無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 6407 件のデータが登録されています。

総務省が提供する、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報がコールサインなどから検索できるデータベース「無線局等情報検索」。2024(令和6)年12月28日(土)0時から2025(令和7)年1月6日(月)10時ごろまで、年をまたいでサイトリニューアル(システム停止)が実施され、新たな登録数は、前回紹介した2024年12月27日の「347,827局」から、メンテナンス期間の10日間を経て29局ほど増加した。なお「無線局等情報検索」のメニューページが、リニューアルにより大きく変わっている。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年1月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,856局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月27日時点のアマチュア局の登録数は「347,827局」だったので、サイトリニューアルを経て29局ほど増えている。

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
The post <サイトリニューアル(システム停止10日間)を経て>総務省の最新データベース「無線局等情報検索(1月6日時点)」、アマチュア局は29局(約3局/日)増えて「347,856局」 first appeared on hamlife.jp .

2025年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、多くの記念局が2024年12月いっぱいで運用を終了。新年を迎え、新たに運用を開始したのは、第22回 西日本ハムフェア「8J6HAM」と、第75回 さっぽろ雪まつり記念局「8N8SSF」のたった2局(第20回 世界バラ会議福山大会2025記念局「8J4WRC」は2024年12月31日までだった免許を2025年5月23日まで更新)。2023年の暮れごろから、各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)によるプリフィックスが8J、8Nで始まる記念局開設の許可基準が厳しくなり、例外はあるが、すべての記念局に「公開運用」または「体験運用」が義務化するなどした。その影響だろうか、記念局の開局がめっきり少なくなってしまった。
●2025年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年1月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
・いわゆる記念局について(総務省
電波利用ホームページ)
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp .

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年1月6日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本の連載が更新している。
1月1日号で掲載されたニュースは「2025年、おもなアマチュア無線イベントのスケジュール」「HAMtte交信パーティー2025冬、JL3ZGL運用予定」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本が更新した。
このうちJF3LCH
永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は、「暖房設備充実で雪中移動運用を満喫」と題し、暖房設備(セラミックファンヒーター)を搭載した軽トラモバイルシャックを使って、外気温マイナス1度の雪中に軽トラックを停め、移動運用を楽しんだ様子を報告している。
月刊FBニュース2025年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年1月1日号
The post <暖房設備充実で “雪中移動運用” を満喫 >「月刊FBニュース」2025年1月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp .

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年1月5日(第627回)の特集は「2025年のアマチュア無線界は??」。2025年のアマチュア無線界の出来事をレギュラー陣が勝手に予想するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第627回の配信です
The post <特集は「2025年のアマチュア無線界は??」ハムのラジオ、第627回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

