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hamlife.jp (2024/11/25 22:05:39)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月24日(第573回)放送の特集は「あったらいいな、無線の小物」。番組レギュラー陣が、プレゼントにもらえると嬉しい物、無線で出会った素敵な物、使って便利な物などの “小物” を紹介するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第573回の配信です
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2023年12月24日(日)、子どもたちが待ちに待ったクリスマス・イブの日だ。世界中の子供たちへプレゼントを配るために、今夜から明日にかけてサンタクロースは大忙し。たった一晩のうちに、サンタさんが、“今”どこでプレゼントを配っているのか…。気になるのはサンタさんの動向だろう。そこで、世界各地をソリに乗って訪問する様子がリアルタイムでわかる無料の「2023年版サンタクロース追っかけサイト」を3つ紹介しよう。子供たちが寝静まった今晩、日本にもプレゼントを山のように抱えたサンタさんがやってくるぞ。
サンタさん追っかけサイトの1つめは、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。そして、3つめは世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。
それぞれサイトで、ソリにのったサンタさんが世界各地を飛行?しながら子供たちへプレゼントを配る様子が確認できる。
まずは、サンタクロース追っかけサイトとして誰もが知る、超有名な「Google サンタを追いかけよう」を紹介しよう。Google社が提供するこのサービスは、超有名で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(日)19時に向けてすでにカウントダウンが始まっている。
Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、ソリに乗って世界各地を駆け巡るサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差は-7時間あるため、現地時間の24日(日)12時(正午)にサンタクロースが出発するスケジュールとなっている。
日本時間の22時30分過ぎに沖縄・那覇にサンタさんが訪れ、そのあと一度、韓国・プサンへ向かったあと、日本に引き返して、九州・福岡や京都、東京、北海道という順番で訪れていくと思われる。
Googleが提供する「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間の12月24日(日)19時にサンタクロースの追跡が始まる。このサイトは、サンタさんの出発に向けて、1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えている
2つめの「NORAD Tracks Santa」の歴史は古く、サンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスとして、インターネットができる前の1955(昭和30)年から始まり、今年で68年目を迎えた。サンタクロースの出発をレーダーで確認。トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかける。
日本時間12月24日(日)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)のサンタクロース出発に向けて、「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンが始まっている。
18時になると「最後にサンタを見た場所」が現れ、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示される。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが現れて、いよいよプレゼントを配りにサンタクロースが出発する。
同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。
こちらでは、日本時間の23時過ぎにサンタさんがやってくる。日本列島を北海道・札幌から南下しはじめ、東京、金沢、名古屋、長崎、沖縄・那覇とプレゼントを配っていく様子が確認できるだろう。
恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」のいう案内とともにカウントダウンが始まっている
日本語に対応しているので、日本語で表示されていない場合は、トップ画面の右上「English>」をクリックしてプルダウンで「日本語」を選択
「サンタクロース・トラッカー」は、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、世界中を飛び回るサンタクロースを追いかけている。Googleのサンタクロースと比べると、なかなかリアル(画像は昨年のサンタさん)
3つめは、実際に世界中で運航している民間航空機の位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」に、航空機に見立てたサンタクロースが出現して、世界中の隅々を長距離飛行する様子が確認できる。
ソリに乗った(飛行する)サンタクロースには、航空機と同様に「コールサイン」「航空機タイプ」「登録ナンバー」が付けられてる。
コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン/サンタ1便)
航空機タイプ: Sleigh(ソリ)
機体番号: R3DNO53
便名: HOHOHO(ホゥホゥホゥ)
航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミングで、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」としゃれている。「HOHOHO」、または「SANTA1」「R3DNO53」で検索するとサンタさんが見つかるだろう。
サンタクロース(サンタ1便)は、すでに日本時間の2023年12月24日(日)早朝4時に北極圏を出発している。そりに乗ってマッハ3!?に迫る超高速で飛行する様子がが確認できるだろう。
「Flightradar24(フライトレーダー24)」は、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示するサービスで愛用者も多い。クリスマス・イブに突如出現するのが、航空機に見立てて超高速で飛行!?する、そりに乗ったサンタクロース(メリークリスマス航空のサンタ1便)だ。すでに北極圏を出発。飛行する様子がリアルタイムで確認できる
世界中の子供たちへプレゼントを配る大忙しのサンタさん。今回紹介したサンタクロース追跡サービスを利用すれば、今宵のサンタさんの動向が確認できる。また、それぞれの追跡サービスをまとめて1画面で配信するYouTubeライブもあるので、チェックしてみてはいかがだろうか。
明日12月25日(月)のクリスマス当日まで、世界中のどこかでサンタクロースは子供たちへプレゼントを配っている。大忙しなサンタさんの様子をぜひ楽しもう。
●2022 NORAD Tracks Santa
※画面をクリックするとスタートします。
●NORAD Santa Tracker & Google Santa Tracker LIVE Countdown – Christmas Countdown
※画面をクリックするとスタートします。
↓この記事もチェック!
