無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
イシカリAA930のブログ (2019/12/16 10:35:45)
現在データベースには 377 件のデータが登録されています。
これが分かってもね
(2017/1/24 18:45:03)
今日は仕事が休みで、家内と買い物に出かけたついでに本屋に寄った。何気に無線関連のコーナーを覗くと、無線愛好家にはお馴染みの「ラジオライフ」2月号が発売されていました。しかし例年は1月号に付録として付いている周波数帳が2月号にも付いているではないか! 今年の1月号を買おうかとしたけれど、まだ去年の1月号の周波数帳でも変化も少ないであろうと考えてあえて買わなかったのだ。まあ~、年に1回だからと結局買っちゃいました。
何が違うのかと中身を見てみると、昨年の春から完全にデジタル波に移行された消防・救急波のデジタル波の周波数が網羅されていた。
函館市のデジタル波の周波数。以前の様に1Chとかは呼ばないのか? 署活系はともかく東署(湯の川方面)もアナログとはどういう意味なのか?
こちらが北斗市や七飯町の南渡島消防組合で使われている周波数。こちらもデジタル波なので受信は出来ないのです(+_+)
メインで使われる周波数はデジタル化されちゃったけど、署活系と呼ばれるハンディータイプの無線機は466Mhz帯のアナログ波が使用される。もちろん出力が1Wと小さいので実際に使われている現場に近い所でないと受信は出来ません。
ところでこの本の後ろに新製品の案内があって、フリラ局の間では超有名であったアルインコのDJ-R20Dの後継機、DJ-R100Dを更に凌ぐDJ-R200Dが発売されたそうです。詳細はコチラ↓
自身がレピーターになるというのはもちろん継承されていて、機能もアップされている様子です。気になるお値段は定価39,800円だそうで、私にはチョット手が出せませんし、まだ見ぬDJ-P221でも十分です(^_^;)
どうしよう?
(2017/1/18 22:05:06)
2年以上前にケンウッドの特小機2台(単信機)を処分してから、現在まで特小機での運用は全くしていません。最近になり中継器対応の特小機が気になりだして、どうしようかと考えています。
特小機を選ぶ上でやはり外せないのはアルインコのDJ-P221L。それか後発として発売されたDJ-P222L。このDJ-P222LはP221Lに多少のバージョンアップ機能が追加された程度で、私が使うには殆んど影響が無いと思う。
対抗馬としてはアイコムのIC-4300Lとなり、どちらも発売後の経過期間が長くなってきたためか1万円を切る価格となってきている。しかもアイコムの方が2,000円程もアルインコより安いのがメリット。
見た目のデザインと価格はアイコム機が優位なんだけど、フリラ的にはCh表記がアルインコ機を標準にしているため、最初からアルインコ機を選択した方が後の事を考えると面倒にならずに無難かとも思います。
アクティブな各局様からみると「特小?何だよ~、今更かよ~」って言われそうだし、満を持して買ったアイコムのデジ簡機のIC-DPR3や、D-☆のID-31だって殆んど活躍しておらずにハッキリ言って宝の持ち腐れみたいになっているので、そこに特小機が来ても最近のアクティビティーの低くさから更に輪をかけてしまいそうで・・・(-_-;)
模型やベースも欲しいし、特小は無くても困らんか?とも考えちゃう。でも函館にもレピーターがあるので、これも面白いかとも・・・。
全く決まらない(ー_ー)!!
あけましておめでとうございます
(2017/1/3 19:13:05)
もう新年を3日を過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
身体が思うように動かず、ほとんど自宅で過ごしてグダグダしておりました。
各種無線も適時電源を入れて声が聴こえても応答するのも億劫で、2局ほどローカル局にお声掛けをしてお終いでした。
今年はアクティブに動けるかなあ~?
