無線ブログ集
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hamlife.jp (2024/11/27 17:35:24)
現在データベースには 6130 件のデータが登録されています。
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年2月18日の第138回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(長波60kHzのJJYを受信して届いたベリカード)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介と、小濱氏が懸案だったQSLカードを作成したという話とMLA製作に失敗した報告だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第138回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
沖縄総合通信事務所は、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した行為により、沖縄県宜野座村在の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを12日間停止する行政処分を行った。
沖縄総合通信事務所が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
1.違反の概要及び行政処分の内容
被処分者: 沖縄県宜野座村在住の男性(58歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容:
無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、令和4年2月25日から12日間停止する。
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)
沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後も法令遵守に関する周知の徹底と電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部は、2022年2月26日(土)21時から2月27日(日)17時までの20時間にわたり、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話・電信・デジタルモードで、アマチュア無線局とSWLを対象に「第30回 広島WASコンテスト」を開催する。参加するバンドごとにコンテストの開催時間帯が細かく設定されているので注意しよう。
●コンテストの運用周波数帯における時間帯
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「グリッドスクエアナンバーの上位4文字」を送る。
「県内局」とは広島県内で運用した局、「県外局」とは広島県以外で運用した局。広島県外局同士の交信も得点となる。また、海外局との交信も有効。同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効。コンテスト中の運用場所の変更は シングルバンド種目でバンドが異なった場合のみ移動できる。
バンドごとの開催時間帯は下記のとおり。
[2月26日(土)]
1.8MHz帯 21:00~24:00(3H)
3.5MHz帯 21:00~24:00(3H)
[2月27日(日)]
7MHz帯 13:00~17:00(4H)
14MHz帯 09:00~12:00(3H)
21MHz帯 09:00~11:00(2H)
28MHz帯 08:00~10:00(2H)
50MHz帯 09:00~12:00(3H)
144MHz帯 09:00~12:00(3H)
430MHz帯 10:00~12:00(2H)
1200MHz帯&Up 10:00~12:00(2H)
ログ提出は3月31日(木)まで(消印有効)。電子ログを受け付けている(E-Mailの場合はタイムスタンプで判断)。とくにログ提出は、所定のフォーマットによる電子ログを推奨している。
「マルチオペの場合は、コンテスト中に運用した者の呼出符号または氏名および無線従事者資格をサマリーの意見欄に記入。当該欄に全部記入できない場合はサマリーの裏に記入のこと」「県内局の場合は県内局である旨をサマリーの意見欄に記入のこと」「移動して運用した局は移動地をサマリーに記入のこと」。また、参加部門ごとに書類提出局数に応じて賞状が贈られるなど、詳しいルールは、下記関連リンクから「第30回 広島WASコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第30回 広島WASコンテスト規約
・第30回 広島WASコンテスト規約(PDF形式)
・第30回 広島WASコンテスト規約(英語)
・第30回 広島WASコンテスト電子メールログ提出要領
・広島WASコンテスト
・JARL広島県支部
ロシアによる軍事侵攻の懸念が高まっているウクライナ。ゼレンスキー大統領は2022年2月24日から30日間の「非常事態宣言」を発令した。対象地域は東部のドネツク州とルハンスク州を除くウクライナ全土。これにより同国では「抗議活動の禁止」「情勢を不安定にする可能性のある情報の作成および流布の禁止」などと並び、「アマチュア無線機の使用禁止」が政令で認められ、同国におけるアマチュア無線運用が事実上禁止される。ウクライナは東欧でもアマチュア無線局が多く、2000年の統計では17,265局が免許を受けている。
