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こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 (2019/12/16 10:37:15)
現在データベースには 224 件のデータが登録されています。
(臨時)札幌豊平東ZoomZoomRPT Zello接続実験開始及び仕様変更のお知らせ
(2018/7/12 14:09:13)
先日お知らせさせて頂きました、臨時設置の札幌豊平東ZoomZoomRPTですが、私の超個人的興味の為に仕様を変更させて頂きます。
チャンネルは変更無しでL14-08となりますが、アラーム鳴動無・ハングアップタイム無の使用と変更となります。
よって、カーチャンク遊び自体はほぼ出来なくなりますので、ご了承願います。
思いのほか札幌は天候もあまり崩れる事も無く、札幌南が現状元気である事から「予備」要素は不要でしょうし、何よりZelloとの接続試験を優先したかったことによります。
死ぬほどカーチャンクを愛してやまない方には申し訳ございませんが、ご了承願います。
なお、zelloに関しましては「札幌豊平東ZoomZoomRPT(試験中)」というグループを作成しております。なおパスワードはフリラのパスワードといえば、、、あれですね。一部フリラのDCRで使われるアレです。
グループ内で送信する事で、札幌豊平ZoomZoomRPTに送信されることになります。
今回は試験という事になりますので、送信権限は入室者全員に付与する形となっております。
思いつきで実行してしまったので、もしかしたらレピーターコントローラの内蔵バッテリーが切れてしまって動作しない等の事も想定されますが、最低限度明日の午前中には外部電源等を用意致しますので、それまではzelloやレピーター自体の問題ではない不具合等生じる可能性がありますので、ご了承ください。
カーチャンクフェチの方は、スマホ・タブレットをお持ちであればzelloをインストールの後、アカウントを作成し、上記グループに入り込めばカーチャンクもどきは可能となります(笑)
なお使用上の注意として、zelloから発信する際にはPTT押下後3.5秒後より発声願います。これは仕様によるもので、タイムラグ+レピーターの自動接続動作が完了するまでそれくらいの時間が必要です。その前に話した内容は葬られます。zelloの同一チャンネルと接続している人には聞こえますが。
特小からのアクセスの際には、PTTを押しレピーターに電波が届いてるよ信号(ピッとか音がすると思うんですが)を受信してから3秒くらい開けてからお話し下さい。ピッの直後に話をすると、特小からのみ音声が聞こえてZelloに変調が乗らなくなってしまいます。
まぁ互いにPTTを押して5秒くらい開けて声を出せばいいんじゃないのかな?って感じです。
これが単信特小であれば、もっと話し始めの時間は短縮出来るのですが、あくまで特小レピーターではこういう感じになるんでしょうね。
現状北海道フリラ界隈ではzelloの浸透率は低いので、これを機にzelloを用いた遊びもしようよ、って狙いもあります(笑)
ですので、特小RPTと接続されている事は一応頭に入れて置いて、zello同士で通話を出来る環境ってこんな感じなんだなーってレベルで遊んでみてください。
一通りの試験が終了した際には、チャンネルの削除等も考えておりますので、その際には登録者のキック等行いますが、その点はあらかじめご了承下さい。
もちろん道外各局の冷やかしも大歓迎ですので、我々道産子CBerにzelloのすばらしさを教えてやってくださいね(笑)
よろしくお願いします。
PS さっぽろRX178のzelloIDは SapporoRX178 となります。
こちらは別途登録は必要ありませんが、一応。
Zelloと特小を繋ぎたいんだけどさ
(2018/7/12 12:02:53)
ちょいちょい以前より、札幌南ZoomZoomRPTとzelloを繋ぐんじゃい!と気張っておりましたが、一筋縄じゃいかない件を記載させて頂きます。
普通に単信の特小とzelloを繋ぐという行為自体は、OM各局がHP等で公開されているようにwindows機にAFとシリアル経由で特小を接続すりゃ屁でもなく運用する事は可能っちゃ可能です。color
VOX等も併用するのが簡単だとは思いますがね。
しかし私がやりたいのは、レピーターにzelloを接続するってのをやりたいわけですね。
実際基本的には可能なんです。やる事自体はかわらないので。
何が問題なのか。
これは以前PCで実験をした時も同じなんですが、フリラの特小RPTってもんは(アマチュアも同じですけど)電波を発射した時点でRPTに電波が届いているかを確認する必要がありますよね。実際その為に特小RPTであれば子機から一瞬電波が発射されて、RPTから電波が届いてるよ~と自動的にレスポンスの電波が発射され、その電波を受信した時点でRPTが稼働するシステムになっている事は、皆さんご存知の通りかと思います。
しかし、どの程度しっかり電波が届いているかを確認する為に「ハングアップタイム」(子機送信終了後のホワイトノイズが聞こえるアレ)を設定したり、アラーム鳴動(ぴっぴっぷぅ~)を設定し、それらを受信してメリット具合を確認し交信をされる方がほとんどかと思いますすし、そのために設置者も設定をするかと思います。
まぁフリラ界もアマチュア無線をやっている方が多い為に、最低限ハングアップタイムがあるレピーターに慣れていると思いますから、何となくの慣例でそうなさっている方も多いかと思います。
一方業務設置ですと、ギリギリ限界まで飛ばさなきゃならないような運用はせず、概ね使えるべきエリアを先に想定し、機材を設置して運用する為に「どこまで飛ぶかなー」なんて事はあまり想定しません。設置した後に不感地帯があれば「ここは電波が届かない」と諦めるだけですよね(笑)
そういう運用であれば、ハングアップもアラームも必要なくなるわけで、むしろあった方が邪魔なんですよね。ハングアップとアラームが無駄に作用して通信時間が3分の制限を超えちゃったりしますから。
もちろん世の中の使用割合で言えば、圧倒的に業務運用の方が多いと思われますので、各メーカーとも初期設定ではハングアップ0秒、アラーム無し(アルインコ以外はアラーム機能自体無し?)となっているかと思います。
話が脱線しましたが、このフリラ仕様の設定でzelloと接続すると、何故かしらいい感じで動作しないことがわかりました。
文字にしてもわかりにくいかなーという事で、昨日「るもいYDさんを囲む会」で実機を持っていき「こんな感じでうまいこといかないんだ!」と一部の皆様には見て頂いたわけですけども、ハングアップが0.5秒でも設定していると、無限ループ現象がおきてしまうわけですわ。
ってか動画をあげたほうが早いですな(照)
まず、アラーム鳴動無し設定の場合。
普通にスマホで送信をすると、ちょっと遅れてハウリングが起きて、特小まで変調が届いている事がわかります。んで、送信をやめると特小の受信音も消えてそれで終わりです。それ以上でもそれ以下でもなく、「あーzelloと特小ってつながるんだねー」って事がわかるだけの映像です。
んでアラーム鳴動有りの設定。
スマホ側から送信終了後、お約束の「ぴっぴっぷー」が聞こえて終わってくれればよろしいのですが、終わってくれません(苦笑)
この時は、数回ループして終わりましたがいつまでも終わらない事もありますし、運よく1回で終わる事もあります。毎度同じなら対策も練れそうなんですが、毎度違う感じなので、どう対策すりゃいいもんかと頭を悩ませている状態であります。
ちなみにハングアップタイム設定時も同じことになります。
zelloからの変調がレピーターコントローラに到達→特小で送信→RPT稼働
んでもって、PTTを離すと特小からアラーム音=特小子機受信→レピーターコントローラ→zelloに送信→スマホで受信
で終わるもんと思えるんですが、レピーターコントローラとzello間でなんか不具合が生じるのか、、、
こんな機器を使っているからと思う方もいらっしゃるかもですが、PCでコントロールした時も、これと違うレピーターコントローラを使っても同じなんですわ。
zello的に短間隔で送信を繰り返すとこういう事になるんかね?とか、相手の送信後即時レスポンスをすると不具合が発生するのか?なんて感じがしますがねぇ。
ここら辺がわかる方、情報提供を頂きたいところであります。
ともかく、私の味噌では現状アラーム設定等をしているRPTとzelloは接続しちゃならん、って事だけはわかります(笑)
まぁRPTの受信用とすれば、出来ない事はないんですけど若干楽しくないので、ちょっと別の機会にやる機会があればやってみるとして、ともかく送信したいんじゃい!という意思を貫くとすれば、アラーム無し・ハングアップタイム無し設定の業務仕様RPTの物にしなきゃダメっぽい感じですね。
でもフリラとしては、自局のメリット確認はしたいところ。
じゃあどうするか、、、面倒だけどzelloを起動して自分の変調を聞きながらメリットチェックをするとかですかねぇ?
