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link 旅する無線屋 イバラキER501 旅する無線屋 イバラキER501 (2019/12/16 10:35:59)

現在データベースには 86 件のデータが登録されています。

feed 1月21日 超弾丸!日帰りで沖縄に行ってきた (2017/1/24 19:37:23)
1月21日(土)
ANAから溜まったマイルのうち6000マイルが今月末に期限切れになるとのメールがきて、6000マイルで交換できる特典を探したら、ANA系LCCのバニラエアの特典航空券に交換できることが判明。
仕事の休暇を申請していなかったので、バニラエアの特典航空券を使って超弾丸日帰りで沖縄まで行ってきました。

成田空港9時10分発バニラエア803便で那覇空港へ出発
イメージ 1
イメージ 2

富士山や
イメージ 3

三宅島を見ながら
イメージ 4

約3時間で那覇空港LCCターミナル到着
イメージ 5

那覇空港のLCCターミナルは物流倉庫を流用した簡素な作り。
イメージ 6
モノレール最寄りの国内線ターミナルまではシャトルバスで約10分かかる不便な場所です。
飛行機到着後のシャトルバスへの接続も悪く、狭いターミナル内はバス待ちの長蛇の列で、モノレールに乗るまでにかなり時間がかかりましたので、LCCを使って那覇空港に行く際は国内線ターミナルを使うジェットスターを利用したほうがいいと思います。

那覇での滞在時間は約6時間
短い滞在時間を使って、那覇の街を地元の専門ガイドが案内してくれるガイドツアー「那覇まちま~い」に参加してみました。

今回参加したコースは那覇市の繁華街国際通りの地元の人しか知らない裏路地を案内してくれる「国際通りヨコ道ワキ道ウラの道」コース

今回のツアー参加者は私を含め3人。参加料金は1000円
ゆいレール美栄橋駅でガイドさんと待ち合わせして、約1時間30分のガイドツアーがスタートしました。
NHKの人気番組ブラタモリのように地元ガイドさんが街の案内をしてくれます

この場所に昔川が流れていましたが、台風の時期に氾濫するので川の上に道路を作って蓋をして大通りにしたそうです。
イメージ 7

地元の人しか知らない獣道を進むと
イメージ 9

昔の豪族のお墓
イメージ 10
この場所国際通りから路地1本入った場所なんですよ
こんな場所に立派なお墓があるなんて知りませんでした。

国際通りの裏路地には古いお墓が残っていますが、街の再開発で所有者不明の古いお墓は取り壊しが進んているそうです。
イメージ 8
イメージ 11

また狭い路地を進み
イメージ 12
奥まで行くと開けた一角
イメージ 13
そこには古い井戸がありました。
昔々、この場所に天女が降り立って水が湧いてきたという伝説がこの井戸にあって、地元住人にとっては神聖な場所になっているそうです。

国際通りにあるドン・キホーテの裏側にはこんな古い民家が残ってます
イメージ 14

所有者があるお墓は取り壊すわけにはいかないので、このようにビルとビルの間に巨大なお墓があるという不思議な光景になってます。
イメージ 15
イメージ 16

とても古い映画の看板
イメージ 17

国際通りから数十メートルしか離れていない場所で見られた岩場
イメージ 18
岩場の下側がえぐれているのは波で浸食された痕で、昔この場所が海岸線だった痕跡だそうです。

道端には沖縄名物さんぴん茶に使うジャスミンが咲いてました
イメージ 19

とても内容の濃い1時間30分をガイドさんと過ごし、美栄橋駅で解散となりました。
人気番組ブラタモリに参加してるような感じで、とても勉強になるツアーでした。
那覇市内でいろいろのコースがあるので、次に来た時もまた参加したいです。

空港に戻る途中に日本最南端の駅で途中下車
イメージ 20

那覇空港19時をに出発し24時に帰宅。
ギリギリで日帰り沖縄達成でした


feed 1月21日 超弾丸!日帰りで沖縄に行ってきた (2017/1/24 19:37:23)
1月21日(土)
ANAから溜まったマイルのうち6000マイルが今月末に期限切れになるとのメールがきて、6000マイルで交換できる特典を探したら、ANA系LCCのバニラエアの特典航空券に交換できることが判明。
仕事の休暇を申請していなかったので、バニラエアの特典航空券を使って超弾丸日帰りで沖縄まで行ってきました。