先週のアクセスランキング1位は、2025年1月1日(水・祝)の元旦に掲載した、恒例の「年間アクセスランキング2024-ベスト30-」だった。2024年の1年間、アマチュア無線の総合ニュースサイト「hamlife.jp」で紹介した記事の本数は1,355本。ベスト30の多くは “電波法違反事件” の関連記事で、改めて関心の高さがうかがえる結果となった。元旦に掲載した “よく読まれた記事ベスト30” では、電波法違反関連記事を含んだ発表をお届けしたが、ここでは電波法違反関連記事を除いた “ベスト30” を紹介しよう。
●hamlife.jp「年間アクセスランキング2024(電波法違反関連記事を除いた編)」ベスト30を発表
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
2)<赤字が累積し、52年間の歴史に幕>熊本市東区のショップ「無線のクマデン(熊電総業)」、6月30日(日)で閉店
3)<全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に
4)<職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
6)<全世界で「オーロラ」の観測報告、11日(土)夜は北海道・東北・新潟でも?>強烈な「磁気嵐」が発生、短波帯のコンディションは絶不調
7)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
8)【ハムフェア2024】<これが「X60」の正体だ!>アイコム、創業60周年記念のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」を公開
9)<LoTWにアクセス不能>ARRLのシステムに「重大なインシデント」が発生中
10)<読売新聞オンラインが報道>総務省、メーカー従業員やアマチュア無線家らを想定した「通信復旧支援士(仮称)」登録制度を創設へ
11)【ハムフェア2024】<APRS/D-STAR対応>JVCケンウッド、開発中の144/430MHz帯の新型カートランシーバーを参考出品
12)【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
13)<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に
14)【米国ハムベンション2024】<速報>アイコム、創業60周年コンセプトモデル「X60」を発表
15)<3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売
16)<調べた167機種のうち165機種(98.8%)が基準を超える>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト最終報告」を公表
17)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
18)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売
19)【ハムフェア2024】<新会場内レイアウト判明&自衛隊も参加>185団体(暫定)が参加する「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブース小間割り抽選会が行われる
20)<この1年で会員は1,183名減少、QSLカード転送遅延はどうなった?>JARLの令和5年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
21)【追記あり】<精悍なブラックボディ、細部を改良>サイエンテックス、27MHz帯の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01X」を受注生産で新発売
22)<54機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表
23)【速報】<JARL第13回定時社員総会>新会長は森田氏(JA5SUD)、新副会長は三井氏(JA8DKJ)と木村氏(JA2HDE)
24)<1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売
25)<「何卒、現行製品へのお買い換えをご検討ください」と呼び掛け>アルインコ、「アフターサービスを終了させていただく製品について」を告知
26)【速報】<JARL第13回定時社員総会>JG1KTC 髙尾義則氏の会員除名を否決
27)<安心・安全を守るツールである無線機がこのような形で使われたことが残念>アイコム、公式サイトに「一部報道について(第三報)」掲載
29)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場
30)【速報】<全文30ページと別紙64ページ>JARLが「前会長・髙尾執行部に関する報告書」を公表
続く2位は「<新年を迎えるタイミングでのコンディション上昇に期待>太陽黒点数(SSN=サンスポットナンバー)が一時『300』に迫る勢いに急上昇」。2024年12月中旬から太陽黒点数(SSN=サンスポットナンバー)が一時「300」に迫る勢いに急上昇して、12月26日(木)に「277」を記録したという話題。今年(2025年)前半に “サイクル25” のピークを迎えると言われている太陽活動は、日によって太陽黒点数に強弱があり、頻発する磁気嵐の影響を受けることがあるものの、全体的にはHF帯のDX通信にベストな状況であることは変わりない。珍局の信号が思わぬタイミングで飛び込んで、バンド中が賑やかな“お祭り騒ぎ”になるかもしれない。DXクラスタなどをチェックしながら、DXingを楽しもう。

