無線ブログ集
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フリラjp (2024/11/23 17:35:35)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
この度AORからハンディータイプの受信機であるAR8200MARK3が生産を終了するというアナウンスがありました。
生産を終了する理由としては、製造に必要なパーツの調達が困難ということです。
AR8200MARK3がAORのラインナップからなくなってしまうと、AORとしてハンディータイプのレシーバーはAR-DV10しかなくなってしまう。
AR8200MARK3が製造を終了するのは2020年3月ということなので、どうしても新品でほしいという方は販売店に相談してください。
また、後継機種の発売は未定ということも同時にアナウンスされていました。
▲AORのハンディーレシーバーとしては比較的手ごろな価格だけに生産終了というのは惜しまれますね。
読者の方から緊急投稿がありました。
秋葉原にある「基板工房」というお店で特小機のFTH-307が激安で販売されているという情報です。
商品が動作するのかジャンクなのかは不明なので、お店に行って直接スタッフの方にお尋ねください。
在庫はあまり多くはないようなので早い者勝ちのようです。
また写真撮影については店舗スタッフの方に承諾を得ているということです。
購入の判断については自己責任でお願いします。
久しぶりに2エリアから特小レピーターの開局情報が届きました。
24時間稼働している特小レピーターのようで、富士山や愛鷹山も直視できるということです。
もしかしたら富士山反射でのアクセスも期待できるかも…
情報提供していただきましたシズオカHS129氏には感謝いたします。
●箱根西麓三島RPT 3A-L17-08
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
またまたですが、台湾在住のBW503KY氏より日本と台湾間の通信実験を行う予定があるとの再び連絡が届きました。
いつの間にやら第5回目の開催ということです。
イベントの実施要項
現時点で公開されている「『CB無線日台伝搬実験』試験電波発射要領(予定)」は以下の通りとなっています。
先日の実験同様、ロマンあふれる企画です。
結果はどうあれ、参加するだけでも無線を楽しめるきっかけになるかもしれませんね。
識別呼称:BW503KY
送信場所:台湾彰化県
実施日時:2020年2月16日 14:00 – 17:30(JST)
毎正時から30分間 × 4回
周波数等:26975kHz 市民ラジオ2ch (JP2ch -1kHz) 電話/ブザー
<伝送方法>
① A3E [日本語]
② A3A? [VVV DE BW503KY….]
③ A1A? カーチャンクでモールス”K”(連打)
イベントの詳細についてはTwitterにてアナウンスするとのことです。
その場合は #PEC_JT を使用して情報発信を行うとしています。
日本からの応答はCBの2chが使用できますので、特別な無線機は必要ありません。
また受信だけでもイベントは参加できるので、Twitterで受信報告だけでもしても面白いのではないかと思います。
twitterでのイベントの事前のアナウンスはもちろん、報告や実験参加者同士のコミュニケーションもハッシュタグ #PEC_JT を使用することでイベントを盛り上げることが可能です。
BCLラジオや、アマチュア無線のゼネカバのHF機をお持ちの方は受信だけでもしてみませんか?
アルインコから新型の特小機「DJ-P321」が発表となりました。
すでに発売されているDJ-P221よりもさらに小型になり、単三電池1本での運用が小型多機能機となりました。
機能についてはすでに発売されているDJ-P221と同等ということなので業務での使用はもちろん、フリラの方のエントリーモデルや、サブとしてもお勧めできる機種です。
発売時期については2月下旬ごろということで、販売店によってはすでに予約を受け付けているところあるようです。
DJ-P321の主な仕様
まずはDJ-P321の主な仕様をご覧いただきたいと思います。
DJ-P321はアンテナバリエーションとしては、ミドルアンテナとロングアンテナの2種類に分けられます。
カラーバリエーションは、ミドルアンテナタイプにはビビッドなレッド、高級感あふれるゴールド、そしてシチュエーションを選ばないブラックがあります。
ロングタイプモデルにはブラックのみの展開となっています。
● IP67相当 の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込 み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。
●アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバラン スに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。
●高さ74.8mm × 幅 46.8mm x 電池収納部の突起除く厚さ 20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質 量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約90g,Mタイプで約82g。アンテナを除けば超 小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。
● 電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で約33時間、専用充電池
EBP-179 で28時間を超える長時間通話を実現しました。(弊社既定の測定方法にて)
●交互中継を含む交互通話モードで全47チャンネルに対応します。
●送信出力は10m/1mWの切り替えができます。
●既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知ら せるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定 時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブ PTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にで きる最適チャンネルサーチなど、最新の上位機種で使われている機能を贅沢に採用しました。
●VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50 波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホー ルド、送信禁止、対応する中継器の設定を変更できるリモコンなど、従来から好評の便利な 機能はしっかりカバーしています。
●用途に合わせて細かくカスタマイズ可能なセットモードですが、マイクゲイン調整の様 にたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホー ムページのみで公開します。(電子事業部HP>ダウンロード>特定小電力)