んー(汗)
そんな広域RPTは嫌だなぁ、、、
一番いいのは、RPTを2台体制にしてノーマルレピーターとVOIPレピーターを設定して、ノーマルレピーターでメリット確認からのVOIPレピーターで交信とかならまだ良さそうですが、南には設置できません。
別箇所にVOIP専用のレピーターを作ってもいいかなって思いますが、結局面倒くさくてみんなzelloで交信して、なんかよくわからんけど特小から電波は出てる状態になっちゃいそうですね(笑)
なかなか一筋縄でいかないところが楽しいっちゃ楽しいけど、行き詰まるとただイライラしますな
とりえあず臨時レピーターが稼働している間にやってみっかなぁ~
札幌南ZoomZoomRPT ソーラー運用も順調なのかな?+α
(2018/7/6 18:14:52)
なんやかんやで、やっと晴れてくれてホッとしている所でありますが、どの程度充電されているのかが全く見えない状態で、動向が常に気になる状態でございます。
ただ昼頃にレピーターにアクセスしたところ、ソーラー特有のノイズが若干混じっていて「あ、充電されてる♪」って感じはしました(笑)
思いのほか晴天ではありませんでしたが、それなりの充電はされた事とは思いますので、そんな皆さん気を使い過ぎないで電波を出しちゃってください(笑)
強いて言えば、必要以上にカーチャンクをし過ぎるとバッテリーの残量よりもワッチ局が「うるせぇ!」ってなりますんで、そこら辺はマナー的にご遠慮願います。
CQにしても、1、2回CQを出して応答が無かったら数分は待つくらいの余裕を持つのも必要でしょう。これにしたって商用電源だろうがソーラー電源だろうが同じです。
短間隔で何度もCQを出されると、そもそも応答する気力が失せますよね~
その結果、当該局と交信自体したくなくなる為に、同一CHでCQを出したくなくなる(CQを出すと、その局がすぐに出てくるから)ようになり、ワッチもCQもしなくなるという悪循環に繋がるわけですなぁ。
こんなんアマチュアでも面倒なローカルが居るがために、VUあたりのメインでCQを出さなくなるってのと同じですわ。わしらが高校の頃は1.2GHzに移行した事もありましたよ、こんな理由で。
特小が面倒になる→CBももうちょっとでESが無くなる→DCRも冬季は混信祭→やめる
なんて事にならない様に、お互いが楽しめるようにして頂きたく思う次第であります。
矛盾しているかも知れませんが、でも電波は出して頂きたいんです(笑)
どの程度が適切レベルなのか、人によって変わるでしょうが互いに意識しつつ、しっかり電波は出して盛り上がって頂きたく思います。
バッテリーの事で心配もされますが、意外と神経質にならなくて大丈夫なんです。
DJ-R200Dの場合、消費電流が待機中が20mAで送信時が70mAがカタログスペックです。待機中のはバッテリーセーブ時とノーマル時の平均値となっておりますが、実測で25mAまで行かない程度です。レピーター動作時はカタログスペックにはありませんでしたが、先程測定したら140mA弱でした。
んで、何かバッテリー消費の計算とか正直色々やってると、本当に合ってるのか?とか自信が無くなってきたので(笑)、HPを検索していると 電池寿命カリキュレータ
なるところを発見。世の中便利になったもんです。
とりえあず、満充電されたと仮定されたバッテリーが9Ahで、入力はmAhにしなきゃダメっぽいから9000mAh。デバイスの消費電流が140mAとして入力すると、推定時間が「45」と表示。45時間送信しっぱなし出来ますよって事になりますね。
これも机上計算の上ですが、8Wなソーラーパネルだと概ね5Ahくらいは晴天時1日でに充電出来ることになり(充電効率やら何やら差し引いて)、その間仮に送信も続いていたとしても、1時間あたり1.42Ah発電に対して0.14Ahしか使われないわけですから、1.29Ahは充電される事となり4.5Ah分充電はされるわけですね。
仮に4.5Ah充電された時点で、レピーターが動作し続けたと仮定しても先程のHPで計算すると22.5時間は動作する計算となります。
どれだけレピーターが稼働するかわかりませんが、多めに平均70mAくらい消費されていると仮定しても45時間使える計算となります。
よってずっと発電が不可能な状況であれば別ですが、1日おきにそれなりに晴れれば概ね大丈夫だろうって計算が成り立ちます。
2日間晴天が続けば、夜間それなりに使ったとしても7Ahくらいには達するでしょうから3日目にMAXの9Ahには到達出来る感じですわ。
9Ahに達した際に70mA平均で動作したとした場合は90時間となりますから、ほぼ4日間無充電でも使える事になります。
雨でも元の性能の5%~20%の充電が可能との事ですから、何とかなるでしょって思いますよ(計算が面倒になってきたw)
なので、遠慮なく使っていいんです!
という事を証明したかったわけですので、ご安心ください。
まぁソーラー発電での運用って初めてですから、何となく気持ちはわかりますし私自身も「本当に大丈夫だろうか?」って思いは有るんですけど、バッテリーが切れても次の日に復旧するべ、って思えば大丈夫ですよ♪
みんなが遠慮し過ぎると、レピーターの価値がそれこそ皆無になりますからね。
接続出来なくなったら「あーバッテリー切れたか(笑)」で済む話です。
きっとアタックさんのレピーターもそんな感じなんですよね??
