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アマチュア無線:JL3TQA 市民無線:きょうとBK7 (2019/12/16 10:36:52)
現在データベースには 69 件のデータが登録されています。
YouKits の TJ2B
(2016/5/13 0:00:08)
怒涛のように忙しかったGWも過ぎ去り、やっと日常が戻って来ました。
もう、ヘトヘトでした~
疲れとストレスが絶頂の時、休み時間にトランシーバーキットの検索をしてて見つけた機種です!
SSBオンリーのハンディー機のキットかと思いきや・・
CWもOKのようです!!
思わずポチってしまったのが4月の下旬でしたが、約2週間で到着しました。
見た目は本当に「ハンディー機」です。
が・・・ キットかと思って梱包を解くと・・ これが完成品! (^^;
とてもガッカリした瞬間でしたね~ まさか完成品とは・・
それでも、性能はどうか? と、少し前に組み立てたSDRCUBEと比べてみました。
選択度、感度ともSDRCUBEに軍配が上がります。
でもTJ2Bが全くダメかと言うと、そうでも有りません。
特にSSBモードでは感度も良く、また受信音も綺麗ですので、電話をメインにしてる方には、このコンパクトさは武器になるような気がします。
CWをメインにしている方では、ちょっと辛い気がします・・・
とにかくサイドが切れません!
フィルタの類が有りませんので、ちょこっとずれた局もバンバン受信します!
これは慣れるしかないかも知れませんが、普段からフィルタの恩恵を受けている方には辛いかも知れません。
その点、SDRCUBEのフィルタは素晴らしいです。
受信感度自体は若干落ちるものの、メインリグにしているMARK-Vよりも聞きやすいくらいです。
SDRCUBEはキットの中でも別格の性能を有しています。
その点、TJ2Bは若干、落ちる気はしますが、それでもSSB運用がメインなのであれば、QRP運用でも楽しいとおもいます。
トラ技5月号
(2016/4/13 23:47:38)
しかも、この半田ゴテは先日、私が購入した機種と同じです。
怒涛のように仕事が忙しくなり、帰宅は毎日、午後9時を平気で回っております!
が、やはり半田ゴテは握りたい・・・
そんなジレンマの中で日々を送っております。
そして、今回の「トラ技」です!
何とタイムリーな!!
はんだ付け特集です。
しかも「DVD」が付録で付いてます。
早速購入しましたが、まだ内容の全容は把握しておりません・・・ (^^;
が、何だか凄そう!!
コテ先の記述については諸説あり、これは実際に使ってみないと分からない部分が大きいのですが、これからチップ部品の半田付けや、鉛フリーの半田を実践使用する人にとっては非常に参考になる記事が満載の書籍です。
「トラ技」は、気に入った記事が有る時にしか購入していませんが、個人的に今回のトラ技は完全に「買い」でした。 (^^v
「はんだこて」新調
(2016/4/6 23:42:12)
いままで愛用していた40Wと60Wの「はんだこて」ですが、別に不具合も無く普通に使っていたのですが、何となく一本で済ませたら便利かな? と言う程度のノリで、新調するコトにしました。
どうせ新調するのなら、一本で色々と出来たほうが良いし、所有する自己満足も工作に対するモチベーションがもっと上がるかと思い、散々悩んだ挙句にグットのRX-802ASにしました。
一番の理由は、やはり立ち上がりのスピードでしょうか。
電源を投入して、半田付けを開始出来る状態になるまで、わずか6秒程です。
これは、ちょこっと半田したい時には重宝します。
もう一つの理由は、コテ部の扱い易さとコテ先の交換の素早さですね。
ワンタッチで簡単にコテ先を交換できるようになっています。
熱くなったコテ先も素手で交換が出来ます!!
ただ、コテ先の一本の値段で普通の半田コテが買えてしまいますが・・ (^^;
工作をするようになってから、初めての本格的な半田コテを購入しましたが、さて? 果たしてどれだけ活用できますか?
でも、何だかモチベーションは上がりますね!!
手始めに、次の休みの日には、CWのメモリーキーヤーキットを工作してみようかと思っています。 (^^v
今日は運転免許試験場へ!
(2016/3/24 22:22:22)
最近は「反射材」も色々な種類が有るんですね!! フムフム・・・
まだ完治していない風邪を引きずりながら、京都の運転免許試験場まで行ってきました。
朝4時半に宮津を出発し、8時過ぎに到着です。(なんせ高速を使いませんから・・)
都合、3時間半程度でしょうかね? 途中で、缶コーヒータイムを取ったりしましたし。
本当に久々の試験場です。
多分・・20年ぶりかと・・ (^^;
玄関を入るとすぐに「白バイ」が展示してありました。
どうやら、2年前に私のスピード違反を検挙して下さったCB1300のようです。(苦笑)
で・・・? なんで試験場? しかも京都まで??
