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hamlife.jp
(2025/12/20 9:35:38)
現在データベースには 7560 件のデータが登録されています。
<八重洲無線の営業担当者が「FTX-1シリーズ」を紹介 その2>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第102回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/6/17 10:00:13)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月15日(日)21時からの第102回放送。前半は前回に引き続き八重洲無線の営業担当である池田氏が電話で出演し、新製品「FTX-1シリーズ」の特徴を紹介。発売開始(出荷開始)は6月末になることも案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/6~6/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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<パラシュートで降下中にHF~V/UHF帯で交信>CQ ham for girls、第569回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/6/17 8:30:43)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月15日(日)15時からの第569回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年6月号(5月19日発売)の記事から、パラシュートで降下しながらV/UHF帯やHF帯での交信を楽しむ米国ハムについてと、川崎市多摩区にある標高36mの「枡形山」からの運用リポートを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月16日時点)、アマチュア局は1週間で211局(約30局/日)減少して「341,818局」
(2025/6/16 12:25:58)
免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月16日時点で、アマチュア局は「341,818局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月9日の登録数「342,029局」から、1週間で211局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,818局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月9日時点のアマチュア局の登録数は「342,029局」だったので、1週間で登録数が211局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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<アマチュア無線による非常通信訓練>Team7043、6月18日(水)全国一斉緊急地震速報訓練(Jアラート)にあわせて10時過ぎから全国規模のロールコールを実施
(2025/6/16 12:05:23)
全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」では、2025年6月18日(水)10時から2時間の予定で実施される「Jアラート(全国瞬時警報システム)」による「全国一斉緊急地震速報訓練」に合わせて、アマチュア無線家にとって法律で認められている目的外通信の1つの“非常通信”のための訓練という位置づけで、ロールコール形式による全国規模の通信訓練を10時過ぎから実施する。気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」は年2回実施されている。
「全国一斉緊急地震速報訓練」に関連した、アマチュア無線による非常通信訓練の概要は以下のとおり。
●2025年6月18日(水)J-アラート訓練に伴うロールコール形式の通信訓練概要
午前10時に発せられる地元のサイレンを聞いて、その確認後から周波数を確保しての運用となります。
★呼びかけ方法「CQ訓練、CQ訓練」とアナウンスしてCQを出します。
①10:05~12:00>7.123MHz+- SSB JF3YYE(OP JH3DMQ)
※多数から呼びかけの場合はエリア指定を行います。
※QRP運用局&赤十字無線奉仕団&防災系の通信団体局を優先します。
②13:00~13:30>439.34MHz FM レピータJR3WA
③13:30~14:00>439.11MHz FM レピータJR3VK
④13:00~14:00>D-Star コールサイン指定 JF3YYEもしくは平野430
※Key局は単独のため、上記周波数で交信の際は呼ばれても交信できません。ご容赦願います。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
・全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」
・気象庁 緊急地震速報を活用した訓練について
・気象庁
令和7年6月18日(水)に配信する訓練用の緊急地震速報による強い揺れの地域と震源要素(PDF形式)
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<歌手Masacoが板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ(JK1ZIP)を訪問>「月刊FBニュース」6月15日号、記事10本とニュース3本を公開
(2025/6/16 11:30:22)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年6月16日には新たにニュース3本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」「新製品インプレッション」など10本の記事を公開した。
6月15日号で新たに公開されたニュースは「総務省が無線局の免許状等のデジタル化等に関する意見募集を実施中」「年間DXマラソンへのご招待」「MUSENモールによるアンテナ・タワー撤去の新サービス」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第13 回
歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「あじさい」と題して、あじさいにまつわる思い出や昨年リリースしたアルバム「エネルギー」の中に収録した「あじさい」という歌についてを綴った。
★Masacoのむせんのせかい 第75回
歌手Masaco(JH1CBX)が全国の無線クラブや関連企業・団体などを訪問するコーナー。今回は東京都板橋区にある「板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ」(JK1ZIP)の訪問記。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第24回
JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「電車・自転車で行く東急電鉄世田谷線開通100周年沿線QRV」がテーマ。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第92回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTA日本支部設立10周年-1」と題し、SOTA日本支部が発足10周年を迎えることから、この10年間を振り返ってみるという内容だ。
★ 新・エレクトロニクス工作室 第38回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「50MHzマッチングチェッカ」と題し、QRP機のアンテナカップラとしても使える、50MHz帯の入出力マッチングチェッカを製作した。
★HW Lab 第7回
JH3HWL
箭野氏による連載。今回は「ハンドマイクがスタンドマイクに変身」と題し、ハンドマイクロホンを流用し、PTTロックスイッチやUP/DN機能などを備えたスタンドマイクを製作した。
★新製品インプレッション
第一電波工業株式会社のコモンモードフィルター「CMF250」をJF1KKT 横田氏が使用したリポートを掲載。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年7月1日(火)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2025年6月号
・月刊FBニュース Facebookページ
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<関係者からの詳細リポート>「米沢五中 ARISSスクールコンタクト」再チャレンジ(5月29日)は無事に成功しました!