はい、それと別件のお知らせ。
本日来週末に開催されるCMの絡みで、所轄警察の地域係長とお話しをする事になっておりましたので、「そういえば、、、」と思い、無線職質の件でお話しをしてきました(笑)
実は私的に無線職質は肯定派ですから全面的に協力すべきであるとは思うので、「なんでそんな事するんだよ!」なんて話は一切しておりませんがね(笑)
とりえあず、第一に時期的に総通(係長は電監とおっしゃってましたがw)から、取締強化をお願いされていた所だったそうです。他にも臨時的に強化依頼が来るそうですが、春先からは特に多いそうで実際不法局の検挙も多い時期だそうです。
私感ですが、アンテナを設置している車両を仮に全部停止して、確認作業をすれば実際それなりに不法局にはヒットするでしょうしね。
ただ、ご自身もおっしゃっておりましたが、実際確かにあまり理解しないで職質をしている部分もある事は認めてました。たまにアマチュア無線をやってて妙に詳しい警察官もいるけども、と(笑)
そして、警察のみで行う無線職質は総通と合同で行う物とは違い、あくまで「免許を受けて運用している無線局であるか」の確認がメインだそうです。
と指示されれば、免許ある??と無線を行っている人に対して言うのは普通な話となりますわな。
アマチュア局なら無線従事者免許を持っているけど、免許携帯義務が無い無線も
もあるし、資格として無線従事者が不要な無線もあるし、免許状・登録証は発行されていてもあくまで「常置場所に備えづける義務」があるだけで、持ち運びは基本電波法的に考えるとNGだという事も伝えてみました。
具体例として
・アマチュア無線=運用時は従事者免許証の携帯義務有で免許状は自宅等になきゃダメなので持ち出す方が本来はダメ
・簡易無線(DCR含む)=無線従事者免許証が不要なので無い事が前提。免許状は常置場所に、登録状は法規上見つけられないけど多分免許状と同じかと(笑)
・業務無線(移動局)=免許状が常置場所(以下略)
んで、CBってヤツというと「ん?」と一瞬顔付が変わります(笑)
どうしても、CB=違法無線の代表とみなされるんですねぇ。
一応そこの話もしておきました。合法のモノもあって、こんなんでとか。知ってたようですけど(笑)
まー大抵は職質すると、自分たちより詳しい人が多いから、説明を聞いて納得する事もあるようですけども(爆)
更に警察の移動局の話をして、SWを使う=無線従事者免許書を携帯しているだろうけど、免許状は署にありますよね?それとアマチュアは一緒で、簡易と業務は免許証が不要なわけですよ(業務は専任された無線従事者のみ携帯義務)と。
それでかなり「免許状」に関する事は理解して頂けました。
ただ「無資格・無免許」で運用している不法局を調べるという観点から見ると、警察としてはやはり何か掲示して欲しいという気持ちも痛い程わかります。
結果としては、やはりフリラであっても「免許状のコピー」は携帯しておくとお互い話は早く済むんだろうね、という話になりますな。
司法警察官が取締をするのにあたって不勉強だ!とか思われる方もいるでしょうが、そんな興味のない物を一瞬見ただけで「あ、これはDCRだね、じゃあ大丈夫」とかにはならんでしょう(笑)
「んーと無線積んでますよね?はい?DCR??はて?」ってなりますわ。
特小とか合法CBはかなり難しい話になりそうなので、スマホでこういうもんだって見せた方が早そうですしねぇ~。何一つ証明できる物が無いわけですから。
確かに職質をされるのは嫌かも知れませんが、結果としては「不法無線局」を少しでも減らすことが出来る事には繋がっています。
昔の様に、アンテナを上げている車がうじゃうじゃいた時代とは違い、元々マニアックな趣味なのが「かなりマニアック」な趣味になっている事を自覚しましょう(笑)
凶悪犯ならまだどうにでもなるでしょうが、面倒で仕方ない「かなりマニアック」で相手の方が大抵知識がある分野の職質をかけなきゃいけない警察官も大変でしょうよ(苦笑)
なので、お互い気持ちがスッキリする様に「はい、ご協力ありがとうございました」で済むように出来る体制を作るのも必要だと私は思います。
最後に言われたんですが
「もしね、あんまりにも変な事言われたら、すぐ連絡して。そいつ(警察官)とっちめるから(笑)」
とw
恐らく協力的な姿勢で、かつ合法的な運用であれば、そこまで踏み込まれる事がないと思いますけどね。
別件で、某局が公園で運用していた際に職質を受けた件。
そういうケースは間違えなく「通報」だと思うと。
CBの運用自体、かなりマニアックで興味が皆無な人から見たらそれは怪しいでしょうからね(笑)
通報の場合、これはどうしても現場に臨場させなければならないのが警察なわけですから、事実確認はしっかり取りに来るでしょう。
そんな時に備えて、使っているCB機の詳細がわかるWEBと合法CBってこんなもんだと表記されているWEBをスマホでブックマークしておいて、見せてあげたりすると、きっと自分(警察官)のスマホでも改めてググるでしょうから、納得してもらえると思います。
口で色々説明しても、「理解」されませんよ(笑)
CB=違法 って認識しかないんですからw
わらしべ長者?
(2018/7/5 13:02:44)
先程CMベースに協力会社の方が来ておりました。
来週のCMに関する打合せで来てもらっていたのですが、その打合せが終わった後に
「課長、すいませんがICOMの小電力の中継できる無線機持ってます?」
と。小電力=特定小電力ですな。
結構協力会社さんから、無線機の事で色々聞かれる事があるので、こういうことは往々にしてある事なんです。
とりあえず私個人で、IC-4188DとIC-4088Dは持っていますので、「ありますよ~ちょっと待っててくださいね」と、車に取りに行く事を伝えると、先方も車にちょっと取りに行くものがあると。何か面白いものでも買ったんだろか?と思いつつ応接室に戻る。
「あー!これこれ、これ欲しいんですよ!」
と指を指したのは、IC-4188Dではなく「IC-4088D」の方。
普通の感覚だと新しい4188Dが欲しくなるならまだ理解できるところですが。
「なんでこんな古いのが欲しいんです?(笑)」と尋ねると
「実は、色々調べてアルインコってとこのこういう無線機買ったんですけど、イマイチなんですよ」
と出してきたのが、DJ-R200D。
何がイマイチなんじゃい!って感じなんですが、どうやら大量に特小を保有していてレピーター機能を使う事がよくあるそうなんですが、何故かしらIC-4088Dをレピーターにしていた時は何も問題無く使えていたが、DJ-R200Dをレピーターにしたときは接続出来ない機が沢山あったと。
説明書を読んで他社でも接続しやすいモードを設定したけど、それでも結構不安定で困っているとの事。
んな事あるべか?と思いつつも、確か前にさっぽろAM39局とそんな話をした覚えがあった気もする。私自身もIC-4300で何故か接続が出来なかった事を思い出した。
ただ、DJ-R200Dの設定で特小レピーターの接続確認(一瞬電波を出して、レピーターから受信出来たよー確認電波を受信して初めてレピ―ターが使えるアレ)を解除すれば、大抵使える筈なんだけどなぁ~と説明しても、「これですよね?」とセットモードのメニューを見せつけられ、確かにその設定はに解除されている。
ちなみに札幌南RPTも同じ設定にしてありますが、しっかりとIC-4300&IC-4188Dで接続は出来ます。
目の前でICOM2機でテストしても繋がる。なんじゃろ??
