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hamlife.jp (2024/11/27 15:05:32)
現在データベースには 6130 件のデータが登録されています。
2022年5月14日(土)21時から15日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催の「2022年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県・北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月5日(日)。詳しくは「2022年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会
・JARL関西地方本部
2022年5月14日(土)21時から15日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第59回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点の計算は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。SWLは各バンドごとに異なる局の受信が1点となる。
マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月30日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月31日(火)必着。詳しくは「第59回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第59回 JA0-VHFコンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年5月5日 夜に放送した第521回分がアップされた。
2022年5月5日(第521回)の特集は「最近のコンテストとDXペディション」。5月3日に開催された東京コンテストの振り返り、4月下旬に行われたTX5N(仏領ポリネシアのオーストラル諸島) DXペディションのFT8モードについて、4月末の21MHz帯FT8に突然「P5DX」という局(パイレーツ?)が現れた話題、この後開催される主要コンテストについてを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第521回放送
・QRL Facebookページ
2022年5月10日付の「D-STAR NEWS」によると、北海道広尾郡広尾町に設置されていたD-STARレピータ「JP8YEG(広尾430)」が5月10日をもって廃止された。
JP8YEGは2011年9月に広尾郡広尾町公園通北に開設。インターネット接続で439.39MHzのDVモードで運用していたが「管理団体ならびに設置場所の都合」により2022年5月10日をもって廃止となった。
●関連リンク: JP8YEG廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
日本における、2022年5月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局からそれぞれ更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
株式会社誠文堂新光社は2022年5月10 日(火 )に月刊誌「子供の科学」2022年6月号を刊行した。今号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう! 」 、さらに「エントツガイが日本にもいた! 」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」といった記事も掲載している。また別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2022年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1034号となる2022年6月号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう!」、さらに「エントツガイが日本にもいた!」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」「学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではカウンターICを使って赤いLEDの点灯が次第に青色や緑色のLEDに変わっていく装置「ターングリーン」を製作。さらに別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2022年6月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「第21 回 オール山口コンテスト」の「HF部門」が、2022年5月14日(土)18時から24時までと、翌日の5月15日(日)6時から15時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。「昨年に引き続き、4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」と主催者はアナウンスしている。また、前回(2021年)から1.9MHz帯に「電話」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2022年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2021年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2022年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
] 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(水)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「第21回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。
なお、「第21回 オール山口コンテスト」の「V/U/SHF部門」は、2018年から「V/UHF部門」と「SHF部門」に分離して、1週間後の5月21日(土)18時から24時までと、5月22日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
●関連リンク:
・第21回 オール山口コンテスト規約
・第21回
オール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年5月8日(日)21時30分からの第310回放送。前半では50MHz帯のコンディション、自作やアンテナのメインテナンスに欠かせない電動工具について、最近自作したもの、これから旅行で行きたいところなどが話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「HAMtte交信パーティー2022春」に合わせてJARDハム教室で開催される「初心者交信教室」の説明だった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
