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ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)
現在データベースには 1552 件のデータが登録されています。
20150420 DCR・特小運用ログ
(2015/4/20 17:38:44)
ランチタイムはCMベース兼常置場所ベランダにて市民ラジオ運用、奈良地方は天候雨、雷雲が近付いていたのかリグから「ギューン」という雷チャージノイズであわててロッドアンテナをたたむ。
午後、CMベース兼常置場所マンション屋上設置の特小奈良町レピーターL13-09経由で奈良県御所市移動の「わかやまTR209局」入感、2ndQSOしていただくことができました。
特小奈良町レピーターで御所市からのQSOいただいたのは初めて。距離は約30km、貴重なQSOありがとうございました。
□ならAI46の交信局(特小レピーター)
20150420 1450 わかやまTR209局 M5/M5 L13-09 奈良県御所市移動
ランチタイムの空模様:日本付近のF層臨界周波数は高そう。SSN:142
Es発生はなかった。
20150419 イブニング運用
(2015/4/19 23:01:36)
17:10から奈良市郊外の田圃横沖縄ポイントにてイブニング市民ラジオ運用。
豪気象庁のF2MapではF層コンディションは良い感じ。11mバンドは南方系海外局で賑やか、CB8chではいつもの「りょっかい、りょっかい、、」って言う台湾漁民と思われるラグチューも賑やか。そして今季からレギュラーになってしまった1042Hzプー信号が強く入感。
一時間程度運用したが、市民ラジオ局の入感は無かった。fxEs国分寺の数値は3~4MHzを行ったり来たりで上がり切らず種火状態。
20150418 恒例、伏見稲荷大社正式参拝
(2015/4/18 22:11:04)
恒例通り四つ辻で休憩し左回りルートからお山巡りへ、薬力社の茶屋のゆで玉子を頂くのも毎年恒例。稲荷山の北側の谷筋にある 薬力社には巨大な杉の神木、湧き水があり、しっとりした雰囲気が好きな場所である。
我家の恒例行事、伏見稲荷大社へ家族で正式参拝してきました。今年も稲荷大社の「稲荷祭」と重なったため稲荷大社の無料駐車場に駐車出来ず、近くのコインパーキングに駐車。伏見稲荷参道の老舗・祢ざめ家(ねざめや)で昼食。毎年、祢ざめ家さんでいなり寿司を頂いてから参拝するのが我が家のキマリです。
拝殿で祝詞奏上後に御祈祷してもらって玉串奉納し、神酒を頂戴しました。
参道、鳥居、手水舎での作法や参拝作法、手順、恒例と言うことにこだわるのも良いものです。そのうち鳥居のひとつでも奉納したいものであります。
その後は妻ナラTT86局は麓で待機、私と娘ナラR83はお山巡りへ出発、これも恒例行事である。連絡用に家族全員が特小装備、妻と私がDJ-P23L、娘ナラR83局は愛機スタンダードFTH-208を首からぶら下げて。
奥の院にて。ナラR83局もお狐様の絵馬を一枚奉納しました。
登る途中、稲荷山中腹の四つ辻にて市民ラジオ運用、入感局はありませんでした。
その後、山頂の一の宮へ参拝。山頂を過ぎた辺りでDCR15で京都府大山崎移動運用の「えひめCA34局」とQSOいただきました。
稲荷山中腹の四つ辻まで下った所で京都府大山崎移動運用の「えひめCA34局」と市民ラジオでもQSOいただきました。
ここ数年で外国人観光客が急増していますね。今日も8~9割は外国人観光客だった印象でした。
□ならAI46の交信局(デジタル簡易無線・市民ラジオ)
20150418 1443 えひめCA34局 M5/M5 DCR15 京都府大山崎移動
20150418 1500 えひめCA34局 55/55 CB8ch 京都府大山崎移動
20150417 イブニング運用
(2015/4/17 23:57:19)
イブニングは国分寺のEs数値が1900と2000過ぎの2回上がったが、国内市民ラジオ局の入感はありませんでした。
11m掲示板でもEsQSOのレポートはUPされてなかった。
20150417 ランチタイム運用
(2015/4/17 16:54:18)
ランチタイム運用は常置場所ベランダで市民ラジオ運用。気候が良いときはエアコンが稼働していないようでノイズも少なめ。NICT情報によると沖縄を除く現在稼働している3カ所の電波観測施設のEs数値はnull表示。CB8chで時折1042Hzプー音が聞こえるのみの比較的静かな11mバンド。国内局の入感はありませんでした。
これから
のEsシーズンはいつ発生するか分からないEsに対応するため、市民ラジオのリグをいつも携行しておきたいところです。
モービルで出かける時はICB-770等ポータブル機を乗せていってモービルルーフか三脚+アルミ天板のリグ台を用いてのポータブル運用というスタイル。
