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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/27 11:35:51)

現在データベースには 6129 件のデータが登録されています。

feed 【1月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/1/11 18:00:40)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/11の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <「QSOパーティ」の書類提出期限(1月31日)に注意>Radio JARL.com、第158回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/11 16:30:34)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月9日(日)21時からの第158回放送。前半では大雪に見舞われた首都圏の話題、新型コロナウィルス(オミクロン株)の拡大について、1月7日まで開催された「QSOパーティ」についてと書類提出期限(1月31日)の案内など。

 

 後半では3月6日まで行われているJARLの入会金無料キャンペーンの告知。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月10日「オール埼玉コンテスト」、1月15~16日「オール宮城コンテスト」、1月16日「神奈川ニューイヤーQRVデー」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <除排雪作業車両のドライバーに向けて>北海道総合通信局、アマチュア無線を仕事で使わないなどルール厳守をラジオCMで周知 (2022/1/11 12:25:56)

北海道総合通信局は、1月10日(月・祝)から北海道内のAM、FMラジオ4局(HBCラジオ、STVラジオ、AIR-G’/FM北海道、FM NORTH WAVE)のスポットCM(20秒)を通じて、この時期にピークを迎える除排雪作業の車両ドライバーに向けて、アマチュア無線を仕事に使わない&コールサインの送出など、アマチュア無線のルールを守るよう、昨年に続き今年も注意喚起を行っている。北海道では除排雪の作業にともない、アマチュア無線を仕事で使う不法運用がとくに増えることから、あえて今回のラジオCMでも「アマチュア無線」「仕事に使用してはいけません」というフレーズを明示している。

 

 

(画像はイメージです)

北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterから

 

 

 北海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。ちなみに、ナレーションは女性の声だ。

 

 


 

総務省北海道総合通信局からのお知らせです。

 

アマチュア無線を楽しんでいるみなさん。

 

アマチュア無線を運用する際は必ずコールサインを送信しましょう。

 

仕事に使用してはいけません。

 

アマチュア無線は電波法に従いルールを守って運用しましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 ラジオCMが流れる数日前の1月7日(金)に、北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterでは、ラジオCMの開始とともに、ルールを守ってアマチュア無線の運用を!と注意喚起した。

 

 


 

総務省 北海道総合通信局電波監理部
@08hokkaidodenpa

 

電波利用環境課は、1月10日から北海道内のAM、FMラジオCMでアマチュア無線の運用についての注意喚起を行います。除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんはアマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします。。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<電波監視業務についてのお知らせ>北海道総合通信局、電波法に違反する無線局への申告対応の手順例や情報提供の内容などを紹介

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局電波監理部の公式Twitter
・北海道総合通信局 電波利用環境に関する相談・申告窓口

 

 

 


feed <特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行 (2022/1/11 12:05:57)

株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号が、1月19日(水)に刊行される。特集は「愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技」、注目記事は「ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用」。そのほか「アースの工夫で実力アップ、第一電波工業RHM12使いまくりレポート」「FT8つまずき解消マニュアル」「50MHzバンドパスフィルターとハイパスフィルターの製作」「クリスタルフィルターの製作」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2022年3月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年3月号でシリーズ29冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2022年2月号の概要

 

◆発売日: 2022年1月19日(水)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

★「HAM world」2022年3月号の概要

 

<特集:愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技>
・長年使ったIC-706の黒ずんだ液晶表示を補修!
・〔コラム〕液晶ディスプレイの仕組み
・真空管式のオールドリグFT-102が規制に挑む
・水晶式144MHz・FM機、TR-7200Gがエアバンド受信機に変身

 

<見逃せない! 注目の記事>
・ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用
・アースの工夫で実力アップ、第一電波工業RHM12使いまくりレポート
・FT8つまずき解消マニュアル
 >FT8交信履歴を瞬時に確認N201_1010p
 >HAMLOG.onlineを利用してロシアのアワードを狙おう

 

