無線ブログ集
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NaganoAY21 (2024/11/22 4:35:21)
現在データベースには 331 件のデータが登録されています。
植え替え?植えなおし?しました、
プランターが深いので用土(若干砂交じりのピートモス)
をふるいで、古い根っこやらゴミ、団子状に固まったピートモスやらを
多量に含んだピートモスを再生?し、ふかふか用土に
ゴミは自ずと選別できました、買っておいた未使用ピートモスとブレンド
丈夫なサラセニアという事で 数年植え替えしませんでしたので
生き残った株たちになります、さてどうなりますやら
ハーフプランター?
フルサイズプランター?
皆さま いかがお過ごしですか?
このほかは、鉢植えにいくつかあるのですが
やっと 植え替え終わりました、大きな鉢の株たちは
実生からのが多くてとても個性的ですが 毎年植え替えていないので
本当に個性なのか?は いささか不明です
ハーフの方は、鉢のスペースが余りましたので イトバモウセンゴケの
冬芽(越冬芽)を集めてみました。
YM-38 は使えていたのですが PTT スイッチの調子が思わしくなく、
よって中身のマイクロスイッチを手持ちの物と交換、ばね感が極めて
ふにゃふにゃになりましたが ひどいチャタリングは解決されました、
ついでに内部配線(引き回し)を自己満足の範囲ですが納得できるように一新し
またしばらく使えるように、
IC-SM2 は、小生が開局する直前に支部大会お楽しみ抽選会の一等賞でもらった思い出の
ものであります、当時はこれにつながる無線機の方が無くて、、
今は PTT だけのスタンドマイクは、まるでありませんね、シンプルでいいのです!小さくて、今回はコンデンサマイク部分そのものも交換、内部にエレキットさん NT-5 マイクアンプ回路 改良済み基板を仕込み、 PTT スイッチ部分は、レバースイッチを採用
無線機のパワー出力計の振れを頼りに 半固定抵抗器レベル調整、
試運転で HF に出てみましたが とても良いというご評価をいただきました。
捨ててしまいましょうの直前までそれが 普通に使えるマイクに生まれ変わりました、
マイクさんたち もう少し 私の人生にお付き合いください
皆様こんにちは、
ご機嫌よくお過ごしですか?
さて古―――いミシンが、一年前ぐらいから 絶不調になりまして
放置していたのですが、移動運用八木アンテナ?の収納ビニル袋が
ボロボロになりこれまた、室内の隅においやり でたらめになってました、
一念発起し、うまく縫えなくなってしまったミシンを観察すると
通称「糸ピンピン?」、が ばね の擦れにより
肉うすになり 更に 交番荷重に耐えきれなくなり 破断している事が
判明しました、地元のミシンを扱うお店に伺い 部品が有るかどうか
お聞きしましたが ありませんでした。
失意の底で、壊れたばねをよーーく観察すると、そのばねすら 純正品ではなさそう
お先真っ暗 もはやこれまで、
まてよ まてよ 糸ピンピンというなら 縫い動作しているときに
ぴんぴんすればいい、縫い針が上下するに追従して激しく大きく
上下するレバーに供給する糸の張りを設定するダイヤルの間に位置して
糸テンションから出てくる糸を 適度に弱々しく引っ張て、それでいて
糸がその位置にあることを決めてくれればいいと、
ミシン本体から太い針金でひょろひょろと枝を出し、その姿はまるで頼りないのですが
糸ピンピンが有るであろう 位置に枝をもってきて、細い針金に先端を交換し
逆 U 字型を作り ・・・ 縫い動作の時には糸ピンピンの様に何となく糸のテンションに
追従して上下する、
お蔭様で縫い目が飛ぶことが激減しまして、無事八木アンテナ収納袋を作るまでに
皆様いかがお過ごしですか?
さて ミカン箱から・・・の 其の3 です。
アクリル板とLCDの間に入り込んだ汚れを取り去り
ピカールによるアクリル磨き、その他超音波洗浄
お約束の 照明LED化 今回は 砲弾型白色LEDを採用して
電球の時に 電球に着色シリコンゴムをかぶせてあったのでそれを
再び被せて 電球位置に戻しました 電球の数が6個?だったような
記憶で そのすべてを交換しましたが 一部について白熱小型電球の熱でアクリル?が
こげ?炭化黒色した様子もありました LED化で安心でしょう。
バックアップ電池は 使用開始時点か お嫁入が決まった
身の振り方 決定時点で取り付けますね
終端電力計で測ってみたら 145MHzが22Wぐらい
435MHzが24Wでした
前のユーザーが435MHz帯の機器から出てゆく 同軸を
間違えて145MHzで使えないように 一工夫して有りました
435MHz帯につきましては 終段がへたっていない 理由と思います。
皆様 いかがお過ごしですか?
さて 先日のミカン箱から 泥とほこりにまみれた・・・の
その2です。
予想通りです。まずフロントパネルのアクリル板の 凄い傷!!
参りました歯磨き粉をコンパウンド?にして シッカリ時間をかけて
磨いて 磨いて(その後 仕方なくピカールを購入して磨きました)
LCDバックライト用麦球? 小さな白熱電球が切れていました
白色にしようか 電球色にしようか 迷いましたが チップ電球色LED
にリード線付けて 交換しました。画像の様に綺麗な感じに仕上がりました。
バックアップ コイン電池は やはり長い時間経過には
勝てずいいとこ終わっていましたので取り外して・・・・
コイン電池は市販品 電池からの電線出しは 自己責任
残りは 電池を良好な絶縁状態に置く事につきましては
適切な大きさの収縮チューブを探し当てることに成功・・・ですが電池を装着することは
今のとこ 見送りにします、
皆様お元気でお過ごしですか?