<SAQのクリスマスメッセージがネット回線で聞ける>クリスマス・イブ(12月24日)、世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzで送信
<YouTubeライブ配信で交信の様子を聞こう>今年も始まった! 米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」。日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
●関連リンク:
・Google Santa Tracker「Google サンタを追いかけよう」
・Official NORAD Santa Tracker (トップ画面右上
English> をクリックすれば日本語も選択可能)
・NORADサンタライトレーダー
・Flightradar24/フライトレーダー24(SANTA1)
・サンタ追跡アプリ「NORAD Tracks Santa」(iOS)
・サンタ追跡アプリ「NORAD Tracks Santa」(Google Play)
・Flightradar24
サンタの飛行を追跡/サンタトラッカーの使い方(Flightradar24)
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先週のアクセスランキング1位は、かねてより話題になっていた、108~500MHz(一部周波数を除く)をAM/FMモードでカバーし、FMラジオ放送の受信にも対応した広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」のメーカー希望小売価格と発売開始時期について、製造・販売元のアイコム株式会社から正式発表があったニュース。IC-R15は、今年8月に開催された「ハムフェア2023」会場でサプライズ発表されたモデルで、「6~500MHzの2波同時受信が可能」「見やすいカラー液晶ディスプレイ」「V/V、U/U、V/Uの2波同時受信」「2波同時録音が可能」など、魅力的な機能を満載している。期待の受信機だけに、関連記事として「アイコム新製品『IC-R15』の講演動画、YouTubeで公開」が4位にランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位も新製品情報だ。アルインコ株式会社電子事業部が発表した、増波82ch対応の車載・基地局用351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」(オープン価格)が出荷を開始した。「DR-DPM62W」は同社が独自開発したアプリ無線「エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)」に対応(サービス利用料は年額税込み6,600円)し、直接電波が届くところはデジタル簡易無線の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う「エアーインカムライト」で交信できると案内している。エアーインカムライトは、アマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信が行えるという。
3位は「<2023年12月26日をもって終了>アイコム、東京都江東区の『東京ショールーム』を閉鎖」。2023年12月21日、アイコム株式会社が東京都江東区木場の東京営業所内に開設していた「東京ショールーム」を、フロア改装のため12月26日をもって閉鎖することを発表した話題。東京地区で行う自社イベントや、セミナーの会場としても使用されてきた「東京ショールーム」。一般向けには12月2日に開催の「アイコムフェア in 東京木場」が最後のイベントになった。今回の閉鎖決定により、東京地区においてアマチュア無線の最新機種や業務用無線機器など、多数のアイコム製品を一堂に見て触れる場がなくなるため、無線ファンから惜しむ声が上がっている。
5位は。山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に、同市では最も高額(寄附金額330万円)となる、株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯フラッグシップモデルのアマチュア無線機「TS-990S」(メーカー希望小売価格:税込み1,089,000円)」が加わったというニュース。TS-990Sは鶴岡市内にあるJVCケンウッド山形で製造されているもので、すでにふるさと納税返礼品として登場しているアマチュア無線機のシリーズ「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」(メーカー希望小売価格:税込み563,200円)では、寄附金額167万円にもかかわらず募集開始1か月で2件の申し込みがあったことから( 2023年9月13日記事 )、今回はどうなるのか気になったようだ。