2月24日付けのウクライナのWebニュース「KYIV INDEPENDENT」が伝えた内容から抜粋する(機械翻訳)。
速報:ウクライナ、非常事態を発令
ウクライナは、2月24日から東部のドネツク州とルハンスク州を除く全土に非常事態を宣言した。ロシアによるウクライナへの全面侵攻の脅威が高まる中、ゼレンスキー大統領が2月23日に提出した政令を議会が承認した。ドネツク州とルハンスク州は、2014年以降ロシアの占領が続いているため、すでに特別な法的地位が与えられている。
非常事態によって導入される制限は30日間続く予定で、地域によって異なる。非常事態は当局が国民の憲法上の権利を一時的に制限することを可能にする。政令で以下の措置が認められた。
・公共秩序の保護と警備の強化
・一般市民の身分証明書のチェックと、必要に応じての身体検査
・抗議活動の禁止
・危険地域からの一時的または恒久的な避難と住居の提供
・徴兵および予備役の予告なしの転居の禁止
・情勢を不安定にする」可能性のある情報の作成および流布の禁止
・ アマチュア無線機の使用禁止
その他、「必要な場合」に実施される可能性のある措置は以下の通り。
・夜間外出禁止令
・出入国に関する特別体制
・大規模イベントの禁止
・ネット上での情報拡散の「特別ルール」
hamlife.jpが2月24日午前9時にDXクラスターで確認した範囲では、ウクライナのアマチュア局の現地時間24日以降の運用はリポートされていない。なおIARUに加盟しているウクライナのアマチュア無線団体「UARL(Ukrainian Amateur Radio League)」のサイトに、今回の非常事態宣言とアマチュア無線機の使用禁止に関連した内容は確認できなかった。
●関連リンク:
・BREAKING: Ukraine imposes state of emergency(KYIV
INDEPENDENT)
・Amateur Radio ban -Ukraine(DX World.net)
・Ukrainian Amateur Radio League(UARL)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年2月17日 夜に放送した第510回分がアップされた。
2022年2月17日(第510回)の特集は「最近の話題2つ」。北京冬季五輪の記念局(BY1CRA/WO22)が3月13日まで運用しているという話題と、2年に一度のJARL通常選挙が始まっているという話題を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第510回放送
・QRL Facebookページ
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョンから2か月ぶりの2月23日に「Ver4.42」としてリリースした(前回のVer4.41は2021年12月23日公開)。
「CTESTWIN Ver4.42」の改良点は以下のとおり。
・Open Ukraine RTTY Championship 2022年の規約改定に対応(RSTなしに変更)
・A1CLUB ウィークリー・コンテストをサポート
・JARL電子ログの新フォーマットR2.1をサポート(シルバー部門の年齢とニューカマー部門の免許年月日を追加)
・JARL電子ログのダイアログにツールチップ表示を追加
・リグコントロールにてOmni-Rigをサポート
・COMポート選択を実在するCOMポートのみの表示にした
・JARL主催コンテストに空中線電力別表記のチェックを追加
・Dupeでも登録の初期設定値を有効に変更
・マルチが不正でも登録の初期設定値を有効に変更
・MMTTYの無変換キーでrun機能がWindows 10 Update 2004のIME仕様変更で動作しなくなったため修正
・トランスバータ使用のチェックを外した状態で、オフセット周波数が記入されていると誤った周波数をリグに設定する不具合を修正
・CTESTWINの終了処理を変更(内部処理のため機能に関係なし)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.42」ダウンロード
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月20日(日)21時30分からの第299回放送。前半では北京冬季五輪の記念局「BY1CRA/WO22」と交信できたかについて。この番組収録時点では「え、電信で出てるの? SSB? FT8は何MHzで見たの?」と言っていた番組レギュラーのJA1JRK 谷田部氏は2月22日の段階で11スロット、JH1DLJ 田中氏は2スロットの交信を果たしたようだ。続いて“冬のスポーツの思い出”を語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの齋藤氏が登場。JARDが行っている「スプリアス確認保証」の現状についてを語った。無線設備の新スプリアス規格への移行期限は「令和4年11月30日まで」と定められていたが、コロナ禍の影響から昨年8月の法改正で「当分の間延長」と改められたが、JARDにはスプリアス確認保証の申し込みが途絶えず届いているという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2021年10月9日(土)~10日(日)に開催した「第42回(2021)全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が146局(前回120局、前々回73局)、電信部門が703局(前回696局、前々回482局)、電信電話部門が1,070局(前回1,002局、前々回674局)、合計1,919局(前回1,818局、前々回1,229局)だった。コロナ禍の影響で“お家時間”が増えたこともあり、前回に続いて参加局数の増加傾向が見られる。
