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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/5 6:05:20)

現在データベースには 6948 件のデータが登録されています。

feed <CQ誌5月号の「ユーザーレポート」コーナーを紹介>CQ ham for girls、第564回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/5/13 8:30:51)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)15時からの第564回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したものの3本目で、月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が、同誌2025年5月号(4月18日発売)の内容から、読者投稿コーナー「ローカルトピックス」「ユーザーレポート(FTM-150&FTM-510DのSuper-DX+ASP機能の魅力に迫る、TH-D75で楽しむD-STAR)」などを紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【5月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.46a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2025/5/12 21:42:32)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップ(万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など)したが( 2025年4月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2025年4月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.46a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2025/5/11の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
 この環境設定の5箇所のフォルダ変更がわかりにくいので、ボタンのクリックでフォルダ変更ができるように修正。
・データのインポートで[追加分のみ]ボタンを押さずに番号指定でインポートする場合でも、最初のデータの内容を確認するようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/4/29、4/30の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
 この環境設定の5箇所のフォルダ変更がわかりにくいので、ボタンのクリックでフォルダ変更ができるように修正。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <ジャンク市の出店申し込みは5月18日(日)まで>JARL埼玉県支部、5月25日(日)に「第4回さいたまフィールドミーティング」を朝霞市で開催 (2025/5/12 15:30:40)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「第4回さいたまフィールドミーティング」を2025年5月25日(日)に朝霞市の「朝霞の森公園」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。なお不用品バザー( ジャンク市)の出店は5月18日(日)で締め切られるので注意が必要だ。

 

 

 

●第4回さいたまフィールドミーティング

 

◆日時: 2025年5月25日(日) 10:00~15:00(受付は12時まで)

 

◆場所: 朝霞の森公園(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00004-11169900281
  https://www.city.asaka.lg.jp/site/kosodate/asakanomori-kaien2021.html

 

◆アクセス: 東武東上線「朝霞」駅南口下車徒歩約10分

 

◆内容:
・式典(13:00~)挨拶
・JARLコーナー
 JARL入会・継続
 QSLカード転送受付
・JS1YBT(埼玉県支部の社団局)公開運用
 ウェルカムニューカマー/カムバック(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)
 体験運用(免許がなくても指導員のもとで交信体験ができます)
・不用品バザー(ジャンク市)
・お楽しみ抽選会

 

◆不用品バザー(ジャンク市)の出店者募集について:

不用品バザー(ジャンク市)出店者を募集しております。希望者は5月18日までに氏名・住所・電話番号を明記してお申込み下さい。

・申込み先:saitamaken@jarl.com
・出店方法:自由(車両周囲、後方など)
※出展者は車両の入出場時間が決まっておりますので時間厳守でお願いします。入場時間8~9時、退場時間16時~17時

 

◆注意事項:
・会員の方は当日はJARL会員証を持参してください
・火気、危険物の持ち込みや使用は厳禁です
・ゴミは持ち帰りましょう
・会場には椅子などの休憩設備はありません。各自レジャーシートなどを持参してください
・当日は周辺のレストラン・コンビニの混雑が予想されます.昼食は各自で弁当等をご用意ください
・会場スタッフ・警備員および施設管理者の指示に従ってください。
 指示に従わない場合または迷惑行為を認めた場合などは退場および今後のイベントへの参加をお断りする場合があります
・会場内での事故・トラブルなどの責任は一切負いかねますのでご了承ください

 

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 第4回さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月12日時点)、アマチュア局は1週間で106局(約15局/日)減少して「343,052局」 (2025/5/12 12:05:27)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年5月12日時点で、アマチュア局は「343,052局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年5月5日の登録数「343,158局」から、1週間で106局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年5月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,052局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年5月5日時点のアマチュア局の登録数は「343,158局」だったので、1週間で登録数が106局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行 (2025/5/12 11:30:02)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年6月号を5月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻948号となる。特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」。さらに「大幅にバージョンアップ!電波伝搬シミュレータ “HF-START” に備わった新たな機能の実力」「HFで楽しめるデジタル音声通信モード “FreeDV” 実践ガイド」「絶滅危惧種の6石スーパーキットを作る」「読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選」「SDRを使ったノイズ探索機 “EMI SPY 2.0”」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2025年6月号の表紙

 

 

 

 5月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2025年6月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド
 春から初夏にかけて、Eスポシーズンがやってきます。しかもサイクル25のピークと相まって、HF/50MHz帯のコンディションも想像以上の手ごたえを得られるのではと期待が高まります。今を思う存分楽しむためのノウハウや役立つ情報をお伝えします。

 

・思わぬ珍局との交信に期待!
 解説・初夏の電波伝搬

 

・FT8/FT4を楽しむならぜひ使いたい
 PSK Reporter 活用の勧め

 

・こまめなワッチでチャンスをGET
 ベーシックスタイルで楽しむ初夏の電波伝搬!

 

・シーズン到来◎
 2mSSBで楽しもう!

 

・初夏からの注目したい国内外のコンテスト

 

・入門者が初チャレンジでも楽しめる!
 サイクル25、初夏のDXコンテストホットスポット

 

・便利機能の活用がポイント
 “FreeDV”で海外交信

 

 

【ユーザーレポート】

 

・CQ ham radio オリジナルモールスシリーズ
 CW-49+Gemini

 

・各種デジタル音声通信モード対応受信機
 エーオーアール「AR-DV1」をコントロールソフトウェアで便利に使う

 

 

<トピックス>

 

・2025年日本国際博覧会
 大阪・関西万博会場内の特別記念局「8K3EXPO」運用スタート!!