●周波数帯 421/422/440MHz 特定小電力無線 (制御用 422.1875/ 421.800/ 440.250MHz)
●電波型式 / F3E(FM),F1D(FSK)
●チャンネル数 /交互 20ch 中継 27ch
●使用温度範囲 /本体 -10℃~+50℃ 充電 0℃~+40℃
●定格電圧 / DC1.5V(単三形電池1本) DC1.2V(EBP-179使用時)
●消費電流 送信:約150mA 受信:待ち受け時 約130mA 定格出力時 約200mA バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
●接地方式 /マイナス接地
●外形寸法 (突起物除く/約) 幅46.8×高さ74.8 x 電池収納部の突起除く 厚さ20.3mm (厚さ最大27.7mm)
●質量 (ベルトクリップ含む本体のみ) L:約90g M:約82g [送信部]
●送信出力 /10mW-1mW切り替え
●通信方式 /交互(単信) & 交互中継(半複信) [受信部]
●受信感度 /-14dBμ以下(12dB SINAD)
●低周波出力 /最大50mW以上 (内部、外部スピーカー共)
●標準付属品 ベルトクリップEBC-58 (スペア部品としての標準価格税込 ¥220)
修理用のパーツではなく、型番があるオプション設定というのが地味なことですが嬉しいですね。
DJ-P321を業務機として導入する場合は予備のベルトクリップも併せて購入しておきたいです。
DJ-P321は業務機としてフリラとして定番機種になるか?
もちろんフリラの方にもエントリーモデルとしてもお勧めできる機種となってました。
すでに発売されているDJ-P221は無線機を製造する競合他社からは脅威であると認識されています。
DJ-P221のライバル機種は「打倒DJ-P221」を掲げて各メーカーの営業マンが必死に、販売店に対してアピールを行っていますが、DJ-P221の前に苦戦を強いられているようです。
そこに来て、今回発表となったDJ-P321はさらにアルインコの存在感を大きくするものだということがうかがえました。
アルインコから新型の特小機「DJ-P321」が発表となりました。
すでに発売されているDJ-P221よりもさらに小型になり、単三電池1本での運用が小型多機能機となりました。
機能についてはすでに発売されているDJ-P221と同等ということなので業務での使用はもちろん、フリラの方のエントリーモデルや、サブとしてもお勧めできる機種です。
発売時期については2月下旬ごろということで、販売店によってはすでに予約を受け付けているところあるようです。
DJ-P321の主な仕様
まずはDJ-P321の主な仕様をご覧いただきたいと思います。
DJ-P321はアンテナバリエーションとしては、ミドルアンテナとロングアンテナの2種類に分けられます。
カラーバリエーションは、ミドルアンテナタイプにはビビッドなレッド、高級感あふれるゴールド、そしてシチュエーションを選ばないブラックがあります。
ロングタイプモデルにはブラックのみの展開となっています。
● IP67相当 の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込 み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。
●アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバラン スに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。
●高さ74.8mm × 幅 46.8mm x 電池収納部の突起除く厚さ 20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質 量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約90g,Mタイプで約82g。アンテナを除けば超 小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。
● 電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で約33時間、専用充電池
EBP-179 で28時間を超える長時間通話を実現しました。(弊社既定の測定方法にて)
●交互中継を含む交互通話モードで全47チャンネルに対応します。
●送信出力は10m/1mWの切り替えができます。
●既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知ら せるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定 時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブ PTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にで きる最適チャンネルサーチなど、最新の上位機種で使われている機能を贅沢に採用しました。
●VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50 波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホー ルド、送信禁止、対応する中継器の設定を変更できるリモコンなど、従来から好評の便利な 機能はしっかりカバーしています。
●用途に合わせて細かくカスタマイズ可能なセットモードですが、マイクゲイン調整の様 にたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホー ムページのみで公開します。(電子事業部HP>ダウンロード>特定小電力)
●周波数帯 421/422/440MHz 特定小電力無線 (制御用 422.1875/ 421.800/ 440.250MHz)
●電波型式 / F3E(FM),F1D(FSK)
●チャンネル数 /交互 20ch 中継 27ch
●使用温度範囲 /本体 -10℃~+50℃ 充電 0℃~+40℃
●定格電圧 / DC1.5V(単三形電池1本) DC1.2V(EBP-179使用時)
●消費電流 送信:約150mA 受信:待ち受け時 約130mA 定格出力時 約200mA バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
●接地方式 /マイナス接地
●外形寸法 (突起物除く/約) 幅46.8×高さ74.8 x 電池収納部の突起除く 厚さ20.3mm (厚さ最大27.7mm)
●質量 (ベルトクリップ含む本体のみ) L:約90g M:約82g [送信部]
●送信出力 /10mW-1mW切り替え
●通信方式 /交互(単信) & 交互中継(半複信) [受信部]
●受信感度 /-14dBμ以下(12dB SINAD)
●低周波出力 /最大50mW以上 (内部、外部スピーカー共)
●標準付属品 ベルトクリップEBC-58 (スペア部品としての標準価格税込 ¥220)
修理用のパーツではなく、型番があるオプション設定というのが地味なことですが嬉しいですね。
DJ-P321を業務機として導入する場合は予備のベルトクリップも併せて購入しておきたいです。
DJ-P321は業務機としてフリラとして定番機種になるか?