何度やっても接続出来てる所を見せつけてみましたが「繋がるのは繋がるんですけど、繋がらないのは全然ダメなんですよねぇ~」と。益々意味がわからん感じ(笑)
そういう仕様なんでしょうかねぇ?聞いた事ないですけども。
何種類も特小があるとの事でしたから、チャンネル設定を間違っているんじゃないか?と聞いても、全機種アイコムでチャンネルは間違っていないし、前は全部同じチャンネルで使えて、DJ-R200Dのの互換チャンネルを調べた上で使っていると。
んー何でなんだろう??と首を傾げていると
「あのですね、すいませんがコレ(DJ-R200D)とそれ(IC-4088D)って交換してくれたりしません?(苦笑)」
と、いきなり持ち掛けられるわけですわ。
いやいやいや、ちょっとアータ(苦笑)
ほぼ使っていないとは言えども10年くらい前に製造されたブツと、今年製造の
ブツを交換なんてダメっしょ(笑)
ましてやそっち会社の備品で、こっち個人の物よ?そんな話我々中間管理職同士で勝手に決めれる話じゃないっしょ(笑)
なんて話すと、自社の専務と話を電話で始めて
「〇〇課長が一応会社の備品なんだから、そんな交換なんてしちゃだめでしょ~っておっしゃってるんですけど(笑)」なんて話はじめやがってw
結局電話を変われと指示があったみたいで
「〇〇課長ですね、すいませんが使い勝手も悪いし、元々使ってたやつの方が使いやすいんで、交換してもらえませんかね?(笑)ウチの会社にあったヤツが高い所から落としちゃってぶっ壊れたんですよ、実は」
と。
「いやいやいや、専務ですね、あのーこれって10年くらい前の代物ですし、そんな新品と交換なんてアレじゃないですか(苦笑)そもそも備品でしょうし~」
「いやいやいやいや、もう嫌じゃなかったら交換して欲しいんですよ(笑)古くても使えればいいんですよ」
「いやいやいやいやいや、ならせめてこれの新しいモデルの方がよろしいかと思うんですけどね?持ってますし」
なんて話をしても、絶対IC-4088Dが欲しいらしい(笑)
前に現場でレピーターテスト的な事を自分がしていたのを見て、持っている事は知っていて交換して貰えるならしてこい、と指示したのもこの人らしい。
こだわる理由が全く理解できないんですが、気持ち的にIC-4188Dと交換ならまだ素直に理解出来るのに、、、
とりえあず、もう熱望っぷりが激しいので「じゃあお互いに貸与している形にしましょう。私のが壊れたら新しいの(IC-4188D)お貸ししますから」と持ち掛けたら
「いや、修理してでも使います(笑)」
なんなんだろう、このIC-4088Dの好きっぷり(汗)
私にとってはヤフオクで未使用未開封品を買って、数回使って箱に入れてトランクに入りっぱなしだった代物なんですけどね(爆)
一応新技適バージョンだから、壊れない限りは使い続ける事は可能だろうけど、、、
という事で、互いに貸与という形で事実上の交換を行いました。
最後に「なんでこんなに古いのがいいのさ?」と聞いてみると
おっさん達が、同じ機種じゃないと結局使えないと。
接続出来ない無線機もある事は間違えないけど、実は一部のおっさん専用機=IC-4088、おっさん専用中継器=IC-4088Dとなってしまってて、俺の無線機が無い!使えない!とか騒ぐそうで(汗)
簡易無線とか使う時も、何かある程度機種が決まっているそうですわw
そんなんよく言う事聞くねぇ、と逆に感心w
ウチなら口の前に手が出るかも知れません(照)
人手不足と高齢化が問題となっている業界ですから、ある程度の言う事を優しく聞いてやる必要があるとか何とかな話ですが、専務まで出てくる話でもねぇだろって感じですな。
IC-4088Dも販売終了となっており、入手出来ずに困っていたって事ですが、そんなんねぇ?(笑)じゃあお前は携帯電話が壊れても古い機種を探すのか?車も一度も乗り換えた事が無いのか?って言いたくなりますわな。
IC-4088(無印)は確かに特小機としては結構良き部類に入る物とは思いますが、防水性だけ考えても、現場で使うならもっと他に良いのがある筈ですわなぁ。
どうやらおっさん達は大事に自作のビニールケースに入れて、ひび割れしたアンテナも綺麗にコーキングして使っているそうでございます。
そんなに大事に使っているなら、、、と思う部分もありますが、いつかは壊れるというか、よくそんなに長持ちしてるな~と。
若干感銘を受けたので、これもヤフオクでGETした(IC-4088Dと勘違いして)、IC-4088を1台無償提供させて頂きました(笑)
現在の相場的にIC-4088+IC-4088D=DJ-R200Dとはならないと思いますが、私にとってみれば使っていない物だったのでまぁ良いでしょう。
大切に使ってくれる所に嫁いだと思えば。
とりえあずGETしたDJ-R200Dは、カーチャンク用にでもしますかね(笑)
何だかんだドネ機のDJ-R200Dは南RPTに鎮座して、弄り倒す前に旅立ったと若干後悔しておりましたが、こんな形でまた手元に現れるとは思ってもおりませんでしたわ。
ま、ネタとして戻ってきたDJ-R20D、DJ-R100D、DJ-R200Dの比較実験でもいずれやってみますかね。
他にも手元にはDJ-P111R、DK-G01Kもありますが、んまーホントにアルインコ祭りになってきましたねぇ。
DJ-R20D
DJ-R100D×4
DJ-R200D×2
DJ-P111R
DK-G01K×3
DK-G01CR×3
DR-DPM60
DJ-530
多分これだけあるかと思います。
台数的には一番アルインコ製があるように思えます。
KENWOOD派だった筈の私ですが、さすがに16台もありません(笑)
もちろん全部自前じゃなく、ドネ機が3台含まれておりますが、それにしても13台かぁ、、
まぁ東海地方?近畿地方??というか三重県あたりに猛者がいらっしゃるかと思いますので、こちらの所有機台数なんぞ鼻くそみたいなもんでしょうがねw
ってか、三重県って東海なんですかね?近畿なんですかね?(疑問)関西ではないとは思うけど、、、
いつぞや、札幌圏を中心にどこでも特小で遊べる環境を作ったる!と息巻いて、ちょいちょいと集めて来たレピーター達ですが、現状設置箇所が1箇所だけで、それも危うくなってきている事実は別として、こうなると無駄もいいとこですなぁ(汗)
総額だとかるーくかのブラックバードも買えますからね(照)
アルインコさん、どっか良いレピーター用地を数箇所用意してくれないかなぁw
ありったけのレピーターやらゲートウェイ設置しにいって「Powered by
ALINCO」って看板つけて、「僕アルインコ派です♪」って言い張るのに(笑)
超連絡お待ちしております♪
準備完了! あとは天気のみ!
(2018/7/3 18:53:12)
6vのシステムに換装しました。
中のスタイロフォームを切り取る作業が一番面倒くさいんですよねぇ(苦笑)
この写真のバッテリーの上にも形を合わせてくり抜いたスタイロフォームを被せます。
んでもって、DJ-R200Dも小型ウォルボックスの中に封印(笑)します。
写真に写っているスタイロフォームの下にはウレタンを吹き付けて、その上にスタイロフォームをDJ-R200Dの形にくり抜き、更に蓋をする感じ。
取り付ける直前に、インシュロックで完全に開かない様に固定します。
次に会えるのは、ぶっ壊れた時か不意の撤去の時かなぁ、、、
十分にお勤めを果たして頂きたく思います。
札幌南ZoomZoomRPTに取り付ける機材はこんな感じになります。
ソーラーパネルは6V8Wになります。
こいつをステンレス板にリベットでくっ付けて、そんじょそこらの風でもビクともしないようにしました。
それを80Aの鋼管に取り付ける感じですわ。
これらと、その他設置に必要な部品や工具の全てを先程夢と一緒にトランクへ詰め込みました(笑)
でも明日も雨予報か(苦笑)
日中は曇りっぽいから、そこに期待するっきゃないかなぁ~
明後日は更に雨が強くなるっぽいし、金曜は午後イチで大事な打ち合わせがある。
土曜はCMで現場に出なきゃだから、明日か金曜の夕方しかないんだなぁ、チャンスが。
来週はずっと現場ですしねぇ
もしダメだったら、7/10から懐かしの「豊平東RPT」を7/16朝まで設置しますのでご勘弁を。
中のスタイロフォームを切り取る作業が一番面倒くさいんですよねぇ(苦笑)
この写真のバッテリーの上にも形を合わせてくり抜いたスタイロフォームを被せます。
んでもって、DJ-R200Dも小型ウォルボックスの中に封印(笑)します。
写真に写っているスタイロフォームの下にはウレタンを吹き付けて、その上にスタイロフォームをDJ-R200Dの形にくり抜き、更に蓋をする感じ。
取り付ける直前に、インシュロックで完全に開かない様に固定します。
次に会えるのは、ぶっ壊れた時か不意の撤去の時かなぁ、、、
十分にお勤めを果たして頂きたく思います。
札幌南ZoomZoomRPTに取り付ける機材はこんな感じになります。
ソーラーパネルは6V8Wになります。
こいつをステンレス板にリベットでくっ付けて、そんじょそこらの風でもビクともしないようにしました。
それを80Aの鋼管に取り付ける感じですわ。
これらと、その他設置に必要な部品や工具の全てを先程夢と一緒にトランクへ詰め込みました(笑)
でも明日も雨予報か(苦笑)
日中は曇りっぽいから、そこに期待するっきゃないかなぁ~
明後日は更に雨が強くなるっぽいし、金曜は午後イチで大事な打ち合わせがある。
土曜はCMで現場に出なきゃだから、明日か金曜の夕方しかないんだなぁ、チャンスが。
来週はずっと現場ですしねぇ
もしダメだったら、7/10から懐かしの「豊平東RPT」を7/16朝まで設置しますのでご勘弁を。
天気が良くないですねぇ~
(2018/7/3 11:32:40)
いやぁ、もう雨嫌ですわ。ホント。
こんな天気ですと、さすがに南PRTを復活させられずにヤキモキしているところでございます。
雨くらいで根性ねぇな、おい!とか思うでしょ?
前に施工中に天気が急変して、土砂降りになった事があるんですが、人が普通に居る事すら困難な感じになるんですよ、ここ(苦笑)
施工途中だったもんですから、そん時は止む無く最後までやり遂げましたけど、安全衛生上ダメ、ゼッタイ!な感じでしたからねぇ~
って、雨はよく見たら降ってないのかな??今後の天気予報を注視したく思います。
さて、予定していた設計に大失敗が。
12V→純正シガライター(6V変圧)→本体 という電源にしようかなって話を以前しましたが、最終チェックとして電流値等を実測してみようと。
ここに大きな落とし穴があったんですねぇ~
普通に6Vで入力して、送信時の電流値なんぞ、0.03Aくらいで消費電力は0.2w弱になりますわな。
しかーし、12vから6vに変圧する時に当然無駄な電気が流れますよねぇ~
この無駄な電気がウォルボックス内をある程度暖めてくれるだろうって算段でしたが、純正シガライターを接続するだけで
ちょいと見づらいんですが、0.22Aの表示。見た感じ0.20A~0.25Aで数字が動いておりましたが、とりあえず。
DJ-R200Dの待機時の消費電流が0.02Aですので、軽く10倍の消費電流となります(照)
右下の2.8wの表示も気になるところで、現状使用予定のバッテリーが12V5Ahのものですから、これだけで18時間弱でバッテリーが上がります(照)
んーこれはこれは、、、、
この安価な「Watt Meter」なる怪しい測定器がイかれてるのか?と思いたくなる結果。
んで、こちらがレピーター動作時の数字。
こちらも0.27Aから0.34Aまで変動しておりましたが、概ねDJ-R200Dの送信時0.07Aを加算した数字ですね。
という事は、結構数字はあてになるのかなーって感じ。
ということで、12Vから降圧して電源供給の案は廃案となりました(苦笑)
6V9Ahのシールドバッテリーを素直に使います。
DJ-R200Dなら天気が良くなれば、仮にバッテリーが切れたとしても自動復旧が素直に出来るでしょうし。
ウォルボックスの用意(バッテリーの形に合わせてスタイロフォームのくり貫きとか)とか全部終わってたんですけどねぇ~(汗)
昼休みにせっせこ作りなおすしかないですね、はい。
札幌南ZoomZoomRPT 復旧の目処がたちましたよ~
(2018/6/29 10:32:03)
長らく同レピーターが停止しており、皆様にはご迷惑をお掛けしております。
やっと来週の天気が良き日に行ける事になりまして、一安心出来たところであります(笑)
といって、来週全部雨だったらびっくりですけどね、
いや、、、今週間天気予報を見たら月曜から木曜まで降水確率結構高いなぁ、、
まぁしとしとピッちゃんくらいならやります。やってやろうじゃないか!
出来るだけ早い段階で設置しに行きたいと思っておりますが、天候との打ち合わせは出来ませんので、そこら辺はご容赦下さいね~。
設置が完了次第、こちらとtwitterの方に上げさせていただきます。
また、設置機器ですが今回はDJ-R200Dとさせて頂きたく思います。
FC-R2も決して悪くないというか、よろしかったのですがエリアの広さがどうしてもDJ-R200Dの方に軍配があがってしまう形となりました。
送信能力自体にはほぼ差が無かったと思われますが、受信能力に開きがありました。
FC-R2の設定で、スケルチを1にするとほぼ変わらない状態になる事もあるのですが、この状態ですと異様にノイズを拾い過ぎてキャリアセンスが働いてしまう事がしばしばあり、これでは運用出来ません。
スケルチ2でも稀に同様の事が発生し、スケルチ3以上であれば問題無くなるものの、今度はDJ-R200Dで受信出来る範囲が出来ない状態となり、ここが差になってしまったかなぁ、、、と判断させて頂きました。
これはFC-R1の頃から全く同様で、周囲にノイズが一切ない所でもスケルチ1では中々使い物にならず、よほどノイズが無い所であればスケルチ2で運用出来るかなぁ~って感じです。
しかしながら、FC-R1に比べて送受信共に性能が向上したなぁ~と思う所はありますね。アンテナ部や電源コードの耐候性や防水性を工夫する事で、屋外でバリバリ使える機種と思えば実際設置したくも思っておりましただけに、若干残念ではあります。
あまりにも惜しいので、一応設置時に交渉して、2台体制に出来ないか言うつもりではあります(笑)
まぁ別箇所(豊平区西岡)の方も、設置自体は一応許可が出たので、そちらにサブレピーター的な役割で設置するのも〇かな?とは思っております。
南がまた何らかの原因で停止した際に、代替的に使用出来るちょい広域レピーターがあってもいいですわな。
これに伴い、ベランダに設置してあったL18は撤去致しました。
L17=FC-R2,L18=DJ-R200Dでした。
FC-R2はもうちょっと個人的な興味がありますので、設置を継続しておりますが、近々に撤去致します。
また、電源は以前からアナウンスしておりましたソーラーに切り替えます。
CMベースに設置しておりました、3wのソーラーパネル×2とエネループ5本×2をDJ-R100Dで動かしてみよう実験では、空っぽのエネループが充電され、その後にちゃんと電源が入るようになり、夜間帯も使用が継続して可で、未明の時点でまだ電源が入っているか、または電源が落ちても復旧出来るか等の調査でしたが、結局一度も電源が落ちる事がありませんでした。
ソーラーパネルの垂直設置で、どこまでちゃんと使えるもんかと思っておりましたが、大丈夫っぽいですね♪
出社後、すぐに実は12V-10Wのソーラーパネルと、12V-5AhのシールドバッテリーをEDH-33(純正シガライターケーブル、12V→6V変圧)を接続したテストに切り替えております。
実際設置するのはDJ-R200Dなので、電圧問題は関係ないのですが、先日チバ4126局よりコメントを頂いた際に、モノがある事自体を思い出しました(笑)
ソーラーパネルを用いる際に、そもそもその時点で若干ノイズが入る感じがありますよね?