JVCケンウッド山形の工場で製造されているアマチュア無線機、HF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990S」が、山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品(寄附金額330万円)として扱われるようになった
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2023年12月発売開始、希望小売価格(税込み)は65,780円>アイコム、ハンディタイプの広帯域レシーバー「IC-R15」を正式発表
2)<デジ簡82ch+アプリ無線500chに対応>アルインコ、新サービス “エアーインカムライト” 対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を発売開始
3)<2023年12月26日をもって終了>アイコム、東京都江東区の「東京ショールーム」を閉鎖
5)<山形県鶴岡市「ふるさと納税」で最も高額(寄附金額330万円)な返礼品>JVCケンウッド・TS-890に続いて、新たにアマチュア無線機の最高峰モデル「TS-990S」が登場
7)<交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが1月8日(月・祝)と13日(土)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催
8)<4年ぶりの開催、業界関係者など約100名が出席>「2023 JARLアイボールミーティング」行われる
9)<取り扱う商品のほか住所&連絡先は変更ないが…>大阪・セブロン電子が独自ドメイン廃止、マイクロ・パワー研究所のホームページへ統合
10)<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
The post メーカー希望小売価格(65,780円)が判明! アイコムの広帯域受信機「IC-R15」が年内発売へ--12月17日(日)~12月23日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線家向けのラジオ番組を多数オンエアしている茨城県水戸市のコミュニティ放送局、「FMぱるるん」(水戸コミュニティ放送株式会社、JOZZ3AN-FM、76.2MHz)は、2024年1月1日(月 ・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組「朝までぱるるん2024」を生放送する。毎年恒例の番組で自宅にいるアマチュア無線家や関係者に電話またはオンライン会議システムのZoomを通じてインタビューを行い、スタジオの模様と共に映像配信する計画だ。放送はインターネット経由でリアルタイムの聴取が可能。12月29日まで同番組の電話出演者を募集している。
「朝までぱるるん」は、FMぱるるんが1月1日の早朝にオンエアしている生番組で、全国のアマチュア無線家に電話インタビューを行いリクエスト曲に応じるというもの。毎回、数十名のハムやアマチュア無線業界関係者が各地から参加している。現在この番組の電話出演者を募集している。
<応募要領>
・名前、コールサイン、住所、電話番号、リクエスト曲(1~2曲)をお知らせ下さい。
・Zoom配信も予定しておりますので「顔出しOK」の方は、その旨をお書き下さい。
・アマチュア無線関係者以外の方でも参加OKです。
・応募締め切り:2023年12月29日
・メール宛て先: fm762@fmpalulun.co.jp 「朝までぱるるん2024 出演者募集係」まで
※希望者多数の場合などは出演のご希望に添えないことがあります。また内容は予告なく変更する場合があります。
放送の模様はインターネットで動画による配信も実施。また各地のアマチュア無線家とオンライン会議システムのZoomで接続し、そのシャック風景や顔なども動画で流す予定という。
放送は茨城県水戸市周辺であれば地上波(76.2MHz)で受信できる。それ以外の地域ではインターネットのリッスンラジオ(リスラジ)などを使ってリアルタイムで聞くことができる。
今回の番組については次のとおり。
FMぱるるん「朝までぱるるん2024」
年明け間もなく、全国のアマチュア無線ファンに電話をつなぐトーク番組を朝まで展開します。パーソナリティーとの会話の中で、1人5分間ほど自己紹介や2024年の抱負などをお話しいただく内容です(ご自宅とは電話またはZoomでつなぎます)。放送時間は2024年1月1日、午前1時から6時までの5時間の生放送。スタジオ風景のインターネット配信も行います。
今回は、あの曲でダンスコーナーも予定しています。2024年もFMぱるるん生放送でスタートしましょう!
