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無線大好き! イバラキAB110のブログ (2019/11/21 12:06:02)
現在データベースには 64 件のデータが登録されています。
このブログでは無線関係の話しか書いていないのですが、ラジオ(無線)に関係あるということで
お許し下さい。
何だかこの一週間で知っている方が数名亡くなって
います。同じ会社の人だったり、北海道では超有名人だったり・・・。
北海道では知らない人はいないであろう日高晤郞さんが亡くなられたそうです。私がラジオを聞き始めた頃には
既に土曜日9時間の生ワイド番組を担当されていました。
中学、高校と毎週ではないにしろ、よく聴いていました。学生時代の数年は放送エリア外に住んでいたので
聞くことはありませんでしたが、実家帰省の際に、
受信機でSTVの周波数、1440KHzに合せて、晤郞さんの
声が聞こえてくると、「あぁ、北海道に帰ってきた~」
と感じていたものでした。
社会人になってからも、季節によりますが茨城でも
夕方辺りからはカーラジオでSTVが受信出来るので、
週末の移動運用帰りに車で聞きながら家まで
帰ることなんかもあり・・・。
エンディング近くに晤郞さんが歌う「街の灯り」も
年齢と共に味のある感じに変化したりといろいろ思う
ところはありましたが、残念ながら、もう生で聞く
ことはもうできないんですよね。
数十年、土曜日にラジオをつければ普通に聞こえてくる
ものだったので、それが聞こえなくなるのは何だか
今でも信じられません。このような思いをしている
北海道の方、多いと思います。
聴取率もぶっちぎりのNo1でしたから・・・。
今更後悔しても仕方ないのですが、日高晤郞ショーの
公開生放送に行く機会は何度かあったんです。
札幌に住んでいましたし・・・。
いつでも行けると思っていたからこそ行かなかったの
ですが・・・。
「日々幸せ感じ上手」。
晤郞さんがよくラジオで言っていた言葉です。
他にも晤郞さんから学んだ言葉はいろいろとあります
が、一番印象に残っている言葉です。
今まで面白い放送をありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
ここ最近の日課は、IC-R30の情報とAR-DV10の情報収集
をすることなのですが、IC-R30がUHF帯エアバンドでも
それなりの感度がある旨の情報を見つけました。
IC-R20は200MHz帯後半~300MHz帯前半がダメダメで、
他の受信機が問題無く受信出来ても、IC-R20では
ウンともスンとも言わないことが多いのですが、
IC-R30ではそのような問題はなさそうです。
今のところは受信改造の情報が出て来ていませんが、
こちらもそう遠くない将来にラジオライフ等で公開され
るでしょう。(今月発売のものに掲載予定みたいです)
AR-DV10は勝手な予想で、4/13(金)に初回出荷で、
週末みなさまが手に入れる感じになるのでは・・・と
思っているのですがどうでしょうか。
販売価格は115,000円ってところでしょうか。
(無責任な予想です。)
両機とも資金があれば、即行で買うのですが、
うちの財務省は破綻しているので(謎)、あせらずに
十分に検討を行った上で導入を考えたいと思います。
(これから自動車税とかいろいろありますしね)
それまでは、ひたすら情報収集の日々が続きます(笑)
デジタル対応の受信機が4月に発売されることもあり、
今から非常に楽しみにしているのですが、デジタルに
対応していない受信機は今後どうなるのかな?と
思ったりしています。
2万円台のIC-R6やVR-160、DJ-X81、4~5万円台の
DJ-X11、AR8200MKⅢ等々。
デジタル非対応機はそのまま残っていくのか、
デジタル対応機になり、価格が上がってしまうのか?