モービル以外で出かける時など、大きくて重いポータブル機を持ち歩けない時にはハンディ機を持って行くことになりますが、ハンディ機も携行に適した大きさ形をしてませんので、鞄などに入れると結構かさ張りますよね。他にポータブル型ですがICB-707は厚みがそんなにないので、大きめの鞄に入れても持ち運ぶ場合、意外とかさ張らないですが。RJ-480やRJ-450も小振りでいいですが性能的にちょっと頼りないし。
RJ-410はSメーターはありませんが、小さい見た目の割に意外とよく飛ぶので、鞄に入れて持ち歩いている局も多いようですね。
これはちょっとヘビーですが、ICB-680に背負わせたエネループ10本のバックパック。ICB-680の外部電源供給電圧は12V、エネループ1本1.2V定格×10本で12Vの合法運用が出来ることになります。11本運用したらダメです(笑)。。エネループはヘタってきてからも負荷時の電圧降下が乾電池に比べて少ないので出力低下しにくくていいですね。実戦的ではありますが、この塊を鞄に入れて持ち運ぶのはちょっと、、、
20150416 イブニングは石垣島とそしてEsオープン戦
(2015/4/16 23:49:53)
ランチタイムはCMベース兼常置場所で11mバンドをワッチしていたが、聞えてくるのは海外局ばかりで国内市民ラジオ局の入感は無かった。11m掲示板にもQSOやCBLのレポートはアップされてなかった。
午後のNICTのEs数値を見ていると国分寺がじりじりと上がってきそうな雰囲気だった。昨年は4月16日夜にEsオープンしており、例年16日か17日にEsオープンしている。そろそろ本格シーズン前のオープン戦になりそうなので、NICT情報に関わらず今夜はイブニング運用するつもりでそわそわしていた。11m掲示板を見ていると16時台から27005の入感レポート等が揚がり始めていたが、18:00までCMから離れられずやきもきする(笑)
18:15 奈良市郊外田圃横沖縄ポイントにてイブニング運用開始。11mバンドは激しいキュルと海外局も強力。CB8chでも台湾と思われる局が交信している。何度かCQを出すとキュルと海外局混信の合間に断片的に応答が聞えた。数度のQRZ後「おきなわYC228局」と確認、何とかレポートも交換して交信完了。F層コンディションもいいようだ。
その後、九州方面の違法局の被りが強くなってくる。九州方面がオープンしているようだ。
18:58にCB8chにて「かごしまSS167局」入感、今季初のQSOができた。続いて「かごしまHO93局」と1stQSO。しばらくしてから「おおいたTN24局」のCQ入感、コールして今季初QSO。「かごしまBB747局」と強力な違法局の横っ被り中でシリキレ気味ながら1stQSO。最後に「かごしまNB79局」に今季初のごあいさつをすることができた。
しかし、今夜は絵に描いたようにEsオープンしました。元旦と同じくEs特異日っぽい感じです。久し振りにエキサイティングなイブニング運用でした。QSO頂いた各局様、どうもありがとうございました。そして全国のアクティブCBer各局様、今シーズンもよろしくお願いします。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20150416 1823 おきなわYC228局 52/31 CB8ch 沖縄県石垣島
20150416 1858 かごしまSS167局 53/58 CB8ch 鹿児島県*今季初
20150416 1905 かごしまHO93局 55/57 CB8ch 鹿児島県*1stQSO
20150416 1942 おおいたTN24局 52/52 CB8ch 大分県 *今季初
20150416 2010 かごしまBB747局 52/5? CB8ch 鹿児島県*1stQSO
20150416 2042 かごしまNB79局 54/53 CB8ch 鹿児島県*今季初
CSV2015
"20150416","1823","おきなわYC228","52/31","CB8ch","沖縄県石垣島"
"20150416","1858","かごしまSS167","53/58","CB8ch","鹿児島県*今季初"
"20150416","1905","かごしまHO93","55/57","CB8ch","鹿児島県*1stQSO"
"20150416","1942","おおいたTN24","52/52","CB8ch","大分県*今季初"
"20150416","2010","かごしまBB747","52/5?","CB8ch","鹿児島県*1stQSO"
"20150416","2042","かごしまNB79","54/53","CB8ch","鹿児島県*今季初"
20150416 SONY STUDIO CF-1980II
(2015/4/16 17:06:48)
シャックに置いてある 古い昭和のラジカセ SONY STUDIO
CF-1980IIの音が出なくなりました。電源は入りカセットも走行するし、メーターの振りからラジオも受信しているようでしたが、音だけが全く出なくなりました。