SPACE WEATHER PREDICTION CENTERが公表した太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)。予測(赤線)に反して、実測値(青線)が遥かに上回っている。予想以上に数値が高い(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)
3位は、岐阜県の無線ショップ「CQオーム」が、新年1月1日(水・祝)午前0時から行った、メーカー非売品グッズやCQオームのオリジナルグッズを詰め合わせた「CQオームオリジナル福袋2025」の通信販売(個数限定)に関する事前情報。同ショップが通信販売で福袋を販売するのは今回で3回目で、昨年(2024年)の正月に同様の案内を行ったところ、アイコムの非売品グッズとCQオームのグッズを詰め合わせにした「アイコムほくほくセット」と、八重洲無線の非売品グッズとCQオームのグッズを詰め合わせにした「八重洲ほくほくセット」の2種類(各20個)が、販売スタートからわずか18分で完売となるという盛況ぶりだった。人気の福袋に関心が集まったようだ。ちなみに今回1月1日の午前0時から発売された福袋も、午前1時過ぎに確認したところ「完売」になっていた。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<電波法違反事件の関連記事が多数ランクイン!>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2024」ベスト30を発表
2)<新年を迎えるタイミングでのコンディション上昇に期待>太陽黒点数(SSN=サンスポットナンバー)が一時「300」に迫る勢いに急上昇
3)<昨年は18分で完売!メーカー非売品グッズを詰め合わせ>CQオーム、1月1日午前0時から「オリジナル福袋2025」を個数限定で通信販売
4)<特集1「新春特別座談会-アマチュア無線万歳!-」、特集2「体験運用を広げよう」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2025年冬号を公開
5)<プロの資格を持つ無線従事者3人に対して>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局などを開設した電波法違反行為で42日間の行政処分
6)<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中
7)<JARL会員でなくてもOK! 1年に一度の出会い&生存確認の場に…>1月2日(木)9時から1月7日(火)21時まで、JARL主催「第78回 QSOパーティ(NYP)」開催
8)<全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定
10)<2024年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を無料(PDF版)発行
The post 昨年は1,355本の記事を掲載! 毎年恒例「年間アクセスランキング2024-ベスト30-」が堂々の1位--12月29日(日)~1月4日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2025年1月19日(日)に川崎市川崎区のかわさき保育会館でランチアイボール形式の「新年アイボールパーティー」を開催する。参加は事前申し込み制で会費は1名1,000円。申し込みは1月10日(金)締め切り。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★新年アイボールパーティー
昨年に続き、ランチアイボール形式で開催いたします。ランチを楽しんでいただいた後、アイボールをお楽しみいただく形式になります。お弁当とお飲み物を1杯程度(容器入りのビール、弱アルコール飲料、ソフトドリンク)を配付し飲食。参加費を1,000円(要事前受付、当日受付にて支払い)としました。お楽しみ抽選会などのプログラムをたくさん用意して、皆様のご来場をお待ちしています。
◆日時: 2025年1月19日(日)11:00~14:00
◆場所: かわさき保育会館 大会議場
(神奈川県川崎市川崎区渡田新町3-2-8 カーナビ設定用電話番号:044-333-2111)
京浜急行線「八丁畷」駅下車徒歩8分
※アクセスについて詳細はリンク先参照→
https://www.kawasakihoikukaikan.com/
※会場に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆参加費: 1人1,000円(当日受付にてお支払いください)※現金(日本円)のみ
◆申し込み期間:
令和6年11月30日(土)から令和7年1月10日(金)まで(会場の定員に達した場合、早期終了する場合があります)
当日受付はいたしません。必ず事前申し込みが必要です。
◆申し込み方法: 申し込みフォーム の入力をお願いいたします。
◆その他:
・当日はオークションを行いますので、ご協力いただける方はご持参ください。
・会場ではお酒が提供されますので、飲酒される方はお車のご利用をご遠慮ください。
・事前申し込みのみを行い、当日欠席された方は、下記振込先まで参加費(お一人様1,000円)をお振り込みください。振込手数料は振込人の負担でお願いいたします。
振込先(郵便振替):JARL神奈川県支部 口座番号:00290-1-83664
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
2024年の新年アイボールパーティーには21名が参加。その模様はこちらの記事↓を参考に
<写真掲載>JARL神奈川県支部が開催した「新年アイボールパーティー」の模様
●関連リンク: JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティー」
The post <参加費1,000円、事前申し込み制で1月10日まで>JARL神奈川県支部、ランチ付きの「新年アイボールパーティー」を1月19日(日)に川崎市川崎区で開催 first appeared on hamlife.jp .

日本時間で2025年1月5日(日)午前3時から1月6日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2025 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストはRTTYモードでの交信のみが対象となる。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。
2022年から毎年6月にRTTYを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象の「ARRL Digital Contest」がスタートしたことから、「ARRL RTTY Roundup」は2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストのルール変更( 2022年3月18日記事 )が行われている。
●コンテストルールから抜粋
NOTE: Beginning with the January, 2023 RTTY Roundup, only contacts using Radioteletype (RTTY) mode are allowed. The new ARRL International Digital Contest has been created as an event in which participants using digital modes (excluding RTTY) may compete.
以下は日本語の機械翻訳。
注:2023年1月のRTTY Roundupから、ラジオテレタイプ(RTTY)モードを使用した交信のみが許可されます。デジタルモード(RTTYを除く)で参加できるコンテストとして新たに「ARRL International Digital Contest」が創設されました。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2025年1月13日(月・祝)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
●関連リンク:
・ARRL RTTY Roundup Contest
・ARRL RTTY Roundup Contest(PDF形式)
The post <RTTYモードによる交信のみが対象>「2025 ARRL RTTY Roundup」日本時間1月5日(日)3時から30時間(24時間以上の運用は不可)にわたり開催 first appeared on hamlife.jp .