その辺が気になっています。
受信機を持っている方でも、オールジャンル聞く人も
いれば、エアーバンドや国際VHFしか聞かない人、
人それぞれではないのかな・・・と思います。
かなり昔は技術的な問題もあったのかと思いますが、
専門機が結構発売されていたように思います。
VHF帯警察無線受信機、消防無線受信機、警察署活系
無線機、VHF帯エアーバンド受信機、VUエアバンド受信機、
自動車電話受信機等々・・・。
今は聞けないのも増え、そもそも成り立たないものも
あるのですが、エアバンドに限っては、アルインコ等の
受信機メーカーでメモリーをエアバンドに特化したモノを
発売していたり、ショップオリジナルでメモリをエアバンド帯に
書き換え販売しているところもあったりします。
今なら以前ユピテルから出ていたようなエアバンド専用機、
VT-125やVT-225のような受信機売れるのではないでしょうか。
メモリー管理や周波数PASS機能をユニデンの受信機のようにして、
IC-R30のような超高速スキャン(200ch/秒)ができるようなモノ
商品化できないですかねぇ 先日ヤフオクで出品されていた
VT-225が2万円超えしていたところを見ると、ニーズはあると
思います。
どこかのメーカーで発売してくれないですかねぇ
少なくとも私は買いますよ そういう受信機(笑)
話はだいぶずれてしまいましたが、
勝手な予想としては、アナログ受信機はアナログ受信機として、
デジタル対応機は高級機のみ対応と2分化していくのでは・・・と
おもいます。 数年後どうなっているのでしょうか。
気になるところです。
昨日、おもしろ無線受信ガイドVer19という本が発売されました。
予告で、AR-DV10の使用レポートが出るという話でしたので、
仕事帰りに本屋さんに立ち寄ったのですが、平置きで
かなりの冊数置かれていました。
買うつもりで手に取ったのですが、AR-DV10についての記事は
見開き1ページだったのですが、本体の写真が大きかったりして
記事の部分はほとんど無い状態・・・。 使用レポはレポでも
「えっ、これで終わりなの???」と思ってしまいました。
他のページもパラパラめくってみたのですが、本誌で見たことの
ある記事がちらほらあったりして、お財布の中も寂しかったので、
とりあえず昨日は購入を見送りました・・・。
以前の三才ブックスの別冊って新たに書き起こした記事で
構成されていることが多かったかと思うのですが、この本に
限らず、エアバンド本もほとんどが本誌の該当する部分を
引っこ抜いてまとめた感じになっているのは気のせいでしょうか。
書いているライターさんが同じであれば、どうしても似たような
内容になってしまうのは仕方ないと思うのですが、全く同じ
記事だと何だかがっかりしちゃうんですよね。
本誌を毎月買っている身としては・・・。
そういう点では、今発売されている本誌(ラジオライフ)の方は、
受信関係の記事を書いているライターさんの受信設備関係を
紹介していて個人的には凄く楽しめました。
記事に出ていた写真のモザイク処理された部分に何が写って
いたのか凄く気になるところではあったのですが、見せられない
何かが写っているのでしょう(笑)
無線家の設備って、CQ誌で紹介されることもありますし、
無線家本人がブログ等で紹介しているのも結構見かけるの
ですが、VHF帯、UHF帯の無線を受信されている方の設備を
公開されている方ってあまりいらっしゃらないんですよね。
という私も、ブログに受信設備とかはAR3000Aくらいしか
載せたことが無かったりしますが・・・・・・。
「ここにこんなブログがあったよ~」とか良さそうなものを
見つけた際にはこっそり、こっそり教えて下さい。
また、三才ブックスさん、今回のような特集、またやって下さい。
楽しみにしてます。
と、そんなわけで。
えっ、逆転???
3/27発売の三才ブックスの受信本でAR-DV10のレビューが
出るというので、AR-DV10の方が先に発売されると
思っていたのですが、アイコムさんがやってくれました。
IC-R30が3月下旬に発売との発表!!
いよいよですね。
最近のアイコムさん、ほぼ遅れずに製品出荷してくるので
今月末に製品を手にする人が多いかもしれません。
価格も10万超えかと思ったのですが、定価で8万ちょっと。
売価で79,800円ってとこでしょうか???
この手の情報が早いCQオームさんからも特に情報が
出ていませんし、ネットショップ系をちょっと調べた感じでは
予約や販売等を受け付けているところはなさそうです。
IC-R30ってスキャン爆速なんですね。
200ch/秒はスキャンの早いIC-R6の更に倍ですね。
この感じだとサーチも爆速でしょうから、
エアバンダーには期待できるかもしれません。
(UHF帯エアバンド1周に10秒かからない・・・)
ここに来て、ユニデンもBCD436HPの後継機種を
まもなく出すようでして、そちらも気になるところです。
(BCD436HPの売価も下がってきている。)
さ、一番売れるのはどの機種になるのでしょう???
私? うーん 全部欲しいな(笑)
2018年も始まりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年はIC-R30、AR-DV10がいよいよ発売されますね
DCRなんかも新しい機種が出てくるのではないでしょうか。
楽しみだったりします。
個人的には、今年は移動運用回数を増やしたいと
思っています。メインは尺丈山になってしまうと
思いますが、その他にもプラトー里美や八溝山、
筑波山なんかにも行ってみたいと思います。
県外の霜降高原、いや、霧降高原にも久しぶりに足を
伸ばせればいいかな~と思います。(実際、CQで
霜降高原とおっしゃっている方がいた・・・)
最近は移動しても運用せずに、ワッチだけしていると
いうことが多いので、そのようになってしまう
かも・・・ですが、聞こえていましたら
よろしくお願いいたします。
あとは、美味しいもの探しですね(笑)
お肉系のB級グルメを中心に食べ歩き、ん? 食べて
車で移動が多いですが、美味しいもの知っていたら
是非、情報提供ください!!
うちの近所のから揚げ屋さんでで第3週の週末のみに
販売されるスペアリブ、価格は時価(800円程度が多い)なのですが、絶品です。朝11時開店のお店なのですが、
午前中で売り切れになることも・・・。
毎月の楽しみにしてます(笑)
今年もいろいろあるかと思いますが、
みなさま楽しみましょう~
今年もまもなく終わってしまいますね。
前半は長く、後半は短かったような感じでした。
個人的には入院したことが一番大きかったでしょうか。
入院期間中は受信も含め無線からは完全に離れていた
期間でした。(一般的なラジオは聴いていましたが・・・)
フリラに関しては、サイエンテック機が市場に多く
出回ったこともあり、非常に盛り上がっていたよう
ですが、私のほうはというとオンエアディくらいで
しかCB機の電源をいれることはありませんでした・・・。
デジタル簡易については、アルインコからSメーター
付きのハンディ機や固定機が出たこと、アイコムから
新機種が出たことにより、5W機のDPR6が3万を切る
ようになり、加速度的に利用者が増えた気がします。
北関東の茨城でも、平日にCQが聞こえてきたり、
ラグチューしているのが聞こえるようになって
きました。聞き覚えのないコールサインの方も
増えてきました。
特小については、今年は気になる機種の発売もなく、
(DJ-R200Dは2016年12月発売)今年を終えようとして
います。DJ-R200Dは機能的にはいろいろ詰め込まれて
いる素晴らしい機種だと思うのですが、DJ-R20Dと
比べると、何だか心ときめくものが無いんですよね。 何がそうさせているのか分からないのですが・・・。
フリラの方はこんな感じでしょうか。
受信(機)の方については、2017年度に出ると言われて
いたAR-DV10、IC-R30とも現時点では発売されていない
ため、新機種といえば、IC-R8600のみになるのでしょうか。
IC-R8600の録音機能とかいいなぁと思っているの
ですが、デジタル対応ハンディ機の発売が控えていた
り、価格が価格なので手を出せていません。
AR-DV10、IC-R30とも警察、消防デジタルが聞ける
わけではないので、焦って購入するつもりはないの
ですが、いずれかの機種は入手したいと
思っています。
そうだ、アマチュアの方、今年免許更新しました。
これで、あと5年間は免許上使用できます。
でも、波は1~2年出していない気がします。
この先も波を出すのかどうか???ですが、
聞こえていましたら、お相手よろしくお願いいたします。
今年はGCIばかり追っかけていた一年だった気がします。
(おかげで未知のものも多数発見できました。)
来年も、何卒よろしくお願いいたします。
以前からうちの会社に出入りしているある業者が
ミッキーマウスのような形をした無線機を使用して
いるのは目撃して知っていたのですが、本日たまたま
見かけたところ、UHF帯のまともな無線機を使用して
いました。
ミッキーマウスの形をした無線機は、ディズニー公認で
あるようなのですが、私が以前目撃したのは
モトローラーのFRS/GMRS機。よくヤフオクなんかに
出品されているアレです。(以前はラジオライフの
広告にも出ていた・・・)
手元に受信機も周波数カウンターもなかったので、
FRS機なのか、GMRS機なのか分かりませんが、
ピギャピギャATIS音みたいな音がしていました。
今回も業者が手にしていた無線機はパッと見、デジ簡の
ようで、とりあえず、サーチすると460MHz周辺の
簡易無線の周波数で強力なデジタル音を受信。
周波数カウンターでも確認してみましたが、ほぼ同じ
周波数を表示しているので業者の周波数で間違いない
でしょう。免許局の簡易無線を使用するようになった
ようです。
その時は、それで終わったのですが、ふと気になり、
ネットで調べてみたところ、免許情報がヒット。
正規に免許を持っているようです。
で、その会社の親会社が無線を使った機器を製造・販売
しているようで・・・。
電波の「で」も知らない一般人がヤフオク等で入手し、
キャンプ等で使用していたというのであれば、
まだ許されるような気もするのですが、無線関係を
製造・販売している会社が電波法を守らないのは
完全にアウトですよね。 業務使用でですし・・・。
IC-R30とAR-DV10が今年のハムフェアで展示されて
いたようです。両機種とも2017年に発売を予定して
いるようなので、近いうちに正式なスペックや
価格等も出てくるかもしれません。
IC-R30はかなり前から予約を受け付けている
ショップがあったように記憶しているのですが、
価格は掲示されていなかったように思います。
さて、アクションバンダーの皆様はどちらを
購入されますか???