 

・(一社)日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部主催
 「おうめdeはむハムフェア フリマと音楽」ア・ラ・カルト

 

・JARL中央局 JA1RL「こどもの日特別運用」ア・ラ・カルト

 

・HFで楽しめるデジタル音声通信モード
 “FreeDV” 実践ガイド

 

・大幅にバージョンアップ!
 特別企画 電波伝搬シミュレータ「HF-START」に備わった新たな機能の実力

 

・いざというとき役立つヒント集
 読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選

 

・[南米ブラジル便り]
 PY0AEB マルコス ポンテス氏 特別インタビュー

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 SDRを使ったノイズ探索機 “EMI SPY 2.0”

 

・標高の威力は絶大か? それとも単なる都市伝説か?
 パラシュート男の挑戦

 

・シニアハムのプチ旅行
 生田緑地 超低山からCQCQ

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第12回

 

・Ace of Aces 2024 ベストレポート賞 受賞者の紹介

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 中根橋小学校アマチュア無線クラブ(JS1YMW)の皆さんと一緒に! 中板橋駅編

 

 

<テクニカルセクション>

 

・OPTAC FMT1・FMR1
 LED光空間通信キットの実験 その2

 

・自作派のたしなみ「スーパーの調整」
 絶滅危惧種の6石スーパーキットを作る

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・記念局INFORMATION
・From USA
・実践ハムの英会話
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)

 

 

 

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feed <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/5/12 10:34:13)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年6月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(6月12日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(6月22日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(6月28日)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(6月29日開催)○
兵庫県姫路市/(株)有楽庁(6月29日開催)○
香川県丸亀市/城乾コミュニティセンター(6月22日開催)○
山形県河北町/河北町職業訓練センター(6月29日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
・現在募集中の講習会の日程表(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/5/12 10:32:40)

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程

 

<東京> 巣鴨会場/6月14日(日)開催

<大阪> 新大阪会場/6月21日(日)開催

 

 令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。

 

 同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)

 

 

 

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feed <東京・茨城で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/5/12 10:30:42)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 6月の開催はなし

 

<東北エリア> 6月の開催はなし

 

<関東エリア>
 東京都千代田区/QCQ企画本社(6月15日開催)
 茨城県水戸市/ザ・ヒロサワ・シティ会館(6月29日開催)

 

<信越エリア> 6月の開催はなし

 

<北陸エリア> 6月の開催はなし

 

<東海エリア> 6月の開催はなし

 

<近畿エリア> 6月の開催はなし

 

<中国エリア> 6月の開催はなし

 

<四国エリア> 6月の開催はなし

 

<九州エリア> 6月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」>ハムのラジオ、第645回放送をポッドキャストで公開 (2025/5/12 8:30:29)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 2025年5月11日(第645回)の特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」。4月20日に放送した「絶滅危惧モードを救え!」では、かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、アナログSSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介したが、今回はそのフォローアップとして、番組レギュラー陣が5月3日にPSK31(7/21MHz帯)、アナログSSTV(7/21/50MHz帯)、Feld Hell(7MHz帯)の各モードで運用し、その結果を報告した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第645回の配信です

 

 

 

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feed 2週連続で1位! 詳細判明&6月発売、八重洲無線の新アマチュア無線種「FTX-1シリーズ」に熱い眼差し--5月4日(日)~5月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/5/11 9:30:16)

先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社がHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ(3タイプ)」を、日本国内で2025年6月から発売予定だと電撃発表した話題。昨年(2024年)8月に東京都江東区で開催された「ハムフェア」の会場で、何の前触れもなく同社が参考出品して関心を集めた噂のモデルで、実際の発売まで8か月要した形だ。5位にも関連記事がランクインするなど「FTX-1シリーズ」への関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

米国・オハイオ州で、5月16日から18日(現地時間)に開催される世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で実機展示が予定されていることから、世界中のアマチュア無線家から関心が集まる「FTX-1シリーズ(3タイプ)」

 

 

 続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」に送付されるカードの枚数が近年増加し、相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、改善策の一環として「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」の作成協力を呼びかけ始めたというニュース。アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へデータを提供し、不必要なQSLカードの印刷を行わない “印刷抑止機能” の設定などできるようにするためのものだ。

 

 

島根県出雲市のJARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)

すでに実施している「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と、今回あらたに始めた「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストをログソフト開発者へ提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として不必要なQSLカード印刷が避けられる

 

 

 3位は「<5月5日の『こどもの日特別運用2025』>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで『8J1RL』と交信」。南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が18歳以下の青少年と優先的に交信する、5月5日(こどもの日)恒例の「こどもの日特別運用」に合わせ、公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が、東京都豊島区のJARL本部に集まってJARL中央局「JA1RL」の無線設備から約1万4,000km離れた8J1RL局との交信に挑戦するイベントを紹介した記事だ。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信で交信が行われた。

 

 

D-STARで子供たちが8J1RLとの交信を開始

参加者、保護者、運用スタッフらによる集合写真

 

 

 4位は、ARISS-Russiaが戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」を記念して、日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像が送信されるという情報。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)でも同時期に行われる。すでに世界各国のアマチュア無線家たちはSSTV画像受信に成功している模様で、送られてきた画像は、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連したもののようだ。

 

 

今回のSSTVイベントでISSから送信された画像の例

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表

 

2)<QSLカード発行は行うが、自局宛て送付は必要ない “1Way QSLアナウンス局” が対象>JARL、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みを呼びかけ

 

3)<5月5日の「こどもの日特別運用2025」>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信

 

4)<ARISS-Russiaによる特別イベント>日本時間5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像を送信

 

5)<ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国子会社が “新製品” の予告動画を公開

 

6)<新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」

 

7)<開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催

 

8)<8月開催の「ハムフェア2025」会場で実施ほか>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール

 

9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

10)<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報

 

 

 

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