・放送時間: 2024年1月1日(月・祝)午前1時から6時まで 5時間生放送
・FM地上波の周波数: 76.2MHz(サービスエリア:茨城県水戸市周辺)
・インターネット経由(パソコン)での聴取:
①リッスンラジオ(リスラジ)にアクセス。 http://listenradio.jp/
左タブ「ラジオチャンネルを選局」→CATEGORY「全国のラジオ局」→CHANNEL「関東」→「FMぱるるん」→左上の再生ボタン
※スマートフォンのリスラジ(ListenRadio)アプリでも聴取可能
②サイマルラジオ( https://www.simulradio.info/#kantou )から「FMぱるるん」を選択し「放送を聞く(映像・音声)」を押す
・スタジオからの映像配信をご覧になりたい方:
https://lve.jp/ZrHcOD3aGfaG/
●関連リンク: FMぱるるん
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アイコム株式会社は、全世界のD-STARユーザーを対象とした交信イベント「D-STAR QSO PARTY 2023」を、JARLの後援を得て日本時間で2023年12月27日(水)朝9時から2024年1月6日(土)8時59分まで開催する。今回のルールは「D-STAR(レピータ経由、インターネット経由、シンプレックス)で多数の局と交信する」というもので、相手局とD-STAR経由で“画像交換”を行うと得点(獲得ポイント)がアップする。書類提出をすると30点ごとに1回の抽選が行われ、30名に特製のコールサイン入りトロフィーが当たる。また30点以下でも書類提出者全員にPDF参加証が発行される。
有効な書類提出者(30点以上)の中から抽選で30名に「コールサイン入り特製トロフィー」が当たる
アイコムが全世界を対象に開催する「D-STAR QSO PARTY」は、2013年から2018年まで6回行われてきたが、その後は中断し2022年末からJARLの後援を得て新ルールで復活している。
以下、同社が発表した「D-STAR QSO PARTY 2023」の案内から抜粋で紹介する。なお参加前に公式サイトにアクセスし、ルールや交信方法の確認と得点計算方法、ログ作成・提出方法などを確認して欲しい。
◆開催目的:
世界におけるRF・IPプロトコルでのD-STARと、新世代D-STAR端末に搭載されている画像送信機能の普及のため
◆開催日時: 2023年12月27日(水)09:00 JST ~ 2024年1月6日(土)08:59 JST
◆主催: アイコム株式会社/Icom America Inc.
◆後援: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
◆参加資格: 免許を受けているすべてのアマチュア無線家
◆使用周波数帯およびモード: 制限なし(D-STARプロトコル)
◆ルール:
・D-STAR QSO
Partyのゴールは、D-STARによる直接・レピータ経由・インターネット経由の通信を増やすことを目的としており、画像の交換により最高得点を得ることが可能。
・有効なログを提出したオペレーター全員に参加証(PDFファイル)が与えられる。30点以上のログを提出したオペレーターは景品の抽選に参加可能。
・記念品の抽選はランダムに行われる。より多くのD-STAR QSOを行えば、より多くのチャンスが生まれる。QSOポイントの獲得方法のルールは下記。
・10点:D-STARによる音声通信とともに画像の交換を行った場合
・5点:D-STAR によるシンプレックス、またはレピータ経由(片方がターミナルモードの場合も含む)での音声通信
・1点:D-STARプロトコルを使用したその他の音声通信(リフレクターの利用、双方がターミナルモードの場合等)
※記念品抽選への参加には最低でも30点が必要
※30点ごとに抽選権が追加、最大210点(30点=1権利、60点=2権利、90点=3権利、最大7権利まで)
<例>65点相当のQSOを行った場合、抽選権は2になる(30点の場合の倍の当選確率)
※画像の取り扱い方法につきましてはイベント告知サイトでの説明や各機種の取扱説明書をご参照願います
注: 同一局との交信は毎日1回のみカウントを認める
◆交信方法の例:
・コール:「CQ D-STAR QSO PARTY 2023」
・コンテストナンバー:相手局のRS+通信に使用した機器名(例:「59、ID-52」)
・画像交換を伴うQSOの場合:交信の証明として、画像によるQSOをD-STARのいずれのデータモード(スロー/ファースト)でも音声通話に追加で可能(デジタルQSLカードのような画像の交換)
◆ 運用上の注意事項:
(1)すべての関連する法令に準拠すること
(2)パーティー主催者は D-STAR QSO Partyに関する直接・間接的な被害やトラブルに対し責任を負わない
(3)レピータを使用する場合、QSO Partyに参加していない使用者に対し配慮すること
◆書類提出:
・提供されるスプレッドシートの使用をお願い致します。下記のメールアドレスに対し提出してください。ファイル名を自身のコールサインにしてください(例:JA3YUA.log.xls)。
・画像の交換を行った場合、画像ファイル(1つあたり1MB以下のJPEGかPNGで、無線機かスマホアプリのスクリーンショット)をログ記録とともに提出してください。ファイル名には相手(画像の送信者)のコールサインを含めてください。
※紙のログ:サマリーシートとログリポートページをダウンロードし、記載したものを下記メールに送付してください。スプレッドシートによるログ提出も可能です。上記の画像に関するルールが適応されます。
◆提出期限(必着): 2024年1月22日(月)08:59(JST)
◆書類提出先: D-Star.QSOPARTY_LOG@IcomAmerica.com
◆提出前のチェック事項:
(1)自身のお名前とコールサインが記載されていること
(2)QSO Partyで使用した機材の情報が記載されていること
(3)QSO参加後の感想やお考えを共有してください
(4)QSO Partyの受賞者は後日一般に公開されることをご承知ください
◆記念品:
・有効なログ提出者の中から、コールサイン入り「スペシャル D-STAR QSO Partyトロフィー」×30名
・30点以下でもログ提出者に参加証(PDF)を発行
◆ 結果発表: 2024年2月29日(木)予定
なお、D-STAR対応機による画像交換の方法や、無線ではつながらない遠隔地のレピータ通信をワッチできるDVレピータモニター機能については、日本語版ルールの下部に掲載されている。下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・D-STAR QSO PARTY 2023(アイコム 日本語版)
・D-STAR QSO PARTY 2023ルール PDF(日本語版)
・ログ関連ファイルのダウンロード(アイコム)
The post <コールサイン入りトロフィーが30名に当たる>アイコム、12月27日(水)9時から1月6日(土)8時59分までJARL後援「D-STAR QSO PARTY 2023」開催 first appeared on hamlife.jp .
日本における、2023年12月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサインの発給情報の更新発表があった。関東総合通信局からは、12月に入って4回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 12月に入って1エリア(関東)で4回目の更新---2023年12月23日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(開局して間もない方、開局したけど交信の経験がまだの方など)に向けた「初心者交信教室」を、2024年1月8日(月・祝)と13日(土)の2回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員が対象。当日は交信に慣れたベテランOMに交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。定員は各回とも10名程度、参加費は無料で申し込み締め切りは12月28日(木)17時となっている。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2024年1月8日(月・祝)及び13日(土)に『初心者交信教室』を開催、参加者を募集
2024年1月8日(月・祝)から1月21日(日)までの間、恒例のHAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」が開催されますが、1月8日(月・祝)及び13日(土)に、HAMtte会員の方及びJARD講習会の受講者であって、交信初心者(開局して間もない方や、開局したけど交信の経験がまだの方など)の方を対象にした「初心者交信教室」を開催します。
当日は交信に慣れたベテランOMの方に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用していただきます。
つきましては、下記により参加希望者を募集します。交信がまだの方は、ぜひこの機会をご利用ください。
★開催日時:
・2024年1月8日(月・祝)13:00~17:00
・2024年1月13日(土)13:00~17:00
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 各日先着10名程度
★応募資格:
JARD講習会の受講者や、受講者交流サイト「HAMtte」の会員であり、交信初心者の方
※アマチュア無線技士の有資格者に限ります。
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)
★申込方法:
次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
①HAMtte会員はHAMtteのID、JARD講習会受講者は講習会番号及び受講番号(例A23-009、015)
②コールサイン
③お名前(フリガナ)
④ご住所
⑤連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
⑥所有資格(最上位資格のみ)
⑦参加希望日
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。
★申し込み期限:
2023年12月28日(木)17時までに到着したメールで締切とします。
※応募が少ない場合には募集期間を延長する場合があります
★ご参加にあっての注意:
・当日は必ず無線従事者免許証を持参していただくようお願いします。お忘れの場合は運用はできませんのでご注意ください。
・開催の詳細や変更事項等は、JARDホームページ等でご確認ください。
・当日は講師やJARDスタッフの指示に従っていただきます。
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・2024年1月8日(月・祝)及び13日(土)に『初心者交信教室』を開催、参加者を募集(JARD)
・JARDホームページ
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
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アイコム株式会社は2023年12月21日、東京都江東区木場の東京営業所内に開設していた「東京ショールーム」を、フロア改装のため12月26日をもって閉鎖することを発表した。大阪市平野区の本社内にある「大阪ショールーム」は今後も利用可能としている。
アイコムのプレスリリースより
アイコムの「東京ショールーム」は2013年に東京都中央区日本橋浜町の同社東京事業所内に開設された。その後2018年6月に東京営業所が江東区木場のオフィスビル(ビサイド木場)に移転したことから、ショールームも2018年7月30日に同所内へ移転オープン。アマチュア無線の最新機種や業務用無線機器、デジタル無線機器を用いた広域通信システム、IPネットワーク製品、海外向けデジタル無線機など多数のアイコム製品を展示していた。
東京都江東区木場の「アイコム東京ショールーム」全景(アイコム広報写真より)
移転オープン直後の「アイコム東京ショールーム」(hamlife.jp撮影)
また最近は、アイコムが東京地区で行う自社イベントやセミナーの会場としても使用されてきたが、このほどフロア改装のために閉鎖が決定した。一般向けには12月2日に開催された「アイコムフェア in 東京木場」が最後のイベントとなった。
アイコムの発表は下記の通り。
東京ショールーム閉鎖のお知らせ