本年もこんなイシカリAA930を宜しくお願い申し上げます。
年末のご挨拶
(2016/12/31 19:07:52)
こんばんは、イシカリAA930です。
本日は大晦日ということで、各局様におかれましては慌ただしく過ごされているかと
存じます。私も正月の準備でボーッとも出来ずそれなりに家事を手伝ったりの一日でした。
さて今年の無線事業(?)は、諸事情と身体の具合が思わしくなくて、例年以上に移動運用が出来なかった年でもありました。車の運転もやっとというありさまで、とても移動運用どころではありませんでした。
来年こそとは思うものの、現在の身体の事情では移動運用を出来る状態では無い様に思えるのも情けなくて・・・(-.-)
今年は殆んど移動運用が出来ない中で、QSOをいただいた各局様にはお礼を申し上げます。気持ちだけは「来年こそは・・・」と考えていますが、実際はどうなる事やら全く展望が見えません。
私のコールが聴こえたら「おっ!、珍局だ!」と思ってしまう位に出番が無いかもしれません(^_^;)
年末年始は実家に帰らず自宅で過ごすことになります。自宅では適時アマ144/430Mhzメイン, D-☆函館430、デジタル簡易無線のスイッチを入れておきますので、都合が合えばQSOをお願いします。
それでは来年も宜しくお願い致します。
皆様も良い年をお迎えくださいませ。
イシカリAA930
ELPA(朝日電器) ER-C57WR (加筆中)
(2016/12/7 20:18:30)
ちょっと見づらい写真でスミマセン。エアーバンドの函館ATISを受信している様子で、
最近、短波受信用にDSPラジオが欲しくなり、色々と物色していて結局このラジオになった。この手の短波用となれば誰もが思い付くであろう、中華製のTECSUN社のラジオを浮かべる人も多いはず。私も当初は中華製で検討していた。しかし細かいことを言えばどのモデルにも一長一短があり、決定打が無く正直このラジオも満点とはいかなかったのも事実。
希望としては、
①乾電池は偶数本の使用であること。
②SSBが受信出来ること。
③フリラのCND確認用に26~27Mhz帯の受信が可能なこと。
この条件を全て満たすモデルとして、TECSUN「PL-660」とSONY「ICF-SW7600GR」が候補となる。しかし「PL-660」で15,000円程、「ICF-SW7600GR」は並行輸入品でも20,000円程と高額になりここまで出すのはなあ~と、さすがにためらってしまった。
結局②と③は無くても困らんか~?と諦めて(価格の高さもね)、このラジオに決めた。ただ低価格となると「PL-310ET」も十分射程に入ってくるところであるが、いかんせん乾電池が3本使用するというのがネックとなりやむなく却下とした。
長波とエアーバンドが受信可能で、5,000円を切る価格も決め手となった。
比較用にアイコム「IC-R6」も同席させてどちらも付属のアンテナのみで受信させたもの。これだけの結果としてはIC-R6の方が感度が良くて、Sメーターの振りにもはっきりと違いが出た。ま~、IC-R6のSメーターは軽いという癖のせいなのかとも思うが、聴いた感じでは僅かであるがIC-R6の方がノイズも少なく明瞭に聴こえた。
ER-C57WRにはエアーバンド受信に限りスケルチ機能が搭載されている。これはOFFと、1~9段階で調整可能で常時電波が出ているラジオと違い、いつ電波が出るのか分からないエアーバンドではワッチしている時に空線ノイズに悩ませられる事が無くなる。
しかし一番緩い「1」に設定しても信号が入ってからスケルチが開くのに若干のタイムラグが発生するので、交信の最初の言葉は多少切れて聴こえてしまいます。
このエアーバンドが聴けるという事で、このラジオを「受信機だ!」という方も居る様ですが、私はやはり「ラジオである」と言い切る! 理由としてはエアーバンド受信時は、ラジオ同様に周波数のスキャンが可能であり周波数が分かればその周波数をメモリーとして登録可能だ。しかしここからが「ラジオである」理由で、いくら多数の周波数を登録してもそれを「メモリースキャン」として使えないからである。
受信趣味の方なら搭載されていて当然と思うであろう、「受信機」にはこのメモリースキャン機能が無いと受信機としての価値は全く無いと言い切っても過言では無いハズ。
例えば1~100Chまで業務無線の周波数を登録していたとする。ラジオと違いいつ電波が出るのか分からないのでこの1~100Chを順番に自動で全Ch受信しまくり、電波が出ていたChでスキャンが停止し電波が切れると再び電波が出ているChを探す機能だ。
1Ch~100Chまで進むと再び1Ch~100Chをスキャンし、これを自動で繰り返す。
私も写真のIC-R6や車に積んであるアマ機のIC-2720にも、業務無線の周波数を登録してメモリースキャン機能で業務無線のワッチをしています(^^)v
今年は函館地区の消防・救急無線やタクシー無線がデジタル化されて聴こえなくなってしまいました。しかし消防の署活系やドクヘリの無線はアナログで残っているので、その周波数は登録してあります(^_^;)
いつか聴こえるか?
(2016/11/30 13:53:17)
次に映し出されたのがダイアル面下にあるスプレッドダイアル。ここも喰い付いて見て800hzのチョット下くらいのところであった。ネットで調べるとやはり周波数は複数存在しており、放送頻度も少ないらしいので普段から根気良くワッチしていないと受信出来ないのかもしれません。私も中学生時代から何度かチャレンジしていたが、今になってもこの放送は受信出来ていません。
先日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するテレビニュースの中で、韓国国内の政治的混乱に乗じて北朝鮮が国外の北朝鮮工作員向けに、短波の周波数を使用した「乱数放送」が今年の夏以降に増えているとの報道がされていた。
この乱数放送自体は結構前からあるもので、北朝鮮本国と海外に居る工作員の連絡用に使われている。送信元が分からず放送自体も特定の日時と限らず、周波数も頻繁に変えて送信しているので中々受信するのも難しい。
朝鮮語での放送なので言葉は分からなくても数字を読み上げているだけであり、その数字だけを読む独特な言い回しは朝鮮語が理解出来なくても話し方からある程度判別出来るそうだ。
で、そのニュースの中でBCLラジオで周波数を探している様子が映されていたのですが、そのラジオというのが私も所有しているナショナルのRF-2200だったのには驚いた。現代だと例えばソニーの頂点であるシンセサイザーBCLラジオの「ICF-SW7600GR」なんかが出て来ても良さそうなのに、40年前のラジオが出て来たとはまだこのラジオはメジャーなのでしょうか?(^_^)/~
最初にラジオ全体が映し出されて、その後にダイアル面が映し出されたのを喰い付く様にテレビを見た(^_^;) SW2の10Mhzの少し下位の9,7~8Mhz付近なのを確認。
ちなみにテレビニュースで外国の政情を伝えるニュースの最初に、「ラヂオプレスが聴いた、今朝の○○放送によると・・」という言い回しを聴いたことがありませんか?
これは海外のラジオ局の放送を傍受してこの内容を編集し、日本国内の報道機関や政府に情報提供をする日本の通信社のことです。「ラジオ」ではなくて「ラヂオ」ですよ。
車内に潤いを
(2016/11/13 20:00:15)
冬は乾燥の季節。それは車の中も同じことで、喉がやられたり風邪をひきやすくなったりしませんか? 私はそんな経験は無いけど何もしないよりはマシと思い、近所のディスカウントストアで税込みで1,100円ほどで売っていたので購入した。水を入れる容器に入手が容易なペットボトルを使った加湿器である。電源はUSBなので車内でも自宅でもPC等のUSB接続が出来ればどこでも使用可能です。水は水道水を使用するように説明書きがある。
販売元は「株式会社トップランド」という会社です。
数年前にこの手の商品を販売していた「ミクニ」という会社の「ミスト君」という商品を使っていた事がある。当時の価格が高くて躊躇したが、他に類似商品がなくてやむなく買ったけど効果があったかどうかは分からなかった(~_~;) まあ~、気持ちの問題でしょうね。
構成部品はこんなもの。超音波発振器が内蔵されたミストを噴霧するための部品と、ボトルの水を発振器に送り込むためのフィルター(別売りあり)が5本入っている。このフィルターは500mlのボトル用の長さになっており、それより容量が小さいボトルで使うにはフィルターをカットして使うように書かれている。私は面倒なので350mlボトルにそのまま使用したが、当然長いのでフィルターがボトルの中でくの字に曲がっている(~_~)
チョット見にくいのはご勘弁(^_^;) 本体のスイッチを入れると上の穴からミストが出て来るが、思ったよりミストの噴霧量は少ない様に感じる。これで十分加湿が出来るとは思えないし、小さくて安価な商品なのであくまで気分的な商品と考えた方が良いだろう(-_-;)
11/3 移動運用
(2016/11/3 20:37:58)
本日3日は雨が降り出し、その後みぞれに変わってとても寒い。窓辺にDCRを置いていたら呼び出しChでCQが聴こえたので直ぐに外に出た。
11月3日は亡くなった親父の命日なので前日2日に函館駅から札幌の実家に向かった。夕方までに実家に着けば良いのでスーパー北斗7号(7D)で移動する。
7番線にキハ281系スーパー北斗が入線。
またまたいつもの如くこんなものを購入(~_~;) もちろんビールは車内でももう1本買いましたけどね。この日は疲れていたのかビールのせいなのか八雲を過ぎたあたりで寝てしまい、気が付くと東室蘭の手前で目が覚めた。1時間位は寝ていた様である。
ちなみにこの日は車内はガラガラで隣の席には札幌まで誰も来なかった。狭いシートで隣に人が居ると窮屈でさあ~(-.-)
実家に到着後、掲示板にカキコして何度かDCRを運用するもどこからも応答は無くこの日は終了。
10:43 かみかわEF35局 22Ch M5/M5 道央道伏古IC付近モービル
小樽向け移動とのことで、天候が悪い中無事に到着・帰宅されたでしょうか?
