各局様、いつも関西OAMにご参加頂きありがとうございます。昨今、御参加局様が増え嬉しい限りです。

御参加局様が増えたことは嬉しいことですが、六甲山山頂では複数の参加局さんに一斉にコール頂きますと、デジタル簡易無線ではどなたも復調出来ないことが頻発し、ご参加局さんにもご待機頂く時間が必然的に長くなってしまいます。

コール頂く際にピックアップされやすいノウハウなのですが。無線経験が長い方はそのようにされているようです。六甲山コントロール局をコール頂く際に「ならAI46、こちらはオオサカXX○○○、オオサカXX○○○、オオサカXX○○○ポータブルスリー、○○移動です。どうぞ」という通常時にコールいただく方法ですと送信時間が長くなり、同時にコール頂いている他の局と被り合う時間が長くなり、そのような場合六甲山山頂ではどなたも復調出来ないことが多くあります。

自局コールのみ「オオサカXX○○○」と短く送信頂くか、地域名を省いて「XX○○○」だけをショートで送出頂きますと復調しやすなりますのでピックアップしやすいかと思います。

上記の点、少しでもご配慮いただけますと助かります。

それでは各局様、関西OAMをどうかよろしくお願いいたします。

開催日時：10月3日(土) 　六甲山山頂より運用

開催時間： 午後10時から午前０時頃まで

コントロール局の運用地は兵庫県神戸市六甲山山頂

昨今六甲山では業務局の混信が多く、不用意な混信等による 業務局との

トラブル回避のため 秘話使用を推奨しています。

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関西OAMは参加局同士の交信・交流する機会を提供する ことを

目的としております。開催中にDCR コントロール局から

一方的な インフォメーションをお伝え する事はありませんので

DCR コントロール局をずっと聞き続ける必要はありません。

関西OAMをどのように利用されるかは参加局さん次第です。

コントロール局からは交信中の参加局の運用地等を復唱しますので、

それらをご参考に 多くの参加局との交信を楽しんでください。

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1800過ぎにCMを終えて公文教室に通っている小３娘の「ナラR83局」をお迎えに行く。そしてその足で奈良市郊外の田圃横沖縄ポイントへGO。

11mバンドは海外少々、結構静かである。 NICT情報やオーストラリア気象庁の 電離圏情報を確認するとコンディションは意外と上がらず収束の方向に向かっているようだった。 1845まで「ナラR83局」と交互にCQを出してみたが、入感局はありませんでした。

開催日時：10月3日(土) 　六甲山山頂より運用

開催時間： 午後10時から午前０時頃まで

コントロール局の運用地は兵庫県神戸市六甲山山頂より

昨今六甲山では業務局の混信が多く、不用意な混信等による 業務局との

トラブル回避のため 秘話使用を推奨しています。

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関西OAMは参加局同士の交信・交流する機会を提供する ことを

目的としております。開催中にDCR コントロール局から

一方的な インフォメーションをお伝え する事はありませんので

DCR コントロール局をずっと聞き続ける必要はありません。

関西OAMをどのように利用されるかは参加局さん次第です。

コントロール局からは交信中の参加局の運用地等を復唱しますので、

それらをご参考に 多くの参加局との交信を楽しんでください。

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市民ラジオもアマチュア無線もポータブル機で始めたせいなのかポータブル機が好みです。デジタル簡易無線機にはポータブルタイプのリグが無いので IC-DPR1をひょうご3946局さんから頂いた松下製簡易業務機のポータブルキットに入れて使っています。でも合皮製ケースに入れた状態で長時間5W運用すると熱がこもってかなり熱くなります。

常置場所では合皮製ケースから出して使っていますので特に放熱の問題はないのですが、関西OAMや移動運用時はリグ本体が防滴ではないので合皮製ケースに入れて使いたいところです。もう２年近くポータブルキットに入れて使っていますが、前からちょっと熱のがこもることは気になってましたので、念のため冷却ファンを取り付けようかと取り付け箇所などの検討をしています。

アイコムDCR機のタイムアウトについて「 ヤマガタSSA88局」さんが

詳しい記事を書かれていました。

やはりアイコムDCR機のタイムアウトはバグではなかったんですね。

↓ヤマガタSSA88局の記事

↓ アイコムDCR機のタイムアウトについて（前回記事）

http://blogs.yahoo.co.jp/nara_ai46ch/13944387.html

夕方、NICT情報を見ていると沖縄に正相電離圏嵐（Ｐ嵐）傾向、F2Mapを見ていると臨界周波数の高い領域がどんどん広がっている。沖縄のイオノグラムも久しぶりに良い形のトレースでこれはいけそうである。

石垣島の「おきなわYC228局」もイブニング運用されるとのことでした。仕事を片付けて18:20に奈良市郊外の田圃横沖縄ポイントに到着しイブニング運用開始。11mバンドはキュルも海外局のそんなにうるさくない、CB8chでは弱くプー・ポー信号が聞こえている。

CB3chで「おきなわYC228局」入感。交信中だったのでファイナルを待ってからコール、ピックアップ頂き最初に頂いたレポートは31、その後上がって51のレポートを頂きレポート交換完了で今月２回目の交信成しました。

その後も全国の各局と交信される「おきなわYC228局」がピークで52で聞こえていました。前回24日の交信はEsによるものと思われましたが、今夜は状況からＦ層による伝搬と判定します。今シーズン初のＦ層による交信でした。

□ならAI46の交信局（市民ラジオ）

20150929　1832　おきなわＹＣ２２８局　　51/51　CB3ch　沖縄県石垣島my31→51

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沖縄のＦ層トレースが低くて長くて良い形です。200kmちょっとまで高度が下がっていますね。Ｆ層が昼型から夜型に変化する最中が狙い目です。

沖縄にＰ嵐のレッドアラート！

斜め伝搬の表で見ると沖縄Ｆ層臨界周波数が凄く上がっているのが分かります。山川の数値も結構上がっています。

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CSV2015AI46

"20150929","1832","おきなわＹＣ２２８","51/51","CB3ch","沖縄県石垣島my31→51"

スーパームーンに照らされてすごく明るい夜でした。

9月26日土曜日は小３娘「ナラR83局」の通う小学校で運動会が行われました。数日前まで土曜日は雨の予報でしたが、予想より早く天気が移り、土曜日には雨も止み過ごしやすい日となりました。

装備は特小奈良町レピーター用にDJ-P23L、IC-DPR5。妻との連絡用にFTH-208とHX-809。フリラ局との唯一の交信はDCRで「キョウトYS101局」と繋がりましたが途切れてシリキレになってしまいました。実際の所、運動会の放送が大音量だったので無線運用どころではありませんでした。

記録は私がビデオ係さんで妻がスチール担当。写真のデジイチは10年以上使っているキヤノン EOSキスデジタルN。「ナラR83局」が生まれてから妻は毎日これで写真を撮りまくりましたから、すでにシャッターの耐用回数を遥かに超えていると思います。

青帽が「ナラR83局」、 徒競走では ５人中２着でした。

運動場のトラックサイドの応援席ではなく、校舎の陰で陽の当たらない場所を確保。「ナラR83局」の出番が無い時はゴロゴロしていました。