んで、チャージコントローラからも若干ノイズが出ている感じがあります。
分解はしたことがありませんが、多分EDH-33にはノイズをある程度カットする為の回路は入っている筈です、多分。
それに余っていた#43のトロイダルコアを巻き付けてやる事で、何となく多少はノイズが低減できるのではないかねぇ?と妄想(笑)
変圧する事でのノイズは?って感じですけどw
んで、エネループをソーラーで充電する際に確かに若干熱は出るのですが、EDH-33の方が更にわずかではありますが、熱量が多い感じがするんですね。
これは、冬場対策にはちょうどいいのではないだろうか?と思う所があり、本体収容のウォルボックスにEDH-33を同梱してやると、ウォルボックス内は氷点下以下にはならないかもねーという希望(笑)
以前も記載したかも知れませんが、ソーラーパネル自体はダクトの下部に設置するわけですが、バッテリー自体も同所に設置する事で保温効果は望めます。深夜帯はダクトが止まるので確実に氷点下以下になりますが、日中は外気温が氷点下でも吹雪でも、そこだけは雪が積もらない程度の気温を保っているので安心かと思います。
エネループは寒くても使えるでしょ?って思っている方が多いと思うのですが、-5℃まで「使える」と謳っております。こんなん屁でも無いくらい気温が下がる環境というのは、道産子各局ならばご理解頂けると思います(笑)
エネループプロであれば-20℃まで対応するのですが、充電回数が500回(現ノーマルエネループは2100回)となっておりますので、まぁ約2年も持つだろうから問題ないだろうとは思いますが、気持ちの問題で(照)というか、もう買っちゃってますしね、ノーマルエネループ。
プロも手持ちで12本あるんですが、何だかんだ使ってますから寿命を考えるとアレですし、、、
一方シールドバッテリーは、みんな大好きLONGと思いきや12VのはGS
YUASA製の「PXL12050」となります。12V5Ahで、動作保証温度は-15℃から40℃となります。LONGバッテリーも同じくらいなんですけどね。
PXL12050は、1年くらい前にGETしいつか使うだろうとトリクル充電状態にあった代物です(爆)
この型が終了し生産終了で、新型に移行する為在庫処分で\8,000-で2個売って頂いた代物です。普通に安くても1個¥12,000-くらいはする代物なんですよ~
常識的にこれだけ高ければ、ちゃんとしてるだろう!って勝手な思い込みの元購入したわけですがね(笑)
とりあえず、温度的な特性を考慮するとノーマルエネループより優れており、容量自体も上で、変圧で生じる熱も使う事を考えると、こちらの方がよろしいんじゃないだろうか?と思ったわけですよ。
ただ、充電自体はソーラーを用いて行ったことが無いので、一応どんなもんか試してみようと。
来週月曜日の朝の時点で充電器に接続して、何%くらいの充電率か見てみようというものです。さすがにソーラー無しでも特小レピーター自体は3日くらい動くでしょうからねぇ5Ahなら。
この結果を見て、現状のエネループ5本×2か、シールドバッテリーにするか決めたく思います。
充電がそれなりになされているのであれば、シールドバッテリーを用いたいと思っております。
そんなに心配なら、100Ahくらいのディープサイクルバッテリーを使え!って思うでしょ?(笑)
ただ現場はケースとか直置きがダメで単管に抱かせなきゃいけないんですけども、そんなデカイ物をとなると現実的に無理なんで、止む無いんです(苦笑)
誰だよ、こんな面倒くせぇトコにこんなん設置しようとしてるの、って徐々に思ってきました(爆)
今更ですが、定額電灯にしとけばよかったわって思うところであります(笑)
申請が通るかどうかは別ですけどね、もちろん。
以上経過報告でした。
ソーラー運用実用性実験中
(2018/6/25 16:06:00)
6月25日現在、札幌南ZoomZoomRPTはまだ停波中です。
私と先方の時間調整が中々合わなくて、作業が出来ない状態であります。
復旧までもう少々お待ち頂きますようお願い致します。
さて、どうしても時間が合わないので出来る実験は手の届く所で一応やっておこうという事で、太陽光発電によるレピーター運用がどんだけ有効か一応試しておこうという実験。
実験場所は、私のCMベースのビルの屋上。
天候は別として、物理的に直射日光を遮る事が無い箇所となります。
ここに、アタックさんのブログ等でも紹介される、 SM170-12V-2WAY を2枚、同じく チャージコントローラ―(CMP-03)
、単3エネループ5本×2セット、無線機はDJ-R100Dを仮設致しました。
酷い設置っぷりですが、エリアを確認したり、飛ばしたろ!って事が目的じゃないので、そこは流してください(笑)
また、ちゃんと飛ばす気ならちゃんとマストのトップに設置しますが、電源の確認だけですからそこも気になさらぬ様。
むしろ写真で敢えて見ると、単管こそ変えなきゃダメですねぇ、いい加減。
屋上の防水工事も計画に上がっていたような気がするけど、何年やってないんだろ?って感じですし、、、そっちの方が気になって仕方ないです(苦笑)
それはそれとして、無線機を収容している箱は未来工業のWB-1Jという小型のウォルボックスです。
こんな小型のを使っている方はほとんどいないと思うのですが、現南RPTも同型のウォルボックスを用いております。無線機以外内容物はスタイロフォームで、内側にウレタンを吹き付けております。
また冬季寒冷地試験(笑)では、自宅のベランダに取り付けていた物をそのまま転用致しました。
中身を撮影しておりませんが、内側にウレタン吹き付け、無線機・エネループ・チャージコントローラを収容し、隙間にだけスタイロフォームを詰め込んだものになります。
仮説ですけど、充電やら何やらでそれなりに熱が発生するだろうから、北海道だからって冬場はこんなんで持つんじゃね?という軽い考えで試してみたわけですが、これと言った問題が発生しなかった(充電も出来れば運用自体も問題無しだった)ので、現在別試験中のDJ-R200Dが設置機種に決定した際には、こいつを札幌南RPTに持っていくつもりであります。
また、着雪対策として本来北海道であればソーラーパネルの理想設置角度は34.8°との事ですが、敢えての垂直設置としたく思っております。
ソーラーパネルの設置箇所の予定箇所の真上にダクトがあり、実は真冬でもその周辺だけ積雪0cmになっているのですが、深夜帯はダクトが止まりますので、その際に吹雪等でパネルに着雪・着氷した場合、朝一番でダクトが稼働しても溶けるのが昼過ぎくらいになってしまっては、充電ができない可能性が高い。であれば、なるべく着雪しないようにしよう、ならば垂直設置かな?という思惑です。
ダクトからの熱を有効活用するのであれば、角度を付けた方が熱は伝わりやすくなるかと思うのですが、まぁやってみないとわからないですしね。
とりえあず、効率が悪いとされる垂直設置で2枚を並列接続し、6V-3.8Ahのバッテリーをうまい事充電し、ちゃんと稼働出来るかどうかという試験になります。
その為に、エネループ10本の充電を空っぽにして今朝設置したわけでございます。
設置後、月曜日という事もあり何だかんだでレピーターに接続等は出来なかったのですが、昼過ぎ頃にレピーター稼働確認をしたところ、しっかりと稼働してくれております。
チャージコントローラが働いて、DJ-R100Dが電圧不足で停止したところから、ちゃんと充電がされて自動復旧する事を改めて再確認できたわけです。
どの程度充電がされたか等は現状全くわかりませんが夜間でもレピーターが稼働していれば、とりえあずは〇でしょう。日の入直後に電源が落ちればソーラーパネルからの電力のみで稼働してたんだべ?って事になるんでしょうが、まぁソーラーパネル1枚、エネループ5本体制でパネルが東向き時でも充電はされておりましたので、あまり心配はしておりません。
空っぽになったエネループがどの程度充電されるのか、そして昼間に充電されたエネループでどの程度夜間も使えるもんなのかをテストしたかったわけです。
冬と夏では発電量も気温も違いますから、同じ土俵ではない事はわかっておりますが、とりあえずやってみたい実験という事でした。
ちょうど午前中までは曇り空で、やっと今いい感じで晴れてきた札幌市内ですが、万全ではない天候下でどの程度の威力を発揮できるのか楽しみな所でもあります。
ダメだったらどーすんのよ?