成田空港9時10分発バニラエア803便で那覇空港へ出発
イメージ 1
イメージ 2

富士山や
イメージ 3

三宅島を見ながら
イメージ 4

約3時間で那覇空港LCCターミナル到着
イメージ 5

那覇空港のLCCターミナルは物流倉庫を流用した簡素な作り。
イメージ 6
モノレール最寄りの国内線ターミナルまではシャトルバスで約10分かかる不便な場所です。
飛行機到着後のシャトルバスへの接続も悪く、狭いターミナル内はバス待ちの長蛇の列で、モノレールに乗るまでにかなり時間がかかりましたので、LCCを使って那覇空港に行く際は国内線ターミナルを使うジェットスターを利用したほうがいいと思います。

那覇での滞在時間は約6時間
短い滞在時間を使って、那覇の街を地元の専門ガイドが案内してくれるガイドツアー「那覇まちま~い」に参加してみました。

今回参加したコースは那覇市の繁華街国際通りの地元の人しか知らない裏路地を案内してくれる「国際通りヨコ道ワキ道ウラの道」コース

今回のツアー参加者は私を含め3人。参加料金は1000円
ゆいレール美栄橋駅でガイドさんと待ち合わせして、約1時間30分のガイドツアーがスタートしました。
NHKの人気番組ブラタモリのように地元ガイドさんが街の案内をしてくれます

この場所に昔川が流れていましたが、台風の時期に氾濫するので川の上に道路を作って蓋をして大通りにしたそうです。
イメージ 7

地元の人しか知らない獣道を進むと
イメージ 9

昔の豪族のお墓
イメージ 10
この場所国際通りから路地1本入った場所なんですよ
こんな場所に立派なお墓があるなんて知りませんでした。

国際通りの裏路地には古いお墓が残っていますが、街の再開発で所有者不明の古いお墓は取り壊しが進んているそうです。
イメージ 8
イメージ 11

また狭い路地を進み
イメージ 12
奥まで行くと開けた一角
イメージ 13
そこには古い井戸がありました。
昔々、この場所に天女が降り立って水が湧いてきたという伝説がこの井戸にあって、地元住人にとっては神聖な場所になっているそうです。

国際通りにあるドン・キホーテの裏側にはこんな古い民家が残ってます
イメージ 14

所有者があるお墓は取り壊すわけにはいかないので、このようにビルとビルの間に巨大なお墓があるという不思議な光景になってます。
イメージ 15
イメージ 16

とても古い映画の看板
イメージ 17

国際通りから数十メートルしか離れていない場所で見られた岩場
イメージ 18
岩場の下側がえぐれているのは波で浸食された痕で、昔この場所が海岸線だった痕跡だそうです。

道端には沖縄名物さんぴん茶に使うジャスミンが咲いてました
イメージ 19

とても内容の濃い1時間30分をガイドさんと過ごし、美栄橋駅で解散となりました。
人気番組ブラタモリに参加してるような感じで、とても勉強になるツアーでした。
那覇市内でいろいろのコースがあるので、次に来た時もまた参加したいです。

空港に戻る途中に日本最南端の駅で途中下車
イメージ 20

那覇空港19時をに出発し24時に帰宅。
ギリギリで日帰り沖縄達成でした


feed 12月1日 武蔵野市NTT技術史料館に行ってきた (2016/12/2 23:11:00)
約半年ぶりのブログ更新です。
12月1日(木曜日)久しぶりに仕事が平日休みになったので、以前から行きたかった武蔵野市にあるNTT技術史料館に行ってきました。
イメージ 1
JR中央線三鷹駅北口からバスで約10分
武蔵野市役所近くにあります。
開館日が毎週水曜、木曜の13時~17時までと開館時間が短い史料館になってます。

館内を自由に見学することもできるのですが、せっかくなので案内人の方に館内の説明をお願いしてみました。
私の案内を担当して頂いたのは、無線通信を中心に研究をしていたNTT技術研究所OBの方で、私の鋭い質問にもわかりやすく丁寧に説明して頂き、とても勉強になった見学でした。