と、言うのも! うちの運動音痴炸裂「娘」のセイなんです・・・
先日、無事に自動車学校の卒検に合格したのですが、地元での学科試験は限られた日数しか開催されません。
もう少し早く卒検に合格していれば、すぐに筆記の試験だったのですが、こともあろうに、実技を「5回」も受験するコトに!! とほほ・・・
次に地元で開催される筆記試験を待っていたら4月に入ってしまうので、就職に間に合わなくなってしまうんです。
それで、平日なら毎日受験が出来る京都まで出向くコトになってしまいました。
しかも、仕事を休まされ・・ 風邪で重篤な状態な、この私をダシにして! (;一_一)
娘が受験している間、ヒマでしたので、管内をウロウロ・・・
そうこうしているうちに、娘も試験会場から出てきて、一緒に合格者の電光掲示板を眺めます。
結果は・・無事に合格です!
仮免に1回落ち、卒検で4回も落ちた娘ですが、筆記は一発で合格してくれました~
これで、もう、送ってこなくてもイイんです!! (^^v
免許証も即日公布でしたので、真新しい免許書を手中に納め、ニコニコ顔の娘でしたが・・ 私の体調は絶不調のままです・・
私は明日も仕事・・ さっさと寝ます・・ 辛いですねぇ~ HIHI
風邪でダウン・・・
(2016/3/23 8:06:27)
21・22と連休だったので、21日はフリラの「北陸ロールコール」へ参加すべく、上世屋まで登ってきました。
すっかり雪も消えていて、若干風が冷たいものの、まずまずの運用日和。
こんな感じでICB-R5をボンネットの上に置いて運用。
他に特小とデジ簡も持参し、無事に3バンドチェックインをするコトができました。
が・・ 帰る道中に、なぜか寒気がしてきて、車の暖房を入れるも震えが止まりません・・
そのうち、咳まで出てくる始末。
うちに到着すると同時に寒気がピークに・・
そのままベッドへ潜りこみ、完全ダウンとなりました。
昨日も何とか墓参りを済ませ、あとは寝てばかりの休日となってしまいました。
この季節、寒暖の差が大きいコトは分かっているので、普段からうがいや手洗いをして、しっかりと風邪予防をしているつもりだったのですがね。
本日は出勤です。
すでにデスクの上ですが、まだ調子が悪いです・・・
はぁ~ なんてこったい・・ です。 (^^;
新しい参考書?
(2016/3/16 22:14:05)
これも、もう・・自作派の方ならば熟読済の定番中の定番だと思いますが、私は今更です。
工作に行き詰ってます・・ (^^;
全く基本を理解していないと言うか、肝心な部分を理解していないと言うか・・
そこで、新たに参考書を購入してみました。
とにかく、発振回路が何者なのか?
そこから始めなければと思い、本当に今更ながらに読んでいます。
それと、もう一冊。
とにかく、発振回路とフィルタの関係を理解したい!!
フィルタについては、カットしたい周波数や取り出したい周波数が分かっていても、それを取り出すフィルタの作り方を理解しなければ先に進めません。
発振回路についても同じで、発振したい周波数が分かっていても、その周波数を発振させる方法が理解できないと何も出来ません。
本当に「今更」ですが、この行き詰った感を何とか打破しなくてはと思い、両誌の購入となりました。
ブログ諸兄の記事を至極参考にさせていただいておりますが、やはり身近に「師匠」たる工作の恩師がいらっしゃる方々が羨ましいです! (^^;
AYU40
(2016/3/1 19:23:52)
本日は、やっと一連休!! って、連休になってないですね・・ (^^;
貴重な? 休日を利用して、本日もキットの組み立てをしてみました。
貴田電子さんの40m受信機に合わせる送信機なのですが、やはり当初の計画通りに「AYU40」を選択です。
同じ貴田電子製のCW送信機も考えたのですが、最初の目的だった「AYU40」で交信するコトを達成させたいと思います。
JF1RNR 今井先生の「作りながら理解するラジオと電子回路」のP138~を参考にしながら組み立てて行きます。
2009年7月号のCQ誌に基盤が付録として付いていたのですが、今回はそれを使用せず、マルツパーツから販売されているキットを組み立てるコトにします。
自信の無かった「コイル巻き」も何とか出来ました! (^^;
元々の設計はFCZコイルを使ったものらしいです。
さて、部品の配置も完了したところで、書籍を参考にしながらテストしてみました。
CAL端子をショートして回路の電流値をチェック。
約12mA程度ならOKと言うことで、問題はありません。
実際に他の受信機を使って、回路が発振しているかどうかを確かめます。
手持ちのIC-706で受信してみると7.002MHz辺りで発振音が確認できました。
トリマコンデンサを調整して、7.003MHzに合わせました。
教科書通りの調整です。
次にKYE端子をショートし、電流値と終端計によるパワー測定。
教科書の値よりは少し低い数値ですが、出力は200mW程、まずまずですね。
試しに縦振りの電鍵を繋いで遊んでみましたが、チャピルことも無く、また変な周波数変動も無く、しっかりとモールス音になっています。
これで送信部も、何とか形になりそうです。
あとは、貴田電子さんの受信機からDDS信号を取りだし、送信周波数を拡大すると言う作業と、フィルター変わりのDSPキットですが、果たして上手くいきますか?