もちろんフリラの方にもエントリーモデルとしてもお勧めできる機種となってました。
すでに発売されているDJ-P221は無線機を製造する競合他社からは脅威であると認識されています。
DJ-P221のライバル機種は「打倒DJ-P221」を掲げて各メーカーの営業マンが必死に、販売店に対してアピールを行っていますが、DJ-P221の前に苦戦を強いられているようです。
そこに来て、今回発表となったDJ-P321はさらにアルインコの存在感を大きくするものだということがうかがえました。
今回は久しぶりの動画紹介です。
Youtube
チャンネルにアップされていた動画ですが、サバイバルゲームを楽しんでいる方のようで、ゲーム中は特小を使用してチーム内で連絡を取り合っているようです。
そんな連絡用に使用している特小に接続されているZ-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセット(PTTユニット)がどうやら接続に問題があるようで、その対策方法を動画で紹介されていました。
対策方法はカンタン
Z-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセットの接触不良への対策方法はカンタンです。
変換アダプターの接続部分にゴムパッキンを挿入するだけということでした。
動画ではアイコムの無線機を使用して対策が行われていました。
▲動画の中で紹介されているアイコム純正の変換コードはOPC-2132と思われます。サバイバルゲーマーの間では無線機(特小)といえばアイコムが定番のようです。
▲1ピンのねじ込みから2ピンに変換することができるアイコムのOPC-2132。
アイコム純正以外のヘッドセットを購入する場合は必要になることもあるのでサバイバルゲーマは要チェックです。(写真はアイコムのwebより)
ちなみにOPC-2132に社外品ヘッドセットとの組み合わせで不具合が出た場合はアイコムに問い合わせてもメーカーとしては社外品との接続についてはサポート外となってしまうので、解決策の情報は得られません。
▲IC-4300/Lのマイク端子は1ピンなので、一般的なアイコム用として販売されているZTAC社PTTユニットからの2ピン→1ピン変換にはアイコムから発売されているOPC-2132が必要になるというわけです。(写真はアイコムのwebより)
マック堺氏によるZTAC社「Comtac Ⅱ 」のレビュー動画
マック堺氏もZTAC社のヘッドセットComtac Ⅱ を動画でレビューしていました。
サバゲーファンであればご存じのアイテムだと思いますが、無線交信を趣味とする方にも使えるアイテムではないかと思いご紹介しておきます。
マック堺氏もアイコムのリグを使用しています。
▲サバゲーではアイコムのリグが人気のようですね。サバゲーでは短いアンテナの無線機が推奨されていました。動画では無線機での話し方のコツなどが紹介されているのでフリラの方も参考になります。
▲IC-4300(ショートアンテナ)のカラーバリエーションは3色。ロングアンテナのIC-4300Lについてはブラックのみとなります。(写真はアイコムのwebより)
フリラの趣味の交信ではロングタイプの無線機がおすすめです。
今回は久しぶりの動画紹介です。
Youtube
チャンネルにアップされていた動画ですが、サバイバルゲームを楽しんでいる方のようで、ゲーム中は特小を使用してチーム内で連絡を取り合っているようです。
そんな連絡用に使用している特小に接続されているZ-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセット(PTTユニット)がどうやら接続に問題があるようで、その対策方法を動画で紹介されていました。
対策方法はカンタン
Z-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセットの接触不良への対策方法はカンタンです。
変換アダプターの接続部分にゴムパッキンを挿入するだけということでした。
動画ではアイコムの無線機を使用して対策が行われていました。
▲動画の中で紹介されているアイコム純正の変換コードはOPC-2132と思われます。サバイバルゲーマーの間では無線機(特小)といえばアイコムが定番のようです。
▲1ピンのねじ込みから2ピンに変換することができるアイコムのOPC-2132。
アイコム純正以外のヘッドセットを購入する場合は必要になることもあるのでサバイバルゲーマは要チェックです。(写真はアイコムのwebより)
ちなみにOPC-2132に社外品ヘッドセットとの組み合わせで不具合が出た場合はアイコムに問い合わせてもメーカーとしては社外品との接続についてはサポート外となってしまうので、解決策の情報は得られません。
▲IC-4300/Lのマイク端子は1ピンなので、一般的なアイコム用として販売されているZTAC社PTTユニットからの2ピン→1ピン変換にはアイコムから発売されているOPC-2132が必要になるというわけです。(写真はアイコムのwebより)
マック堺氏によるZTAC社「Comtac Ⅱ 」のレビュー動画
マック堺氏もZTAC社のヘッドセットComtac Ⅱ を動画でレビューしていました。
サバゲーファンであればご存じのアイテムだと思いますが、無線交信を趣味とする方にも使えるアイテムではないかと思いご紹介しておきます。
マック堺氏もアイコムのリグを使用しています。
▲サバゲーではアイコムのリグが人気のようですね。サバゲーでは短いアンテナの無線機が推奨されていました。動画では無線機での話し方のコツなどが紹介されているのでフリラの方も参考になります。
▲IC-4300(ショートアンテナ)のカラーバリエーションは3色。ロングアンテナのIC-4300Lについてはブラックのみとなります。(写真はアイコムのwebより)
フリラの趣味の交信ではロングタイプの無線機がおすすめです。
秋葉原のメイドカフェ、カフェメイリッシュで行われた、アマチュア無線の運用イベント「ホビーDay」の取材をしてきたので報告したいと思います。
開催されたのは1月28日の19:00からで11名の方がイベントには参加されました。
なんと当日の1月28日は八木・宇田アンテナの考案者の一人である八木秀次氏の生誕134年という意義深い日でもありました。
イベントではカフェメイリッシュのメイドさんでもある田川まゆみさん(JI1APM)はカフェメイリッシュのメイドとしてではなくお客様として来店、144/430Mhzを運用されました。
なおイベント運用は秋葉原無線部(JS1YCP)がメインで行っていました。
運用はFMとD-STARで行いました
当日運用されたのが、144/430/1200MHzと430のD-STARでした。
またイベントに参加された方が持参した無線機でそれぞれがオンエアーするようなスタイルで進行していきました。
▲144/430MHzはFT-991Aを使用、1200MHzについてはDJ-G7を使用しました。
▲イベント参加した方はIC-7100を使用してD-STARを運用されていました。
▲ちなみにこちらの方は、先日無線局免許が交付されたばかりのニューカマーの方で記念すべきファーストQSOは田川まゆみさん(JI1APM)となりました。開局おめでとうございます。ようこそアマチュア無線の世界へ!
▲アンテナは八木アンテナやモービルホイップなどが所狭しと設置されていました。
▲無線家が集まると最後に撮影するのが、当日持ち寄った無線機の集合写真ですよね。アマチュア無線機のほかにもライセンスフリーの無線機もありました。
お客さんとかメイドさんの反応
イベントを開催している店内には、無線機興味がないお客さんやメイドさんもいらっしゃいます。
ハムフェアなどでは無線にある程度理解のある方の来場がほとんどですが、今回のイベントでは、お客さんとしてはメイドカフェに来てみたら、いきなりアマチュア無線の運用している場面に遭遇することになったわけです。
しかし多くのお客様は、声には出すことはありませんでしたが興味深そうにイベントをご覧になっていました。
店内では実験的にフリラを使用してスタッフ間の業務連絡やオーダーを通したりと免許を持っていない方も楽しめたイベントになりました。
またメイドさんの中にはアマチュア無線に興味を持たれ、グイグイと質問される方もいらっしゃいました。
自分の知らない趣味の世界があることを実感したようです。
秋葉原という場所柄か、多様な趣味を持っている方が集まるので、趣味の多様性に対して理解があるのかもしれません。
▲写真左から、メイドの「みる」さん、「秋葉るき」さん、「田川まゆみ」さん(JI1APM)、メイドの「はづき」さんです。
▲田川まゆみさんがご注文のケーキのプレートにはなんとチョコでコールサインと日付のデコレーションが施されているのもメイド喫茶ならではですね。