館内には普段はなかなか見ることができない、電話交換機やマイクロ波中継所の送信機、携帯電話の基地局装置など、無線家にとっては興味のある物ばかり。
案内人の方も「無線好きの人は展示物全部見るのに10日くらいかかりますよ」と言ったくらいで、私も毎日通ってもいいくらいの展示内容です。

クロスバ交換機
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
アナログ回線の交換機で、大量のリレーを使って回線を繋いでいたそうです。

課金情報を記録する為の磁気ディスク装置
イメージ 5
記憶容量はわずか数MBしかなかったそうです。

ISDN回線が普及し始めたころのデジタル交換機
イメージ 6

このラックでA/D変換をしていたそうです
イメージ 7

マイクロ波鉄塔の模型
イメージ 8
アンテナに繋がる導波管まで再現されてました。

イメージ 16
イメージ 17

4GHz帯送信機
イメージ 9
当時の長距離電話はマイクロ波を経由していたそうです。

4GHz帯進行波管
イメージ 10
お値段1本80万円!

マイクロ波中継局で使われていた導波管
イメージ 11
イメージ 12

東京のキー局で放送されるテレビ番組は、NTTのマイクロ回線を経由して地方局に届けられてました。
イメージ 13
今から10年ほど前まではアナログCS放送用チューナーに受信周波数を拡大する改造をして、Cバンド用のLNBを使えばNTTの中継回線が受信できたんですよね。
私も中古のCSチューナーを買って中継回線見てました。
現在はマイクロ波中継は廃止されて、光回線になっています。

今回の見学で私が一番興味を持ったのがこれ
イメージ 14
本土-沖縄間のテレビ中継と電話回線はマイクロ波の見通し外通信だったのですね。
これには驚きました。
案内人の方もこの回線設計に携わっていたようで、当時の苦労話など興味深い話をたくさんして頂きました。
イメージ 15
この回線は対流圏散乱通信(トロッポ)と山岳回折というアマチュア無線ではお馴染みの伝搬方式。
気象条件に左右されるのでかなり不安定な回線だったそうですが、これでアナログカラーテレビも伝送していたと言っていました。

60MHz帯を使っていた災害応急用電話の移動局
イメージ 18

アナログショルダーフォン
イメージ 19

ポケットベル基地局の送信機
イメージ 20
イメージ 21

携帯電話の研究は400MHz帯で始まったそうです。
イメージ 22

アナログ携帯電話の基地局装置
イメージ 23
イメージ 24
イメージ 25
イメージ 26
イメージ 27

デジタル携帯電話の基地局装置
イメージ 28
イメージ 29
イメージ 30

FOMAの基地局装置
イメージ 31
イメージ 32

PHSの基地局
イメージ 33

270MHz帯を使っていた船舶電話の基地局装置
イメージ 34
イメージ 35
イメージ 36
イメージ 37

ADSLの局内装置
イメージ 38

開館日が限られているのでなかなか行くので難しいかと思いますが、無線好きにはたまらない史料館ですので、ぜひ行ってみてください。

NTT技術史料館


feed 12月1日 武蔵野市NTT技術史料館に行ってきた (2016/12/2 23:11:00)
約半年ぶりのブログ更新です。
12月1日(木曜日)久しぶりに仕事が平日休みになったので、以前から行きたかった武蔵野市にあるNTT技術史料館に行ってきました。
イメージ 1
JR中央線三鷹駅北口からバスで約10分
武蔵野市役所近くにあります。
開館日が毎週水曜、木曜の13時~17時までと開館時間が短い史料館になってます。

館内を自由に見学することもできるのですが、せっかくなので案内人の方に館内の説明をお願いしてみました。
私の案内を担当して頂いたのは、無線通信を中心に研究をしていたNTT技術研究所OBの方で、私の鋭い質問にもわかりやすく丁寧に説明して頂き、とても勉強になった見学でした。

館内には普段はなかなか見ることができない、電話交換機やマイクロ波中継所の送信機、携帯電話の基地局装置など、無線家にとっては興味のある物ばかり。
案内人の方も「無線好きの人は展示物全部見るのに10日くらいかかりますよ」と言ったくらいで、私も毎日通ってもいいくらいの展示内容です。

クロスバ交換機
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
アナログ回線の交換機で、大量のリレーを使って回線を繋いでいたそうです。

課金情報を記録する為の磁気ディスク装置
イメージ 5
記憶容量はわずか数MBしかなかったそうです。

ISDN回線が普及し始めたころのデジタル交換機
イメージ 6

このラックでA/D変換をしていたそうです
イメージ 7

マイクロ波鉄塔の模型
イメージ 8
アンテナに繋がる導波管まで再現されてました。

イメージ 16
イメージ 17

4GHz帯送信機
イメージ 9
当時の長距離電話はマイクロ波を経由していたそうです。

4GHz帯進行波管
イメージ 10
お値段1本80万円!

マイクロ波中継局で使われていた導波管
イメージ 11
イメージ 12

東京のキー局で放送されるテレビ番組は、NTTのマイクロ回線を経由して地方局に届けられてました。
イメージ 13
今から10年ほど前まではアナログCS放送用チューナーに受信周波数を拡大する改造をして、Cバンド用のLNBを使えばNTTの中継回線が受信できたんですよね。
私も中古のCSチューナーを買って中継回線見てました。
現在はマイクロ波中継は廃止されて、光回線になっています。

今回の見学で私が一番興味を持ったのがこれ
イメージ 14
本土-沖縄間のテレビ中継と電話回線はマイクロ波の見通し外通信だったのですね。
これには驚きました。
案内人の方もこの回線設計に携わっていたようで、当時の苦労話など興味深い話をたくさんして頂きました。
イメージ 15
この回線は対流圏散乱通信(トロッポ)と山岳回折というアマチュア無線ではお馴染みの伝搬方式。
気象条件に左右されるのでかなり不安定な回線だったそうですが、これでアナログカラーテレビも伝送していたと言っていました。

60MHz帯を使っていた災害応急用電話の移動局
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アナログショルダーフォン
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ポケットベル基地局の送信機
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イメージ 21

携帯電話の研究は400MHz帯で始まったそうです。
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アナログ携帯電話の基地局装置
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デジタル携帯電話の基地局装置
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FOMAの基地局装置
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PHSの基地局
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270MHz帯を使っていた船舶電話の基地局装置
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イメージ 35
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イメージ 37

ADSLの局内装置
イメージ 38

開館日が限られているのでなかなか行くので難しいかと思いますが、無線好きにはたまらない史料館ですので、ぜひ行ってみてください。

NTT技術史料館


feed カーフェリーさんふらわあ ふらの のブリッジを見学してきた (2016/7/10 22:49:08)
大洗港の海の月間のイベントでカーフェリー「さんふらわあ ふらの」の船内見学会が行われましたので、行ってきました。

見学に訪れた人の大半は客室に興味津々のようでしたが、私は普段見れないブリッジの無線機に釘付け。

タラップを登りブリッジに入ると最初に見えてきたのは、衛星電話ワイドスター2の端末
イメージ 1
3回線が用意されてます。
ラベルを見ると、FAXや公衆電話に接続されているようでした。

船内通信用のJRC製ハンディー機
イメージ 2
船内通信は400MHz帯だったかな?

こちらは遭難通信用のハンディー機
JRC製
イメージ 3
周波数は国際VHFだと思います。
非常時にはこの無線機を持って救命ボートに乗ることになるので、形が似ている船内通信用のハンディー機と間違わないように、筐体の一部が黄色になっています。

国際VHF
イメージ 4
16chの受信が義務付けられています。

SHINWA製の古~いVHF帯無線機
イメージ 5
トグルスイッチをよ~く見ると16chと書いてあるから、国際VHF用かな?

ナブテックス受信機とAIS装置
イメージ 6
ナブテックスはRTTYに似た信号で海上保安庁などが送信する気象情報などを受信する装置。
周波数は長波帯だったと思います。
AISは衝突防止装置ですね。
アルインコの受信機DJ-X11とパソコンのAIS受信ソフトを組み合わせると、パソコンに船舶の位置を表示させることが可能です。

HF帯の無線機
イメージ 7
プリセットされた周波数しか使えないようですね。
おそらく、これはコントローラーで送信機本体は機械室に設置されているのかと思います。

Xバンドレーダー
イメージ 8
お値段数百万円。
操作はトラックボールなんですね。

こちらは船橋右舷側に設置されていたレーダーのモニタ
イメージ 9
さすがに情報量が豊富。
AISの情報も表示されてます。

見学時間のほとんどをブリッジで過ごしてました。
1日中いても飽きないくらいです。


feed カーフェリーさんふらわあ ふらの のブリッジを見学してきた (2016/7/10 22:49:08)
大洗港の海の月間のイベントでカーフェリー「さんふらわあ ふらの」の船内見学会が行われましたので、行ってきました。

