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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 22:35:31)

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feed <特集は「DX入門、21MHzに注目」>「ハムのラジオ」第436回放送をポッドキャストで公開 (2021/5/10 8:30:22)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年5月9日の第436回放送の特集は「DX入門、21MHzに注目」。4アマでも運用可能でコンディション上昇によって注目される21MHz帯についていろいろ考えてみたという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第436回の配信です

 

 

 


feed <特集は「雑草たちのサバイバル大作戦」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年6月号を刊行 (2021/5/9 12:05:10)

株式会社誠文堂新光社は2021年5月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2021年6月号を刊行する。今号は特集が「雑草たちのサバイバル大作戦」、さらに「工作のともだち マブチモーター 世界一の秘密」「昔の子供の科学が登場する映画 “夏への扉” 三木孝浩監督インタビュー」といった記事も掲載している。綴じ込み付録に「立体錯視ペーパークラフト」がついて価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年6月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1022号となる2021年6月号は特集が「雑草たちのサバイバル大作戦」、さらに「工作のともだち マブチモーター世界一の秘密」「昔の子供の科学が登場する映画 “夏への扉” 三木孝浩監督インタビュー」といった記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは3分間を計る電子タイマー「デキタヨタイマー」を製作している。なお綴じ込み付録として「立体錯視ペーパークラフト」がついている。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に、無資格者の小中学生でもアマチュア無線の“お試し交信体験”ができるという情報が掲載されている。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed JARLの「年齢層別会員構成」「資格別分布」「QSLカード転送処理枚数」などに関心集まる--5月2日(日)~5月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/5/9 9:30:38)

先週のアクセスランキング1位になったのは、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が理事や社員など同連盟の関係者に配布した令和2年度(2020年4月1日~2021年3月31日)の事業報告から判明した、2021年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などの分析記事だ。会員数は27年ぶりに増加したが( 2021年4月1日記事 )、今回のデータから高齢化と女性離れに拍車がかかったことがうかがえる。

 

 

JARLの「令和2年度事業報告」に掲載されている2021年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工を施しています)

 

 

 続く2位は、2021年7月23日から開催される「東京2020オリンピック・パラリンピック」を記念して、JARLが多くのアマチュア無線局にPRすることを目的に、各地方本部ごと開設する移動局、コールサイン「8J※OLYMPIC」の10局と、全国15か所(15局)においてハイパワー出力で世界中に向けて発信する、コールサイン「8N※OLP」の合計25局をJARL特別記念局として2021年5月1日(土)から9月5日(日)まで開設・運用する(※には1~0のエリア番号が入る)というニュース。また、記念局のオンエアーに合わせて、「東京2020 JARL記念QSOパーティ」の開催( 2021年4月29日記事 )や「東京2020 JARL記念アワード」の発行( 2021年4月26日記事 )を行っている。

 

 

2021年5月1日、JARLが「東京2020応援プログラム-JARL記念局インフォメーション-」というコーナーを連盟Webサイトに開設した

 

 

 3位は、電子Webマガジン「月刊FBニュース」の最新号が公開されたという記事。「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という同マガジン。今回、2021年5月6日に公開されたコンテンツは、「5月1日から“東京2020 JARL記念QSOパーティ”開催」「第2回 ハムら de 無線フェアが開催される」の2本ほか、「MasacoのFBチャレンジ!」「大好き!アマチュア無線」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など7本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている。

 

 

2021年5月6日に公開された電子Webマガジン「月刊FBニュース」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<会員数は27年ぶりに増加したが、高齢化と女性離れに拍車>JARLの令和2年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明

 

2)<東京2020応援プログラム> JARLが開設するオリンピック・パラリンピック特別記念局「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」が5月1日からオンエアー

 

3)<50MHz帯ポケットダイポールアンテナの製作>「月刊FBニュース」2021年5月1日号きょう公開

 

4)<「JT-Get’s」と命名した機能など細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が5月3日にバージョンアップしVer5.32bを公開

 

5)<変更・改善点多数>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、4か月ぶりに最新バージョン(JTDX 2.2.156)公開

 

6)<東京オリパラ記念局も開局! 「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

7)<1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整>5月13日~16日、東京都と神奈川県内の1200MHz帯D-STARレピータなどが長時間停波

 

8)<人との接触を避けて2日間を楽しもう!>5月3日(月・祝)21時から翌日15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」開催

 

9)<1アマの増加率が“急ブレーキ”>総務省、「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

10)<IC-7610/7850/7851のスコープ機能改善に対応ほか>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新

 

 

 


feed 関東と近畿で発給進む。3エリアはJQ3の1stレターが「C」から「D」へ--2021年5月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/5/8 9:30:57)

日本における、2021年5月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「C」が終了し、「D」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <5年間継続して参加証を集めると賞品贈呈>JARL長野県支部、「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」を5月10日(月)から14日間開催 (2021/5/7 15:00:44)

JARL長野県支部ではFMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識することを目的に、2021年5月10日(月)0時から5月23日(日)21時までの14日間(昨年までは15日間)にわたり「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」を開催する。9月には「後期」のQSOパーティーが行われるが、こちらは競争色の強いルールとなっており、前期と後期の合計点により表彰される。

 

 

 

 長野県内で運用するアマチュア局(県外局の県内への移動運用も可)を対象とした「2021年 第16回 長野県QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて実施。前期と後期の合計点により上位者が表彰されるほか、参加者(希望者)に参加証を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。

 

 使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。

 

 ログ締め切りは6月14日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、120円分の切手を同封のこと。詳しくは「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)
・長野県支部QSOパーティーに5年間参加された方へ(JARL長野県支部)
・JARL長野県支部

 

 

 


feed <不用品(出品無料)を持参して参加しよう>5月9日(日)9時から2時間、「アマチュア無線ジャンク市」大阪府交野市・磐船街道(168号線)沿いで開催 (2021/5/7 12:05:39)

大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年5月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから、毎回多くの人で賑わうシャック市だ。なお時節柄、「大阪府も奈良県もコロナの感染がが拡大しております。マスクやアルコール消毒等の対策を十分にして起こしください」と呼びかけている。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年5月9日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる(雨天の日は中止する場合がある。また、早いときは8時ごろから始まっている)。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。

 

 さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。

 

●出品時の注意事項
 参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <28MHz帯以上のアマチュアバンドで>JARL関西地方本部、5月8日(土)21時から15時間「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」開催 (2021/5/7 11:00:59)

2021年5月8日(土)21時から9日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催の「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県・北海道の地域ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月19日(水)。詳しくは「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会
・JARL関西地方本部

 

 

 


feed <長野、新潟の県内局が多数参戦>JARL信越地方本部、5月8日(土)21時から15時間にわたり「第58回 JA0-VHFコンテスト」を開催 (2021/5/7 10:00:49)

2021年5月8日(土)21時から9日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第58回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。SWLは各バンドごとに異なる局の受信が1点となる。

 

 マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。

 

 紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月24日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月25日(火)必着。詳しくは「第58回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第58回 JA0-VHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第58回 JA0-VHFコンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部

 

 

 


feed <リスナー自作の「CATコマンド送出器」紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第115回放送をポッドキャストで公開 (2021/5/7 8:30:11)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年4月30日の第115回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は米国在住のリスナーにエアメールで投稿記念グッズを送ろうとした際の出来事。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(無線機に接続して外部からCATコマンドを送り、モードや出力などを変更できる装置の自作)だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第115回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 5エリア(四国)と7エリア(東北)で更新--2021年5月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/5/6 18:00:34)

日本における、2021年5月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、5エリア(四国管内)の四国総合通信局と、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


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