無線ブログ集
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はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2024/4/26 6:05:12)
現在データベースには 1165 件のデータが登録されています。
2016.02.13_旭区こども自然公園移動
(2016/2/13 17:20:49)
「今日の強風は春一番なのかな?」
明日は雨のようなので、春の陽気の中、こども自然公園に移動しました。
いつもの池に行くとカメラマンさんたちがカワセミちゃんを狙っています。
「おじさん、久しぶりだね・・・。」
初公開、カワセミちゃんのお食事動画。ブレブレです。コンデジの望遠で動画を撮るのはとても難しいことがわかりました。(笑)
池のほとりでワッチするも何も聞こえてきません。
その後、公園内の桜山に転戦し、おなじみローカル局さんにお相手いただきました。
【おまけ】
午前中、家族を病院に送った帰りに見つけたブックオフに立ち寄りました。
すると、スカイセンサー5900を発見!
「これが、JK1HAF局さんのブログに書かれていたモノか・・・。」
スプレットダイヤルに細かい周波数が印字され使いやすく改善された後期型です。
特徴的なポップアップ式ロッドアンテナと黄色い照明ランプボタンの周りについている化粧板がありませんが、そのほかは特に問題なさそうです。電池の液漏れの有無はチェック忘れました。
展示されていたのはジャンクコーナーですが、明らかに周りのCDラジオカセとの売値が一ケタ違います。
少なくとも改造しまくった当局の5900よりオリジナル感がありましたね。(笑)
2013.11.14_AA815を支えた愛しきリグたち(ICF-5900)
運用地:横浜市旭区こども自然公園桜山移動(13:45~15:00)
【CB】 よこはまKZ123局 59/59 保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
【CB】 よこはまMM21局 41/51 中区本牧シンボルタワー移動
【CB】 よこはまRD841局 52/51 神奈川区菅田町移動
各局さん、本日もQSOありがとうございました。
2016.02.12_ELPA ER-C57WR改で北米受信!
(2016/2/13 1:02:33)
「ホームセンターで売っているラジオも、ちょっと手を加えると十分楽しめるんだね!」
連日、ELPA ER-C57WR改で北米局を狙っていましたが、音にならない状態が続いていました。
「まさにAMノイズを楽しむ会」状態です。(笑)
そして今日、ついにELPA ER-C57WR改で念願の北米局ESPN Radio(1700kHz)のキャッチに成功しました。
参考にPL-380改、ICF-SW7600GRの受信音も収録。
ESPN RadioのIDの他、CMなども収録することが出来ました。
ホームセンターで売られているラジオも、ちょっと手を加えるだけで十分楽しめることがわかりました。
ホームセンターで売られているラジオも、ちょっと手を加えるだけで十分楽しめることがわかりました。
これを聞かれた方が中波DXに興味を持って頂けたら嬉しいです。
2016.02.11_ELPA ER-C57WRのエアーバンドって使えるの?
(2016/2/11 16:43:40)
「短波ラジオについているエアーバンドって、まともに使えないイメージがあるんだけど・・・。」
ER-C57WRのエアーバンドの受信性能についてチャックしてみました。
エアーバンドはほとんど聞きませんが、実際どうなのか気になります。TECSUN
PL-660などにも付いていますが実際どうなんでしょうね。
さて、受信性能チェックということで比較対象で引っ張り出したのが八重洲のVX-3。アマ無線機のハンディですが、しっかりエアーバンドも聞くことが出来ます。
アンテナは附属ホイップではまともに聞こえないので、ダイヤモンドRH-771(144,430MHz&広域受信対応)を取り付けます。長さも、ER-C57WRのロッドアンテナとほぼ同じです。
早速、羽田空港の管制無線などを受信してみました。結果は以下の通り。
C57WR/VX-3
CLR 121.825MHz ×/×
GLD 121.700MHz ×/×
TWR 118.100MHz ×/×
DEP 126.000MHz ×/×
APP 119.100MHz ○/○
ATIS 128.800MHz ○/○
もちろん、飛行中の飛行機からの声は両者ともばっちりキャッチ出来ています。
ということで、ER-C57WRはロッドアンテナだけでも十分実用感度があることがわかりました。
また受信中に気づいたのですが、スケルチオフ時のノイズが少なかったです。
ER-C57WRは、エアーバンドだけスケルチを掛けることが出来るのですが、オフにすることも出来、その場合のノイズが非常に低く、スケルチを掛けているのではと思うくらい静かなのです。逆にVX-3のスケルチオフ時はうるさいのなんの。(笑)
受信中は、スマホで「frightradar24」を見ながら、「この飛行機からの声だ!」とひとりニヤニヤしておりました。
【おまけ】 本日の飛行機モノ
「frightradar24」で東京都上空を飛ぶアシアナ航空ジャンボの情報を発見。
早速、探すと飛行機雲をひきながら高高度を飛行中でした。
2016.02.11_速報 ELPA ER-C57WR改の受信結果
(2016/2/11 10:57:20)
「とりあえず、低い周波数の感度は良さそうだね・・・。」
ELPA ER-C57WR改でどれくらい受信できたのか?とりあえず速報をお届けします。
連日モニターしているのは630kHzと1,700kHz。1,700kHzの北米はかすかに入感しているのですが声になりません。630kHzは連日03:30~04:30あたりで入感しており、状態は悪いですがアップします。
連日モニターしているのは630kHzと1,700kHz。1,700kHzの北米はかすかに入感しているのですが声になりません。630kHzは連日03:30~04:30あたりで入感しており、状態は悪いですがアップします。
北米の受信音は、コンディション次第なので、もうしばらくお待ちください。
2016.02.09_マレーシアの現地向け日本語番組
(2016/2/9 22:29:41)
週末の夜、何気なくFMをワッチしていたら聞き慣れた「いい日旅立ち」の音楽。その番組はマレーシアのTHR-FM局の「素晴らしい番組」というタイトルで、DJナニさんが日本語とマレー語のミックスでリスナーとのおしゃべりや日本のヒット曲をかけていくものでした。
「もしかしたら、日本人相手の飲み屋のお姉さんなんかもリスナーだったりして・・・。」
2002年、シンガポール駐在時に受信したものです。
週末の夜、何気なくFMをワッチしていたら聞き慣れた「いい日旅立ち」の音楽。その番組はマレーシアのTHR-FM局の「素晴らしい番組」というタイトルで、DJナニさんが日本語とマレー語のミックスでリスナーとのおしゃべりや日本のヒット曲をかけていくものでした。
リスナーは、日本語を勉強している現地の若者が多いようでした。シンガポールとマレーシアは近いためFMもよく入ります。しかし、初めて聞いた時はとても不思議な感じがしました。(笑)
ネットで調べてもあまり情報が無く、偶然キャッチできたことはラッキーでした。
2016.02.07_ELPA ER-C57WR改の感度と音質ってどうなの?
(2016/2/7 16:56:00)
「感度・音質とも、合格かな・・・。」
「改造したらどんな感じに聞こえるようになるの??」と興味がある方も多かったと思われます。
昨日製作したELPA
ER-C57WR改の受信性能と音質を調べるために、北風が吹きすさぶベランダで他のラジオと比較した時の録音です。(寒かったです。(笑))
受信する放送局は、日中に横浜市からかろうじて受信可能で、且つ高めの周波数の放送局として栃木放送を選定しました。
受信する放送局は、日中に横浜市からかろうじて受信可能で、且つ高めの周波数の放送局として栃木放送を選定しました。
印象としては、
ER-C57WR改 :最も高音が効いていて了解度も良好。
PL-310 :バーアンテナが10cmなので流石に厳しいか。
PL-380改 :内部発信と思われるピーという音が残念。
ICF-SW7600GR :高すぎず、低すぎず、疲れない音質。さすがソニー。
といった感じです。
ラジオによって音作りもいろいろあることがわかりました。
2016.02.07_港南区さえずりの丘公園移動
(2016/2/7 15:28:05)
「運用局が少ないから、飛行機撮影大会だね。(笑)」
北風がキツそうですが天気も良いので、家にこもっているのはもったいなく、さえずりの丘公園に移動しました。
雲一つない青空ですが、西の方はすでに雲がかかり富士山は見えませんでした。
CBでCQを出すもほとんどが空振り。まあこんな日もあります。10年前くらいは毎週末こんな感じでしたから。
さて、最近ハマっているのが「frightradar24」というHP。これは現在世界を飛行中の旅客機の位置とその機体の情報、行き先などを表示してくれるという便利モノ。話には聞いていましたが、最近ちょくちょく見るようになりました。
例えば、北の空に小さく白く光る飛行機を発見。HPでチェックするとJALのoneworld塗装機のようです。
早速望遠で撮影すると、確かにそれっぽいですよね。
当局のお気に入りの4発機の場合はちゃんとそれっぽいアイコンで出てきます。立川市上空をニッポンカーゴのジャンボが飛行中のようで早速チェック。
ちゃんと飛んでいました。
これはバンコク行きのタイ国際航空。
初お目見え。台湾のタイガーエアー。初めて知りました。
そうこうしていると、羽田にアプローチをしている4発機の情報を発見。ルフトハンザのジャンボです。
「ここから着陸態勢の機影を撮れないかなあ・・・。」
鞄に忍ばせてある双眼鏡でキョロキョロ。すると着陸態勢の機影を木々の間に発見。
「よーし、これでルフトハンザ初撮影だね!」
でもって、撮影したのがこれです。(笑) 地表付近では蒸気が多く、25キロ離れた位置では、どうしても揺らいでしまいます。ANAにも見えますが果たして。
他にも中国東方航空のに慣れないカラーリングの機体が木更津沖をアプローチ中とのこと。
待機していると本当に飛んできました。(あたりまえですが。)
その次には香港からのキャセイも。
寒い中、飛行機ばかり撮影していました。
というわけで、本日の運用結果です。
運用地:横浜市港南区さえずりの丘公園移動(11:55~13:30)
【特小】 よこはまBF35局 ●●M5/M5 東京都府中市移動 大山RPT経由
【特小】 とうきょうOT173局 ●●M5/M5 東京都大田区京浜つばさ公園移動 大山RPT経由
【CB】 よこはまKZ123局 55/55 保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
【CB】 ながのOK814局 52/53 千葉県浦安市移動
各局さん、本日もQSOありがとうございました。
2016.02.06_ELPA ER-C57WR改を製作してみた。
(2016/2/6 21:55:57)
「なんだよ、三枚おろしにしないと改造できないの?めんどくさいなあ~。」
C.Crane Skywaveってラジオをご存知でしょうか?
例のUltralight DX界ではTECSUN PL-380と並んで有名な、改造対象のお手軽ラジオです。
残念ながら日本には輸入されておらず、ネット通販で海外のお店から買うしかありません。
戸塚DXersサークルの一部の仲間は、Ultralight
DXの創始者である米国シアトル在住のゲーリーさんから譲り受けたりしており、多少は日本にも上陸しているようです。これはサークルのお仲間のもの。
今回、オリジナルに負けないスタイリッシュさで製作してみました。同じアングルで!
以前から当局も一度改造してみたいと思っていたところ、C.Crane
Skywaveが近所のホームセンター「コーナン」にブリスターパックで売られているELPAのラジオ(ER-C57WR)とほぼ同じことを知り(マニアの間では常識?)、早速購入してきました。ボタンの数など多少違っています。
¥6,900でした。ネットだともう少し安く入手できるようです。
中身は本体と説明書だけ。電池もイヤホン、ケースもありません。(笑)
ロッドアンテナの長さは、48センチ。左からER-C57WR、PL-310、PL-380改、ICF-SW7600GR。
早速、山梨放送(765kHz)を聴き比べてみましたが、ER-C57WRはPL-310以下でした。
さて、早速外付けバーアンテナに改造です。本日用意するのはこの材料。
PL-380より筐体が小さいため、アンテナもダウンサイジングを目指しました。
前回は全て塩ビ管20φで作成しましたが、極力細くするため、配線のモールコーナーにあるパイプ(光モール社ブラック丸パイプ18
No.303)に変更しました。これの良いところは、塩ビ管より肉厚が薄く内経は大きいのでリッツ線を傷つける心配がありません。また両サイドの穴塞ぎもボルト保護キャップ(M12
557-764(株)大里)を採用。
本体を開腹するとこんな感じ。
内蔵バーアンテナは、6cmでした。(短っ!)どうりで感度が低いわけです。
「あれっ、バーアンテナのリッツ線の端子は裏っ側なの??」
めんどくさいですが、基板を剥がすためにスピーカーやら電源やらのコードを一度外します。はい、三枚になりました。
基板の裏面を見ると・・・。「ろうそくまみれで、なんだか汚いなあ・・・。」
「オイラの半田付け技術と大して変わらない汚さだね。(笑)」
これが、C.Crane Skywaveの基板。(写真はネットから借用)
そしてこちらがER-C57WR。
C.Crane Skywaveの方が、バーアンテナが長いのが解ります。
さて、バーアンテナを取り外します。
バーアンテナは四角い断面。
外付けバーアンテナ用のフェライトバーの仕様は前回と同じなので省略します。なお、巻き数は62回巻(想定340μH)としました。
外部アンテナからのリッツ線引き込みはストラップの穴から行いますが、とても小さいのでカッターでゴリゴリ広げます。
こんな風に配線して完成。なお、リッツ線接続は写真のように基板の表側からも可能です。
ねじ止めする前に、東京マーチス(1,664kHz)をワッチすると、きちんとキャッチしてくれました。試しに巻き数を減らしたり増やしたりしてみましたが、元の62回巻きが一番シックリするのでそのままで完成としました。
出来上がりはこんな感じ。PL-380の弟分みたいですね。
フェライトバーの長さが6cmから18cmに変更ですから、「通常の3倍ですよ!」。
さて、どれだけ聴こえるのか、これからが楽しみです。
というわけで、本日の運用結果です。
運用地:横浜市緑区ごはん塚移動(13:10~14:25)
【CB】 なごやYK221/1局 52/52 金沢区移動
【CB】 よこはまKZ123局 58/58 神奈川区キャベツ畑移動
【DCR】 あいちOT25局 2本M5/M5 埼玉県飯能市移動
【CB】 よこはまRD841局 57/55 神奈川区菅田町移動
各局さん、本日もQSOありがとうございました。
2016.02.03_ついにPL-380改で北米受信!
(2016/2/4 21:18:41)
「PL-380改でこれが聴きたかったんだよ!!」
最近、就寝前に必ずチェックしていたのが1,700kHz。
BCLの掲示板には、北米の入感が報告されているものの、当局の固定では何も聞こえない日が続いていました。
昨日もいつものように布団にもぐってカメさんのようにしながら受信。
すると、QSBを伴いながら英語が聞こえてきます。「やったああああ!」
明瞭なIDは確認できませんでしたが、おそらくESPNだと思います。01:10位にESPNらしき単語も聞こえます。
「喜んではいられない、他のラジオでもチェックせねば!」
PL-380改と比べて、各ラジオ(全て内蔵バーアンテナ)の入感状況は以下の通りでした。
ICF-SW7600GR :概ね同等の入感強度。
DE-1103 :SW7600GRより若干弱い。音がこもり気味で了解度が悪い。
PL-310 :DE-1103より若干弱い。
ICF-SW22JE :PL-310と同等。
驚いたのは、PL-310とSW22JEの奮闘ぶりです。なお、各ラジオの本体は、部屋の真ん中に置いただけで、特に金属物や電灯線に近づけていません。
こちらは、ICF-SW22JEの内蔵バーアンテナで受信です。
イヤホンジャックがノーマルのため、音声は片チャンネルのみです。(笑)
イヤホンジャックがノーマルのため、音声は片チャンネルのみです。(笑)
うーん、やっぱりUltralight 中波DXは面白いです。
2016.02.01_BS列島ニュースが面白い!
(2016/2/1 21:39:01)
「”続いて各地の放送局からお伝えします。”の後に出てくるローカルニュースってなかなか見れないんだよね。」
NHKニュースでは、全国ニュースの後にローカルニュースが流れますよね。出張の昼食どきにたまに目にする位で滅多に見ることは出来ません。
そんな、ローカルニュースをダイジェストで放送してくれる番組を今日たまたま見つけました!
NHK-BS1で月曜から金曜の13:00~13:50の放送している、「BS列島ニュース」です。
これは、お昼に放送された各地の放送局のニュースの録画を次々に流してくれる珍しい構成となっています。
HPによると、「列島各地の最新情報をNHKのネットワークを生かして全国に発信する情報番組。各局のお昼のニュースのほか地域色豊かなリポートや気象情報なども盛り込み、充実した午後のニュースアワーをお届けします。」とのこと。
微妙な放送時間なので、なかなか見るチャンスはありませんが、当局一押しです。(笑)
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