見学に訪れた人の大半は客室に興味津々のようでしたが、私は普段見れないブリッジの無線機に釘付け。

タラップを登りブリッジに入ると最初に見えてきたのは、衛星電話ワイドスター2の端末
イメージ 1
3回線が用意されてます。
ラベルを見ると、FAXや公衆電話に接続されているようでした。

船内通信用のJRC製ハンディー機
イメージ 2
船内通信は400MHz帯だったかな?

こちらは遭難通信用のハンディー機
JRC製
イメージ 3
周波数は国際VHFだと思います。
非常時にはこの無線機を持って救命ボートに乗ることになるので、形が似ている船内通信用のハンディー機と間違わないように、筐体の一部が黄色になっています。

国際VHF
イメージ 4
16chの受信が義務付けられています。

SHINWA製の古~いVHF帯無線機
イメージ 5
トグルスイッチをよ~く見ると16chと書いてあるから、国際VHF用かな?

ナブテックス受信機とAIS装置
イメージ 6
ナブテックスはRTTYに似た信号で海上保安庁などが送信する気象情報などを受信する装置。
周波数は長波帯だったと思います。
AISは衝突防止装置ですね。
アルインコの受信機DJ-X11とパソコンのAIS受信ソフトを組み合わせると、パソコンに船舶の位置を表示させることが可能です。

HF帯の無線機
イメージ 7
プリセットされた周波数しか使えないようですね。
おそらく、これはコントローラーで送信機本体は機械室に設置されているのかと思います。

Xバンドレーダー
イメージ 8
お値段数百万円。
操作はトラックボールなんですね。

こちらは船橋右舷側に設置されていたレーダーのモニタ
イメージ 9
さすがに情報量が豊富。
AISの情報も表示されてます。

見学時間のほとんどをブリッジで過ごしてました。
1日中いても飽きないくらいです。


feed 6月25日 ありがとう415系撮り鉄記 (2016/6/26 2:03:17)
3月25日で定期運用が終了した常磐線最後の国鉄型車両415系が、6月25日にいわき-竜田間で臨時列車として運転されました。

朝に心配していた雨も上がり、臨時列車出発地点のいわき駅へ回送する415系を近所の線路沿いから狙ってみました。

イメージ 1
415系送り込み回送 大甕-常陸多賀間

午後からはいわき駅から勝田駅に回送する415系を、職場の同僚と共に撮影してきました。

415系通過前に撮影の予行練習
イメージ 2
E531系5両

イメージ 3
イメージ 4
E657系特急ひたち

イメージ 5
E501系10両

いよいよ本番415系
イメージ 6
ヘッドマークもバッチリ写せました



feed 6月25日 ありがとう415系撮り鉄記 (2016/6/26 2:03:17)
3月25日で定期運用が終了した常磐線最後の国鉄型車両415系が、6月25日にいわき-竜田間で臨時列車として運転されました。

朝に心配していた雨も上がり、臨時列車出発地点のいわき駅へ回送する415系を近所の線路沿いから狙ってみました。

イメージ 1
415系送り込み回送 大甕-常陸多賀間

午後からはいわき駅から勝田駅に回送する415系を、職場の同僚と共に撮影してきました。

415系通過前に撮影の予行練習
イメージ 2
E531系5両

イメージ 3
イメージ 4
E657系特急ひたち

イメージ 5
E501系10両

いよいよ本番415系
イメージ 6
ヘッドマークもバッチリ写せました



feed 夜行日帰りで京都鉄道博物館に行ってきた (2016/6/6 8:43:04)
6月3日~4日 夜行日帰りで話題の京都鉄道博物館に行ってきました。

3日は仕事が15時に終わったので家で夕食と風呂を済ませて、日立市役所前22時34分発の近鉄夜行バスで京都に向けて出発。
イメージ 1

日中の仕事の疲れもあって車内で熟睡。
京都駅到着直前の京滋バイパス走行中に目が覚めました。
イメージ 2

名神高速の集中工事の影響が心配されましたが、日立を出発してちょうど8時間後ほぼ定刻通りの6時40分京都駅八条口に到着。
イメージ 3
寝てる間に京都に来ちゃいました。夜行バス便利ですね。