という、市内周辺各局の皆さま。
一応ですが、
6v-8wのソーラーパネル と
6v-9Ahのシールドバッテリー を実は当初設置するつもりで用意はしております。
こいつでのテストは、南側窓際にパネル設置でレピーターと、接続用子機の両方を同じバッテリーから電源を供給させ、子機側にはPCをVOX経由で接続し、3分おきに1分間変調を与え続ける試験を行いました。
この試験では、天候がほぼ前日晴天だったことと室内にバッテリーがあった為に温度もある程度一定だったという好条件だったとは言え、深夜だろうが早朝だろうが途切れる事なく、常に稼働状態でした。
もちろん現地で2台設置を想定しておりませんし、そこまでアクセスされる事も無いでしょうから、多分大丈夫じゃないかねぇ?と思うわけです。
机上計算も重要ですが、実地試験に勝るものはないでしょうし(笑)
机上計算だと、かなり余力を持って考えてまぁ1日で1.5Ahくらいかなぁ、、と。
送信時で0.08A、待機時で0.02Aくらいでしたから、かなり使い倒した時はこんなんだろって感じですけども、実質的には1Ah程度で十分かと思うんですよね。
んで、充電がされなかった日があったら困るから、2,3倍の容量確保をすればってことで、エネループ5本×2で、3.8Ah確保出来ればいいでしょ?って感じです。
じゃあなんでシールドバッテリーが9Ahのを買ったのよって話になると「大は小を兼ねる」の論理です(笑)
ホント飛ばないと思いますが、豊平公園周辺で無駄に電力消費にご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、L17-08で無変調を飛ばしまくってみてください(笑)
そのついでに、南RPTに設置する機器の選定試験のテスト(L17-08,L18-08)にもご協力よろしくお願いします。L14が接続出来るエリアは、L17,L18が接続エリア内にとどまる筈ですので、、、
札幌南ZoomZoomRPT 停波中と更新計画
(2018/6/20 12:03:43)
昨日、札幌南ZoomZoomRPTと接続されている商用電源の関係により、同RPTの運用が停止状態になっております。
聞いた話によると、結構ちょいちょいと電源が落ちたりするみたいでございます(笑)
という事で、これを機にやっぱ電源は自前で確保しようと思った次第であります。
無駄に物置の肥やしになっている、ソーラーパネルを今度は持っていこうというわけでございますわ。
一応のテストという事で、降雪がたっぷりな札幌の冬を経験したソーラーパネルでございます。
テストは午前中のみ日光が当たる箇所で試験を行い、晴天時が続けばちゃんと夜もRPTが動いていた事が確認出来ており、日中が吹雪だと夜は使えなかった感じででした。
何となくの感覚ではありますが、吹雪でも発電自体はされているわけ、直射日光があたらなくなる12時以降も動作は出来ていた事を考えれば、多少は充電がされていた事になります。
多分夕方まで日光が当たっていれば多少の吹雪でも、てっぺんくらいまでは使えるんじゃないの?的な楽観的な考え方です(笑)
アタックさんが紹介されておりました、秋月のソーラーパネルを2個(6/12v
3W)購入しておりますので、じゃあ2枚設置してやりゃいいだろう。真南からちょっと東と西に向けてやれば嫌でも充電されるだろう的な(笑)
それでも不具合が生じるなら、そん時は別の商用電力を引っ張ればいい。
そんな感じで動きたいと思います。
また、設置する無線機をどれにするべきか、自宅のベランダに、DJ-R100D、DJ-R200D、FC-R1,FC-R2、IC-4188Dを設置し何か所かで端的な比較試験を実施しました。
比較方法は、単純に特小で送信して受信をアマ機で行いSメーターの振りっぷりと、変調がどんだけちゃんと乗ってるかを私の耳(あてにならん)で確認するという物。
結果としては、DJ-R200Dと書きたかったのですが、実はDJ-R100Dの勝ちでした。
また、FC-R2がですねぇ意外と結構やるんですよ(笑)
FC-R1がギリギリ接続出来る箇所で他機種との接続試験を行った結果が
①DJ-R100D(A) S3~4 ノイズ無し
②DJ-R100D(B) S3 ノイズ無し
③DJ-R200D S3 ごくわずかにノイズ有り
④IC-4188D S2 ややノイズ有り
⑤FC-R2 S1~2 わずかにノイズ有り
⑥FC-R1 S1 ノイズ祭り
という結果でした。他の箇所で行っても大体似たような結果となりました。
わずかではありますが、DJ-R100Dの方がアンテナが200Dに比べ長い事が起因したのでしょうかねぇ?