(2025/6/16 10:00:45)
2025年5月29日、山形県米沢市立第五中学校(今年3月末で閉校)の元生徒ら15名が、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と交信を行う「ARISSスクールコンタクト」に再挑戦し、ISS船長の大西宇宙飛行士(KF5LKS)との交信に成功した( 既報記事参照 )。このスクールコンタクトを主催した「米沢スクールコンタクト実行委員会」からリポートが届いたので紹介しよう。
「米沢五中 ARISSスクールコンタクト」再チャレンジ成功の記念写真(解団式にて)
「米沢五中スクールコンタクト」再チャレンジは無事に成功しました。
◆スクールコンタクト 当日の模様
ARISSスクールコンタクト再挑戦の実施当日、5月29日(木)は、午前に交信会場(米沢興譲館高校セミナーハウス)屋上にアンテナ設営作業、午後に室内会場の整備を行いました。
交信会場でのアンテナ設営作業
夕方からは、大勢の見学者が集まった会場で、
・18:00~ 開会行事(挨拶、スタッフ紹介、イベント概要説明)
・18:18~ カウントダウン、YouTube配信開始
・18:23~ ISS(OR4ISS)との交信開始
・18:33 交信終了
という、分単位のスケジュールで進行します。
交信会場での開会行事
18時23分、JE7ZCTから「OR4ISS」をコールすると、すぐに大西船長から応答がありました。“日本語での交信”という予測もあったことから、念のためこちらから“英語での交信”をお願いし、生徒からの質問に移りました。
いよいよ交信開始
このとき短時間ですが、受信状態が悪化したものの問題なく交信は進みます(AOSの北西方向に植生する樹木の影響と思われます)。大西船長は生徒の質問1つ1つに、ていねいに回答していただき、必ず最後に「Thank you for the question」と声を掛けていただいたのが印象的でした。
交信会場から北西方向。矢印のような軌道でISSが飛来してくる(AOS)
交信会場から東方向。矢印のような軌道でISSが地平線に消えていく(LOS)
◆生徒の質問と大西船長の回答(回答の和訳は概略)
①When painting a picture of the space, I often use black or navy blue, but what color does it actually appear?
(宇宙の絵を描くとき、黒色や紺色を使うことが多いのですが、実際はどんな色に見えますか?)
→宇宙は完全に真っ黒、その中に青く輝く地球が見えます。
②Is the view from the space station different in the morning, afternoon, and night?
(宇宙ステーションから見える景色は、朝、昼、夜で違いますか?)
→ISSは毎日地球を16周します。どこを飛んでいるかで真っ暗になったり、とても明るくなったりします。
③What is the most fun thing about living on the space station?
(宇宙ステーションでの生活で一番楽しいことは何ですか?)
→無重量状態の中にいることがとても面白いです。
④What do you do during your free time? (自由時間には何をしていますか?)
→SNSで写真を投稿したり、音楽を聴いたりネットを利用したり、とても面白く過ごしています。
⑤Do you get motion sickness in space and what remedies do you have when you get sick in space?
(宇宙では乗り物酔いをしますか? 宇宙で酔ったときの対処法はありますか?)
→個人差があり、私は慣れるまで1週間かかりました。宇宙酔いになったらまず動かないことです。
⑥Has your way of thinking and living changed since becoming an astronaut?
(宇宙飛行士になってから、考え方や生き方は変わりましたか?)
→あまり変わっていません。訓練が厳しい挑戦だったので精神的にとても強くなりました。
⑦Is there an expiration date for space food? How long does it last? (宇宙食には賞味期限がありますか?
どれくらいもちますか?)
→宇宙食に求められる条件は保存期間1年半以上。我々が滞在する期間には十分です。
⑧I hear that bones and muscles weaken in space stations, but what measures are being taken?
(宇宙ステーションでは骨や筋肉が弱くなると聞きますが、どのような対策をしていますか?)
→ISS滞在の前後で変化を測定しています。ISSには良いマシンがあり、毎日2時間半トレーニングしています。
⑨What happens to tears if you cry in a space station?
(宇宙ステーションで涙を流したら、涙はどうなりますか?)
→ISSは無重量状態なので、涙が流れ落ちることはありません。
⑩What is the toilet like on the space station? And how is the waste managed?
(宇宙ステーションのトイレはどんな感じですか? 排泄物はどのように管理されていますか?)
→排泄物はタンクに吸引し、満杯になったら廃棄タンクに捨てます。尿は飲料水としてリサイクルしています。
⑪What kind of study and training did you do to become an astronaut?
(宇宙飛行士になるために、どのような勉強や訓練をしましたか?)
→ISS内の言語として英語とロシア語は必須です、他にロボットアーム操作や宇宙遊泳などの訓練がありました。
⑫Why doesn’t the space station collide with other satellites?
(なぜ宇宙ステーションは他の人工衛星と衝突しないのですか?)
→地上からスペースデブリを監視しています。危険があればISSの高度を上げて衝突を避けるので安心です。
⑬ Have you ever felt scared in space? When was that? (宇宙で怖いと感じたことはありますか?
それはいつですか?)
→宇宙で怖いと思ったことはありません。窓の外を見るとすぐそばに地球が見えるので安心を感じます。
⑭What was the most beautiful sight you saw from the space station?
(宇宙ステーションから見た最も美しい景色は何ですか?)
→(後日回答)アフリカの景色が大好きです。砂漠の砂にもさまざまな色合いがあります。ジャングルの緑、湖の青などとてもカラフルです。
⑮(後日質問)Can you see how a season changes on the Earth from space? For example, can you see snow?
(宇宙から地球の季節の移り変わりを見ることができますか? たとえば、雪を見ることはできますか?)
→(後日回答)紅葉や雪景色は宇宙からも良く見えて四季を感じることができます。でも桜を見ることは人間の目では厳しいです。
真剣に交信する生徒たち
残念ながら最後の15人目の質問に入る前に、国際宇宙ステーションはLOSとなってしまいました。目標としていた生徒全員の交信が達成できなかった点は大変心残りです。
通信可能な時間内に15名全員の質疑応答が終わらなかったことについてJAXAから後日連絡があり、当日質問の機会を得られなかった生徒へ、大西船長が国際宇宙ステーション「きぼう」の日本実験棟で後日収録した「回答映像」が届きました。
◆再チャレンジ「解団式」を実施
6月7日(土)には、米沢五中スクールコンタクトの「解団式」を米沢市の山上コミュニティセンターで行いました。
内容は大西船長から届いた映像の視聴、当日取材されたテレビ局のニュース映像を視聴しながらの活動振り返り、そして大西船長へ感謝のメッセージの動画撮影などでした。
ニュース映像を視聴中
大西船長へ送る動画メッセージを撮影
参加した生徒たちは「素晴らしい体験ができた」と大変喜んでいました。この体験を通して、「英語の学習をさらに頑張りたい」「宇宙についてもっと知りたい」「無線に興味を持ったので、資格をとりたい」など、さまざまな希望や将来像を描いているようです。
今回の活動がさまざまなメディアで報道されたことで、会合の席やスーパーでの買い物など街中のあちらこちらで声をかけられ、温かな激励を受けました。このスクールコンタクトは一般の方々にも大きな反響を呼んだようです。
これで一昨年(2023年)の3月から、2年3か月にわたって取り組んできたプロジェクトが完全に終了となりました。
◆皆様に感謝申し上げます
このたびの「米沢五中スクールコンタクト」では、一般の皆様、多くの関係者の皆様方から、ご支援とご協力をいただき感謝に堪えません。次の各団体の皆様に感謝を申し上げます。
・共催団体:米沢市教育委員会、旧米沢市立第五中学校
・後援:総務省東北総合通信局(当日の電波監視)、電波適正利用推進員協議会、JARL東北地方本部
・準備協力:米沢アマチュア無線クラブほかローカル各局
・再挑戦の会場提供:県立米沢興譲館高校
そして、当日の運営スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