平素はアイコム株式会社にご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、東京営業所(東京都江東区)フロア改装のため、2023年12月26日(火)をもってショールームを閉鎖させていただくこととなりましたのでお知らせいたします。
これまでの、ご愛顧に心より感謝いたします。
なお、本社・大阪ショールーム(大阪府大阪市)につきましては、引き続きご利用いただけます。今後ともお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
東京ショールーム、および大阪ショールームの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・東京ショールーム閉鎖のお知らせ(アイコム ニュースリリース)
・アイコム 東京ショールーム
・アイコム 大阪ショールーム
・Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~
アイコムQRVアマチュア無線クラブ(JQ1YOL)の皆さん(月刊FBニュース 2021年6月号)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年12月15日の第189回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、田中氏宅のテレビのリモコン(電源ボタン)の反応が悪くなり、内部のゴムシートをアルコールで拭いても直らないので、へたったゴムの裏側にアルミ箔を貼ったという話。さらにテレビの回転式チャンネルの思い出になった。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(海外製の自己融着テープ、最近の電気機器修理は基板交換)。続いて小濱氏が学生時代に使っていたポケコンの思い出と、データをPCに転送するためのインターフェースについてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第189回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
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アルインコ株式会社電子事業部は2023年12月21日、同日からサービスを開始した独自開発のアプリ無線「エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)」に対応する351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)の出荷が始まったことを発表した。
アルインコ「DR-DPM62W」
アルインコのDR-DPM62Wは、「ハムフェア2023」の同社ブースで参考出品されていた351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局、増波対応82chの送受信が可能)。直接電波が届くところはデジ簡の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う同社開発のアプリ無線「エアーインカムライト」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。エアーインカムライトはアマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信が行えるという。
以下、アルインコからの情報と新製品資料から抜粋で紹介する。
デジ簡とアプリ無線、この1台でどちらにも対応。双方をつなぐ中継機能も搭載!
アプリ無線対応デジタル簡易無線・登録局82ch
DR-DPM62W
弊社は今年のハムフェアでご好評いただいた「DR-DPM62W」の出荷を始めました。DR-DPM62Wは法改正を受けた送信82ch、受信15chの増波対応デジタル簡易無線登録局ですが、これも本日よりサービスを開始したアプリ無線「エアーインカムライト」と、お持ちのスマホを連携させることで、簡易無線とアプリ無線の両方をPTT操作の無線機感覚でお使いになれるものです。
コストは無線機としてのDR-DPM62W本体(買い取り)のほかに、エアーインカムライトの年額税込み6,600円(月割払い:税込み660円)のアプリ課金と、お持ちのスマホのデータ通信料(いわゆるギガ)で、携帯電話のカバーエリアであれば1日数十円からのローコストで、どこでも通話ができます。
エアーインカムライトはアプリ無線では業界初となる「未知の人と通話ができる、1人でも契約できるアプリ無線」(当社調べ2023年12月)です。従来のアプリ無線にある、いわゆるチャットルームや会議室のような場所を500個設置、「オープンチャンネル」と名付けました。呼び出しchも1つあり、そこを自由にお使いいただくものです。アマチュア無線同様、秘話やグループトーク機能は掛けられず、同じチャンネルのメンバーは自由にPTT操作の交互通話ができます。
ビジネスや内緒話は1chあたり月額250円(税込み)で、そのオーナーが承認した人しか入れない「シークレットチャンネル」をご利用いただけます(アプリは年払いなら1日20円以下、携帯会社のデータ通信料はユーザーのご契約内容と電話会社によって変わります)。
エアーインカムは、実は同時通話のつながりっぱなしの通話なのですが、PTTの押下時は自分のスピーカーから受信音を出さないことで、あえて交互通話ライクな使用感に仕上げました。回線のつなぎ直しではなく、音声のオンオフをするだけなので、IP系の無線にありがちな頭切れはほとんど感じません。
無線機としてのDR-DPM62Wの基本性能は、既に市場でご好評を頂いているDCR-PROシリーズを踏襲して、強化秘話やSメーター等、プロユースにもホビーレジャーユーザーにも便利な機能が満載です。
グランドウエーブの無線通信、無線機風の操作でアプリ無線、さらに携帯電話からDR-DPM62Wを経由して通話相手の登録局ユーザーとも通話できるゲートウェイ機能まで搭載したDR-DPM62Wシリーズのプロモーションに引き続きご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
◆エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)とは?
