽しんでいるかをレポートしてください。内容はどのようなものでも結構です(下記の例も参考にしてください)。

 

例:
・近所の公園から移動運用を行っています。
・登山の際に持参して山頂からQRVしています
・自転車モービル、バイクモービルを楽しんでいます。
・昔のポータブル機をコレクション中
・自作アンテナで飛距離アップにチャレンジしています
・ポータブル機のQRPで海外交信に挑戦中です
・ハンディ機単体でコンテストに参加しました
・VoIP(D-STAR、WIRES-Xなど)で遠距離交信を楽しんでいます

 

※レポートの内容が分かる運用風景や無線機の写真や資料、投稿者ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。

 

★必要事項
・投稿は、最大800字程度でお寄せください
・写真を添付いただける場合は、長辺800ピクセル以上のものを数点、簡単な説明も添えてください
・投稿者のお名前(フリガナをお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスをお書きください。編集担当からご連絡を差し上げる場合があります。
 ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「5月号別冊付録」係

 

★締め切り: 2024年3月25日(必着)

 

★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 

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feed <特集は「フライトシミュレーターの世界」>ハムのラジオ、第582回放送をポッドキャストで公開 (2024/2/26 8:30:22)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年2月25日(第582回)放送の特集は「フライトシミュレーターの世界」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行うことになった。今回はJG1ITH局の趣味であるフライトシミュレーターを取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第582回の配信です

 

 

 

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