交信当日の運営スタッフ
投稿/米沢スクールコンタクト実行委員会 代表 JE7ROY 玉橋博幸
●関連リンク:
・(旧)米沢五中スクールコンタクト再チャレンジは交信成功!前回(3/28)のリベンジ達成(JARL山形県支部)
・【当日ライブ配信】米沢五中 スクールコンタクト 再チャレンジ(YouTube)
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<特集は「FTX-1」>ハムのラジオ、第650回放送をポッドキャストで公開
(2025/6/16 9:00:38)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月15日(第650回)の特集は「 FTX-1 」。八重洲無線のHF~430MHz帯オールモード機で、国内では3つのバージョンで構成されている。その特徴をレギュラー陣がチェックするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第650回の配信です
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<特集は「モールス通信の魅力」、別冊付録「電子QSL対応マニュアル 」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年7月号を刊行
(2025/6/16 7:30:27)
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年7月号を6月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻949号となる。特集は「やっぱり、CWは面白い モールス通信の魅力」。さらに「世界最大のアマチュア無線イベント Dayton Hamvention 2025 レポート」「アイコムIC-7300、IC-9700、IC-705 時計用バックアップ電池の大容量化」「製作簡単! CWが聞きやすくなるスピーカーの工夫2選」「主要パーツで組み立てるラージダイヤフラム コンデンサーマイク」といった記事も掲載。別冊付録「電子QSL対応マニュアル」がついて、価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2025年7月号の表紙
6月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2025年7月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>やっぱり、CWは面白い「モールス通信の魅力 」
・百人百様のモールス通信
CWライフとその楽しみ方
・運用を楽しむための工夫
私のCWハムライフ
・モールス通信よ永遠に
CWとともに半世紀
・CWを始めてみると,きっと面白い出会いが待っている
CW、はじめの一歩から海外交信まで
・電波伝搬シミュレータ「HF-START」活用で楽しむモールス通信
CWだから感じ取れる! 地球規模の電波の伝わり方
・モールス通信で広がるハムワールド
CWで楽しむ海外交信
・電信はアマチュア無線の原点
マイスタイルで楽しむモールス通信
・CW初心者からプロ資格取得を目指す方まで
インターネットで楽しむモールス通信
・より深く楽しむために
CW運用時のトランシーバー機能設定
【ユーザーレポート】
・HF帯には必須の装備
第一電波工業 コモンモードフィルター「CMF250」
<トピックス>
・新製品情報
・世界最大のアマチュア無線イベント
Dayton Hamvention 2025 レポート
Walk around the 2025 Dayton Hamvention!!
Dayton Hamvention 2025 参加報告
・[南米ブラジル便り]南カリフォルニアのジャンク商
エイペックスエレクトロニクス社の危機
・製作簡単!
CWが聞きやすくなるスピーカーの工夫2選
・“大学社団一斉オンエア月間 2025 春”を開催しました!
・アイコムIC-7300、IC-9700、IC-705
時計用バックアップ電池の大容量化
・いざというとき役立つヒント集
読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選 第2回
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
フリー切符で東日本縦断の旅! 東北新幹線編
・シニアハムのプチ旅行
あれから,14年… 福島からCQCQ
・JA-EME全国ミーティング 松山大会 開催
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第13回
・令和7年5月期 第1級アマチュア無線技士国家試験
無線工学 要点解説!