鉄道博物館の開館時間が10時でまだ時間があるので、市バスの1日乗車券を買って清水寺に行ってみました。

市バスの1日乗車券は京都鉄道博物館の開館記念デザインでした。
イメージ 4

午前7時台の清水坂
イメージ 5
いつもは道幅いっぱいに人が歩いている清水坂も、この時間は誰もいません。

清水寺もガラガラ
イメージ 6

ゆっくり参拝してきました。
イメージ 7
イメージ 8

周辺をお散歩

二寧坂
イメージ 9
おーっ誰もいない!
貴重なシャッターチャンス

京都らしい街並みが続きます。
イメージ 10

法観寺八坂の塔が見えてきました。
イメージ 11
イメージ 12

市バスに乗って祇園に足を延ばしてみました。
イメージ 13

舞妓さん
イメージ 14

外国人観光客急増のためか、こんな看板がありました。
イメージ 15

お茶屋さんですね
イメージ 16
一見さんお断り

こんな感じで生活感がある路地裏が大好きです。
イメージ 17

京都駅で鉄道博物館行きのシャトルバスに乗り換え。
イメージ 18
開館時間前ですが、バス乗り場はすでに長蛇の列。
バスは続行でどんどん来るので、すぐに乗れました。

京都駅からバスで約10分京都鉄道博物館に到着!
イメージ 19
イメージ 20
凄い行列

ゲートを過ぎると往年の車両がお出迎え。
イメージ 21
それにしても凄い混雑

イメージ 39


583系
イメージ 22
常磐線でもかつて寝台特急ゆうづるとして走っていた車両です。

車内は3段ベット
イメージ 23

京都鉄道博物館のトイレの案内表示が駅員さんになってました。
イメージ 24

京都鉄道博物館目玉のかさ上げ展示
イメージ 25
ディーゼル機関車DD51

車両の下に入って、普段は見られない車両の下回りを見る事ができます。
イメージ 26

踏切の非常ボタン
みだりに押すと犯罪になってしまいますが、ここでは押し放題。
イメージ 27

運転士に危険を知らせる発行信号機もちゃんと動作します。
イメージ 28

変電所で使われていた水銀整流器も展示してあります。
イメージ 29
イメージ 30
内部の電圧降下が大きくて効率が悪いから、今はほとんど使われていないと思います。

現在主流のシリコン整流器
イメージ 31

変電所の制御盤もありました。
イメージ 32
こんな技術的な展示が一番興味がありますね。
制御盤に書いてある系統図追ったりして、これだけで30分以上見てられます(笑)

屋上は素晴らしい景色。
イメージ 33

在線情報が見られるモニターまで設置してあります。
イメージ 34

しばし撮り鉄

流してみました
イメージ 35

東寺の 五重塔をバックに
イメージ 36

俊足の新快速
イメージ 37
ここだけで1日は居られそう。

ここは元々梅小路蒸気機関車間としてあったところです。
イメージ 38

帰りの飛行機の時間が迫ってきて、この辺で時間切れ。
大宮の鉄道博物館と比べると敷地も広くて展示内容もかなり多いので、鉄分の濃い人がじっくり見学すると3日くらいかかりそうな感じです。私も約半日では全然時間が足りませんでした。今回は下見ということにして、また行くようですね。
残念なところは、車内が見学できる車両が少ないところ。
貴重な車両が多いので仕方ないところもあると思うのですが、せめてデッキくらいまでは入れるようにして欲しいです。