北海道・知床で遭難した遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運営する有限会社知床遊覧船が、電波法で“仕事の連絡には使えない”と規定されているアマチュア無線を日常的に運航連絡用として不正使用していたのではという疑惑に関連し、毎日新聞は2022年5月9日付けニュースサイトで、「知床遊覧船、業務にアマチュア無線 節約で常用か、関係者証言」と題した記事を掲載した。同記事では「知床遊覧船が事故前から日常的に観光船との連絡手段としてアマチュア無線を用いていたことが9日、関係者への取材で判明した」と報じ、「アマチュア無線を業務で使うのが違法だということは知っていた」とする関係者の証言を紹介している。さらに5月10日付けの読売新聞オンラインは「知床観光船、『業務用』ではなく『アマチュア』無線を使用…国交省が昨年行政指導」と題した記事を掲載、「国交省関係者によると昨年6月に同社に特別監査を実施。その際、混線の恐れがあるアマチュア無線を使用していることを確認した。船舶安全法では、小型旅客船の通信設備として認めておらず、衛星電話を使うよう行政指導した」と報道した。ようやく“アマチュア無線の不正使用”問題について新聞各紙が報じた形だ。
2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、多くの犠牲者・行方不明者が出たが、事件当時の報道では、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされていた。
4月29日夕方、YouTubeの「STV NEWS北海道」公式チャンネルで公開されたニュース「【証言】あの日何があったのか 無線で「KAZUⅠ」と連絡を取った同業者が語る緊迫の事態 北海道・知床沖観光船不明」では、最後に無線連絡をした同業他社のスタッフが電話インタビューに答え、無線交信の模様を詳しく説明。しかし、双方のアマチュア無線のコールサインには言及していなかった。
5月9日に毎日新聞ニュースサイトが報じた記事では『事故前から日常的に観光船との連絡手段としてアマチュア無線を用いていたことが9日、関係者への取材で判明した。電波法は緊急時を除いてアマチュア無線を業務に使用することを禁じており、ずさんな管理体制の一端が浮き彫りになった 』『 事故当日は船が3度にわたって、アマチュア無線で僚船や同業他社の事務所と連絡を取り合っていた』としている。
さらに『アマチュア無線は金銭上の利益を目的として業務で活用することが電波法で禁じられている。違反すれば、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される』と明確にした上で、『複数の関係者によると、知床遊覧船は今シーズン以前も運航する船同士や事務所との通信を主にアマチュア無線で行っていた。衛星電話は通信料が高く、携帯電話は料金が個人の負担になることから、無料のアマチュア無線を使うことで「節約」を図っていた可能性がある』と伝え、『別の関係者は「 アマチュア無線を業務で使うのが違法だということは知っていた 。本来ならば衛星電話をメインに使い、使えなくなった緊急時にアマチュア無線を使うのが普通」との認識があったが、 「実際は日常的にアマチュア無線の使用を続けていた」と証言した 』という、アマチュア無線の使用が常態化していたことを裏付ける証言も掲載している。
一方、読売新聞オンラインは5月10日の記事で「知床遊覧船が、船との連絡に安全管理規程で定めた業務用無線ではなくアマチュア無線を使用し、昨年、国土交通省から行政指導を受けていたことが9日、わかった」とした上で、「カズワンは昨年5~6月に2度の事故を起こし、同省が同6月に特別監査を実施。その際、混線の恐れがあるアマチュア無線を使用していることを確認した。船舶安全法では、小型旅客船の通信設備として認めておらず、衛星電話を使うよう行政指導した」と報じている。しかし読売新聞オンラインの記事は、アマチュア無線を仕事の連絡に使用することが、そもそも電波法で禁止されている点には触れていない。総務省や北海道総合通信局への追加取材が待たれるところだ。
さらに新聞社などメディア各社にニュースを提供している共同通信社も「規程違反、アマ無線が常態化 運航会社、観光船との連絡手段」という記事を5月10日朝に加盟各社に配信した。
言うまでもないが、アマチュア無線機を使った交信には「アマチュア無線技士」の国家資格と「アマチュア無線局」の免許(コールサイン)が必要であり、それらを持っていたとしても、アマチュア無線を仕事の連絡用に使うことはできない。違反した場合は電波法により1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる。
詳しくは記事下の「関連記事」から該当ニュースを確認してほしい。掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。なお、毎日新聞の記事は有料(前半の一部が無料で読める)となっている。
↓この記事もチェック!
<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点
●【証言】あの日何があったのか 無線で「KAZUⅠ」と連絡を取った同業者が語る緊迫の事態 北海道・知床沖観光船不明
(YouTube「STV NEWS北海道」公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・知床遊覧船、業務にアマチュア無線 節約で常用か、関係者証言(毎日新聞)
・知床観光船、「業務用」ではなく「アマチュア」無線を使用…国交省が昨年行政指導(読売新聞オンライン)
・規程違反、アマ無線が常態化 運航会社、観光船との連絡手段(共同通信社)
・国交省、小型観光船事業者に通信一斉点検の方針 知床での事故を受け(朝日新聞デジタル)
・有限会社知床遊覧船ホームページ
・アマチュア無線は仕事に使えません!(総務省)
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期の開催日程を紹介する。
●2022年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月8日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(6月19日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(6月26日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(6月19日開催)○
岡山県岡山市/株式会社システムエイ・ブイ(6月12日開催)○
香川県丸亀市/城乾コミュニティセンター(6月19日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(6月12日開催)○
宮崎県都城市/都城市歯科医師会館(6月12日開催)○
青森県青森市/(株)電技パーツ(6月26日開催)○
秋田県大仙市/神岡農村環境改善センター(6月19日開催)○
福島県棚倉町/棚倉町商工会館(6月19日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会