キット作りは楽しいですねぇ~ (^^v
貴田電子のキット(4)
(2016/2/24 8:45:38)
やっと音らしい音が聞こえました。
例のオペアンプは、標準の4558DDを使用するコトにしました。
電池ケースのすぐ脇に見えているのが、同じく貴田電子さんのDSPキットですが、これでスピーカー駆動すればイイのでは? と、安易な考えで、基盤上のLA1600のAF-アウトから直接信号をDSPの入力端子へ・・・
そりゃ、鳴りませんね・・・ (^^;
しかも凄い発振!! キュビーン・・ ギュオー ・・ ははは・・
とりあえずと言うコトで、受信機の4558DDを元通りに戻し、その出力を386アンプの入力へ入れてみました。
やっと音らしい音が出てきました。
LA1600の音って、本当にイイですね~(^^v
しばし受信機の音に酔いつつ、時間を忘れてしまいました。
本日はココまでです。
次は、この386からDSPへ信号を送ってみたいと思います。
忘備録:各オペアンプの発振は電源にしていた「電池」の出力不足。
安定化電源を使用すると発振は停止した。
貴田電子のキット(3)
(2016/2/10 8:44:25)
先日から悩んでいる、異常発振・・・
オペアンプにコンデンサを追加して一応、止めるコトができたのですが、ほかに何か手がないかと思い、手持ちのオペアンプと差し替えてみました。
キットについていたのが、4558DDです。
とても古くから使われていて、オペアンプの定番中の定番ですね。
ギターのエフェクタなんかにも良く利用されていて、評判の良いオペアンプです。
これを手持ちの2115Dへ差し替えてみました。
見事に発振が停止します!
CWを受信した感じも悪くは無く、音量も上がったような気がします。
気を良くしてSSBを受信してみます。
これは・・ダメな気が・・
SSBの受信音が悪いとかではなく、同調するコトが難しくて、なかなか音声として聞き取れません。
さすがにオペアンプオンリーでスピーカー駆動は無理があると思いますので、この後段に386を入れる予定ですが、やはりこのままではダメな感じです。
次の手を考えるとしましょう・・・ (^^;
新たな書籍入手
(2016/1/28 21:30:20)
私が電子工作に興味を持ったのはいつだったか?
一番、記憶に残っているのは、小学4年か5年生の頃に、親にねだって買ってもらった「ホーマー」の2石ラジオです。
まだ、ちゃんとしたハンダゴテも持っておらず、近所の友人に100wと言うデカいハンダゴテを借りて製作した記憶が有ります。
親に「音は鳴ったか?」と聞かれ、返答に困りました。(^^;
結果、ちゃんと完成させられなかったのです・・・
その後、高校時代に「ラジオの製作」に掲載されたギター用のエフェクターを製作。
これは、プリント基板も自作し、部品は雑誌広告を利用した通販で手に入れました。が・・ これも動作した記憶がありません・・
それから数年の後、ミズホのピコ6と言う、ほぼ完成品のキットを組み立ててから幾年が過ぎたコトか・・
アマチュア無線に再び興味を持ち、再開局を果たした頃に「CQ マシーン」を完成させるコトが出来ました。
再開局当時、6M-SSBが大好きで、何とか音声CQマシーンが欲しかったのと、CQ誌に製作記事が掲載されていたコトが幸いしました。
この時に作ったマシーンは今も現役で動作しております。
そしてついに、送信機や受信機の製作をしたくなり、暗中模索の中、色々と失敗を重ねております。(^^;
インターネットの時代になり、簡単に情報を手に入れるコトが可能となったとは言え、やはりこの時代でも書籍たる参考書は必要だと実感します。
そこで、今回は、この書籍をゲットしました。
今井先生の書籍も多数所持し、自分なりに参考にさせているのですが、今回は鈴木先生の「無線機の設計と製作入門」です。
中を開くと、本当に初心者にも理解しやすく丁寧に記載された記事が多く見られます。
受信機や送信機を設計図通りに組み立てた後に読むと、仕組みや原理がなんとなくにでも理解できて、次のステップを早く踏みたいと言う方には本当に良い書籍だと思いました。
ただ、最近はこうした書籍の新刊も減りつつあり、少々の寂しさを覚えますが、これも時代の流れなんでしょうかね~?
それでもこまめにチェックしていれば、絶版書籍も安価で手に入れるコトが出来る可能性も有ります。
まだまだ欲しい書籍も有るので、日々のチェックは怠らないようにしないと・・(^^;
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