またDJ-R2100Dが4台あるので、個体差がある可能性がありますから一応2台設置してみたのですが、2台とも100Dの方がSが強かった事から、単純な送受信能力は100Dが高かった事になるんでしょうねぇ。
また、ちょっと驚いたのがFC-R2ですが、変調が最もクリアという表現が正しいのかどうかわかりませんが、ホワイトノイズが少なかったんですよね。
Sが振れていない割に、ちゃんと変調が乗っかっていてノイズが少なかった事に驚きを感じました。たまに変な音が入ったりすることもあるんですが(FC-R1でもありました)、ノイズが少ないのは結構重要な要素と思いますので、結構戦える機体かと思います。
受信感度だけではなく、どんだけ抑圧等に強いのかという試験もしてみました。
札幌南RPTは周辺にそこそこ電波が飛び交う場所なので、結構重要なんですよね。
試験方法は、各機の真ん中に設置したFC-R1が送信中にレピーターアクセスが可能か否か、またアクセス可能だとしてもちゃんと変調が聞き取れるかどうかという試験です。
① IC-4188D なんの問題も無し
② FC-R2 アクセスは問題無いが、若干何か被ってる感じがあるっぽい
③ DJ-R200D アクセスは問題ないが、結構被ってる感じがある。
④ DJ-R100D(B) アクセスに若干障害がある場合があり、被りも相当感じる。
という感じでした。
ここら辺はアイコムとアルインコの基本設計の差がハッキリ出た所かと思います。
特小に限らず、アマ機でもDCRでも受信感度はアルインコが大抵ピカ1ですが、「選択度」という物が必ず劣るのが同社の特徴ですから、ここはそういう物だと割り切ればいいだけですがね(笑)
極限環境の電波を送受信すると考えれば、確かにアルインコ製品は群を抜いているとは思います。
しかしながら、アンテナの長さなんて関係ない距離で、200Dが100Dより抑圧を受けている感じが少なかったのは、ちょっと意外でした。
アンテナを短くした分、受信感度を更にアホみたいに上げてきたんじゃないの?って勝手に想像していたのですが、そうでもないようですね。
設計自体が若干見直されてきているのかも知れませんねぇ~
ちなみに札幌南に現在設置されているR20DとR100Dを比較した時は、圧倒的に受信感度がR20Dの方が上で、選択度の低さも圧倒的でした(笑)
よって、たまにアクセスが出来なくなったりすることがあるんです。実は。
特定の業務波が定刻で発射されるのですが、その時はアクセスが一切不可となるんですよねぇ~
R100Dでも若干ですが影響は受けておりましたので、まぁどうせ影響を受けるならどっちでもいいわ、って事でR20Dを設置している経緯があります(笑)
しかし同じアルインコのDJ-P111Rと、DK-G01Kは一切抑圧を受けなかったりしたんですねぇ~
まぁ筐体の差と仕様の差でしょうけども。
ただこの2機種だと飛びが明らかに悪くなるので、南RPT的には見送りになりました。
ここでやっぱり意外に健闘しているFC-R2の存在。
こちらも筐体がある程度関係あるのでしょうかねぇ?
更に屋外仕様ですから、他機種より故障の心配が少ない感じがしますし、、、
Sが振らなくても、明瞭度が上がればどうにかなるんじゃないだろうか、、、と思える所があり。
こんな「感覚」的な試験を行い、さて設置機器はどうしよう、、、と言うのが正直な所です。
現状のR20Dはとりあえず一旦引き下げを考えております。
んで、何となくIC-4188Dは中途半端なので却下(爆)
名誉のために言っておきますが、決して悪いリグではないと思います。ホントに。
もうちょっとだけ、受信感度を上げてくれていれば第一候補だったでしょうね。
市街地RPTを設置する可能性があれば、本機はよろしいかと思います。
FC-R2が上記の通り、たまに入る変な音(表現が難しいのですが)以外は全く問題は無かった感じでしたが、アルインコ機より受信感度がやや劣る点のみが気になる所。
屋外仕様の機体というのも評価はかなり高いところなんですが、、、
DJ-R100DとDJ-R200Dの差にも悩むところが大きいんですよね。
受信感度は100、電源的には200。実際ここで悩むレベルくらいしか差は無いんですよ、トータル的に。
少しでもエリアを広くと思えば100になるでしょうし、ソーラーを用いてとなれば200なのかなぁ、、と。
面倒くさいから、FC-R2、100D,200Dの3台体制にしたいくらい(笑)
特にFC-R2と200Dはドネ機でもありますから、設置したいなぁ~って感も当然ありますしねぇ~
と、ずっと今朝から考え続けております。
埒が明かないので、皆様のご意見をお待ちしております!
RT-CRC1着弾
(2018/6/14 14:59:46)
昨日やっとこさ香港より「RT-CRC1」なるブツが到着。
元々は「クロスバドレピーターコントローラ」として販売されていて、無線機を2台接続して、どちらかが受信すればもう一方の無線機に送信するという代物。
一応DTMFを用いて遠隔操作も可能な代物であります。
んで、販売元でこいつとF22等と接続し、zelloと無線機を繋ごうって事も出来るよと販売をしているわけでございます。
ちなみにF22等だけじゃなく、PC経由も可能ですし、 RT-ROIP2
なるモノはその物自体がAndroid端末で、無線機とダイレクトに接続出来ちゃう代物なんかもあったりします。
とりあえず今回はRT-CRC1を用いて特小とF22 via
zelloを繋ぐことを目標としておりましたが、国内amazonでも入手が可能であった、以前ブログで紹介したSurecomのSR-629という物でも全く同じこと(DTMFコントロールは不可)が出来る事は確認が取れました。あとはF22と接続するコネクタを用意出来ればってところだったわけですが、コネクタも着弾致しましたので早速実験。
前回同様、何の問題も無く普通に何てことなく、1mmの苦労もせず接続が可能となりました(笑)
ブツさえ揃えば、「特小ユーザー」⇔「特小」⇔「レピーターコントローラー」⇔「F22」⇔「zello」の網があっという間に完成しちゃいます。
動画やら画像をUPする気すら失せるくらい誰でも出来る感じですなぁ(汗)
まぁF22というかzelloの問題で、送信開始まで時間がかかる為に何も考えないで特小側から通話を開始すると、1秒程度は頭切れを起こすことになりますが、慣れればいいだけですな(笑)
一応の実験として、簡易無線(デジタル免許局・登録局)をzelloに繋げるとか、更にもう一方のzelloに特小を繋げてみたりする事も可能でした。zelloのレスポンスがもっと高ければ、世の中に出回っているIP無線より遥かに使い勝手がよくなりそうな気もしますね~。
ICOM等で販売されているIP無線は、あくまで業務ユース向けですから遊びじゃ全く使えませんからねぇ。業務利用として考えると、レスポンスも音質も宜しいのでzelloなんぞクソくらえになるんですが。
と、ここまでは順風満帆な話。
特小レピーターとzelloを繋ぐという事が目的なわけでございますが、もちろん問題無く接続は出来ます。
最初の実験では、レピーターのディレイタイムが0で実験を行い全く問題無し。
あーそういえば、と思い出しディレイタイムを2秒に設定し再度実験し、これも問題無し。
これで満足していたのですが、フリラな特小レピーターは「ぴーぴーっぷぅ~」が付き物。札幌南ZoomZoomRPTも同様です。
一応試してみるか~と思い、アラーム鳴動にセットし実験したところ、ここで事件が発生しました。
以前のVOX⇔VOX接続による時の事をすっかり忘れていたのですが、アラーム鳴動のRPTと接続すると、「ぴっぴっぷぅ」が延々となり続ける現象が発生します(笑)
ただ、全く通常通りで終了する事もあれば、延々に鳴る事もありますし、「ぴっ・・ぴっぴっぷぅ」と鳴動音が1回だけ多くなる事もまありますし、とにかく安定しません(苦笑)
こんな状態では、zelloだけならいいんですけど特小RPTが使い物にならなくなりますので、お披露目なんて出来ません^^;
解決策として、何かzello側でどうにか出来るのであればいいんですが現状は見当たらないので、端的に特小RPTのアラーム鳴動を停止させる方が早そうです。
ちょっとしばらく現場に行く事が出来そうもないのですが、極力早い段階でRPTのアラーム鳴動が無くなる事を予めご了承願いたく思います。
いずれにしろ、ちょいちょい今設置されているDJ-R20Dの挙動が若干怪しい時があるとの事ですので、これを機にドネ機と交換するのもアリかな~って思っています。
7月10日からドネ機の比較実験を行うとしておりましたが、その前に行ける可能性もありますので、自宅ベランダにて比較実験を先行して行います。
もし7月10日以降となった際には、パブリックな比較実験をしたく思います。
色々と話が変化しちゃっておりますが、より一層面白い事をやっていきたいと思いますので、ご協力やらご提案やらお待ちしております。
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