実家の地理的条件が三方を山に囲まれていてロケが悪いのか、結局実家に滞在中はかみかわ局だけの戦果となりました。
移動運用/1(かなり省略)
(2016/10/25 10:46:53)
突然東京に行った。直前に新幹線とホテルを何とか確保出来たので、本格的に寒くなる前にと思い立ち・・・。持ち物は身軽にするためにデジタル簡易無線のみ持参。
飛行機は好きじゃない。本当は往復新幹線のつもりだったけど、家内の希望で帰りは航空機での移動となった。「東京」なんて書いてある切符を手にしたのは久しぶりだ。
直前での手配だったので、確保出来たホテルは池袋のホテル。しかもJR池袋駅から歩いて10分程の場所。写真が上手く撮れなくてスミマセン(+_+) ここでDCRの運用。
10/21
21:06 さいたまJR110局 M5/M5 13Ch
10/22
20:47 サイタマJJ87局 M5/M5 (QSOChを失念しました)
※2局共、1StQSOです。
他にも聴こえた局があったが、デジタル特有の変調が反転してしまう随所にあって、そのまま波を出してもお互いに取り切れないかな?と思ってそのままスルーしてしまった局もあり、もったいない事をしてしまいました(^_^;)
東京駅改札内にある八重洲口近くのキヨスク(だったかな?)で、限定発売のSuicaカードケースをみつけて「限定」に釣られて買ってしまった。いつかカードケースを買おうと思っていたところで、JR北海道で発売しているケースはデザインが好みでないものばかりだったから限定品の方がいいや、ってノリで買った。この後はこれが大活躍したのは言うまでもない。それまでは改札を通る度にいちいち財布から出したり入れたりしていたから。
なお東京滞在時に乗った車両は以下の通り。混雑している所が多かったので写真は一切撮らなかった(これももったいない!)
E231系 JR山手線、JR総武線
E233系 JR京浜東北線、JR京葉線
京成3600型 都営地下鉄浅草線(京成電鉄線直通)
1000形 東京モノレール
次はいつ行けるかなあ~? 写真も撮らないとね(^_^;)
2016 楽器フェアに行きたいね
(2016/10/10 21:53:54)
2年に一度、東京で開催される楽器フェア。長期休業中(爆)の自称:ハードロックドラマーである私も行ってみたいけど今年は無理だ。国内外の沢山の楽器メーカーが出展される。
暫くマジマジと楽器を見る事が少なくなってきたけど、色々進化はしているんだろうな~。今やドラムはラックシステムは当たり前で、そのラックパイプ自体がカーブしてセッティング出来たりとメーカーによって特徴がさまざま。
このドラムという楽器、ハードウェア類は各メーカーが独自規格で製作しているので、例えばタマのバスドラムのタムホルダーブラケットにヤマハのタムホルダーを取り付けるなんて事は不可能で、異なるメーカーのパーツを組み合わせて使う事は基本出来ない。それゆえにドラム選びはある意味でメーカー選びとなる事にもなる。
これは最近パールが発売(受注生産)したドラムで「クリスタルビート」と呼ばれるセットだ。
ドラム本体の材質がウッド(木材)ではなく、アクリル板で造られたもの。実はコレ、私が中学生当時の40年程前に同じ商品名で一度販売されており、当時はクリアとブルーの色が販売されていたと記憶している。ウッドと違いアクリルは加工に難があり当時の価格はスネアドラムを除いた4点セットでも20万円程の価格で、とても中学生の身分には手が届く価格ではなかった。
古くはレッド・ツェッペリンの故ジョン・ボーナム氏、最近ではX-JAPANのYOSHIKI氏がアクリル製のドラムを使っていたのでご覧になった方も多いハズ。見た目は華やかなドラムでステージ映えするのだが、このアクリルという材質は吸湿性があるという癖があって湿度の高い日本ではあまり普及しなかった。40年も経った現在ではその問題も解決されているのでしょうかねえ~?(^_^;)
おそらく今のままではエレドラも含めてドラムキットを買う事はもう無理かもしれないなあ~(+_+)
一時期にチョットかじった事があるんだけど、最近はベースが気になってきておりこれなら何とか買えるんじゃないかと思って、カタログと値段のにらめっこが続いています。バンドは「良いドラム」ではなくて、「良いベース」が居るバンドが良いバンドなんて持論があります。
楽器に興味を持った時からリズム楽器が好きで、ステージで前面に出て来て「バンドの華」であるギターやボーカルは無理なんだわ(^_^;)
execution time : 0.048 sec