<テクニカルセクション>
・SSBのラグチューにも使える
主要パーツで組み立てるラージダイヤフラム コンデンサーマイク
・バンドスコープの歴史を振り返る
解説 モニタースコープ TRIO SM-220
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・From USA
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・ローカルトピックス
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から
【別冊付録】『「電子QSL」対応マニュアル』
ハムの楽しみの1つが交信相手局とのQSLカード交換ですが、最近は交信データ入りの画像をインターネットで送る「電子QSL」も利用されています。その特徴と導入法、各局のデザイン例をご紹介します。
別冊付録『「電子QSL」対応マニュアル』
予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)
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【ニュース動画あり】男性(55歳)が山中で遭難、アマチュア無線で救助要請を受けた漁師が警察へ通報--6月8日(日)~6月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
(2025/6/15 9:30:35)
先週のアクセスランキング1位は、自転車に乗った埼玉県さいたま市の男性(55歳)が、津軽半島を一望できる青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で2025年6月9日に遭難し、持っていたアマチュア無線機で救助要請を行った。近くの小泊沖で作業を行っていたアマチュア無線家の漁師が警察へ連絡し、翌日の6月10日に無事救出されたことを伝えた青森放送NEWSの報道に関するものだった。そのニュース動画が青森放送の「RABニュースレーダー」ホームページで公開されている。
【ニュース動画】漁師が110番通報 自転車で龍飛へ向かう道中に遭難した埼玉県の男性を無事発見
青森県中泊町(RABニュースレーダー)
※ニュース動画の公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
https://www.rab.co.jp/news/news108pv4tuuiko0rtufiz.html
続く2位は、アンテナメーカーのコメット株式会社がアンテナチューナー4機種とSWR&パワーメーター2機種の価格を7月1日(火)注文分から改定することを無線ショップへ通知したというニュース。同社の価格改定は2024年3月以来1年4か月ぶり。なかには税別で4,000円の値上げになる製品も…。同社は「近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております」と説明している。
3位は「<堅牢ボディで “エマージェンシー機能” を搭載>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー『UBZ-BM51』『UBZ-BM51BT』を新発売」。株式会社JVCケンウッドから、緊急時の「エマージェンシー機能」を搭載し、過酷な環境にも対応する特定小電力トランシーバー “DEMITOSS PRO”「UBZ-BM51」と「UBZ-BM51BT(Bluetooth搭載)」を6月中旬から発売するという情報。価格はオープンだが、市場価格(税込)は「UBZ-BM51」が37,000円、「UBZ-BM51BT」が40,000円前後の見込み。
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1)<遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道
2)<新価格リスト掲載>コメット、アンテナチューナーとSWR&パワーメーターの価格を2025年7月1日から改定
3)<堅牢ボディで “エマージェンシー機能” を搭載>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「UBZ-BM51」「UBZ-BM51BT」を新発売
4)<静岡県内の国道246号線で不法無線局の取り締まり>東海総合通信局、運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた運転手(59歳)を摘発
5)【ハムフェア2025】<締め切りは6月26日(木)まで>ハムフェア実行委員会、1枠を昨年の30分から15分に変更して「サテライトステージ登壇者」(2日間で20枠を予定)を募集
6)<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分
7)<カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
8)<全国1都1府3県の7か所で開催>八重洲無線、FTX-1シリーズなどを展示する2025年6月後半のイベントスケジュールを発表
9)<2mと6mのEスポに期待>日本時間の6月7日(土)9時から8日(日)16時まで、台湾で「2025年第16回 VHF QSOパーティ」開催
10)<新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開
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< “現在もアクティブに運用されている方に、撤去を促す意図は一切ございません” >アイコム株式会社、アマチュア無線専門の「撤去サービス」を準備中
(2025/6/14 21:00:25)
無線機大手のアイコム株式会社が、アマチュア無線専門の「撤去サービス」を2025年秋以降に開始する。子会社のアイコム情報機器が運営する「MUSENモール」でこのほど仮受付が始まった。同社は「自宅にある無線タワーの撤去先が見つからない」「実家の無線アンテナが老朽化していて不安」「アマチュア無線の遺品整理でどこに頼めばいいか分からない」「使わなくなった無線機も一緒に処分したい」といった悩みに応えるため、提携業者と連携しサービスを提供するとしている。案内ページには「現在もアクティブに無線を運用されている方に対し、撤去を促す意図は一切ございません。私たちはアマチュア無線を愛する方々に寄り添い、必要なときに必要なサポートを提供することを目指しています」との記載もある。
アイコム情報機器(株)が運営する「MUSENモール」の案内より
日本では1970年代から1990年代にかけて青少年を中心に流行したアマチュア無線。ピーク時の1995年3月末には136万4千局が免許されていたが、2025年3月末現在では34万4千局にまで減少。さらに近年は趣味層の高齢化が顕著だ。
アマチュア無線家の団体、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が公表した2024年3月7日現在の会員構成(5歳刻み)。60代から70代が圧倒的に多いことがわかる
こうした状況を背景に、最近は「自宅に建てている無線用のアンテナやタワー(鉄塔)の解体や撤去が自力ではできない」、または「故人が遺した大きなアンテナや無線機をどう処分するか?」などの問題が生じるようになってきた。
無線機大手メーカーのアイコムは、この「アマチュア無線家の“趣味じまい”」「アマチュア無線を楽しんでいた家族の遺品整理」などに対応するため、専門の撤去サービスを2025年秋からスタートする計画で準備を進めている。
このほど、同社の子会社が運営するインターネットモール「MUSENモール」で告知された、撤去サービスに関する案内から一部抜粋、整理して紹介する。
アマチュア無線専門の「撤去サービス」でタワーもアンテナも安心対応
◆アマチュア無線アンテナ・タワーの撤去・処分でお困りではありませんか?