「どっちも買っちゃうよ~」という方も
いらっしゃるでしょうし、どちらか1台という
方もいらっしゃるだろうし、「デジタルの交信は
興味ないので買いません・・・」という方も
いらっしゃると思います。
私はどちらか一台新調したいなぁ・・・と
思っているのですが、両機を選択(購入)するに
あたり、以下のようになるのかなぁと思って
います。
複数のデジタル復調をしたいのならば、
AR-DV10になるでしょうし、デジタルはDCRや
D-STAR等だけで他はあまり興味なし、アナログ
メインで考えているのであれば、IC-R30に
なるのかな?と。
正直なところ、警察、消防、官庁系のデジタルの
復調が出来ない中でほかに聞きたいジャンルの
デジタル通信が復調出来るかどうかなんですよね。
となると、基本性能がしっかりしていれば、
今の私にとってはどちらの機種でもいいかな~
というのが正直なところ。
200MH帯の感度が他の受信機では問題無く
受信出来ているにもかかわらず、スケルチを
開放してもまーーーったく受信出来ないIC-R20の
ような感じでなければ、IC-R30の選択肢も
いいかと思います。
(2波同時受信や録音機能はAR-DV10よりよさそう)
貴方はどちらを選びますか???
デジタル簡易用のダイポールアンテナ入手しました。
ナテックのHS3000DLという型番のアンテナです。
ただ、まだ試す機会が残念ながらありません。
いや、本当は何度かCQを出しているのですが、
相手がいないので、いいのか悪いのか分かりません・・・。
ひたすらCQを出してくれている局がいるならば、
いろいろ比較検証がしやすいのですが、
北関東にはなかなかそのような局長さんは
あまりいらっしゃらないようで・・・。
デジ簡は351MHz、JRのAタイプ(Dタイプ?)は352MHzで
常時キャリアが出ているので、アンテナの違いや、
ラジアルの有無等での受信感度等の違を
比較することは出来そうです。
以前、エアバンド用のハンディ用ダイポールアンテナを
入手したとき(ナテックのHS3000R)は、VHF帯エアバンド帯で
常時、波の出ているATIS(成田、羽田、横田)で比較検討を
行ったのですが、ラジアルの効果を非常に感じることが
出来ました。 ナテックのエアバンド用アンテナはVHF帯エア
対応として販売されているのですが、UHF帯の横田ATIS
(281.0000)もメリットよく受信出来たことひとり感動していました。
(UHFエア非対応はあとで知った・・・)
その他にも、ラジアルを取り付けたまま、ダイヤモンドの
SRH1230に変えてみたり、CQオームのAIR-51に変えてみたり、
山本無線のCMY-AIR1に変えてみたり、いろいろ試してみたの
ですが、試したアンテナの中ではラジアルをつけた方が良い
結果が出ていました。
そのような体験があったため、デジ簡バージョンも導入して
みたのですが、同じような結果が出られるのでしょうか???
某チャンネルの使用インプレッション動画を見た感じでは、
全長の割には良い評価を得ていたようですし、
使うのが楽しみだったりします。
今、デジ簡愛用者でほとんどの方が持っているだろう
SRH350DH、このアンテナは下手なモービルアンテナより飛ぶと
評価されていますが、SRH350DHにラジアルをつけて運用したら、
もっと凄いアンテナに化けてしまうのではないかと密かに
妄想していたりします。
実際どうなるのか???
今度試してみたいと思います。