▲田川まゆみさんが使っていたケーブルマネジメント用の「ヒャッキン」のケース。これは使える技ですね。持ち運びにも便利ですしケーブルが絡まなくてよさそう。
今回のアマチュア無線イベントを取材するにあたっては、店舗側へ事前に取材許可を申請いたしました。
撮影にご協力いただいたYLさんおよびメイドさんの写真についても記事の掲載前に確認を取っております。
多くのメイド喫茶では、メイドさんが写りこんでいる動画および撮影は禁止されていることがほとんどです。
店舗によってはスマホやデジカメで撮影されたデータの確認を求められることもあるので店内での写真撮影は注意が必要です。
ドリンクや料理の写真撮影に対しては制限はないようです。
メイドカフェ店内で写真撮影するときは事前に店舗側への確認は必要でしょう。
秋葉原のメイドカフェ、カフェメイリッシュで行われた、アマチュア無線の運用イベント「ホビーDay」の取材をしてきたので報告したいと思います。
開催されたのは1月28日の19:00からで11名の方がイベントには参加されました。
なんと当日の1月28日は八木・宇田アンテナの考案者の一人である八木秀次氏の生誕134年という意義深い日でもありました。
イベントではカフェメイリッシュのメイドさんでもある田川まゆみさん(JI1APM)はカフェメイリッシュのメイドとしてではなくお客様として来店、144/430Mhzを運用されました。
なおイベント運用は秋葉原無線部(JS1YCP)がメインで行っていました。
運用はFMとD-STARで行いました
当日運用されたのが、144/430/1200MHzと430のD-STARでした。
またイベントに参加された方が持参した無線機でそれぞれがオンエアーするようなスタイルで進行していきました。
▲144/430MHzはFT-991Aを使用、1200MHzについてはDJ-G7を使用しました。
▲イベント参加した方はIC-7100を使用してD-STARを運用されていました。
▲ちなみにこちらの方は、先日無線局免許が交付されたばかりのニューカマーの方で記念すべきファーストQSOは田川まゆみさん(JI1APM)となりました。開局おめでとうございます。ようこそアマチュア無線の世界へ!
▲アンテナは八木アンテナやモービルホイップなどが所狭しと設置されていました。
▲無線家が集まると最後に撮影するのが、当日持ち寄った無線機の集合写真ですよね。アマチュア無線機のほかにもライセンスフリーの無線機もありました。
お客さんとかメイドさんの反応
イベントを開催している店内には、無線機興味がないお客さんやメイドさんもいらっしゃいます。
ハムフェアなどでは無線にある程度理解のある方の来場がほとんどですが、今回のイベントでは、お客さんとしてはメイドカフェに来てみたら、いきなりアマチュア無線の運用している場面に遭遇することになったわけです。
しかし多くのお客様は、声には出すことはありませんでしたが興味深そうにイベントをご覧になっていました。
店内では実験的にフリラを使用してスタッフ間の業務連絡やオーダーを通したりと免許を持っていない方も楽しめたイベントになりました。
またメイドさんの中にはアマチュア無線に興味を持たれ、グイグイと質問される方もいらっしゃいました。
自分の知らない趣味の世界があることを実感したようです。
秋葉原という場所柄か、多様な趣味を持っている方が集まるので、趣味の多様性に対して理解があるのかもしれません。
▲写真左から、メイドの「みる」さん、「秋葉るき」さん、「田川まゆみ」さん(JI1APM)、メイドの「はづき」さんです。
▲田川まゆみさんがご注文のケーキのプレートにはなんとチョコでコールサインと日付のデコレーションが施されているのもメイド喫茶ならではですね。
▲田川まゆみさんが使っていたケーブルマネジメント用の「ヒャッキン」のケース。これは使える技ですね。持ち運びにも便利ですしケーブルが絡まなくてよさそう。
今回のアマチュア無線イベントを取材するにあたっては、店舗側へ事前に取材許可を申請いたしました。
撮影にご協力いただいたYLさんおよびメイドさんの写真についても記事の掲載前に確認を取っております。
多くのメイド喫茶では、メイドさんが写りこんでいる動画および撮影は禁止されていることがほとんどです。
店舗によってはスマホやデジカメで撮影されたデータの確認を求められることもあるので店内での写真撮影は注意が必要です。
ドリンクや料理の写真撮影に対しては制限はないようです。
メイドカフェ店内で写真撮影するときは事前に店舗側への確認は必要でしょう。