「自宅に残されたアマチュア無線のアンテナや鉄塔(タワー)を、どうすれば良いか分からない…」そんなご相談を多くいただいております。特に、ご実家の整理やご高齢のご本人からのお問い合わせが増えてきています。
このたび、私たちは無線アンテナや無線タワーの撤去・解体・処分サービスを開始する準備を進めています。お客様の立場に立ち、迅速で丁寧な対応を心がけ、安全第一で作業を進めます。サービス開始予定時期については、追ってお知らせいたします。
※現在もアクティブに無線を運用されている方に対し、撤去を促す意図は一切ございません。私たちはアマチュア無線を愛する方々に寄り添い、必要なときに必要なサポートを提供することを目指しています。
◆安心して任せられる体制を、ただいま準備中です
サービス開始に向けて、以下のような対応を予定しています。
・アマチュア無線の構造に詳しい専門スタッフによる対応
・提携業者による、安全な解体・撤去作業
・タワーや大型アンテナへの対応体制
・現地訪問前のご相談・概算案内の予定
・無線機や周辺機器の引き取りにも対応予定
◆サービス開始後は、以下の流れで撤去を進める予定です
①ご相談・お申込み
フォームから受付予定です。お写真の送付も可能になる見込みです。
②概算見積をご案内
ご相談内容をもとに、提携業者が参考価格をご案内予定です。
③現地訪問見積
訪問には費用がかかるため、事前にご案内いたします。
④ご契約・作業日の調整
正式なご依頼後に、ご契約および作業日程の調整を行う予定です。
⑤撤去作業の実施
専門施工業者が作業を行い、技術者が立ち会います。安全管理のもとで実施します。
⑥作業完了・ご請求
作業完了後、ご確認いただいたうえでご請求となる予定です。
◆信頼の体制で、安全・確実に撤去をサポートします
正式なご契約のうえ、撤去作業は建設業許可を持つ提携の専門業者が、安全かつ確実に実施いたします。
・サービス開始に向けて、ご契約や日程調整の体制を整備中です
・撤去作業は、経験豊富な施工業者が安全に実施します
・解体工事に該当する場合も、対応可能な体制を準備しています
◆本サービスについて
※本サービスはアイコム株式会社が提供いたします。お問い合わせに際してご入力いただいた個人情報は、アイコム株式会社のプライバシーポリシーに基づき管理・利用いたします。
※現在、解体後の撤去物(タワー・アンテナなど)の処分方法や所有権の取扱いについては、実施協力会社と調整中です。サービス開始時には詳細をご案内いたしますので、あらかじめご了承ください。
MUSENモールには、撤去サービスに関する「仮受付」の相談フォームも用意され、『「実家にアンテナが残っていて気になっている」「まだ具体的じゃないけど、話だけ聞いておきたい」など、どんな小さなことでも構いません。撤去・解体・処分・引き取りに関するご相談はフォームよりお気軽にどうぞ。ご希望の方には、サービス開始時に優先的にご案内いたします』と告知している。
「仮受付」の相談フォーム
無線機器メーカーが個人エンドユーザーに向けた「撤去サービス」を事業化するのは異例のことで注目される。詳細は下記関連リンク参照。
こちらの記事も参考に
(2019年1月掲載)
<人生の最期まで無線を楽しもう!!>終活に向けた“無線じまい”の互助会的グループ「滋賀DXファイナルクラブ」発足
(2022年6月掲載)
テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」に“アマチュア無線局のアンテナタワー撤去”を職業とする夫婦が登場した
(2019年12月掲載)
NHKニュース、「アマチュア無線用鉄塔の解体作業中に60代の男性が転落死」と報道
(2020年6月掲載)
NHKニュース、「札幌市北区でアマチュア無線用とみられる鉄塔から転落か、79歳の男性意識不明」と報道
●関連リンク:
・アマチュア無線専門の撤去サービス(MUSENモール)
・ご相談フォーム アンテナ・タワーの撤去について気になること、まずはお気軽にお聞かせください(MUSENモール)
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