アプリ無線のAir-InCom.Liteは、個人1人からでもご契約が可能。簡易無線のチャンネルのような
「オープンチャンネル」が500個あり、ユーザーは好きなチャンネルを1つ選んで通話します。チャンネルで待ち受けする他人に通話が聞かれるのも無線機と同じですが、オプションの「シークレットチャンネル」を契約すれば他人が入れないチャンネルで通話ができます。
DR-DPM62Wをお買い上げいただくと、Air-InCom.Liteを最長3か月まで、1アカウントが無料でお試しいただけるクーポンコードをご利用いただけます
。
【アプリ無線のご利用方法】~ご利用開始までの流れ~
①専用の Web サイトにてマイページアカウントを作成
②マイページ内のアプリ ID 管理メニューでログイン ID を作成
③作成したログイン ID に対してクーポンコードを入力(ID が有効化され無料期間がスタート)
※クーポンコードは1つのログインID に対してのみ有効です。
④スマートフォンにアプリ(Air-InCom Lite)をインストール
※Air-InComは別のアプリです。必ずLiteが付くほうをインストールください。
⑤有効化されたログイン ID とパスワードをアプリへ入力してご利用開始
⑥無料期間終了後の継続利用、ログイン ID
の追加、シークレットチャンネルの開設をご希望の方は申込書と預金口座振替依頼書を専用窓口まで郵送
※詳細はアルインコ電子事業部クラウドサービス専用WEB alinco-denshi.com の製品情報をご覧ください。
◆DR-DPM62Wの主な特徴
★新割当ての3Tチャンネルにも対応の82ch仕様。出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。
★従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。アプリ無線の通話は携帯電話同様、傍受不可能 (シークレットチャンネル契約時)。
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ。ブラケットとDCケーブルはアルインコのV/UHF FMアマチュア無線車載機やDR-DPM60シリーズのものと共通。
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)は付属のEMS-61と併用でき、Bluetoothユニットはフロントパネルに実装、障害物が無ければスマホから10m程度まで離れても通話が可能。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりの機能を採用。
★ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)。
★約35分の通信録音機能とプリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージ。
★大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、Sメーター、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載!
※編集ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売です。
※スマホとのペアリングにBluetoothを使用するほか、機能も異なるため本機はEMS-87Bなどのワイヤレスマイクがお使いになれません。ワイヤレスマイク対応機種はDR-DPM61Eです。DR-DPM60Eにスマホ・ペアリング対応モービルマイクEMS-938Wを組み合わせてもエアーインカムと簡易無線の連携ができますが、自動中継(ゲートウェイ機能)はありません。
◆DR-DPM62Wの通話方式
◆DR-DPM62Wの定格
なおエアーインカムライト(Air-InCom.Lite)のスマホ用アプリは、すでにiOS版はApp Store、Android版はGoogle Playで公開されている。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表
【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」
●関連リンク:
・アプリ無線対応デジタル簡易無線・登録局97ch DR-DPM62W(アルインコ 製品情報)
・アプリ無線の決定版! Air-InCom.Lite(アルインコ
クラウドサービス製品情報)
・Air-InCom. Lite(App Store)
・Air-Incom. Lite(Google Play)
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