「第42回(2021) 全市全郡コンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、毎年の傾向として圧倒的に1エリア(関東管内)からのエントリーが多い(同Webサイトから)
2020年10月9日(土)から10日(日)にかけて開催された「第41回(2020) 全市全郡コンテスト」の結果がJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つで、JARL主催が主催するコンテストの中でも参加局が多いことで知られている。
今回の参加局数は電話部門が146局(前回120局)、電信部門が703局(前回696局)、電信電話部門が1,070局(前回1,002局)、合計1,919局(前回は1,818局、2年前は1,229局)、3年前は1,523、4年前は1,700局、5年前は1,577局、6年前は1,583局、7年前は1,544局、8年前は1,639局)と、前回より101局増えた。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2022年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
「部門種目別参加局数」では、相変わらず「シングルオペ・オールバンド(M)」が一番人気で変わらない。そのほか「シングルオペ・シルバー」に200局近くのエントリーがあった(同Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第42回(2021)全市全郡コンテスト結果(JARL Web)
株式会社三才ブックスは2月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2022年4月号を刊行する。今号は第3特集で発売中の無線機・受信機19機種が登場する「ハンディ機ベストバイ2022」を掲載している。特別付録「ネット動画フル活用マニュアル」がついて価格は998円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年4月号は通巻で494号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>受信ライターが選んだ今買うべき1台「ハンディ機ベストバイ2022」
現在発売中のハンディ機を受信機、無線機を問わずに19機種すべてをピックアップ。その中から、受信ライターが自分の受信スタイルにマッチしたベストな1台をセレクトしていく。同じハンディ機でも受信対象によって、評価は大きく変わることになる。あなたのマイベストもここにある !
・現行ハンディ機の特徴とスペック一覧
・受信ライター5人のマイベストバイ
神戸の受信マニア(おもしろ無線全般をスキャン受信)
おだQ司令(鉄道無線を誘導波から空間波まで受信)
星智徳(航空機を撮影するためのエアーバンド受信)
小林照彦(ミリタリーエアーバンドの交信を録音受信)
大井松田吾郎(デジタル波とアナログ波をアクティブ受信)
<モービル機エアーバンド受信インプレ>
・八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機 FTM-400XD
<ブルーインパルス受信ガイド>
・エアーバンドを活用した撮影テクニック
<RLエアーバンド インフォメーション>
・令和4年 第1空挺団 降下訓練始めリポート
<おもしろ無線受信報告所>
・レジャー/あらゆる施設で使われているデジ簡
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>
・vol.06 初交信に向けて特小で練習をしました
<ライセンスフリー無線の世界>
・ライセンスフリー無線機ベストバイ
<工作チャレンジ>
・2本のマイクロホンを使って無線交信を楽しむ「IC-705オーディオミキサーインターフェイス」
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<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2022年4月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月20日(日)21時からの第164回放送。前半ではコロナ禍の状況と北日本などの大雪について。さらに寒波の中で迎えた2月11日の「関東UHFコンテスト」の移動運用の話題だった。
後半では、お正月の「QSOパーティ」について。JARL事務局では参加ステッカー発送をほぼ終え(昨年同様、8000名を超える書類提出者)、連続日交信をした会員対象の抽選準備を進め(抽選で当たるハンディ機はID-31 Plus、FT-70D、DJ-G7)、十二支達成者(一巡目)を対象にした記念楯頒布を2月1日から3月31日まで受け付けているという状況を説明。さらにBSプレミアムで「植村直己物語」が放映され、アマチュア無線シーンも登場したという話題を取り上げた。これから行われる地方コンテスト(2月26~27日 「広島WASコンテスト」)の紹介と「JARL会員局名録」の発送開始を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