古物商のお方から 有益な情報が 入電しましたので お邪魔すると
段ボール箱に 埃&泥汚れ まみれ 状態で 10台ぐらいの無線機 受令機
マグネット基台 モービルホイップ(ことごとく曲がり 物によっては折れ・・
悲惨状態)が ごろっと
試しに手にとってみると フロントパネルの内側まで 砂 泥 昆虫
が・・・・ 周波数表示 液晶等の保護アクリルが たぶん泥が付いたまま
ぬぐったのでしょうね 酷い曇りガラス状態で・・・
思わず苦笑
ドックマーカ 追跡用の2エレの 高価な 八木も入っていましたから
休日聞こえてくる コールサインの送出は無く 金銭上利益会話 当たり前の
レジャー鉄砲撃ち ひと団体の 首謀者の遺物 なのではないか
無線愛好者が 何十台も所有する 無線機に対する 愛情も全く感じられず
ひたすらに 複数台のかわいそうな無線機
この段ボール 当初 もらう予定はなかったのですが 気まぐれに 口に出した
「都合」に しばらくして 御店主様の承諾となりましたんで もらう事にしたのです
その複数台 ある無線機の一つが 他の無線機と毛色が異なる オールモード機
ダミーロード接続
電源をそーーっと入れて周波数表示と電波は出るようですが
出来ない事が沢山でした
周波数の可変ができない、オールモード機なのに FMしかできない・・・
LSB USBモードに切り替えれない ・・・・他にもたくさん
無線機の蓋を開けると 画像はその一つですが エンコーダの接続線が切れている
他にも マイクコネクタ配線電線が 軒並み切れている モード切替スイッチに至る
電線も切れている・・・(ですのでマイクのカールコードも内部断線疑われるので
何も考えず CN付近を切り詰めて 配線やり直し マイク側の入り付近も 切り詰めて
)
この水晶の周辺の セラミックコンデンサ2つ交換しましたが
後から思うに 半田クラック? 接触不良だったか??
そうそうエンコーダーも経年劣化で 修理途中で形が壊れましたので
手持ちのエンコーダに交換と
まともに動き出す までには とっても 時間がかかりましたが
良い 勉強になりました。
工作中の様子ではあります もう少しアルミ板による覆いを増やします。
えーーっと 自己責任で無線機用電源を作ってみましたが
ノイズフィルターとターミナルとスイッチとヒューズを追加しただけのものですが
50W機を短波帯30W出力運用した発熱具合は
思った以上に発熱は少なく 変換効率はよさそうです
UHF20W FM出力の時も 発熱は少なく、驚いています。
数千円の電源が 実用になるとは・・・科学進歩?はすごいなあと
感動しています。 無線機器に及ぼされる 送信時にスイッチングノイズが
混入して実用向きではないとか 受信時に3.5MHz帯でやはりスイッチングノイズが
受信音に紛れたりで 受信に支障がある等は 入手した機器が製造年月日が良かったのか
ロットが良かったのか わかりませんが 個人的には 気にならない レベルでした。
自己責任の塊の話です 運が良かったのかもしれません
皆様いかがお過ごしですか?
さてFM放送帯の受信用アンテナ(yagi_F_P2A_PAという型番らしい)
が 手元にやってきましたので 仮設して
アナライザで測ってみました
アナライザは50Ω用?ですので(変更の仕方があるのか?)
見えている値は 参考値ですが
黄色い線の一番低いところを SWR1.5とみるならば
思いっきり強引ですが 50オームで読み替えると1.0らしいと想像でき
そう妄想すると なるほど・・・FM放送帯に 合わせてあるアンテナであると思われます
AM放送を行っている放送局さんが90MHzより上の周波数で 放送をおこなっていますので
その辺には 余り整合がとれていないアンテナだなあ---と見えてしまいました
このアンテナの型番に極めて近いアンテナは現行で売られている様ですので 90MHzより上の
様子は 改善されているのでしょうね・・・きっと・・・ です
さてこのアンテナの面白いところは トンボの様な形もそうなのですが
アマチュア無線で有名なアンテナ HB9CV の様子にきわめて近いようです
同軸がつながっている素子の内部には基板が有り 何もつながっている様には見えない
エレメントの方からやってくる極細同軸ケーブルが接続されて ・・・・・コイル等で
位相か何かをやらせている感じです
八木アンテナ 3エレ 4エレ相当のゲインがあるのかな?と 想像しています
2Sk49が入手できましたがネット上で素性を調べると
高周波増幅用 FM放送帯に適する 電界効果トランジスタ とわかりましたので
データーシートやら 過去に作ったおもちゃの記憶 2SK192等の工作事例を参考に
更にオレンジ色のトリマコンデンサ(実測で3--34pF)も 実験研究で 複数個使用しても
今後大丈夫な個数の入手もありましたので 重い腰上げてみました
3SKたいぷやら2SCタイプのプリアンプで 回路によっては どのぐらい電流を流すかを抵抗器をもって
決めている回路もありますが データーシート事例からは推奨電源電圧をくわえればよいという事で
実験用直流電源の指示電流値は約5mA 電圧は推奨の5V
FM放送を聞いた感じは NFは・・・聞いた感じで 古い?ので若干高めなのかな?
でした
ネット情報ではアイコムさんのビンテージ無線機の初段系に採用された実績もあるそうな・・・
画像の様に がちがち で組んでみましたが 緩く組んでもいいなかな とも 思っております