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hamlife.jp
(2025/12/20 11:35:33)
現在データベースには 7560 件のデータが登録されています。
<遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道
(2025/6/10 12:15:28)
2025年6月9日(月)午後3時過ぎ、自転車に乗った埼玉県さいたま市の男性(55歳)が、津軽半島を一望できる青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難。アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者がその電波を聞き警察へ連絡して、翌日の10日(火)に無事救助されたと、地元の青森放送NEWSが伝えた。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
青森放送NEWSの報道によると、遭難した男性(55歳)が発したアマチュア無線での救助要請を受けた漁業関係者から「山で遭難している人からの助けを求めるアマチュア無線を受けた」という連絡が警察に入った。
さらに詳細な情報で、自転車で竜飛方面に向かう途中、算用師峠上で以前発生した土砂崩れの現場にいるということだったため、消防や警察などが捜索を行い無事に救出に至ったようだ。ドクターヘリで病院に運ばれたが、大きな怪我はなかったとしてる。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・土砂崩れ現場で身動き出来ず
自転車の遭難者を無事救助 青森県中泊町(青森放送NEWS)
・眺瞰台(青森県観光情報サイト)
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<新価格リスト掲載>コメット、アンテナチューナーとSWR&パワーメーターの価格を2025年7月1日から改定
(2025/6/10 11:30:26)
アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年6月9日、アンテナチューナー4機種とSWR&パワーメーター2機種の価格を7月1日(火)注文分から改定することを決定し、無線ショップなどへ通知した。
2025年7月1日から価格が改定されるコメット製品(アンテナチューナー4機種、SWR&パワーメーター2機種)
コメット株式会社の製品価格改定は2024年3月以来1年4か月ぶり。今回は現行商品として製造販売を行っている、すべてのアンテナチューナー(4機種)とSWR&パワーメーター(2機種)のメーカー希望小売価格が改定される。中には税別で4,000円の値上げになる製品もあるので注意が必要だ。
以下、無線ショップなどに告知された「価格改定のお知らせ」から抜粋する。
価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は7月1日(火)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。
引き続き経営の効率化を図るとともに、商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
同社発表の価格改定表を以下に掲載する。なお 価格表記は「税抜き」 である点に注意が必要だ。
上記の商品は2025年7月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもある。購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする
●関連リンク:
・コメット株式会社
・製品情報 CAT-10A(コメット)
・製品情報 CAT-273(コメット)
・製品情報 CAT-283(コメット)
・製品情報 CAT-300(コメット)
・製品情報 CMX-200(コメット)
・製品情報 CMX-400(コメット)
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<全国5か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程
(2025/6/10 10:49:23)
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(7月20日開催)○
埼玉県嵐山町/国立女性教育会館(7月26日開催)○
三重県津市/サン・ワーク津(7月20日)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)3F(7月27日開催)○
岩手県八幡平市/八幡平市西根地区市民センター(7月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。
●関連リンク:
・現在募集中の講習会の日程表(JARD)
・ JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
・ JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
・ 各種割引制度のご案内(JARD)
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<東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程
(2025/6/10 10:47:26)
一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/7月5日(土)開催
<大阪> 新大阪会場/7月21日(月)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)
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<東京と京都で各1回開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年7月期「3アマ短縮コース」日程
(2025/6/10 10:45:37)
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 7月の開催はなし
<東北エリア> 7月の開催はなし
<関東エリア>
東京都千代田区/QCQ企画本社(7月19日開催)
<信越エリア> 7月の開催はなし
<北陸エリア> 7月の開催はなし
<東海エリア> 7月の開催はなし
<近畿エリア>
京都府京都市/京都教育文化センター(7月13日開催)
<中国エリア> 7月の開催はなし
<四国エリア> 7月の開催はなし
<九州エリア> 7月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<2024年8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
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<第1特集は「フシギな錯視立体」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年7月号を刊行
(2025/6/10 10:30:08)
株式会社誠文堂新光社は2025年6月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年7月号を刊行した。今号は第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」などを掲載。別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついて価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2025年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1071号となる2025年7月号は、第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」「はじめようジブン専用パソコン/ジブン専用パソコンのすすめ」などを掲載。さらに別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、2つのスイッチを使って赤色LEDの点灯と点滅を切り替えられる小さな照明装置「 キリカエアカライト 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年7月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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<八重洲無線の営業担当者が「FTX-1シリーズ」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第101回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/6/10 9:30:17)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)21時からの第101回放送。前半は八重洲無線の営業担当である池田氏が電話で出演し、新製品「FTX-1シリーズ」の特徴を紹介。5月初旬の発表後、アマチュア無線家からの反響の大きさに驚いているという。同氏は来週の放送にも出演する予定だ。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題(注目の無線機とグッズ類)を紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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<Linux系FreeDVのセットアップについて>CQ ham for girls、第568回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/6/10 8:30:48)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)15時からの第568回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年6月号(5月19日発売)の記事「FreeDV実践ガイド」から、Windows 10のサポート終了に伴って処分を予定している古いPCに別のOS(Linux系の「Ubuntu」)をインストールし、FreeDVの運用に使うという方法を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月9日時点)、アマチュア局は1週間で203局(29局/日)減少して「342,029局」
(2025/6/9 12:05:38)
免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月9日時点で、アマチュア局は「342,029局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月2日の登録数「342,232局」から、1週間で203局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「342,029局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月2日時点のアマチュア局の登録数は「342,232局」だったので、1週間で登録数が203局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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<特集は「CQ WW VHFコンテスト」>ハムのラジオ、第649回放送をポッドキャストで公開
(2025/6/9 8:30:22)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月8日(第649回)の特集は「 CQ WW VHFコンテスト 」。US CQ社が主催し、毎年6月最初の週末にSSB/CW/FM、6月第3週の週末にデジタルモードで開催される同コンテストを取り上げ、日本からも参加可能でマルチプライヤーはグリッドロケーターであることを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第649回の配信です
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