京都駅15時30分発の伊丹空港行きの高速バスに飛び乗り、16時30分伊丹空港到着。
イメージ 40
17時発の全日空羽田行きにギリギリ間に合いました。

日曜なのにこの便はガラガラ
イメージ 41

伊丹空港離陸
イメージ 42

羽田到着前に見えた夕日を浴びる房総半島と富士山
イメージ 43


feed 夜行日帰りで京都鉄道博物館に行ってきた (2016/6/6 8:43:04)
6月3日~4日 夜行日帰りで話題の京都鉄道博物館に行ってきました。

3日は仕事が15時に終わったので家で夕食と風呂を済ませて、日立市役所前22時34分発の近鉄夜行バスで京都に向けて出発。
イメージ 1

日中の仕事の疲れもあって車内で熟睡。
京都駅到着直前の京滋バイパス走行中に目が覚めました。
イメージ 2

名神高速の集中工事の影響が心配されましたが、日立を出発してちょうど8時間後ほぼ定刻通りの6時40分京都駅八条口に到着。
イメージ 3
寝てる間に京都に来ちゃいました。夜行バス便利ですね。

鉄道博物館の開館時間が10時でまだ時間があるので、市バスの1日乗車券を買って清水寺に行ってみました。

市バスの1日乗車券は京都鉄道博物館の開館記念デザインでした。
イメージ 4

午前7時台の清水坂
イメージ 5
いつもは道幅いっぱいに人が歩いている清水坂も、この時間は誰もいません。

清水寺もガラガラ
イメージ 6

ゆっくり参拝してきました。
イメージ 7
イメージ 8

周辺をお散歩

二寧坂
イメージ 9
おーっ誰もいない!
貴重なシャッターチャンス

京都らしい街並みが続きます。
イメージ 10

法観寺八坂の塔が見えてきました。
イメージ 11
イメージ 12

市バスに乗って祇園に足を延ばしてみました。
イメージ 13

舞妓さん
イメージ 14

外国人観光客急増のためか、こんな看板がありました。
イメージ 15

お茶屋さんですね
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一見さんお断り

こんな感じで生活感がある路地裏が大好きです。
イメージ 17

京都駅で鉄道博物館行きのシャトルバスに乗り換え。
イメージ 18
開館時間前ですが、バス乗り場はすでに長蛇の列。
バスは続行でどんどん来るので、すぐに乗れました。

京都駅からバスで約10分京都鉄道博物館に到着!
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イメージ 20
凄い行列

ゲートを過ぎると往年の車両がお出迎え。
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それにしても凄い混雑

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583系
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常磐線でもかつて寝台特急ゆうづるとして走っていた車両です。

車内は3段ベット
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京都鉄道博物館のトイレの案内表示が駅員さんになってました。
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京都鉄道博物館目玉のかさ上げ展示
イメージ 25
ディーゼル機関車DD51

車両の下に入って、普段は見られない車両の下回りを見る事ができます。
イメージ 26

踏切の非常ボタン
みだりに押すと犯罪になってしまいますが、ここでは押し放題。
イメージ 27

運転士に危険を知らせる発行信号機もちゃんと動作します。
イメージ 28

変電所で使われていた水銀整流器も展示してあります。
イメージ 29
イメージ 30
内部の電圧降下が大きくて効率が悪いから、今はほとんど使われていないと思います。

現在主流のシリコン整流器
イメージ 31

変電所の制御盤もありました。
イメージ 32
こんな技術的な展示が一番興味がありますね。
制御盤に書いてある系統図追ったりして、これだけで30分以上見てられます(笑)

屋上は素晴らしい景色。
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在線情報が見られるモニターまで設置してあります。
イメージ 34

しばし撮り鉄

流してみました
イメージ 35

東寺の 五重塔をバックに
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俊足の新快速
イメージ 37
ここだけで1日は居られそう。

ここは元々梅小路蒸気機関車間としてあったところです。
イメージ 38

帰りの飛行機の時間が迫ってきて、この辺で時間切れ。
大宮の鉄道博物館と比べると敷地も広くて展示内容もかなり多いので、鉄分の濃い人がじっくり見学すると3日くらいかかりそうな感じです。私も約半日では全然時間が足りませんでした。今回は下見ということにして、また行くようですね。
残念なところは、車内が見学できる車両が少ないところ。
貴重な車両が多いので仕方ないところもあると思うのですが、せめてデッキくらいまでは入れるようにして欲しいです。

京都駅15時30分発の伊丹空港行きの高速バスに飛び乗り、16時30分伊丹空港到着。
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17時発の全日空羽田行きにギリギリ間に合いました。

日曜なのにこの便はガラガラ
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伊丹空港離陸
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羽田到着前に見えた夕日を浴びる房総半島と富士山
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