ケースを開け基板を動かすとガリっガリっと音がでることがあります。ハンダのクラックなか?と思って探してみるが場所が確定出来ません。結局、怪しげな所をあちこちとハンダを打ち直してみると無事音が出るようになりました。古いものですから、時折動作が怪しいこともありますが一応カセットもラジオを動いてくれます。
シャックにはカセットテープを再生出来るものはこのラジカセしかありませんので、取り敢えず直ってくれてよかった。
20150415 いわてDE69局からのQSLカード
(2015/4/15 14:10:22)
昨年10月に沖縄県西表島から移動運用された「いわてDE69局」。
その際、市民ラジオで交信していただいたQSLカードが届きました。
封筒にはQSLカードと岩手県北上市にある夏油高原スキー場のリーフレットが同封されていました。温泉も近くに沢山あって良さそうなスキー場ですね。そして、
ご丁寧に82円切手を貼った返信用封筒まで同封頂いておりましたが、本来ならこちらからSASEでお出しする所でしたので、別に
82円切手入れて返信用封筒だけ使わせて頂きこちらからのQSLカードを送らせて頂きました。ありがとうございました。
昨年10月13日の交信時は近畿地方に台風19号が接近しており運用出来る状況ではなかったのですが、たまたま風雨が弱まったその合間を突いての運用でタイミングよく交信することが出来ました。でもコンディションが厳しく最初のコールからQSLまで10分を費やしました。
20150415 ランチタイム運用
(2015/4/15 13:43:52)
12:00~CMベース兼常置場所ベランダにてランチタイムの市民ラジオ運用。
国内市民ラジオ局の入感はなかった。
iPhoneのカメラでPLフィルター(偏光フィルター)を通して空を撮ってみました。
左がフィルターあり、右がフィルターなし。
昼間モービルを運転する時に釣り用やスキー用の
偏光サングラスをかけて運転すると、
フロントガラスの反射が抑えられて見やすくなりますが、
対向車のフロントガラスの反射も抑えられて乗ってる人がよく見えて面白いですよね。ただ、リアの焼き入りガラスの焼き模様が浮かび上がって見にくくなることもあるので注意が必要ですね。
20150415 市民ラジオとの出会い1975年
(2015/4/15 1:12:44)
前回の灯台気象通報局の他にも小6の時にクーガ115の取扱説明書で知ったもう1つのもの「CB」。クーガ115の取扱説明書にはフイルム式目盛表示の「CB」は「市民ラジオ」だと書かれているだけで内容の説明は無かった。最初は市民ラジオってどんなラジオ放送かと思っていました(笑)。今ならググったり、Wikiったりすれば何でも分かる時代で、うちの小3娘ナラR83局も分からないコトバがあると辞書を引かずにググってます(笑)。1975年当時、親も含めて周りの大人達は無線の知識は全く無くて「市民ラジオ」や「CB」というコトバを知りませんで。無線と言えば警察無線かタクシー無線くらいなものでした。
1975年のラジオでよく聞いたのはバンバンの「いちご白書をもう一度」、甲斐バンド「裏切りの街角」、イルカの「なごり雪」が流行っていた頃でした。その冬にはオリビア・ニュートン=ジョンの「ジョリーン」、76年の「カントリーロード」やビリージョエルの「ストレンジャー」は76年に市民ラジオを始めた頃を思い出して今聞いても泣けてきます。
話を戻して、その初めて知った市民ラジオという放送をBCLしようとクーガ115で27MHz付近を聞くと「月光仮面」、「ハトポッポ」とニックネームで呼び合う人たちが楽しそうに交信していました。あれ?これどこかで聞いたことがある無線だ?玩トラでたまに聞こえてきた無線と同じもの、そう言えば玩トラの裏に27.125MHzって書かれてたと、玩トラとクーガ115で鳴き合わせ(笑)。。おおっ聞こえるではないか!!
BCLしようと買ってもらったクーガ115でしたが、それからはBCLではなくて「CBL」にハマってしまって27MHz帯ばかり聞いていました。海外短波放送を真剣にリスニングして受信報告書を書いていたのは短い期間でした(汗)。。
「市民ラジオ」ってラジオ放送じゃなくて交信するための無線だったと知ったわけですが。。ちなみに昔アメリカでの市民ラジオ制度黎明期にFCCが「Citizens
radio」と呼んだために市民ラジオで「放送」を始めた人たちが居てFCCともめたらしい。FCCではその後しばらく「Citizens
radio communication」と呼ぶようになったという。
余談が多いですが、これがワタシと市民ラジオの最初の出会い「ファーストコンタクト」でした。この1・2年前に玩トラ遊びをしていた頃に聞こえてきたのも市民ラジオでしたが、その頃は市民ラジオという認識はありませんでしたので。市民ラジオとの出会いとは言うものの、まだそれが合法なのか違法なのかも分かっていない頃の話です。
つづく
市民ラジオを始める時期の余談はまだまだあります。またその前のBCLを始めたきっかけもあります。
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