<単発記事>
・D-STAR完全マスター
・モールス通信(CW)のお話し〔その4〕
・CW送受信ソフト「DSCW」
・ミニマルチアンテナUMX42A
・50MHzバンドパスフィルターとハイパスフィルターの製作
・クリスタルフィルターの製作
・Radio Amazonia訪問記〔前編〕
・1200MHzミニチュアアンテナシリーズ
 >スイスクワッド&デルタループ6素子
・世界の短波放送を聴こう!
・カーメイト製ルーフキャリア活用で理想的アンテナ・セッティング
・EDXC 2021年秋のZOOMミーティング
・ギタリストHarukaのハムライフ
・無線機ミュージアム「東芝トライエックス2000」
・HFモービル・ホイップアンテナ利用のアース処理〔その2〕
・ぶらり移動運用記<西日本編1>
・第40回2エリア6mAMロールコールグランドミーティング
・JARL NOW!
・極めろ! フリラ道
・DSBという電波型式
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・アマチュア無線面白ヒストリー

 

 

 

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 


feed <CQ誌1月号の内容紹介その3>CQ ham for girls、第390回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/1/11 8:30:06)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月9日(日)15時からの第390回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の内容(「懐かしのCQ ham radio」、新連載「Let’s enjoy Ham life」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed 【速報】JARL千葉県支部、2月13日(日)開催予定の「ちばハムの集い2022」を中止 (2022/1/10 23:00:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は2022年1月10日、きたる2月13日(日)に開催を予定していた「ちばハムの集い2022」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。

 

 

JARL千葉県支部のWebサイトに掲載された発表より

 

 

 JARL千葉県支部は1月10日夜、本年2月13日に開催を予定していた「ちばハムの集い2022」を、新型コロナウィルスの感染拡大のため中止すると発表した。同イベントの開催中止は2年連続となる。

 

 

 

●関連リンク: JARL千葉県支部

 

 

 


feed 【速報】JARL大阪府支部・兵庫県支部、2月6日(日)の「関西ハムシンポジウム2022」開催中止を発表 (2022/1/10 17:30:13)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部と兵庫県支部は2022年1月10日、きたる2月6日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)で開催を予定していた「関西ハムシンポジウム2022」の中止を発表した。

 

 

関西ハムシンポジウムのWebサイトに掲載された告知より

 

 

「関西ハムシンポジウム」は、毎年初春にJARL大阪府支部と兵庫県支部の共催で兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)で行われている。昼休みには新春パーティーや抽選会も行われ、3エリアの賀詞交換の場として親しまれている。今年は2月6日(日)の開催を予定していたが、新型コロナウィルス感染者数の急拡大に直面し、主催者が中止を決断した。

 

 

●関連リンク: 関西ハムシンポジウム(JARL兵庫県支部)

 

 

 


feed <特集は「新しいお金のしくみ」、綴じ込み付録「ペーパークラフト 最新型トイレ」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行 (2022/1/10 15:00:02)

株式会社誠文堂新光社は2022年1月8日(土 )に月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行した。今号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表! 」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト 最新型トイレ」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1030号となる2022年2月号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表!」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」「地磁気とオーロラ」「電気のチカラ ウイルスを簡単にやっつける安全な方法はないかな?」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDセグメントをランダムに光らせる装置「ヘンナジルーレット」を製作している。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed <3週間ぶりの微増! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月10日時点)、アマチュア局は1週間で74局(約11局/日)増えて「380,472局」 (2022/1/10 12:05:34)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月10日時点で、アマチュア局は「380,472局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月3日時点の登録数から1週間で74局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては、3週間ぶりに増加が見られた。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年1月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,472局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月3日時点のアマチュア局の登録数は「380,398局」だったので、1週間で登録数が74局ほど増加した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線は、最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed 【2022年2月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2022/1/10 10:34:40)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年2月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年2月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(2月13日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(2月23日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(2月27日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(2月20日開催)〇
長崎県諫早市/つくば倶楽部(2月27日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(2月6日開催)○
岩手県釜石市/岩手県立釜石商工高等学校(2月20日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会 

 

 

 


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