2025年1月5日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2025年 オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。県内局向けに「集中時間帯(09:00~10:00/13:00~14:00/17:00~18:00)」を設定しているほか、電子ログを提出した受付番号(1/43/100/150/200/250/300/350/400/450/500)の参加局には飛び賞として粗品を進呈するとしている。
本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県北海道地域ナンバー」となる。
得点はアマチュア局が、各バンドごとに異なる局との交信1点、SWLは各バンドごとに異なる局の受信1点。ただし、同一バンドで同一局でも、電話と電信での交(受)信はそれぞれ有効となる。
マルチプライヤーは、県内局は完全な交(受)信を行った相手局の運用場所を示す熊本県以外の異なる都府県地域及び熊本県内の市郡区。ただし、バンドが異なれば同一都府県地域及び熊本県内の市郡区であってもマルチプライヤーとなる。県外局は、完全な交(受)信を行った相手局の運用場所を示す異なる熊本県内の市郡区。ただし、バンドが異なれば同一熊本県内の市郡区であってもマルチプライヤーとなる。
紙ログ、電子ログの締め切りはともに2025年1月13日(月・祝)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。形式はJARL制定(R1.0)の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、必要事項を記入すること。R2.0での提出はチェックログ扱いとなりエントリーは無効となる。結果希望者は110円切手貼付のSASE同封のこと(Web上でも同様のものを掲載予定)。
熊本県支部コンテスト委員会は「コンテストに関するお知らせを随時掲載しますので、開催1週間程度前には支部のコンテストページをチェックしてください」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「2025年 オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2025年 オール熊本コンテスト規約(PDF形式)
・JARL熊本県支部
The post <県内局向けに集中時間帯を設定、上限出力は100Wまで>JARL熊本県支部、1月5日(日)9時から18時まで「2025年 オール熊本コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .

千葉県野田市の野田市郷土博物館は2025年1月4日(土)から3月24日(月)まで、企画展「みんなのカード展~てのひらサイズのコレクション~」を開催する。この展覧会では同市在住のアマチュア無線家、大澤一秋氏(JK1PEC)が世界中と交信して集めたQSLカードも展示されるほか、1月12日(日)と3月2日(日)の午後には大澤氏による受信実演付きのギャラリートーク「アマチュア無線とQSLカード収集の楽しみ」も行われる。入館料は無料。
JK1PEC 大澤氏からhamlife.jpに寄せられた情報を一部抜粋・補記で紹介する。
『野田市郷土博物館は2025年1月4日から3月24日の期間で企画展「みんなのカード展」を開催します。この展覧会は野田市民から公募で集まった、ポストカード、テレホンカード、そしてQSLカードが展示されます。
同館では、野田市民の中でまとまったコレクションを持った方に依頼し、そのコレクションを展示するという企画展「市民コレクション展」を行っています。単なる貸しギャラリーとしてではなく、野田市の文化資料としての視点で展示を行うものです。資料提供者には自身のコレクション形成を振り返る機会にするとともに、個人史を語ってもらうことで、来館者にコレクションを収集することの魅力について知ってもらうことを促すものとして開催しています。
私のQSLカードの展示にあたっては、一般市民の方々に馴染みのないであろうアマチュア無線について知っていただく機会になればとの思いで、2022年12月の公募に応じました』
野田市郷土博物館による開催概要は下記の通り。
健康スポーツ文化都市宣言記念事業
令和6年度企画展・市民コレクション展
みんなのカード展~てのひらサイズのコレクション~
いろんな「カード」が大集合! 普段から、誰しも目にするいろんな「カード」。皆さんはどんなものを想像しますか? カードは本来の用途に加えて、目を楽しませる工夫が興味を引き、集めたり、交換したり、記念であったり、さまざまな方法で今も昔もコレクションされてきました。それぞれのコレクターのこだわり、思い出をぜひ見に来てください!
◆開催概要
・会期: 2025年1月4日(土)~3月24日(月)
・会場: 野田市郷土博物館 1階展示室
(千葉県野田市野田370-8 TEL.04-7124-6851)
・交通:
電車=東武アーバンパークライン「野田市」または「愛宕」駅下車 徒歩8分
車=常磐自動車道 柏ICから約20分
駐車場あり(30台、無料、ただし近隣施設と供用、バスは駐車できません)
・開館時間: 9時~17時
・休館日: 火曜休館(祝日は開館)
・入館料: 無料
・主催: 野田市郷土博物館・市民会館
◆関連の催し
①コレクターによるギャラリートーク「アマチュア無線とQSLカード収集の楽しみ」(受信実演あり)
本展覧会に出品するコレクターの一人、大澤一秋さん。アマチュア無線をとおして世界中の人たちと交信、送り合うことで集めた「QSLカード」(アマチュア無線の交信を行い、その確認として世界中の人々と交換するオリジナルカード、交信証明書)を展示してくれます。イベント当日は、実際の機器の実演をしながら、コレクションへのこだわりや収集の思い出を語ってくださいます。
・開催日: 2025年1月12日(日)、2025年3月2日(日)
いずれも13時30分~15時00分
・講師: 大澤一秋氏(「QSLカード」コレクター)
・場所: 野田市郷土博物館 1階展示室
・参加費: 無料
・備考: 事前のお申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
②学芸員による展示解説
当館学芸員が展示解説を行います。展示を見ながら、コレクターから聞いたこぼれ話などをお話します!
・開催日: 2025年1月19日(日)、2025年3月1日(土)
いずれも13時30分~14時00分
・講師: 当館学芸員
・場所: 野田市郷土博物館1階展示室
・参加費: 無料
・備考 :事前のお申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・野田市郷土博物館・市民会館
・みんなのカード展~てのひらサイズのコレクション~(野田市郷土博物館)
・みんなのカード展~てのひらサイズのコレクション~ PDFポスター
The post <QSLカードも展示、1月12日と3月2日は “受信実演付き” のギャラリートークも>野田市郷土博物館、1月4日(土)から企画展「みんなのカード展~てのひらサイズのコレクション~」開催 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部は、2025年1月4日(土)9時から21時までの12時間にわたり、「令和7(2025)年オール兵庫コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で、兵庫県内局、兵庫県外局、SWLを対象に開催する。なお前回(2024年)は、元日に発生した能登半島地震における非常通信が円滑に行われることを考慮して、急きょ開催が中止された。
参加資格は各部門別に、兵庫県内で運用するアマチュア局の「兵庫県内局」、兵庫県外(海外からの参加も含む)で運用する「兵庫県外局」、受信の「SWL」の3つに分かれる。
交信対象は県内局が「すべての局」、県外局が「兵庫県内で運用する局」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域等のナンバー」、「海外局」は「相手局のシグナルレポートのみ」となる。
なお、過去の変更点を含め以下の案内を行っている。
①賞状は電子賞状のみ。PDF版でダウンロード形式(コールサインを記載し氏名は記載しない)で発行する(2024年より ※実際は2025年より)。
②奨励賞の対象市郡から加東市を削除(2023年より)。
③電子ログの提出先メールアドレスを変更(2022年より)。
④1.9MHz帯、50MHz帯につきJARLコンテストの周波数帯へ変更(2022年より)。
⑤マルチオペ部門への参加要件を厳正化(2022年より)。
⑥紙ログ提出の廃止(2021年より)。
⑦規約の改定がある時は支部のHP(www.jarl.com/hyogo/)に掲載する。
書類提出は電子ログのみの受け付けで、2025年1月18日(土)23時59分まで。詳しくは、下記の関連リンクから「令和7(2025)年 オール兵庫コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・令和7(2025)年 オール兵庫コンテスト規約(PDF形式)
・オール兵庫コンテスト委員会
・JARL兵庫県支部
The post <前回は元日に発生した能登半島地震のため急きょ中止で2年ぶりの実施へ>JARL兵庫県支部、1月4日(土)9時から12時間にわたり「令和7(2025)年 オール兵庫コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .