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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/9 17:05:33)

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feed JARL栃木県支部、3月5日(日)に「2023 とちぎハムの集い」を宇都宮市で開催 (2023/3/2 10:00:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、3月5日(日)に「2023 とちぎハムの集い」を宇都宮市の栃木県総合教育センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●JARL栃木県支部「2023 とちぎハムの集い」

 

◆日時: 2023年3月5日(日)9:45~16:00 (受付9:45~12:00、展示10:00~13:00)

 

◆会場: 栃木県総合教育センター
 (栃木県宇都宮市瓦谷町1070 電話028-665-7200)

 

◆交通:
 JR宇都宮駅西口(8番乗り場) 約10km / 関東バス乗車時間 約30分+徒歩 約15分
 東武宇都宮駅(大通り沿いバス停) 約9km / 関東バス乗車時間 約25分+徒歩 約15分
 東北自動車道宇都宮ICより車5分(宇都宮北道路野沢ランプ降りてすぐ)

 

◆内容:
 9:45~12:00 受付時間帯
 ・JARL入会受付、QSLカード転送受付、なんでも相談、電波適正利用推進
 ※ 抽選券の配布は12:00までとなります。新規入会者(入会金無料)、お試し入会者には、粗品を進呈します。
 ※小学生・中学生の来場者には、先着20名様に電子工作キットを差し上げます。

 

 10:00~13:00 展示コーナー(2階学習室A/B)
 ・アイコム、八重洲無線、第一電波工業、SUR工房、関東ヤングハムクラブ、宇都宮無線クラブ、栃木県電波適正利用推進員、JE1UCI冨川様 その他

 

 10:00~10:30 大講義室(1階ホール)
  講演「自作の楽しさ」JE1UCI 冨川様

 

 10:30~ 支部大会(とちぎハムの集い)
 ・支部長あいさつ
 ・来賓祝辞
 ・支部役員、登録クラブ代表者 紹介
 ・事業計画:令和4年度報告、令和5年度計画
 ・2022栃木コンテスト表彰

 

 12:00~ 昼休み
 13:00~ 集合写真撮影
 13:10~ 講演:JARLの現状について JG1KTC 高尾JARL会長
 14:10~ お楽しみ抽選会 (一部の賞品についてはJARL会員に限る)
 16:00  閉会
 16:00~ 片付け 解散

 

◆髙尾会長とQSOしよう!!(JARL非会員でも可能):
・会場で髙尾JARL会長との交信を楽しみましょう。 内容は下記の通りです。当日はハンディ機を持参してください。
・コールサイン:JG1KTC
・周波数:430MHz
・MODE:FM
・時間帯:12:00~13:00

 

◆髙尾会長、JARL広報大使との記念撮影が出来ます:
・希望される方は受付へ声をかけてください。自分のカメラで担当者の方に撮ってもらって下さい。

 

◆その他のお願い:
・ごみは各自、必ず持ち帰ってください。

 

◆昼食について:
・一般参加者の昼食は、会場周辺に徒歩でいけるようなコンビニや食堂はないので各自用意ください。
・車利用の場合の最寄りのコンビニエンスストア:栃木県総合教育センターを左折後直進し、二つ目の交差点を左折すると国道119号線(宇都宮駅方向)に出るのでそれを直進すると、左側にセブンイレブンが、その先に行くと右側にファミリーマートがあります。車で約5分程度です。

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
2023 とちぎハムの集い」のご案内(PDF)
JARL栃木県支部

 

 

 


feed <最近のHF帯について>アマチュア無線番組「QRL」、第562回放送をポッドキャストで公開 (2023/3/2 8:30:37)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年2月23日 夜に放送した第563 回分がアップされた。

 

 

 2023年2月23日(第563回)の特集は「最近のHF帯について」。冒頭ではHF帯のコンディションとブーベ島DXペディション(3Y0J)の振り返り。各バンドで猛烈なパイルアップが巻き起こり、運用期間の短縮もあったが、MCの鈴木氏は18MHz帯CWで交信できたという。さらに2月末に開催されるコンテストの紹介を行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第563回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 近畿、四国、東北の各エリアで更新---2023年3月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/3/1 18:00:04)

日本における、2023年3月1時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <DIYの展示会「Maker Faire」訪問リポート >「月刊FBニュース」2023年3月1日号きょう公開 (2023/3/1 11:30:46)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年3月1日にはニュース2本のほか、おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など9本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 3月1日号で掲載されたニュースは「JARD、無線機器の保証について2つの告知」「JARL、アマチュア無線局関係申請書類の案内コーナーを開設」の2本。
 連載記事は「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「My Project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など合計9本。このうち「My Project」では全国から自作ファンが集結して作品を披露するイベント“Maker Faire”の訪問リポートを動画付きで掲載している。またトップページ最下部のWorldwideコーナーには英語版の記事が2本新規掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2023年3月1日号へは下記関連リンクより。次回は3月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2023年3月1日号

 

 

 


feed <ARRL主催の電話部門DXコンテスト>3月4日(土)から48時間にわたり「ARRL International DX Contest Phone」開催 (2023/3/1 10:00:02)

日本時間の2023年3月4日(土)9時から3月6日(月)8時59分までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。

 

 ログ提出の締め切りは日本時間の3月13日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

「ARRL International DX Contest Phone」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL International DX Contest Phone(英語)
・ARRL International DX Contest Phone(英語/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(日本語:参考/PDF形式)
・ARRL International DX Contest規約(日本語:参考/PDF形式)

 

 

 


feed <交信できた? ブーベ島DXペディション>OMのラウンドQSO、第351回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/3/1 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年2月26日(日)21時30分からの第351回放送。前半ではブーベ島DXペディション(3Y0J)との交信成果をJA1JRK 谷田部氏が披露した。同氏は10MHz帯と18MHz帯のCW/FT8、21MHz帯のCWで交信できたが、最終日に強力に入感していた28MHz帯は逃したという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。3月12日に開催される「西日本ハムフェア」のブース出展案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed < “青春の6mバンド” を語ろう>CQ ham radio編集部が「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集 (2023/2/28 11:30:39)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2023年2月27日、Webサイトに『「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2023年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、思い出については「初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です」、写真は「皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 

「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!!

 

 CQ ham radio編集部では、2023年5月号(4月19日発行)に、これからのシーズンに活気付く50MHz帯(6mバンド)に関する別冊付録を付ける予定です。
 かつての50MHz帯は、学生ハムでにぎわった“青春のバンド”です。今回は読者の皆さんの「50MHz帯の思い出」と「懐かしい6mリグや運用シーンの写真」を紹介するコーナーを設ける予定です。ぜひお気軽に投稿をお寄せください。

 

① 「50MHz帯の思い出」の投稿募集
 20世紀の50MHz帯は初心者の入門バンドとしてにぎわいました。初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です。そのことが分かる写真や資料(QSLカード他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。

 

② 「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿募集
 皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です。
 写真はjpgまたはpng型式で、長辺800ピクセル以上のものをご用意ください。可能でしたら写真はアングルを変えた2~3枚の写真があると助かります。
 合わせて、その写真に関する簡単な説明(無線機の型番とメーカー名、エピソードなど)もお書きください。

 

 

★必要事項:
・①の投稿(50MHz帯の思い出)は、最大800字程度でお寄せください
・②の投稿(懐かしい50MHz帯リグ、運用シーンの写真)は写真(長辺800ピクセル以上)数点の他、簡単な説明も添えてください
・①と②の両方にご投稿いただく場合、お手数ですが別々にお送りください
 ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します。

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp
 ※件名欄に「50MHz帯思い出投稿」または「50MHz帯写真投稿」とお書きください

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「5月号別冊付録係」

 

★締め切り: 2023年3月25日(必着)

 

★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください

 

 

 かつては「入門バンド」「学生バンド」として賑わった50MHz帯。さまざまな思い出をお持ちの方が多いことだろう。当時の無線機を大切に保存したり、当時は買えなかった“憧れのリグ”を、オークションなどで最近手に入れたという方もいると思う。締め切りまで約1か月あるので、投稿をじっくり作成してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 


feed <YL局、多数参戦! 今回は「サプライズ賞」を用意>3月3日(金)“ひな祭りの日”「第20回 JLRS 3・3雛コンテスト(ひなこん)」開催 (2023/2/28 10:30:59)

女子のすこやかな成長を祈る節句“ひな祭り”。女性ハムが集うJapan Ladies Radio Society(JLRS)主催により、ひな祭りの日となる2023年3月3日(金)0時から24時までの丸1日間、「第20回 JLRS3・3雛コンテスト(通称「ひなこん」)」が開催される。毎年、YL局の声が各バンドで1日中聞こえてくる人気のコンテストだ。OM局同士の交信も有効で、各部門の1位から3位までに賞状と副賞、そして今回、サプライズ賞が用意されている。「ログを提出していただけると、何かが当たるかもしれません」と案内している。

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS。同クラブでは、2023年3月3日(金)0時から24時までの24時間にわたり、YL局の各バンドでのアクティビティ増進と、アマチュア無線家との交流を深めるためことを目的に「第20回 JLRS3・3雛コンテスト」が開催される。

 

 参加資格は全世界のアマチュア局(個人局のみ。交信の相手局は社団局、記念局でも有効)で、周波数は1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電信・電話。コンテスト時の交信のみ有効で、通常交信は得点にカウントできない。OM局同士の交信も得点として認められる。なお、1.9~430MHz帯はJARL制定のコンテスト周波数帯に準じる。

 

 部門は2つで「OM部門」が「OM局個人マルチ」、「YL部門」が「YL局個人マルチ」。呼び出しは、電話が「CQ 雛コンテスト」、電信が「CQ HINA TEST」(YL局は「CQ HINAY TEST」)をコールサインのあとに付加する。また、YL 局はコールサインに「/YL」を付けなくてもよい。

 

 交信方法は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換のみ。ただし、YL局は「YL」をレポートのあとに付ける。

 

 マルチプライヤーは異なるプリフィックス。「JD1」は「小笠原(AS)」「南鳥島(OC)」と記入してあれば別マルチとする。得点はYL局は10点、OM局は1点。総得点は「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチの和」となる。

 

 ログの提出は紙ログ、電子ログともに3月20日(月)まで(消印有効)。各部門ともYL1局を以上を含むこと。YL局を含まない場合と社団局はチェックログとして受け付ける。詳しくは、下記関連リンクで確認してほしい。

 

 

「第20回 JLRS 3・3雛コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第20回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(PDF形式)
・第20回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(英語/PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 


feed <CQ誌3月号のJARL関連記事を紹介>Radio JARL.com、第217回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/2/28 9:30:04)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月26日(日)21時からの第217回放送。前半では最近の天候とコロナ禍の状況について。続いて2023年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の保険証書が発送されたと案内。さらにCQ ham radio誌の2023年3月号に「一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の2023年」という記事が掲載されたことを紹介し、同誌の巻末に毎号掲載されている「From JARL」コーナーの内容を案内した。

 

 後半では、今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。

 

・3月1~10日「AWA3コンテスト」(徳島県支部)
・3月5日「第31回アマチュア無線なんでも相談室」(宮城県支部)
・3月5日「FT8セミナー&混信会」(福井県支部)
・3月5日「2023 とちぎハムの集い」(栃木県支部)

 

 最後に「入会金無料キャンペーン」の締め切りが3月6日までであることを案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌3月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第449回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/2/28 8:30:14)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月26日(日)15時からの第449回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌3月号(2023年2月17日発売)の内容紹介(特集「コンパクト設備で楽しもう」)を行った。次回もこの続きを行う予定だ。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


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